Renaissance Johor Bahru(ルネッサンス ジョホール バル ホテル) 2018年9月 〜マレーシア(ジョホール バル)〜

Renaissance Johor Bahru

ルネッサンス ジョホール バル ホテル


RenaissanceJB.JPG




■外観・特徴


正面玄関を中心にして、2つの建屋が左右に手を伸ばしているようにも見える。

RenaissanceJB2.JPG

車寄せがある正面玄関のスペースは、ガラス張りでより広さが感じられる。

RenaissanceJB4.JPG

RenaissanceJB7.JPG

左手の方にレセプションカウンター

RenaissanceJB5.JPG

ロビーの上がプールのスペース

RenaissanceJB3.JPG

17階 Presidential Suite
16階 クラブラウンジ
6階〜17階 客室
6階 プールテラスルーム、スイミングプール・バー、フィットネスセンター
2階 ミーティングルーム、グランドボールルーム、ビジネスセンターなど
1回 ロビー、各レストラン

RenaissanceJB36 (3).JPGRenaissanceJB36 (2).JPGRenaissanceJB36 (4).JPGRenaissanceJB36 (1).JPG




■部屋について


RenaissanceJB12.JPG

17階のホテルの15階、部屋は1522(シンガポールが見える方向)

RenaissanceJB42.JPG

部屋の特徴は2つ
・15階からのシンガポールの眺めがよい。
・バスタブはなく、部屋とバスルームの間がガラスで仕切られている(ドアを閉めること可能)。

RenaissanceJB9.JPG

RenaissanceJB24.JPG

RenaissanceJB23.JPG

RenaissanceJB28.JPG

RenaissanceJB25.JPG

RenaissanceJB14.JPG

中に入ると、右手にクローゼットとミニバー、そして左手にバスルーム

RenaissanceJB13.JPG

RenaissanceJB21.JPGRenaissanceJB20.JPG


RenaissanceJB15.JPG

RenaissanceJB22 (1).JPGRenaissanceJB22 (2).JPG

RenaissanceJB41.JPG

RenaissanceJB19.JPG

RenaissanceJB18.JPGRenaissanceJB17.JPG

RenaissanceJB26 (3).JPGRenaissanceJB26 (1).JPG

RenaissanceJB26 (2).JPGRenaissanceJB26 (4).JPG

RenaissanceJB8.JPG

RenaissanceJB30 (1).JPGRenaissanceJB30 (3).JPGRenaissanceJB30 (2).JPGRenaissanceJB30 (4).JPG

RenaissanceJB27.JPG

客室内設備(宿泊した部屋:Club Room,Club level)
ミニバー O 冷蔵庫 O 
湯沸かしポットOセイフティボックスO
WiFiOスリッパO
日本語設備案内X歯磨きセットO
ヘアドライヤーOウォシュレット
NHKワールドプレミアム(日本語放送)XNHKワールド(英語放送)O
  • ウォシュレットはないが、ハンドシャワー
  • バスタブなし
ホテルのウェブサイトにてダイレクト予約
2泊で760マレーシアリンギット
ただし、他に9月1日から始まった新たな税金を課金されたともに、外国人宿泊にかかる税金を請求された。
特に新規の税金は何も通知がなかった。

RenaissanceJB44.JPG

RenaissanceJB16.JPG




■レストラン


Café BLD メインダイニング 
06:00〜23:00

CafeBLD-1.JPG

広いレストラン内に、多くの人々

RenaissanceJB40.JPG

cafe-BLD-2.JPGcafe-BLD-5.JPGcafe-BLD-3.JPGcafe-BLD-4.JPGcafe-BLD-6.JPGcafe-BLD-8.JPGcafe-BLD-9.JPGcafe-BLD-7.JPGcafe-BLD-11.JPGcafe-BLD-10.JPGcafe-BLD-13.JPGcafe-BLD-12.JPGcafe-BLD-17.JPGcafe-BLD-19.JPGcafe-BLD-16.JPGcafe-BLD-15.JPGcafe-BLD-18.JPGcafe-BLD-14.JPGcafe-BLD-20.JPGcafe-BLD-22.JPGcafe-BLD-23.JPGcafe-BLD-21.JPG

Wan Li Chinese Restaurant 中華料理店 ただし豚肉料理はなし
ランチ 11:30〜15:00(平日) 10:00〜15:00(祝日、日曜日)
ディナー 18:00〜22:30

RenaissanceJB10.JPG

RenaissanceJB31.JPG

飲茶を楽しんだ。

RenaissanceJB51 (2).JPGRenaissanceJB51 (1).JPGRenaissanceJB51 (3).JPGRenaissanceJB51 (4).JPG

Chocolate Cake Company 軽食などが取れるコーヒーハウス(RBarの手前)
08:00〜21:00

RenaissanceJB49 (1).JPG

RenaissanceJB53.JPG

RBar バー
11:00〜24:00(平日) 11:00〜01:00(週末)

RenaissanceJB49 (3).JPG

RenaissanceJB49 (2).JPG


■ファシリティ


Outdoor Pool プール 06:30〜21:00

RenaissanceJB33(1).JPG

RenaissanceJB33(2).JPG

RenaissanceJB50.JPG

大人用1.4mと円形の子供用0.5mの2つがある。

RenaissanceJB43 (2).JPGRenaissanceJB43 (1).JPG

プール階のフィットネスに行くところにあるカウンターは、閉まっていた。
人が多い時などは、ここを開けてドリンクなどはここから運ぶらしい。

RenaissanceJB32.JPG

Fitness Center ジム 24時間

RenaissanceJB37 (1).JPG

RenaissanceJB37 (3).JPGRenaissanceJB37 (2).JPG


Sauna サウナ(ドライサウナのみ)
06:30〜21:00

RenaissanceJB45.JPG

Business Center(ビジネスセンター)
08:00〜20:00

RenaissanceJB48.JPG

ロビーから階段を上がった2階の端




■その他


Club Lounge(クラブラウンジ)
06:00〜24:00

RenaissanceJB11.JPG

シンガポール側を広く見渡せる方角
屋外席もある(喫煙している人がいるので、煙草の臭いが気になる人は注意)。

RenaissanceJB29.JPG

クラブラウンジからのシンガポールの眺めはこのホテルでの一番の見どころ

RenaissanceJB35.JPG

特に夕日が沈むところが綺麗だった。

RenaissanceJB34 (1).JPGRenaissanceJB34 (4).JPGRenaissanceJB34 (2).JPGRenaissanceJB34 (3).JPG

