Spago Bar & Lounge(スパゴ バー&ラウンジ) 2018年3月 〜マリーナベイサンズ〜

また来ようと思いつつも、既に2年が経っていたSpago Bar & Lounge(スパゴ バー&ラウンジ)を日本からの友人の来星に合わせて再訪

spago-singapore (3).JPG

オーダーした料理はひとり分にしては食べきれないほどの分量

Grilled Angus Beef Burger  SGD36.00++

spago-singapore (5).JPG

Grilled Organic Chiken Club  SGD28.00++

spago-singapore (4).JPG

お勧めはプールサイドとは逆側の南サイドの座席

spago-singapore (2).JPG

2016年に訪れた時に1階のエレベーター近くに設置していたカウンターはなく、それは57階に持ち運ばれていた。
2016年の記事は=>こちら


Spago Bar & Lounge(スパゴ バー&ラウンジ)
10 Bayfront Avenue Level 57 Sands Skypark Tower 2 Singapore 018956
6688-9955
朝食ブッフェ 7〜10:30 大人43シンガポールドル/子供22シンガポールドル
ドリンク&軽食 12:00〜深夜まで
レストランのサイトは=>こちら

spago-singapore (1).JPG


posted by さとう at 22:37 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週金曜日(2018年3月23日)の記事更新はお休みします!

諸事情により、2018年3月23日金曜日の記事更新はお休みします。

krabi-2011feb.JPG

2011年2月クラビーの夕日
posted by さとう at 15:03 | お休みのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Chiangrai(チェンライ)旅行記 2018年2月 〜タイ(チェンライ)〜

2018年2月15日〜20日(5泊6日)タイ北部チェンライへの旅行

chiangrai-cover.JPG



2月15日 木曜日

チェンライのホテルに到着し、チェックインの手続き済ます。

裏手の空き地に生えているススキの一種(?)の大きさに驚く。

CR-1351-15feb18.JPG

部屋に入られるのは14時と聞き、またタイバーツにExchangeできる場所はホテルの近く。
同じ道路沿いにツアーを申し込みしようと思っていた旅行代理店があるのを知る。
まずはシンガポールドルを換金、そしてその足で滞在中にぜひとも行きたいと思っていたゴールデントライアングルへの日帰りツアーへの申し込みに向かう。

ホテルの表通りを歩き、最初の四角を左に曲がり旅行代理店はすぐに見つかったものの、Exchange窓口が見当たらず、もう少し先へ少し歩く。そうすると見えたのは、通りの向こう側の銀行の換金窓口

道路を車に気をつけて渡る。

まずはシンガポールドルを300ドルタイバーツに替えた。7,011タイバーツ

その現金を携えて訪れたのは、Jトラベルという日本人経営の旅行代理店
メールでの問い合わせへの回答もしっかりとしていたので期待

しかしながら、不在中
周辺を少し歩きホテルへ戻った。

30分ほどロビーで待ち、ようやくチェックイン
荷物を運んでくれたスタッフに20バーツチップ

ホテルチェックイン後に旅行代理店に電話をし、オフィスにいる事を確認の上、再訪

考えていた翌日もしくは翌々日のいずれもアレンジ可能との回答
今日をゆっくり休んで明日行こうと決心して、
ツアー申し込み、料金を支払う(プライベートの貸切で 2,200バーツx2人)。
他もいくつか質問をして、移動

ナイトバザール位置を確認して、バスターミナルになっている空き地を通り、WiangInnのロビーとスイミングプールを見て、何処かマッサージでもと考える。

CR-1423-15feb2018.JPG

CR-1429-15feb18.JPG

色々と見てみて、決めたマッサージ店が当たり!
1時間全身をタイマッサージで揉んでもらう。
250バーツにチップ50バーツx2人

CR-1434-15feb18.JPGCR-1437-15feb18.JPGCR-1436-15feb18.JPGCR-1546-15feb18.JPG

CR-1552-15feb18.JPG
Monmueang Lanna Massage
879/7-8 Phahonyothin Road Wiang Subdistrict Chiang Rai 57000 Thailand
電話:+66 53 711 611

道の反対側には、猫カフェ

CR-1552-15feb18.JPG

マッサージの後に夕食にはちょっと早いので、Wangcome Hotelに向かう。

CR-1603-15feb18.JPG

周辺はちょっと怪しげなマッサージ屋さんとバー
突き当りの次の通りを南に(左折)

