タイ国際航空を利用して、シンガポール・チェンライ(タイ)往復
今回は初めてエアバス350に乗れたのが一番の収穫
往路 シンガポール−バンコク(経由地) TG402 08:15/09:35 機体B777-200
機体は少し古めのボーイング777-200
ありがたかったのは、後方席で2席のみの窓側と通路側の席が取れた事
2人の旅行では、これが一番
クルーの年齢層が高く、若者がいなかったのは気になるところ
異常事態の場合、素早く動けるのか?と邪推する。
8:30 離陸
タイの新しいイミグレーションカードが配布される。
8:49 朝食
食事の選択を予約時にSeaFoodとしてみた。
まぁシーフードだった。
こちらは通常のもの(他はオムレツにソーセージ)
空の青さに対比する様に、煙害の為だろうか、地上の方が灰色でかすんでいた。
くっきりとしたラインが見られる。
タイの海岸線
9:22(シンガポール時間 9:22)バンコク スワンナプーム空港にランディング
(経由地バンコクにて)
チェンライへの飛行機に乗り換えの為のカウンター
胸にもらったステッカーを貼る。
こちらでパスポートとボーディングパスの確認
イミグレ通過し、タイへの入国手続き
セキュリティチェック(ボディを回る機械)
国内線ターミナルに乗り換え
A6の搭乗口は一番端
ゲートに向かう前に左手にあるフードコートエリアを見学
乗り継ぎのフライトに遅れがないか?確認は欠かせない。
ゲートへ
WE132(TG2132)
待合室でスマホの充電をする。
国内線ターミナル内には両替できる窓口がない為、タイバーツへの換金はチェンライの空港で行う事にした。
10:29 タイスマイル機内へ
往路 バンコク(経由地)−チェンライ TG2132 10:50/12:10 Thai Smile Airways
小さな飛行機特有の安全のデモンストレーション
シンガポールからバンコクまでのフライトと異なり、クルーが皆若い。
11:17 機内食は旧正月特別バージョン(2月14日から16日まで)のMX cakes & belkery製チキンタルト
エッグホワイトタルトもあるようだが、選択はできなかった。
ランチ時なので、チキンタルトだったのか?聞かなかったので、不明
オレンジジュースはタイ独特のオレンジ色、クルーの制服の色合いとひじょうに似通っていた。
12:10 霞む空を抜けて、多少の揺れにびくっとしつつ、チェンライ空港に到着
思った以上に小さな空港ながらも、搭乗にはバスを使わず、そのまま歩いて空港ビルに入れた。
既に入国手続きをバンコクで終えていたものの、バンコクでつけろと言われたステッカーを見た空港スタッフから誘導されて国際線到着の出口に案内された。
荷物はこちらから出されるとの話
ただ、荷物をターンテーブルから回収した後は、税関のX線に通すだけ
ステッカーを見せて、多くの中国人が並ぶイミグレ横を通過
12:28 税関を通過
1階を一巡見て回り、タクシーの表示のある窓口でタクシーを手配
LePattaまでは200バーツ
12:41 タクシーに乗って空港をあとに
12:55 ホテル到着
ホテルLe Pattaのウェルカムドリンクはマンゴジュース
Le Patta Chiang Rai(ル パッタ チェンライ)の宿泊記は=>
こちら
復路 チェンライ−バンコク(経由地) TG2133 12:40/14:00 Thai Smile Airways
10:40 ホテルで呼んでもらったタクシーに乗って空港へ(200バーツ)
10:59 空港到着
空港の正式名称は、Mae Fah Luang Chiang Rai International Airport
11:04 チェックインカウンターでチェンライでイミグレを通るか、バンコクでイミグレを通るか聞かれる。
空港スタッフの説明によると我々の乗り継ぎ時間では、チェンライで出国手続きを行った方が無難だとの話
アドバイスに従い、バンコク-シンガポール間の搭乗券もここで入手
胸にステッカーを貼る。
Customs(税関),Immigration(入国管理),Quarantine(検疫)の略かな?
インターナショナル扱いは2階へ
1階を見下ろす。
11:16 12:40発のフライトを再確認して、イミグレを通過
待合室はあまりにも何もない状態
のんびりとスマホの充電をしながら、コーヒーを飲んで搭乗時間を待つ。
12:20 搭乗ゲート通過
飛行機の中へ
機体はバンコクからチェンライに来た時よりも新しいものの様
我々のスースケースが機内に運ばれるのを飛行機の中から目にする。
雑に投げてないか?じっと見ていたが、取り敢えず見えるところでは丁寧な扱いだった。
12:49 飛行機はバンコクを向けて飛び立った。
眼下に広がる田園風景に改めてタイが豊かな農業国である事を感じる。
機内食がさっさと配られる。
手際が良いと言うか、雑と言うか・・・・・・。
チリ味でやたら辛かった。
やはりタイ人にはなれそうにない、と実感
クルーの制服はタイのオレンジジュースの色だと再認識
スマイルairのクルーは行きも帰りも、その中の1人はモデルみたいだった(お世辞でなく)。
飛行機は積乱雲を右に左に避けながら下降して行く。
13:50 バンコク スワンナプーム国際空港に着陸
(経由地バンコクにて)
タラップを降りて、バスに乗る。
C.I.Q.のトランジットで再度セキュリティチェックを受けて、国際線ターミナルへ
ボーディングゲートはD7と確認して、逆側(東側)から西側に歩く。
ランチを取る。
お土産屋さんを見て、搭乗口へ
復路 バンコク(経由地)−シンガポール TG409 16:35/19:55
16:12 機内へ
機体はエアバスの最新機種350
座席前のスクリーンもかなり大きく、見やすい。
初めて乗る機体で少し胸弾む思い。
スクリーンも、窓も大きく感じる。
機内食(夕食)
タイの思い出にビアチャーン(と言ってもシンガポールでも普通に飲めるビールだが)
夕日に映える窓の外の景色
シンガポールに到着前に尾翼部分に収められているカメラからの画像を見ながら、ランディング
この角度からの映像を見るのは初めて、じっと見入ってしまった。
2月15日 シンガポールで飛行機搭乗まで
4:20 起床 寝たのが1時過ぎながら、眠い目をこするながら頑張って起きる。
6:10 家を出る。
6:35 タクシーがようやくつかまる。
6:54 空港到着(タクシー代金 20シンガポールドル)
7:00 チェックインカウンターで荷物を預ける。
7:04 イミグレを通過して中へ
7:20 Paulで朝食(27.90シンガポールドル)
7:44 セキュリティチェック通過
7:48 機内へ
2月20日 シンガポールに飛行機到着後帰宅まで
19:54 飛行機を降りる。
20:17 タクシー乗り場でタクシーに乗車
新たなビルを建築中の為か、地下でわかりづらい場所にタクシー乗り場が移動していた。
20:37 自宅近くのタクシースタンドに到着
フライト予約
- 8月16日 予約 TG402(08:15/09:35)TG2132(11:05/12:25) TG2133(12:55/14:15) TG409(16:35/19:55)
- 12月19日 バンコク-チェンライ間のフライト時間変更の連絡が入る。
- 2月7日 バンコク-チェンライ間の座席指定
- 2月14日 チェンライまでのチェックインをインターネットで済ます。
国内移動の座席指定は2月7日に完了
予約時にはできなかったが、出発の1週間前に確認したらウェブで可能な状態となっていた。