RenaissanceJB46.JPG

RenaissanceJB52 (2).JPGRenaissanceJB52 (4).JPGRenaissanceJB52 (1).JPGRenaissanceJB52 (3).JPG
RenaissanceJB52 (5).JPGRenaissanceJB52 (6).JPGRenaissanceJB52 (7).JPGRenaissanceJB52 (8).JPG
RenaissanceJB52 (9).JPGRenaissanceJB52 (11).JPGRenaissanceJB52 (10).JPGRenaissanceJB52 (12).JPG


シャトルバスサービス
金曜日〜日曜日、祝日

RenaissanceJB39.JPG

出発
09:30 ホテルからレゴランド/リトルビッグクラブ
11:00 ホテルからシティスクエア
13:00 ホテルからシティスクエア

到着
18:00 レゴランド/リトルビッグクラブ
19:30 シティスクエア
21:00 シティスクエア

RenaissanceJB38.JPG




■スタッフ


チェックイン時に、何とかシンガポールが見える方向の部屋を確保してもらい、感謝

クラブラウンジで過ごす時間が多かったが、担当するスタッフはそつなく丁寧な対応に好感が持てた。




■よかった点


部屋の綺麗さ、シンプルでこざっぱりとしたところが落ち着ける。

ラウンジから見るシンガポールの風景が綺麗だった。

朝食のビュッフェは豚はないながら、充分なバラエティに富んだメニューに満足

RenaissanceJB54.JPG




■気なる点


日中のホテルのロビーの暗さが気になった。
意識的に照明を落としたものでなく、単に電気節約らしき暗さ

クラブラウンジのソファの汚れがひどく、思わず「きたない」と思わず口に出すレベルだった。

部屋にいる時に電子音がピピピピと聴こえてきて、気持ち悪かったので、チェックアウト時にその旨を伝えて原因調べて回答するという返事をもらう。
しかしながら、数日たっても音沙汰なしで、こちらからあの回答ないのだが、という問合せメールを送る。
結局、隣の部屋の長期滞在者がアラームをセットしたまま外出していたという返答があったが、疑問
もし、へんだと思ったら、その場でホテルスタッフを呼ぶことが肝心だと実感した。

9月から開始された新しい税金の加算
チェックインするまで、なんの連絡もなかった。2週間前に知ったと聞いたが・・・・・・。



RenaissanceJB47.JPG

■総合評価


諸々考慮に入れると(設備の劣化・日中のロビーの薄暗さ・クラブラウンジのソファの汚れなど)、シンガポールからわざわざ国境を越えて再訪するかは、疑問が残る。

ジョホールバルのショップモールが集まる市内からも離れているのも今ひとつ

スパは工事中で長年オープンしていないそう(既に2年間働いているスタッフ曰く、働き始めた時にはクローズしていた)で、ホテル滞在そのものは少し退屈

ただし、目の前がゴルフ場なので、ゴルフを楽しみに滞在するのはいいかも知れない。

また、マリオット系ということで、安心して宿泊できることは大きい。

このホテルで刮目すべきは、メインダイニングの朝食の料理の豊富さだろう(ただし豚料理はなし)。
朝食はクラブラウンジでなく、ほとんどの人がメインダイニングに行くというだけのことはある。

シンガポールのBugis(ブギス)から、マレーシアのタクシー貸切で、片道60シンガポールドル
シンガポールへは、ホテルの無料シャトルバスでJBセントラルに行き、そこで出国しバスでカティブMRT駅へ(駅からはMRTを利用して帰宅)



RenaissanceJB 44(1).JPGRenaissanceJB 44(2).JPG


Renaissance Johor Bahru(ルネッサンス ジョホール バル・ホテル) 
No.2 Jalan Permas 11 Bandar Baru Permas Jaya 81750 Malaysia
電話:+60 7-381 3333


posted by さとう at 19:44 | マレーシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

更新が少し遅れます!

ジョホールバルのルネッサンス、宿泊記の更新が少し遅れます。
しばしお待ちください。
posted by さとう at 22:17 | マレーシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マレーシアのホテル|ペナン|イースタン アンド オリエンタル ホテル Eastern & Oriental Hotel 〜2016年9月宿泊〜 シンガポールのラッフルズホテル同様にサーキーズ兄弟により経営されたホテル 新館の建築により、よりモダンに変貌

マレーシア|ペナン|イースタン アンド オリエンタル ホテル Eastern & Oriental Hotel 歴史と伝統を感じさせるサーキーズ兄弟ゆかりのホテル その威容は過去の繁栄を偲ばせる

E&OHotel-entrance.JPG

ホテルはHeritage Wing(ヘリテージ・ウィング)と呼ばれる旧館と2013年にオープンしたVictory Annexe(ビクトリー・アネックス)と呼ばれる新館の2つから成り立つが、我々が泊まったのは旧館

旧館のドーム型ロビーは落ち着いた静寂さ

正面入口は凹を逆さにした上記写真右手の方、昔ながらのスタイルのドアマンが迎えてくれる。
E&OHotelEnt1.JPGE&OHotelEnt2.JPG
白枠のドアの横には回転ドア、ドアの内側右手にはカウンター

中心部の天井がドームとなっている旧館ロビー
E&OHotelEnt3.JPG
対面のソファに座って上を向いて小声で話してみると面白い。
E&OHotelDome.JPGE&OHotelDome2.JPG