CR-1607-15feb18.JPG

バーが連なる中、バックパッカーの姿
ここ周辺はゲストハウスがある地区なのだと実感

CR-1614-15feb18.JPG

Wat Jed Yodに寄り、大仏に旅行中の無事を祈願

CR-1610-15feb18.JPG

CR-1611-15feb18.JPG

CR-1614-15feb18.JPG

再びJトラベルのある道路に出て、バスターミナルがある方向から喧騒前のナイトバザールを通り、ホテルへ

CR-1617-15feb18.JPG

CR-1621-15feb18.JPG

CR-1625-15feb18.JPG

CR-1737-15feb18.JPG

結局この日の夕食ホテルのレストランで取った。
客は我々のみだったが、翌日のツアーに備えて、早めに部屋に帰った。

CR-1748-15feb18.JPGCR-1754-15feb18 (2).JPGCR-1754-15feb18 (3).JPGCR-1754-15feb18 (1).JPG

Singha 120
Mojito 180
Pad Tai Shrimp 180
Spicy and sour soup w.shrimp 250
Stir fried mixed vegtable w.oyster 100
Chang 120
Total 950バーツ

寝る前に湯船に入り、移動の疲れを癒した。

1日のスケジュール
04:20 起床
*起床後は=>こちら (タイ国際航空搭乗記2018年)
12:10 チェンライ到着
空港のタクシー200バーツでホテルLePattaに向かう。
12:55 ホテル到着
13:30 換金をして、JTravelに行くが不在
14:00 チェックインをし、荷を解く。
15:00 JTravelでツアー申し込み
15:30 ナイトバザールの場所を確認後、その辺りを散策
マッサージ屋さんに入り、1時間のマッサージを依頼
16:45 マッサージ後に今度は外国人のバックパッカーなどが集うバーが軒を並べれる通りを歩いて夕食の場所を探す。
17:37 準備中のナイトバザールの中を見てホテルへ戻った。
ホテル1階のレストランで食事
18:25 部屋に戻り、のんびり

2月16日 金曜日

CR-629-16feb18.JPG

起床後に朝食をホテルで取って、ツアーの迎え時間の9時までホテルの部屋で過ごす。
ロビーで9時にガイドさんと会って、ツアー開始
ツアーは、Jトラベルの人気のツアー01は見どころ満載で充実の1日だった。
ツアー詳細は=>こちら
ホテルに戻ったのは午後6時
いいガイドさん、ドライバーさんで滞りなくすべての行程終了

CR-1803-16feb18.JPG

ホテルに戻り、ひと休憩後に外出

CR-1849-16feb18.JPG

まずは時計台を見に行く。
急ぎ行くが、少しばかり遅く既に光のショーは始まっていた(毎晩19時20時21時)。

CR-1906-16feb18 (1).JPG

CR-1906-16feb18 (2).JPG

途中からのショーを見た後、ナイトバザールに移動

時計台の近くには和食の屋台が出ていた。

CR-1909-16feb18.JPG

ナイトバザールの入口の屋台の食べ物が気になるが、ぐっとガマン!

CR-1917-16feb18.JPG

入口の小奇麗な野外レストランを選ばずに奥に進む。

CR-1917-16feb18.JPG

ナイトバザールのフードエリアで食事

CR-1922-16feb18.JPG

レオビール 95バーツ 2本
氷 10バーツ
天ぷらなどのつまみ 約100バーツ

CR-1922-16feb18 (1).JPGCR-1922-16feb18 (2).JPGCR-1922-16feb18 (3).JPGCR-1922-16feb18 (4).JPGCR-1922-16feb18 (5).JPGCR-1922-16feb18 (6).JPGCR-1922-16feb18 (7).JPGCR-1922-16feb18 (8).JPG

感想は失敗

ナイトバザールを見て歩き、買物

CR-2037-16feb18.JPG

指に差し込んで引っ張る道具の実演販売
これを買う1個 80バーツ 2個で150バーツ
部屋で履くパンツ 100バーツ

CR-2045-16feb18.JPG

そうこうするうちに9時15分前
再度最初から時計台のショーを見ようと歩いて向かった。

CR-2100-16feb18 (1).JPGCR-2100-16feb18 (2).JPGCR-2100-16feb18 (3).JPGCR-2100-16feb18 (4).JPG

ショーを見た後はタイマッサージへ
1時間250バーツ チップを50バーツ渡す。
残念な事に前日の人の方がうまかった。
またマッサージの部屋が寒すぎたのも残念

コンビニでビールとつまみを買ってホテルへ

CR-2248-16feb18.JPG

CR-2302-16feb18.JPG
1日のスケジュール
06:30 朝食
09:00 ゴールデントライアングルへのツアーでホテル出発
18:00 ツアーを終えて、ホテル到着
19:03 時計台でショーを見る(開始に間に合わず)。
19:17 ナイトバザール到着
19:36 ナイトバザール内の屋台街で晩御飯
21:00 時計台に戻り、最初からショーを見る。
22:48 マッサージを終えてコンビニに寄る。
22:54 ホテルに到着し、バルコニーでビール

