豪華カプセルホテル 安心お宿秋葉原店 Capsule Hotel Anshin Oyado Akihabara 2018年4月 〜東京(秋葉原)〜

人生で3回目のカプセルホテル宿泊は、安心お宿秋葉原店
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ホテルの中に入ると左手に靴箱があるので、空いたところに自分の靴を入れてロック

チェックインカウンターで支払いを済ませ、カプセル番号が記載されたキー(以下カプセルキーを記載)を渡される。

カプセルキーを受け取る代わりに、靴箱のキーを手渡す。

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7階 カプセル701〜736
6階 カプセル601〜636
5階 カプセル501〜536
4階 カプセル401〜436
3階 カプセル301〜336
2階 癒しカフェ リクライニングシート インターネットブース 無料ドリンク 自動販売機
1階 フロント ロッカー
地下1階 アキバの湯

館内はオフィシャルサイト=>こちらで確認可能

まずは1階奥のロッカールームで、自分のキーナンバーのロッカーに私物を入れて、宿の服に着替える。

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宿泊したのは3階、フロント前の2機のエレベーター
エレベーターを使い、3階へ


3階でエレベーターを降りると、右手にトイレ
左手に洗面台、そしてその横にカプセルが設置されている部屋がある。

カプセルキーのバーコードで部屋のロック解除

部屋の中には、ずらりと2段のカプセルが並ぶ。

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各カプセルには鍵はない為、貴重品の保管には注意

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雑誌を読む為のタブレット端末までカプセルの中に設置されてある。

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カプセルルームのドア横の洗面台は3つ

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2階は、癒しカフェ

無料のドリンクなどもこちらで取る事ができる。

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喫煙室は、癒しカフェのドアの外に設けられている。



地下1階は、アキバの湯とコインランドリー
ここに泊るに楽しみにしていたのは、アキバの湯(ミストサウナ/ジェットバスあり)

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2台の洗濯機、乾燥機が置かれてある。

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物販コーナーは、1階のフロント横(ロッカールーム前)

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宿泊者として

日本のカプセルホテルの進化がよくメディア等に取り上げられていた為、興味津々での今回の宿泊
過去2回宿泊したカプセルホテルは場末感あふれるホテルだった為、諸々の充実ぶりには驚かされた。

日本のビジネスホテルにも勝るとも劣らないアメニティ類の充実ぶり
清掃は行き届いており、トイレもウォシュレット完備

suitcase持参では保管するところがないとの意見がネットに書かれていたが、ロッカーの上にワイヤーで固定できるようになっていた。

ホテルに帰ってくるのが遅かった為か、あまりうるさい雰囲気は感じなかった。
12時チェックアウトだが、11時過ぎるとスタッフの清掃が部屋に入ってくるので、カプセル内にいても落ち着かないのは残念

朝の遅い時間には既にお風呂に入った後の牛乳が売り切れ

予約して宿泊したが、知らせている時間を30分過ぎると自動的にキャンセルされると書かれてあり、焦ってしまった。
海外のスマホからは日本のフリーダイヤルに電話できないが、予約完了メールにはフリーダイヤルしか記載されていなかった。

カプセルホテル宿泊は経験が少なく、色々と戸惑う。
以前宿泊した2箇所のカプセルホテル(新橋、松山)が元来のカプセルホテルだったが、それと異なりこちらは豪華版カプセルホテル
色々と宿泊者の便利を考えられており、興味深い1泊だった。
今ひとつのビジネスホテルに宿泊するよりもよいのではないか?と思える程だった。

ただ、カプセルホテルは、人の気配がするのが嫌な人には向かない宿泊施設だと再認識

チェックインの時にTreasure Hunter(カプセルフロアにある宝さがし案内もらうもチェレンジせず)
チェックアウト時には、プレゼントあり

ただここは男性専用なので、ひとりでの宿泊時に限られる。


カプセルホテル安心お宿秋葉原店
〒101-0021 千代田区外神田1-2-12
電話:0120-083-489/03-3257-5525

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2月11日インターネットで予約、スタンダードプランスタンダードプラン 4480円(現地払い)


posted by さとう at 14:36 | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

The Lobby lounge(ロビー ラウンジ) 2018年3月 〜InterContinental Hotels Singapore(インターコンチネンタルホテル シンガポール)〜

InterContinental Hotels Singapore(インターコンチネンタルホテル シンガポール)The Lobby lounge(ロビー ラウンジ)
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シンガポールのBugis駅近くにあるホテルのロビーラウンジ、ピアノの演奏で歌手が歌っていた。

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ビール1杯16ドル++ながら、ちょっとしたナッツとオリーブ
ちなみにシグネチャーカクテルは21ドル〜25ドル++の価格レンジ

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高い天井と落ち着いた感じが、街の喧騒を忘れさせてくれる。

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ロバートソンキーにもインターコンチができたが、やはりシンガポールのインターコンチと言えば、ブギスのこのホテル


The Lobby lounge(ロビー ラウンジ) 
営業時間:08:00〜24:00

InterContinental Hotels Singapore(インターコンチネンタルホテル シンガポール)
80 Middle Road Singapore 188966
電話:+65-6338-7600




posted by さとう at 20:46 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本に一時帰国中の為、今週の記事はお休みします。

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現在日本に一時帰国の為、今週の記事の掲載はお休みします。

posted by さとう at 15:50 | お休みのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Villa Samadhi(ヴィラ サマディ) 2018年3月宿泊 〜シンガポール〜

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Villa Samadhi(ヴィラ サマディ)・・・・・・3月恒例のステイケーションのホテルとして今回の選択
ブラック&ホワイトと言われる昔の邸宅をホテルへ改造したホテル