右手の方に湾曲が美しいレセプションカウンター
雰囲気はクラッシックな佇まいで、歴史のかさなりを感じさせる。
E&OHotelEnt6.JPG
レセプションカウンターの前にはソファが置かれ、寛げるようになっている。
E&OHotelSofa.JPG
*実際は写真よりも暗めの空間で、ここにいるだけで歴史の息吹を感じられる。

海側(左手奥)にはシャンデリアが天井に取り付けられた、吹き抜けになっている階段
E&OHotelEnt5.JPG
階段下のソファがある場所にはホテルに泊まった著名人の写真が飾られているので、眺めてみるのも一興
E&OHotel4(1).JPGE&OHotel4(2).JPG

E&OHotel-passway.JPG

正面入り口からぐるりとレセプションカウンターまで
E&OHotel-lobby(1).JPG
レセプションカウンターからソファまで
E&OHotel-lobby(2).JPG

チェックイン時にウェルカムドリンク
E&OHotel-welcomedrink.JPG
コースターもノスタルジーを感じさせるデザイン(売店Bombayボンベイで購入可能)

チェックインを済ますと、レセプション左奥のエレベーターで2ndフロア(3階)へ
当ホテルの階数は旧館新館ともに下記(英語)の呼び名で呼ばれるが、当ブログでは双方併記
Grand Floor・・・・・・1階
1st Floor・・・・・・2階
2nd Floor・・・・・・3階
3rd Floor・・・・・・4階
E&O-lift.JPG
E&OHotelLift(1).JPGE&OHotelLift(2).JPG

デラックス・スイートに聞こえてくる波の音

我々は旧館のデラックス・スイートに宿泊
E&OHotel-room7.JPG

E&OHotel-room3.JPGE&OHotel-room4.JPG
部屋に入ると、小さな台、そしてリビングエリア
R&OHotel-room2.JPG
入口近くの窓は海に面している(ただし我々の部屋は庭に植えられた椰子の木の葉で視界が遮られていた)。
E&OHotel-room5.JPG
窓の近くにゆったりとしたソファが壁に沿って置かれ、その後ろには大きな鏡
入口近くには、テレビと冷蔵庫の入った家具にミニバー

リビングとベッドルームの間には開閉できる白いスライドドア
E&OHotel-212-door.JPG

E&OHotel-room6(1).JPGE&OHotel-room6(2).JPG
大きなスライドドアの向こう、右手にベッド
E&OHotel-212-bed.JPG
E&OHotel-room-bedside(2).JPGE&OHotel-room-bedside(1).JPG
反対側には荷物置き場、クロセット、鏡台

レトロなドアの奥はバスルーム
中心にバスタブを備え、左右に洗面台
すべての部屋に洗面台が必ず2箇所あるのが、E&Oの特徴のひとつ
E&OHotel-room8.JPG


E&OHotel-room11.JPG

ひげそりのコンセントのある左側の洗面台は男性用
E&OHotel-room12(4).JPGE&OHotel-room12(1).JPG
右側の洗面台は女性用
E&OHotel-room12(2).JPGE&OHotel-room12(3).JPG
右手前にフォレストシャワーのあるシャワーブース、左手前にトイレ(写真はドアに向かって撮影した為、逆に見える)
E&OHotel-washroom.JPG

E&OHotel-room10(1).JPGE&OHotel-room10(2).JPG

部屋の設備は昔を彷彿させるスイッチ、そしてひと昔前を思い起こす電気スタンドや電話など
細かいところにも、懐古主義的趣向が施されている。

中でもデスクは宿泊中気に入り、ここでポストカードや原稿などを書いていた。
E&OHotel-room6.JPG

海に面した部屋で、夜には波の砕ける音、そして滞在中に多かった雨にともなう西からの風
音をたて、なびく椰子の葉が、日頃シンガポールの街中に住む自分にも異国情緒を感じさせるに充分
E&OHotel-room1.jpg
旧館はドームのあるロビーから新館寄りは結婚披露宴などの人が集まる音が大きく感じる可能性があるが、反対側にある我々の部屋は椰子の葉に視界は遮られるものの、静かに過ごせた。
E&O-room-outside.JPG
宿泊した部屋212は2ndFloor(3階)の端から3番目の部屋
E&OHotel212.JPG
E&OHotelMyRoom.JPG

E&OHotel-smallP(2).JPGE&OHotel-smallP(1).JPGE&OHotel-smallP(6).JPGE&OHotel-smallP(7).JPGE&OHotel-smallP(4).JPGE&OHotel-smallP(5).JPGE&OHotel-smallP(3).JPGE&OHotel-smallP(8).JPGE&OHotel-smallP(9).JPGE&OHotel-smallP(13).JPGE&OHotel-smallP(10).JPGE&OHotel-smallP(11).JPGE&OHotel-smallP(16).JPGE&OHotel-smallP(14).JPGE&OHotel-smallP(12).JPGE&OHotel-smallP(15).JPG
ベッドルームの床は微かに海側に傾斜があるように感じられた。

充実のレストランでリラックス

Sarkies(サーキーズ) 06:30〜22:30 ブレックファスト06:30〜10:30 ランチ12:00〜14:45 ディナー19:00〜20:30
ブレックファスト(朝食)のビュッフェを新館Ground Floor(1階)のここで取った。
E&O-Sarkies2.JPG
E&O-sarkiesET1.JPGE&O-sarkiesET2.JPG
店内はL字型のスペース
E&O-Sarkies1.JPG
E&O-sarkies-food2.JPG
E&Osarkies1(1).JPGE&Osarkies1(2).JPGE&Osarkies1(3).JPGE&Osarkies1(4).JPGE&Osarkies1(5).JPGE&Osarkies1(6).JPGE&Osarkies1(7).JPGE&Osarkies1(8).JPGE&Osarkies1(10).JPGE&Osarkies1(11).JPGE&Osarkies1(12).JPGE&O-sarkies1(13).JPG
ジューススタンドでは、スタッフにその場でミックスジュースをオーダー可能(2人以上)
E&O-sarkies-food3.JPG