2月17日 土曜日

朝食を取った後に、自転車を借りてワットプラケオ等に行こうと思ったが、予定変更し、焼物の工房を訪れる事にする。

10時にタクシーの予約をホテルに依頼
行き帰りと現地での滞在1時間で500バーツ

CR-1003-17feb18.JPG

タクシーに乗り込み空港への道を北へ移動

CR-1014-17feb18.JPG

空港の横の道を通り、突き当たり右折し、小さい道に入る。
看板が出ているところでより細い道に
首長族の村へ向かう道を途中で左に入り、右手に工房

cr-1048-17feb18 (1).JPG

cr-1048-17feb18 (2).JPG

cr-1048-17feb18 (5).JPG

cr-1048-17feb18 (6).JPG

門を入って左手の2階建ての建物

cr-1048-1-17feb18 (1).JPG

門を入って右手の傷物の割引品を集めた建物

cr-1048-1-17feb18 (2).JPG

左手のオフィスと右側の作品のショールームギャラリー(建物の向こう側が入口)

cr-1048-1-17feb18 (20).JPG

カフェ

cr-1048-1-17feb18 (22).JPG

メインショップ(カフェの隣)

cr-1048-1-17feb18 (23).JPG

工房は奥の方

cr-1048-1-17feb18 (14).JPG

cr-1048-1-17feb18 (16).JPG

cr-1048-1-17feb18 (18).JPG

工房での見学と店舗での購入
自分の家にはコーヒーカップとお皿
お土産にお皿を購入

cr-1049-17feb18 (1).JPGcr-1049-17feb18 (2).JPGcr-1049-17feb18 (3).JPGcr-1049-17feb18 (4).JPGcr-1049-17feb18 (5).JPGcr-1049-17feb18 (6).JPGcr-1049-17feb18 (7).JPGcr-1049-17feb18 (8).JPGcr-1049-17feb18 (9).JPGcr-1049-17feb18 (10).JPGcr-1049-17feb18 (11).JPGcr-1049-17feb18 (12).JPGcr-1049-17feb18 (13).JPGcr-1049-17feb18 (14).JPGcr-1049-17feb18 (15).JPGcr-1049-17feb18 (16).JPGcr-1049-17feb18 (17).JPGcr-1049-17feb18 (18).JPGcr-1049-17feb18 (19).JPGcr-1049-17feb18 (20).JPGcr-1049-17feb18 (21).JPGcr-1049-17feb18 (22).JPGcr-1049-17feb18 (23).JPGcr-1049-17feb18 (24).JPG

Doy Din Dang Pottery
49 Moo 6 T.Naglae A.M.Chiangrai 57100
電話:053-705-291
08:00〜17:00(日曜日はClose、祝日はCloseの場合あり)
オフィシャルサイト=>こちら

来た時と別の方の小道を大通りに出て、チェンライのホテルへ南下

CR-1140-17feb18.JPG

約1時間見学後にホテルへ戻った。

CR-1212-18feb18.JPG

ドライバーさんは寡黙な人で好印象


12:40の無料シャトルバス(ソンテオ)でセントラルプラザに向かう。

CR-1249-17feb18.JPG

到着後にまずはランチ
Fujiの和食で落ち着く。

CR-1349-17feb18 (2).JPG

CR-1349-17feb18 (1).JPG

90年代初頭にバンコクで食べたFujiの味からだいぶ改善したのか?自分の味覚がかなりアジャストされたのかは不明ながらも・・・・・・。

メニューを写真撮っていたら、スタッフにダメだと言われる。
この時代に時代錯誤では?
写真撮らなくとも、真似しようと思えば簡単にできるし、料理名のメモに写真撮る人も多いと思うのだが?不思議

CR-1412-17feb18.JPG

Nabeyaki Udon 170
Katsudon 150
Japanese Green Tea 28
Coke 30
Food 320
Drink 58
Subtotal 378
Service Charge 10% 37
Total 415バーツ
Fuji Japanese Restaurant - CentralPlaza Chiangrai
9/99 Moo 13 Paholyothin Road CentralPlaza Chiangrai 2nd Floor Chiang Rai 57000 Thailand
電話:+66 53 179 759