Samadhiとはサンスクリット語で瞑想により深い精神状態のこと(三昧)



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レセプションカウンターは昔風の造り

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本館1〜8号室 8部屋が1階 11〜18号室の8部屋が2階
裏の別館は21〜24号室4部屋
部屋は、Crib/Luxe Crib/Sarang/Luxe Sarangの4タイプ
我々の宿泊した部屋はCrib、2階の端から2部屋目の12号室

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部屋に入るとベッドルームの向こうがバスルーム

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クローゼットの中にはミニバーとセイフティBOX

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誕生日の為に風船があるが、手前にあるのは男女のサロン(腰巻)

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テレビの横には、銅製の入物に入ったお水

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バスルームは洗面台、便器、バスタブという配置

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窓を開けてみるが、目の前が通路になっている。

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本館と別館の配置図を確認

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スタッフに声をかけて、Sarangを見学させてもらった。

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別館は本館の裏手
スイミングプール併設の部屋Luxe Sarangはこちらの端

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Libraryは2階の共同エリア
こちらでイブニングカクテルが出される。

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地元料理をアレンジしたアフタヌーンティーを、部屋の外のコリダーバルコニーにて

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早くチェックインしたので、いっしょにWelcomeフルーツ

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ライブラリーでのイブニングカクテル

カクテルSummerとAsaro Sprotz

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カクテルNegroniとLychee Martini

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いちばんお勧めそうなカクテルKing Of The Hillはメニューにあるものの、提供なし

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イブニングカクテルは本当にカクテルのみだったので、ここでルームサービスの食事をつまみ程度にオーダー

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Tamarind Hill Platter 28ドル
Kai-Lan & Garlic Chips 16ドル
Sticky Rice 5ドル
サービス料金10%、GST7%加算して、57.70ドル

部屋に戻るとターンダウンサービスはワイン付き
Walt Disneyの言葉”If you can dream it,you can do it."のカードが添えられていた。

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部屋に入っていたところにノック、誕生ケーキを運んできてくれる。
ちょっと趣向の変ったローカル風ケーキ

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翌日の朝食は、別館の横を通るホテル宿泊客専用小道が森の中を通り、レストラン(タマリンドヒル)へ

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Villa Samadhi Special

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Egg White Omelette

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French Toast

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時間がない人は、本館2階で軽い朝食も可能

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夜の照明に映える建物

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宿泊客として

1920年代の建物を改築した建物には植民地時代のなごりを感じさせる。
シンガポールであって、シンガポールでない雰囲気を持つホテル

特にあたりが闇に包まれる夜はタイムスリップした錯覚を覚えた。
ラブラドール自然公園を裏手に控え、シンガポール特有の高層ビルなどはほぼ見えない位置
ここがシンガポールである事を忘れさせてくれる。

スタッフも笑顔で気持ちのいい対応だった。

個人的には大好きな雰囲気

合計20室のこじんまりとした客室数、穴場的な宿泊施設として、シンガポールに住んでいる人にもお勧め

コリダーバルコニーの椅子に座って、雨が降る外の景色を見ながら本を読んだりしてゆっくりと週末を過ごせた。

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【施設】

何といっても2階に泊るのであれば、コリダーバルコニーでの雰囲気を味わってほしい。
我々が泊まった2階は、外の椅子が2部屋に1ペアしかないので、満室になった場合には困るかも?
本館の1階は1部屋に1ペア

階段のみなので、2階に宿泊の場合にはスタッフに荷物を運んでもらう事
昔の建物らしく、階段は少しのぼりづらい。

【部屋】

洒落たデザインで落ち着けたが、我々の泊まった部屋にはソファがなかったので、部屋の中でゆっくりするというよりもコリダーバルコニーに座っていた時間が多かった。

ドアの鍵は独特な形、内も外も同じ形状で、外出時には南京錠を使用

バスタブがある部屋をリクエストしたが、泊まった結果は消化不良の気分
まず、熱いお湯がたまらない。
排水時に床にお湯が流れ出て、バスタブ周りが水浸しになる。
お湯がタブ中に溜まっていて・・・・・・
などの問題があった。

【レストラン】

宿泊した夜は結婚披露宴がレストランで行われていた為、タマリンドヒルはクローズ
我々はイブニングカクテルに合わせて、ルームサービスの食事をLibraryで取った。

朝食はセミビュッフェスタイルで、メニューから好みの料理をオーダー
簡単なサイドディッシュ等が並べられていた。
料理は美味しく、野菜も裏の庭植えの野菜など使用か?新鮮
ただ、前日のパーティの為か、7:30からの時間通りには準備されておらず、ゆっくりとした時間

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場所がわかりにくいので、タクシーなどでホテルにくる際には注意
こちらからの移動も基本的にGrabで車を呼ぶか、タクシーを呼んでもらうかのいずれかとなる。
最寄り駅のMRTラブラドール駅までは歩いて20分程度の距離

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Villa Samadhi(ヴィラ サマディ)
20 Labrador Villa Road, Singapore 119193, Singapore
電話:6274-5674

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客室内設備(宿泊した部屋:Crib 1 Bed)
ミニバーO冷蔵庫O
湯沸かしポットOセイフティボックスO
WiFiOスリッパO
日本語設備案内X歯磨きセットO
ヘアドライヤーOウォシュレット
NHKワールドプレミアム(日本語放送)XNHKワールド(英語放送)X

トイレにはウォシュレットはないが、ハンドシャワーが付いている。

利用の宿泊プラン
30%オフのプロモーション価格 277シンガポールドル
・アフタヌーンティー
・朝食(2人分)
・イブニングカクテル
・スペシャルイブニングターンダウン

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posted by さとう at 17:05 | シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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