E&O-sarkies-food4.JPGE&O-sarkies3-(1).jpgE&O-sarkies3-(2).jpgE&O-sarkies3-(3).jpgE&O-sarkies3-(4).jpgE&O-sarkies3-(5).jpgE&O-sarkies3-(6).jpgE&O-sarkies3-(7).jpgE&O-sarkies3-(8).jpgE&O-sarkies3-(9).jpgE&O-sarkies3-(10).jpgE&O-sarkies3-(11).jpgE&O-sarkies3-(12).jpg

E&O-sarkies-food1.JPGE&O-sarkies(1).JPGE&O-sarkies(2).JPGE&O-sarkies(3).JPGE&O-sarkies(4).JPGE&O-sarkies(5).JPGE&O-sarkies(6).JPGE&O-sarkies(7).JPGE&O-sarkies(8).JPGE&O-sarkies(9).JPGE&O-sarkies(10).JPGE&O-sarkies(11).JPGE&O-sarkies(12).JPG

E&O-sarkies-food3.JPGE&O-sarkies4(1).JPGE&O-sarkies4(2).JPGE&O-sarkies4(3).JPGE&O-sarkies4(4).JPGE&O-sarkies4(5).JPGE&O-sarkies4(6).JPGE&O-sarkies4(7).JPGE&O-sarkies4(8).JPG

ホテルのメインダイニング、広い店内に多くの料理が並ぶ光景は圧巻
新館に泊まる客はこことプランターでの朝食が可能だが、大抵の人はグランドフロアのここを選ぶと言う。
E&O-sarkies-inside.JPG
外の席も開放的な眺め
sarkies-outside.JPG

E&O-sarkies-dishes(1).JPGE&O-sarkies-dishes(2).JPGE&O-sarkies-dishes(3).JPGE&O-sarkies-dishes(4).JPG
スタッフの動きもなかなかのもの
E&O-sarkies-staff(1).JPGE&O-sarkies-staff(2).JPGE&O-sarkies-staff(3).JPGE&O-sarkies-staff(4).JPGE&O-sarkies-staff(5).JPGE&O-sarkies-staff(6).JPG

E&OHotel-Sarkies.JPG

Sarkies Corner(サーキーズ・コーナー) 10:00〜23:00
旧館Ground Floor(1階)のこちらでは遅めのランチ
E&OSarkiesCorner1.JPGSarkiesCorner(1).JPGSarkiesCorner(2).JPG
アラカルトメニューが主のレトロなダイニング
SarkiesCorner3.JPGSarkiesCorner4.JPG
昔ここでアフタヌーンティーをした思い出の場所

1885 14:00〜23:00 
1885トラディショナル・アフタヌーンティー14:00〜15:00 ディナー19:00〜22:30
旧館Ground Floor(1階)では英国麩アフタヌーンティー
1885-3(2).JPG1885-3(1).JPG
英国風アフタヌーンティーが人気のお店
E&OHotel-1885-2.JPG
2段トレイに載せてテーブルに運ばれるサンドイッチ等
スコーンが美味しかった。
E&OHotel-1985-1.JPG
1885-4.JPG1885-5.JPG

Farquhar's Bar(ファーキュア・バー) 11:00〜24:00
旧館Ground Floor(1階)
FarquharsBar(1).JPGFarquharsBar(4).JPGFarquharsBar(3).JPGFarquharsBar(2).JPG
ペナンにもゆかりのあるRobert Townsend Farquhar、その名は通りのみならずここにも
Farquhars5(1).JPG
E&O Sling(E&Oスリング) ホテルのお勧めカクテル 38MYR
E&OSling.JPG
Farquhars5(2).JPG

Planters Lounge(プランターズ・ラウンジ) 06:30〜23:00 ブレックファスト06:30〜11:00 カクテル17:00〜18:00
新館6th Floor(7階)
E&OHotel-Planters.JPG
エレベーターを降りたところにある入口からはいると真ん中にフードを並べる台があり、窓際にソファ、その向こうがバルコニー席
左手にソファが並べられた歓談席、右の方には壁等で遮られた席
E&O-planters2.JPG
E&OHotel-planters3.JPG
宿泊客は無料でコーヒー紅茶を飲んでリラックスできる。
また、新館宿泊客は、17時から18時までイブニングカクテル無料(軽食とビールやワインなどのアルコール)
ここではぜひバルコニー席に座って海原を眺めながら過ごして欲しい。
E&OHotel-Planters1.JPG

planters(2).JPGplanters(1).JPGplanters(3).JPGplanters(4).JPGplanters(5).JPGplanters(6).JPGplanters(7).JPGplanters(8).JPGplanters(9).JPGplanters(10).JPGplanters(11).JPGplanters(12).JPGplanters(13).JPGplanters(14).JPGplanters(15).JPGplanters(16).JPGPlanters-17-1.JPG

プランターズでのブレックファスト
Planters-breakfast(1).JPGPlanters-breakfast(2).JPG

E&OHotel-planters4.JPG
planters-L(2).JPGplanters-L(1).JPG

Poolside Terrace(プールサイド・テラス) 11:00〜22:30
新館6th Floor(7階)
Poolsideterrace.JPG
新館のプールサイドでのダイニング

滞在中のホテル館内飲食情報は、部屋に置いてあるTheECHOを参考にされたい。
我々の滞在中は34号(2016年9月10月)
ECHO.JPG

旧館と新館の2箇所にあるプール

スイミングプール
旧館の海に面した中庭にあるプールには、海からの風のせいか、波しぶきが入る為か、塩分を感じる。
E&OHotel_HWpool.JPG

新館6th Floor(7階)のL字型プール(子供用プール併設) 07:00〜20:00 深さ1.2m
E&OHotel-poolNW.JPG
E&OHotel-pool-new(1).JPGE&OHotel-pool-new(2).JPG