ショッピングモール内の銀行(カシコン銀行)で200ドルを換金
CR-1434-17feb18 (1).JPGCR-1434-17feb18 (2).JPGCR-1434-17feb18 (3).JPGCR-1434-17feb18 (4).JPGCR-1434-17feb18 (5).JPGCR-1434-17feb18 (6).JPGCR-1434-17feb18 (7).JPGCR-1434-17feb18 (8).JPG

その後、モール内を散策し、スーパーでお土産などを購入

CR-1344-17feb18.JPG

CentralPlaza Chiangrai
99/9 Moo 13  Rob Wiang Muang district Chiang Rai 57000 Thailand
電話:+66 52 020 999
オフィシャルサイトは=>こちら

15:35の無料シャトルバスでホテルへ戻る。

CR-1538-17feb18.JPG

CR-1540-17feb18.JPG

行きと違って幹線道路でない裏通りを2つほどのホテルに寄って早く帰って来られた。

CR-1555-17feb18.JPG

ちょっと頭痛がしたので、部屋で仮眠を取り、休憩

7時過ぎに何やらこの日に行われる土曜日のナイトマーケット方から大きな花火の様な音がした。

19:45にホテルを出て歩いて土曜日に行われるサタデー(ナイト)マーケットに向かう。

CR-1952-17feb18.JPG

CR-2001-17feb18 (1).JPGCR-2001-17feb18 (2).JPGCR-2001-17feb18 (3).JPGCR-2001-17feb18 (4).JPG

CR-1954-17feb18.JPG

屋台でちょっとしたものを買い、フラワーフェスティバルの会場敷地でそれらを食べて、ナイトマーケット内をぐるりと歩いた。

CR-2018-17feb18.JPG

14回 チェンライ フラワー フェスティバル
2017年12月28日〜2018年1月31日(Tung and Kome Park)
Music In The Park
2017年12月30日〜2018年2月17日

かなり広い地域にかけてが歩行者天国になっており、個人レベルでの出店が目立つ。
手作りの売り物がずらりと並ぶのが楽しい。

CR-2032-17feb18 (2).JPGCR-2032-17feb18 (1).JPGCR-2032-17feb18 (3).JPGCR-2032-17feb18 (4).JPGCR-2032-17feb18 (5).JPGCR-2032-17feb18 (6).JPGCR-2032-17feb18 (7).JPGCR-2032-17feb18 (8).JPGCR-2032-17feb18 (9).JPGCR-2032-17feb18 (10).JPGCR-2032-17feb18 (11).JPGCR-2032-17feb18 (12).JPG

前の日に実演販売おばちゃんもこちらに移動していた。
ランタン作成のお店も前日に見た人だった(この人はサンデーマーケットにもいた)。

100バーツで、小物を購入

ステージを前に広場では音楽に合わせて輪になって踊る人達
まるで日本の盆踊りをポップにした感じ

CR-2220-17feb18.JPG

2216-18feb (1).JPG2216-18feb (2).JPG2216-18feb (4).JPG2216-18feb (3).JPG

CR-2216-17feb18.JPG

3時間後にホテルの方に戻るも小腹が空いて、ちょっと夜食を食べに行く。

CR-2300-17feb18 (4).JPG

CR-2300-17feb18 (1).JPG

CR-2300-17feb18 (2).JPG

CR-2249-17feb18.JPG

CR-2300-17feb18 (3).JPG

バーベキューを主とするお店の様で、西洋人の客も多く来そうなところ
可もなし不可もなしの食事を済ます。

Aye's restaurant
869/170 Phaholyothin Road Amphoe Muang Chiang Rai Chiang Rai 57000 Thailand
電話:+66 53 752 534

ホテルに戻り、部屋ビールを飲んで就寝

CR-012-18feb18.JPG
1日のスケジュール
07:44 遅めの朝食
09:52 部屋を出て、ロビーへ
10:03 タクシーの乗り、Doy Din Dang Ptteryを目指す。
10:30 Doy Din Dang Ptteryに到着
11:36 買い物を終えて、ホテルへ向かう。
12:12 ホテル到着
12:49 セントラルプラザ行きの無料シャトルに乗ってホテルを出発
13:19 セントラルプラザ到着
13:49 遅めの昼食
14:19 両替
14:55 お土産を購入
15:40 無料シャトル出発(ホテルへ)
15:55 ホテル到着
19:52 サタデーマーケットへ
20:07 おにぎり等を食べる。
20:32 小物入れ購入
22:21 サタデーマーケットを離れ、レストランへ向かう。
22:49 晩御飯
24:00 ホテルでバスタブにつかりゆっくり
24:12 バルコニーでビール