スパの窓から見下ろす景色に遮るものはなし

Panpuri(パンプリ) プールと同階にあるホテル内のスパはタイのブランド
panpuri1(1).JPGpanpuri1(2).JPG
E&O-spa1(1).JPGE&O-spa1-(2).jpg
Panpuri2.JPGpanpuri3(1).JPGpanpuri3(2).JPG
panpuri5(1).JPGpanpuri5(2).JPGpanpuri5(3).JPG


ジム
旧館Ground Floor(1階)のジムは、小ぶりながらもサウナ併設 ランニングマシーンはなし
E&O-HW-gym(1).JPGE&O-HW-gym(2).JPG
新館6th Floor(7階) ジム器具のみ サウナはなし
E&OHotel-gym-newwing(3).JPGE&OHotel-gym-newwing(2).JPGE&OHotel-gym-newwing(1).JPG


Bombay(売店 ボンベイ) 09:00〜21:00 途中休憩時間で閉まる事もあり
Ground Floor(1階)ではホテルのロゴ入り商品や過去に使用されていた食器等が販売
E&O-Bombay.jpg
Bombay(2).JPGBombay(1).JPG


旧館ロビーから新館の方へ向かう通路右手には、サーキーズ兄弟3人の肖像画が飾られてある。
何故かこのホテルの最後の責任者だった4人目の写真がないかは、説明を受けるがいまひとつ不明
E&OHotel-passway.JPG

そびえ立つ新館は数年前までは駐車場だった。
E&Ohotel-newwing.JPG
新館の正面入口から入ると、奥がエレベーターホール、左手の方にレセプションカウンター
レセプションカウンター前のソファは座り心地がよい。
E&O-new1(3).JPGE&O-new1(2).JPGE&O-new1(1).JPGE&O-new1(4).JPG
*詳細説明は下記に明記

ホテルの施設について

ホテルのジェティからのホテルの全景
歴史と新たな息吹が目の前に
E&OHotelfromsea.JPG

E&OHotel-HeritageWingfromSea.JPG
Heritage Wing 旧館
4階建 グランドフロア 1階 2階 3階 と呼ぶ。
建物には海に面した場所にスイミングプールが設けられてあり、そこに続くジムにはサウナも設置
売店のBombay(ボンベイ)ではホテルのオリジナルグッズも入手可能、また昔ホテルで使われたという古いコーヒーカプ、スープ皿なども販売されている。
新館へ繋がる方にボールルームがあり、週末となると結婚披露宴で賑わう。
・Superior Suite 4部屋 57SQメーター
・Deluxe Suite 64部屋 58SQメーター・・・・・・我々が宿泊した部屋
・Geogetown Suite 8部屋 79SQメーター・・・・・・見学した部屋
・Premier Suite 14部屋 58SQメーター
・Strait Suite 3部屋 87SQメーター
・Writers Suite 4部屋 135SQメーター
・Pinang Suite 1部屋 241SQメーター・・・・・・見学した部屋
・Java Suite 1部屋 258SQメーター・・・・・・見学した部屋
・E&O Suite 1部屋 522SQメーター
作家名のスイートは4部屋
1st Floor(2階) ノエル・カワード、サマセット・モーム
2nd Floor(3階) ルッドヤード・キップリン、ヘルマン・ヘッセ
*ただし、これらの作家がその名づけられた部屋そのものに宿泊したという事ではない。
施設
レストラン(ファーキュアー・バー、サーキーズ・コーナー、1885)
スイミングプール、ジム(サウナ敷設)
売店(ボンベイ)
グランドボールルームなど
E&OHotelGrandBallroom.JPG
訪れた週末にスタッフに案内され見学したボールルームは披露宴の準備中

旧館のバトラーボタン(我々の部屋にはベッドヘッド横)
これをONにするとオペレーターからバトラーに連絡が入り、部屋にバトラーが訪れる。
butlerbutton.JPG
右の写真は、3年の経験のシニア・バトラーMs.Luan(ホテル提供の写真)

旧館ロビーでは、金曜日と土曜日の夜18時から19時の間約30分、Mr.Yeohによるピアノ演奏
その後は1885にて演奏
E&OHotelPiano.JPG

E&OHotelNWwithE.JPG
Victory Annexe 新館
エレベーターの階数表示は、G/5/6/7/8/9/10/11/12/15/16・・・・・・実質13階
4/13/14の3フロアは存在せず、地下階・1th・2nd・3rdは駐車場
Ground Floorはロビー階、5thはファンクションルーム、6thはスパ、ジム、スイミングプールとレストラン
7th以上が客室となる(ただし16thは今のところ何もなし)。
・Studio Suite 118部屋 55SQメーター・・・・・・見学した部屋
・Corner Suite 14部屋 123SQメーター・・・・・・見学した部屋
施設
レストラン(サーキーズ、プランター)
スイミングプール、ジム
スパ
E&Oギャラリー 10:00〜18:00 日曜日・祝日はお休み・・・・・・Ground Floor(1階) 
E&OGallery(1).JPGE&OGallery(4).JPGE&OGallery(2).JPGE&OGallery(3).JPG
Ernest Zacharevic x E&O ペナンのストリートアートで有名なErnest Zacharevicのギャラリー・・・・・・Ground Floor(1階)
Ernest Zacharevicについては=>こちら
下記写真はアルメニア通りのアート
penangart.JPG

白亜の旧館の造りは何とも美しく感じる。
E&OHotel-HeritageWing.JPG

E&OHotel-fromLift.JPG

E&OHotel-sunset.JPG
今回は自費(割引料金)での宿泊ながら、食事のご提供、ホテル案内などの手配、写真撮影のご協力など諸々とホテルの皆様に配慮してもらいました。よって、招待宿泊に近い記載といたしました。
旧館と新館、宿泊に際しては好みの分かれるところだと思えます。クラッシックホテルの雰囲気に浸りたい方は旧館でしょうし、ハネムーンなどの方には新館のコーナースイートは魅力的だと・・・・・・
当記事が皆様の滞在の参考になればと願います。
お部屋訪問(近日公開予定)と合わせてお読み下さい。

Daily Shuttle Services
>E&O Hotel>Lone Pine Hotel>Straits Quay>
10:00 EOH>LPH  10:30 LPH>SQ
11:00 SQ>EOH
13:30 EOH>SQ
14:00 SQ>LPH  14:30 LPH>SQ
15:00 SQ>EOH
17:00 EOH>SQ  17:30 SQ>LPH
18:00 LPH>SQ  18:30 SQ>EOH
20:30 EOH>SQ  20:45 SQ>LPH
21:45 LPH>EOH
予約はレセプションカウンターにて

Water Limousine Service Timetable
Eastern & Oritental Hotel>Straits Quay Maina
13:00 15:30 18:30
18:30 は土曜日は運休
Straits Quay Maina>Eastern & Oritental Hotel
12:30 15:00 18:00
月曜日は全ての便が運休
予約は売店ボンベイにて
1部屋2人まで無料(3人目からは往復RM10)

Harbour Cruise Timetable
毎土曜日
Straits Quay Marinaから18:30出港
ホテルへのピックアップ時間18:00
売店ボンベイにて前日までに予約
大人RM60、子供RM30(3〜12歳まで)
E&Oship.JPG

Java Olive(学名:Sterculia foetida) 1885年以前に植えられたと言われるこの巨木はホテルの変遷を眺めてきた証人とも言える(写真左)。
旧館のロービーのドームはホテルを象徴する造りとなっている(写真右)。
E&O-tree.JPGHeritageWingDome.JPG


Eastern & Oriental Hotel(イースタン・アンド・オリエンタル・ホテル)
10 Lebuh Farquhar 10200 Penang
電話:+(6) 04 222 2000

客室内設備(宿泊した部屋:デラックス・スイート・キング ヘリテージ・ウィング)
ミニバー
O
冷蔵庫O
湯沸かしポットOセイフティボックス
O
WiFiOスリッパO
日本語設備案内X歯磨きセットO
ヘアドライヤーOウォシュレットΔ
NHKワールドプレミアム(日本語放送)XNHKワールド(英語放送)O

ウォシュレットではないが、ハンドシャワーが取り付けられてある。
ちなみに、ミャンマー・ヤンゴンのStrand Hotel(ストランド・ホテル 宿泊記は=>こちら)、シンガポールのRaffles Hotel(ラッフルズ・ホテル 宿泊記は=>こちら)がサーキーズ兄弟設立のホテルとして現存している。
E&OHotel-HeritageW.JPG

The Earstern & Oriemtal Hotelの歴史

1884年4月15日 Tigran Sarkiesが、1A Light Street PenangにThe Earstern Hotelを設立
1885年 Martin SarkiesがTigran Sarkiesの事業に加わり、Farquhar StreetにあったHotel del'Europeを購入し、The Oriental Hotelとして再オープン
1886年 Aviet Sarkiesが兄たちの事業に参加
1887年 Tigran SarkiesがシンガポールにRaffles Hotelを設立
1889年 サーキーズ鏡台はThe Earstern Hotelを廃棄し、Farquar StreetのThe Oriental HotelをThe Earstern & Oriental Hotelに統合
1890年 Martin Sarkiesは母国に帰国、Aviet SarkiesがTheE&OHotelを担当、一番下の兄弟のArshak Sarkiesがシンガポールで事業に参加
1893年 Aviet Sarkiesはペナンを離れ、ラングーン(現ヤンゴン)で事業開始
1894年 Arshak SarkiesがTheE&OHotelの事業を担当
1900年 Aviet SarkiesがラングーンにThe Strand Hotelを開業
1907年 Arshak Sarkies TheE&OHotelに2階建ての北ウイング45室を建設
1910年 Tigran Sarkies、病気の為英国へ
1911年 ヘルマン・ヘッセ宿泊
1912年 Tigran Sarkies、Martin Sarkies死去
1915年 100室となり、ペナンで一番大きなホテルとなる。
1918年 Aviet Sarkies、健康問題で事業から離れる。
1923年 Aviet Sarkies、パリにて死去
1929年 ノエル・カワード宿泊
同年12月7日 Arshak Sarkies、東ウィングのドーム型ロビーを公開
1931年1月9日 Arshak Sarkies死去
1938年 ホテルはPenang's Runnymade Hotelへ売却
1942年〜1945年 日本占領下で陸軍上級将校宿舎として運営
1946年 The Runnymade Hotel Companyへ返却
1951年10月18日 The Choongs所有、Erstern & Oriental Hotel(1951)Ltd設立
1965年 ストライキ発生 The ChoongsはTheE&Oを閉鎖 起業家Chan Engが購入し、Chanファミリーによりホテル再開(10月20日)
1973年 The Jack Chia-MPH Ltd、株式の87.5%を取得 ホテルのマネージメントは変わらずChanファミリーが保持
1981年 Victory Annexを取り壊す。
1982年 大幅なインテリアのリノベーション
1994年 デベロッパーDato'sTerry Tham Ka Hon、Jack Chia Enterprisesを購入
1999年 大改装開始
2001年 再オープン
2004年12月26日 津波によりGフロア浸水
2013年3月 1923年に40室だったVictory Annex、駐車場になっていた建物が大幅に建て増されて新装、新館としてオープン

Martin Sarkies (1852–1912)、Tigran Sarkies (1861–1912)、Aviet Sarkies (1862–1923)、Arshak Sarkies (1868–1931)

E&OHotel-nightview.jpg


posted by さとう at 15:41 | マレーシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DoubleTree by Hilton Hotel Johor Bahru(ダブル・ツリー・バイ・ヒルトン・ジョホール・バル) 2015年7月宿泊 〜マレーシア(ジョホール・バル)