2月18日 日曜日

朝ホテルの朝食に行くと、ほぼ満席で外の席で朝食
少し肌寒いながらも気持ちにいい気温

CR-950-18feb18.JPG

朝食後に徒歩でワットプラケオを目指す。

CR-954-18feb18 (1).JPGCR-954-18feb18 (2).JPGCR-954-18feb18 (3).JPGCR-954-18feb18 (4).JPG

CR-954-18feb18 (1).JPGCR-954-18feb18 (2).JPGCR-954-18feb18 (3).JPGCR-954-18feb18 (4).JPG

途中地元の市場を見ながら、一路目的地へ

CR-958-18feb18.JPG


ワットプラケオ到着

CR-1017-18feb18.JPG

ワットプラケオはさすがにこの街一番の観光地だけあって多くの人たちで賑わう。

CR-1022-18feb28.JPG

CR-1034-18feb18.JPG

CR-1028-18feb18 (1).JPG

CR-1020-18feb18 (1).JPGCR-1020-18feb18 (3).JPGCR-1020-18feb18 (2).JPGCR-1020-18feb18 (4).JPG

CR-1115-18feb18.JPG

CR-1050-18feb18.JPG

CR-1028-18feb18 (3).JPG

CR-1059-18feb18 (4).JPGCR-1059-18feb18 (3).JPGCR-1059-18feb18 (2).JPGCR-1059-18feb18 (1).JPG

CR-1050-18feb18 (2).JPGCR-1050-18feb18 (1).JPG

Wat Phra Kaew(ワット プラケオ)
バンコクのエメラルド仏も以前はここに納められていたお寺
ラマ9世の母の90歳の大乗日に新たに造られたエメラルド仏(カナダ産の翡翠を中国で加工したもの)がHo Phra Yokeというランナー様式の建物の中に鎮座している。
バンコクの仏と異なり、こちらは写真撮影可能
博物館(Hong Luang Saengkaew)併設しているので、そちらも是非見学したい。

ミュージアムを見て、ワットプラシンに移動
こちらは、チェンマイにある同名のお寺と兄弟寺

CR-1127-18feb18.JPG

入口がわかりにくいと思っていたら、どうも入った方は正面口ではなかった様

CR-1133-18feb18.JPG

CR-1136-18feb18 (2).JPGCR-1136-18feb18 (1).JPG

こちらはワットプラケオと比べると人も極端に少ない。
お寺内は工事中の箇所あり

CR-1138-18feb18.JPG

CR-1141-18feb18 (1).JPGCR-1141-18feb18 (2).JPG

CR-1137-18feb18 (2).JPGCR-1137-18feb18 (1).JPGCR-1137-18feb18 (3).JPGCR-1137-18feb18 (4).JPG

CR-1138-18feb18.JPG

CR-1151-18feb18.JPG

ラマ5世像

CR-1146-18feb18 (4).JPGCR-1146-18feb18 (2).JPGCR-1146-18feb18 (1).JPGCR-1146-18feb18 (3).JPG

ランチは?と迷う。
結局川の方に行かずに、南下

途中でお寺1箇所お参り


Wat Klang Wiang(ワット クラン ウィアン)  
487/5 Tambonwiang Amphurmuang Chiangrai

CR-1202-18feb18 (1).JPG

CR-1202-18feb18 (2).JPG

CR-1202-18feb18 (3).JPGCR-1202-18feb18 (6).JPGCR-1202-18feb18 (5).JPGCR-1202-18feb18 (4).JPG

ランチは前日ナイトマーケットで見かけたレストラン

CR-1226-18feb18 (4).JPG

CR-1226-18feb18 (1).JPG

CR-1226-18feb18 (2).JPG

CR-1226-18feb18 (3).JPG

料理がわからなかったので、適当にお勧めなどを聞き、2品とご飯に飲物で190バーツ
Jarhe
567/8-9 Thanalai Tambon Wiang Amphoe Mueang Chiang Rai Chang Wat Chiang Rai 57000
電話:+66 53 740 024
食事後に道の反対側のカフェに移動(元々はここで食事ができたら、ここで食べるつもりだったがデザート以外はなく、上記レストランへ言入った)

CR-1301-18feb18.JPG

コーヒーとケーキでひと休み
355バーツ

CR-1338-18feb18 (1).JPG

CR-1338-18feb18 (2).JPG

最初2階にいたが、ミーティングで使用するのでと他の客とともに1階に移動させられる。
客よりもミーティングを行う自社マネージングメンバーの方が大切なのがタイらしい。

CR-1211-18feb18.JPG
Doi Chaang Caffe
564 Thanalai Tambon Wiang Amphoe Mueang Chiang Rai Chang Wat Chiang Rai 57000
場所はサタデーマーケットの道沿い
歩いてホテルに戻る。