シンガポールから国境を渡っての街、ジョホール・バルのDoubleTree by Hilton Hotel Johor Bahru(ダブル・ツリー・バイ・ヒルトン・ジョホール・バル) 
doubletree-h-1.JPG

両棟の1階部分は、ホテルのロビーとレストランに使用されており、上層階の2棟ある1つがホテル棟となっている。
13階、棟の間にプールがある。doubletree-h-2.JPG
1階の車寄せには、ランチ時に大型バスが停まる(団体旅行の観光客がランチを取るレストランが当ホテル内にある)。
doubletree-h-3.JPG
広さを感じさせる1階ロビー入って右手にはレセプションカウンター
DT-hiltonJB-lobby1.JPGDT-hiltonJB-lobby2.JPG

チェックイン後、レセプションカウンターの奥、右側にあるエレベーターに乗って部屋へ向かう。
doubletreeJB(1).JPGdoubletreeJB(2).JPG

予約した部屋は、21階にあるDelaxe Room Strait View(デラックス・ルーム ストレイト・ヴュー)
DoubkeTreebyhilton-Room.JPG

doubletreeJBRM1.JPGdoubletreeJBRM2.JPGdoubletreeJBRM3.JPGdoubletreeJBRM4.JPG

doubletreehiltonR1.JPGdoubletreehiltonR2.JPG
部屋に入ると左手にスーツケース置き場、そしてクロセット
反対側にミニバー
doubletreeJBCL3.JPGdoubletreeJBRF.JPG
doubletreeJBCL1.JPGdoubletreeJBCL2.JPG
右手がバスルーム、バスタブはないがフォレストシャワーがある。
doubletreeJBbath1.JPGdoubletreeJBbath2.JPGdoubletreeJBbath3.JPGdoubletreeJBbath4.JPG

doubletreeJBSW1.JPGdoubletreeJBSW2.JPG

ベッドの側とはガラスで仕切られており、シェイド・カーテンで隠す事が可能
開閉のスイッチは拡大鏡のところにある。
doubletreeJBR1.JPGdoubletreeJBR2.JPG

部屋からはビルの間に王宮(Istana Besar イスタナ・ブサール)、その向こうにシンガポールとを隔てる海峡が見える。
右の方には、モスク(Abu Bakar Mosque アブ・バカール・モスク)の2つの尖塔が頭をのぞかせている。
下を見下ろすと13階のプール
doubletreebyhilton-view.JPG
doubletreebyhiltonview(1).JPGdoubletreebyhiltonview(2).JPG

doubletreeJBbedhead.JPGdoubletreeJBrService.JPG
トイレにはウォシュレット替わりのハンドシャワー
客室はビルの形にL字に並んでいる。
doubletreeJBtoilet.JPGdoubletreeJB-floormap.JPG

JB Sentral(セントラル)駅から、徒歩でホテルに到着(午前10時半くらい)
チェックインには早すぎるので、荷をあずけ、先に市内観光へ出かけた(市内観光詳細は後日記載予定)

ロビーの真ん中にはAxis Lounge(アクシス・ラウンジ)、左手にはFood Store(フード・ストア)、奥にMakan Kitchen(マカン・キッチン)
レセプションカウンターの奥、右側にゲスト・ルームへのエレベーター

11階にビジネス・センターやファンクション・ホール、13階にプール、ジム、スチーム・サウナそしてイタリア料理のTosca(トスカ)

Axis Lounge(アクシス・ラウンジ)
日曜日〜木曜日 11:00 am - 10:00 pm
金曜日・土曜日 11:00 am - 12:00 am
DTJB-axis1.JPGDTJB-axis2.JPG

Makan Kitchen(マカン・キッチン)
6:30 am - 10:30 pm
DTJB-makan1.JPG

朝食ビュッフェは入口を入ると、中央のテーブルから左右にわかれている。
左側に中華料理、右側にマレー料理とインド料理が並んでいた。
真ん中のテーブルには、ジュースやパン、サラダなど


DTJB-makan2.JPGDTJB-makan3.JPGDTJB-makan4.JPGDTJB-makan5.JPGDTJB-makan6.JPGDTJB-makan7.JPGDTJB-makan8.JPGDTJB-makan9.JPGDTJB-makan10.JPGDTJB-makan11.JPGDTJB-makan12.JPGDTJB-makan13.JPG
ラマダン(断食)期間の為か、閑散とした朝食と比べて、夕食時は人々で混み合っていた(下記の写真2枚)。
DTJB-makandinner2.JPGDTJB-makandinner1.JPG

The Food Store(フード・ストア)
7:00 am - 9:00 pm
doubletreeFS1.JPGdoubletreeFS2.JPGdoubletreeFS3.JPGdoubletreeFS4.JPG
チェックインの時にもらったクッキーは食べ応えあり
ここのカフェでもお土産として購入可能
doubletree-cookie(1).JPGdoubletree-cookie(2).JPG

Tosca Italian Trattoria(トスカ・イタリアン・トラッタリア)
12:00 pm - 10:30 pm
DTJB-tosca.JPGDTJB-tosca(1).JPGDTJB-tosca(2).JPGDTJB-tosca(4).JPGDTJB-tosca(7).JPGDTJB-tosca(3).JPGDTJB-tosca(5).JPGDTJB-tosca(6).JPGDTJB-tosca(8).JPGDTJB-tosca(9).JPGDTJB-tosca(10).JPG

13階にあるジムは最新の器具が揃えられている。
doubletreeJBgym1.JPGdoubletreeJBgym2.JPG

プールがあるトスカの野外席からの夕日と夜景
黄色にライトアップされたBangunan Sultan Ibrahim(スルタン・イブラヒム・ビルディング)が丘の上に見える。
DTbyhiltonView.JPGDThiltonView.JPG