CR-1406-18feb18.JPG

途中、ホテル近くの教会に立ち寄ってホテルへ

ホテルに到着するも部屋の清掃が終わってなく、コンビニに絵葉書用の切手を買いに行く(ホテルで聞いたら、ホテルには置いておらず、コンビニで手に入ると聞く)。
コンビニで聞くと、数枚の切手を貼らないといけない様で、そのスペースが絵葉書になく断念
結局、翌日郵便局に行く事にした。

アルコール類は、11:00〜14:00 17:00〜24:00の時間帯のみ販売

CR-1424-18feb18.JPG

ホテルプールに入ろうとしたが、水が冷たく、足のみをつけて退散

部屋で5時にロビーに会うアポまでのんびり過ごした。

川沿いのレストラン会食

CR-1712-18feb18.JPG

日が落ちるまで日陰のテーブル席で、日が沈む頃に川側に移る。

CR-712-18feb18.JPG

地元料理の数々、楽しいひと時を過ごした。

CR-1721-18feb18 (1).JPG

CR-1721-18feb18 (2).JPG

CR-1721-18feb18 (3).JPG

CR-1721-18feb18 (4).JPG

CR-1721-18feb18 (5).JPG
Tha Nam Phu Lae
Paholyothin Road Rimkok Subdistrict Chiang Rai 57100 Thailand
電話:+66 53 166 888
サンデーマーケットまで送ってもらい、マーケット内を見学
前日のサタデーマーケットに出店している人の出店ばどダブりが多かった。

CR-2023-18feb18 (1).JPGCR-2023-18feb18 (2).JPGCR-2023-18feb18 (3).JPGCR-2023-18feb18 (4).JPG

お勧めはサタデーマーケットの方
理由は個人レベルの個性的な出店がサタデーの方が多く、サンデーはサタデーを見た目にはちょっと物足らず

CR-2036-18feb18 (2).JPGCR-2036-18feb18 (1).JPG

CR-2037-18feb18.JPG

Tの字になっているサンデーマーケットをお寺とステージがある場所まで見て、逆側に抜けた。
スマホの地図で確認するとそのままホテル帰るのが最も近い。
よって逆側を見る事なく、つまりマーケットに入った場所に戻らずに、戻らずにそのままホテルへ歩く。

帰路、コンビニでビールを購入
タイガーライト 3本(1本 38バーツ)
部屋で1本ビールを飲んで就寝
1日のスケジュール
08:12 遅めの朝食
09:41 ホテルの部屋を出発、歩いてワットプラケオを目指す。
09:58 地元市場を散策
10:15 ワットプラケオ到着
11:19 ワットプラケオ出発
11:25 ワットプラシン到着
11:42 ワットプラシン出発
11:46 ラマ5世像
12:02 ワットクランウィアン
12:26 昼食
13:00 ケーキ
14:06 教会
14:09 ホテル到着
17:00 ホテルロビーでピックアップしてもらい、ディナーへ
20:04 サンデーマーケット到着
20:57 マーケットを離れて、歩いてホテルを目指す。
21:25 ホテル到着

2月19日 月曜日

早めに起床して、朝食
朝食後にホテルで4時間チャーターのタクシーアレンジを依頼

そのまま外出

地元市場近くのもうひとつの時計台、地味

CR-832-19feb18.JPG

郵便局まで歩いて行き、絵葉書を出す。
1枚日本まで15バーツ

CR-834-19feb18.JPG

ホテルまでの帰路、時計台付近のお土産屋さんを見て回る。
今更ながらに時計台のホテルと反対側にレストランやお土産屋さんが集まっていたのを知った。

出発の10:15まで部屋で色々とした雑事をして過ごす。

10:10にホテルを出発
地図で確認しながらアポの場所に行く。
ミーティング

12時に温泉♨️に向かう。

CR-1258-19feb18.JPG

個室を借りて湯船に入り、身体を癒す。

CR-1256-19feb18.JPG

CR-1230-19feb18.JPG

けっこう熱い湯が出ており、やけどには注意が必要

CR-1230-19feb18.JPG

お風呂を出た後に、温泉卵を作っていたりして、1時半となってしまった。
なかなか煮えずに、25分かけても完全には固くはならなかった。

CR-1304-19feb18.JPG

プール横のチケット売り場で使用料を払う(個室利用80バーツ バスタオル2つ40バーツ 石鹸1つ5バーツ)。
ちなみに個室利用は、1人 50バーツ、2人 80バーツ、3人 100バーツ

CR-1258-19feb18.JPG

卵を売っている屋台が並ぶ(うずら卵入りなどもあり)

CR-1329-2018.JPG

CR-1257-18 (3).JPGCR-1257-18 (4).JPGCR-1257-18 (2).JPGCR-1257-18 (1).JPG

足湯も可能

CR-1258-19feb18.JPG

車に乗り、ホテルへ向かう。

象園の前を通過

CR-1335-19feb18.JPG

王様(メンラーイ)銅像を見学後にホテルに戻った。

CR-1408-19feb18.JPG

King Mengrai Statue

Chiangrai people gathered together to build a statue to remember the King Mengrai's Kindness and his life which was dedicated to Chiangrai people King Mengrai was the 25th King of the Lua Dynasty.
He was the son of Phra Jao LaoMeng and Phra Nang Thep Kham Kha-yaai, he was born in 1238 AD.
After his father's death in 1259 AD, King Mengrai acceded to the throne of the Lanna Kingdom and ruled it from its capital city Hirun Nakorn Ngern Yang.
He was 21 Years old at that time.

In 1262,King Menrai build Muang Chiangrai to replace the Hirun Nakorn Ngern Yang.
He died in 1319 AD at the age of 79 Years old.

Briefly , the important accompli shments of King Mengrai
1, He build 3 capitals, Muang Chiangrai in 1262 AD,Muang Goom Gaam in 1286 AD and Muang Chiangai in 1291 AD.
2,He was a qualified fighter.
3,He took the progressing Art work,Agriculture and trading to the Lanna Kingdoom.
4,He was a qualified King of high virture.He governed the people by using the Buddnist doctrine.

Another achievement of King Mengrai was implementation of governing's rule planning or the rules,also Knows as Mangrai Law.He set up these rules as the base of judgement.

Chiangrai Municipality

部屋でひと休み後に歩いてマッサージ屋さんへ

1時間のタイマッサージ
ここでは3回やったが、最初の1回が一番気持ちよかった。

ホテルに戻り、のんびり
翌日のフライトのチェックインをスマホで完了

18時に迎えに来てもらい、シンハパークのレストランに夕食に

CR-1823-19feb18.JPG

広大な土地に広がる景色に見とれながら、夕食

CR-1842-19feb18.JPG

象の姿に見える山Doi Chaang(ドイ チャーン)

CR-1834-19feb18.JPG

CR-1822-19feb18.JPG

Sinha Park(シンハパーク)
9 Moo 1 Mae Korn Amphoe Chiang Rai Chaing Rai Thailand 57000
オフィシャルサイトは=>こちら

Bhubhirom Restaurant
99 Moo 1 T. Mae Khon A Muang Chiang Rai Thailand
電話:+66 91 576 0371


20時半に帰宅し、ビールを1つだけ飲んだら疲れの為に熟睡
1日のスケジュール
06:39 朝食
08:10 ホテルの部屋を出発し、郵便局へ
08:25 時計台前を通過
08:34 郵便局到着
09:15 ホテルに戻る。
10:15 タクシーに乗り、アポイントの場所へ
11:00 ミーティング
12:00 温泉へ移動
12:20 温泉に到着し、お風呂でリラックス
13:30 温泉を出発
14:07 マンラーイ王像前
14:13 ホテル到着
14:57 マッサージ屋さんへ
15:10 マッサージ
16:32 両替
17:05 ホテル到着し、ホテル内を散策
18:00 ホテルロビーで待ち合わせ、シンハパークへ
18:22 シンハパーク到着
18:34 シンハパークで夕食
20:16 ホテルに戻る。
21:21 バルコニーでビール

2月20日 火曜日

ホテルでの朝食後、部屋で少し荷物をまとめて、時計台近くのお土産屋さんに行く。

CR-903-20feb18.JPG

CR-917-20feb18.JPG

お土産を買ってホテルに戻り、バックの詰め込み作業

タクシーが迎えに来る10:40までバルコニーお茶を飲む。

10:30にホテルの部屋を出て1階ロビーへ
既にタクシーは到着しており、チェックアウトを待ってもらう。

11時に空港に到着

早速荷物チェックを通り、チェックインカウンターへ
既にインターネットでチェックインしている旨を告げる。
チェンライでバンコクからシンガポールまでの搭乗券も発行するか否かは希望次第との話
ただ国内線扱いで乗るとバンコクの空港でカウンターで再度搭乗券の発行の必要あり
カウンタースタッフのアドバイスもあり、チェンライ空港で搭乗券を2つ発行してもらい、ここでイミグレを通り、出国する事にした。