宿泊客として
ジョホール・バル宿泊は初めてで、また多少安いレートを提示してもらったので、ヒルトン系のこのホテルに滞在
昨年(2014年)開業しただけあって、部屋なども綺麗
1階のロビーは広々として、ラウンジの椅子も座り心地がよい。
寛げる場所として、外出前後にはひと休み可能
レストランに行くならば、13階のイタリア料理のトスカがお勧め(ただしテーブル上のバルサミコ酢にはカビが生えていたので、多少注意も必要か?)
ホテル内は、治安が悪いと評判のジョホール・バルにて、安心して気を休める空間であったことは間違いない。

2つ建つタワーの間にプールがある為か(ビルの陰と風)、日中でもプールでの滞在は多少肌寒い。
また、部屋の立てつけなど、不具合の細かいチェックがなされていない様なのが残念

スチームサウナ(13階にジャグジーとスチームサウナがある)は女性用が故障していたとの事

宿泊前にコンシェルジェから歩いて20分で行けると、シンプルな回答のメールを受け取っていた、観光地にもなっているモスク
ホテル到着後に念の為に再度確認すると、「行くならばタクシーを使うべき場所、歩いて行くなんてとんでもない」と、当日カウンターにいたコンシェルジェから忠告を受けた。
受け取ったメールを見せると、確かに当ホテルのコンシェルジェからの回答だが、このスタッフは実際自分で歩いたことないんだ、知らないんだと(同じコンシェルジェ同士でアドバイスが違う事に疑問?)
忠告に従い実際タクシーで行ってみると、これはゲストに歩いて行けるとアドバイスするべきではないだろうと、コンシェルジェとしての資質を疑うレベル
ちなみに帰路は歩いてみたが、汗でびっしょりとなる程に、くたくたになる距離であり、道路には歩道がなく危険な場所(短距離であったがあまりにも危ないと判断し、その区域はタクシーを拾った)もあった。
ホテルを出る前に、その時間に待機していたコンシェルジェに確認して助かったと、胸をなでおろした。

そういう「ゲストの事考えている?」と思えるスタッフが他にもちょっとだけいたという以外は、多くのスタッフの対応もそつがなく、満足
総合的に考えても、また泊まってみたいホテル(海峡側の部屋からの風景は期待していたほどではなかったが)
何しろ清潔なのがよかった。
また外出先からホテルに戻るとほっと安心できたのも大きい。
シンガポールからジョホール・バルに来て泊るならば、候補の1つには入れておきたいホテル

廊下の色合いも明るい。
doubletreeinside2.JPGdoubletreeinside1.JPG

シンガポール〜ジョホール・バル間の移動手段は、今年(2015年)7月1日からウッドランド駅とJBセントラル駅を5分で結ぶKTM(マレー鉄道)のIntercity Shuttle Train Service(インターシティ・トレイン・サービス)を利用(体験詳細は=>こちら)。

プールの周りには、そのホテルの名の通り、各2本ずつの木が植えられている。
下記の写真中央が通常のプール、左側に子供用の浅いプール(その左手にシャワーがある)
右の透明な屋根部分は、トスカの野外席
doubletreeJBpool.JPGdoubletreeJBP1.JPGdoubletreeJBP2.JPG


DoubleTree by Hilton Hotel Johor Bahru(ダブル・ツリー・バイ・ヒルトン・ジョホール・バル) 
No. 12 Jalan Ngee Heng, Johor Bahru, 80000, Malaysia
電話:+60-7-2686868


posted by さとう at 07:00 | マレーシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Berjaya Redang Beach Resort (ベルジャヤ・レダン・ビーチ・リゾート)宿泊2007年5月 〜マレーシア(レダン島)〜

マレーシアのレダン島にあるBerjaya Redang Beach Resort(ベルジャヤ・レダン・ビーチ・リゾート)に泊まったのは2007年5月。
現在(2015年2月)は、Taaras Beach & Spa Resort(ターラスビーチ&スパリゾート)という名前に代わっている。
bbr-m-15.JPG

bbr-m-1.JPG

bbr-m-2.JPGbbr-m-3.JPG

bbr-m-4.JPG

bbr-m-5.JPGbbr-m-6.JPGbbr-m-7.JPGbbr-m-8.JPGbbr-m-9.JPGbbr-m-10.JPGbbr-m-11.JPGbbr-m-12.JPGbbr-m-13.JPGbbr-m-14.JPG

到着初日は土砂降りに見舞われてしまった為、レストランがある建屋から我々がチェックインした棟までは移動も大変だった(ホテルの傘を借りての移動)。
翌日のシュノーケリングも危ぶまれたが、翌日は曇り空がシュノーケリング途中から晴れ空となった。
サンゴを見に行く為にもシュノーケリングは欠かせないアトラクションなので、訪れるのは乾季にしたいところ。

我々が訪れた時と比べて、レダン島には現在2015年はホテルも増えた様。
レダン島へ行く場合には、各ホテルの部屋の様子や施設を見比べて選びたい。
当ホテルの部屋の写真を見たが、リノベーションし、綺麗になった様にも見受けられる。

ベルジャヤエアーでシンガポールから飛んだが、当時シンガポールの空港はセレター空港。
その後使用空港をチャンギ空港になり、2015年現在ベルジャヤ航空はチャーター専門飛行機会社となった為(定期便は2014年までの運行)、運行自体もなくなった
もうセレター空港の前近代的な雰囲気が味わえないのも、一抹の寂しさを感じる。
そしてベルジャヤ航空にも乗れないのも・・・・・・。
bbr-m-16.JPG
上の写真はレダン島の空港。
シンガポール〜レダン島間の定期便だけでなく、同じくベルジャヤ航空が運航していたシンガポール〜ティオマン島間の飛行機もなくなった。

Berjaya Redang Beach Resort(ベルジャヤ・レダン・ビーチ・リゾート)
Taaras Beach & Spa Resort(ターラスビーチ&スパリゾート)
PO Box 126, Main Post Office
20928 Kuala Terengganu,Terengganu, Malaysia.
電話:+ 60 (9) 630 8888
ホテルのオフィシャルサイトはこちら


posted by さとう at 10:52 | マレーシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。