空港2階のイミグレを通過して待合室に入った。
もう少しのんびりと出発してもよかったかも知れない。

帰りの道程は=>こちら
タイ航空搭乗記を!
1日のスケジュール
07:10 朝食
08:58 お土産屋さんへ向かう。
09:12 お土産屋さん到着
09:25 ホテル到着
10:35 ホテルの部屋を出て、チェックアウトへ
10:43 チェンライ空港へ向かうタクシーに乗車
*シンガポールまでの帰路は=>こちら (タイ国際航空搭乗記2018年)

旅行の準備
  • まず最初に考えた事
チェンライまでは、バンコクを経由するか?チェンマイまで飛んでそこから陸路で行くか?の選択
  • 航空券確認後に
チェンマイまでのシルクエアーの航空券が既に高い価格のものしか残っておらず、また陸路の疲れは1週間に満たない旅行には辛いという考えから、バンコク経由のタイ航空で購入
2017年 8月16日
チェンライまでの航空券を予約
9月10日 日曜日
宿泊するホテルを決めて、Expedia経由で予約を入れた。
選んだのはLePatta、街の中心にあるというのが決め手(川側のリゾート風ホテルにも興味があったが、旧正月期間である事から既に予約が入らないホテルなどもあり、最終的にコスト面も考慮に入れてこちらに)
オフィシャルサイトや他の予約サイトとも見比べて、Expediaが一番お得価格だった。
2018年 2月11日 日曜日
Singetlの1Gローミングサービス1ヶ月を申し込む(12シンガポールドル)
2月13日 火曜日
現地で会う予定の方々への手土産を購入
2月14日 水曜日
タイ国際航空とその関連会社スマイル航空での往路のチェックインをインターネットで済ます。

チェンライについて政府観光局のウェブサイトは=>こちら


最後に
チェンライ滞在中にお会いした皆様へ
おかげで楽しい滞在となりました。
ありがとうございます!


チェンライで購入したものいただいたものの一部

CR-20ferb2018 (1).JPG

CR-20ferb2018 (2).JPG

CR-20ferb2018 (4).JPG

CR-20ferb2018 (3).JPG
posted by さとう at 19:06 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ国際航空搭乗記2018年 シンガポール‐タイ チェンライ(バンコク経由)往復 2018年2月

タイ国際航空を利用して、シンガポール・チェンライ(タイ)往復

TG-1604-20feb18.JPG

今回は初めてエアバス350に乗れたのが一番の収穫

Landing to #singapore #changiairport #thaiairways #Airbus350<br />20 Feb.2018
(Instagramの動画)



往路 シンガポール−バンコク(経由地) TG402 08:15/09:35 機体B777-200

TG-744-15feb18.JPG

機体は少し古めのボーイング777-200
ありがたかったのは、後方席で2席のみの窓側と通路側の席が取れた事
2人の旅行では、これが一番

TG-748-15feb18.JPG

TG-752-15feb18-(2).jpg

TG-752-15feb18.JPG

TG-806-15feb18.JPG

クルーの年齢層が高く、若者がいなかったのは気になるところ
異常事態の場合、素早く動けるのか?と邪推する。

TG-820-15feb18.JPG

8:30 離陸

TG-831-15feb18.JPG

TG-832-15feb18.JPG

タイの新しいイミグレーションカードが配布される。

TG-836-15feb18.JPG

8:49 朝食

TG-859-15feb18.JPG

食事の選択を予約時にSeaFoodとしてみた。
まぁシーフードだった。

TG-850-15feb18 (1).JPG

こちらは通常のもの(他はオムレツにソーセージ)

TG-850-15feb18 (2).JPG

空の青さに対比する様に、煙害の為だろうか、地上の方が灰色でかすんでいた。
くっきりとしたラインが見られる。

TG-1010-15feb18.JPG

タイの海岸線

TG-1011-15feb18.JPG

TG-1021-15feb18.JPG

TG-1021-15feb18 (2).JPG

TG-1022-15feb18.JPG

9:22(シンガポール時間 9:22)バンコク スワンナプーム空港にランディング

(経由地バンコクにて)

チェンライへの飛行機に乗り換えの為のカウンター

TG-943-15feb18.JPG

胸にもらったステッカーを貼る。

TG-945-15feb18.JPG

TG-943-15feb18.JPG

こちらでパスポートとボーディングパスの確認

イミグレ通過し、タイへの入国手続き
セキュリティチェック(ボディを回る機械)

国内線ターミナルに乗り換え

A6の搭乗口は一番端

TG-952-15feb18.JPG

ゲートに向かう前に左手にあるフードコートエリアを見学

TG-955-15feb18.JPG

乗り継ぎのフライトに遅れがないか?確認は欠かせない。

TG-951-15feb18.JPG

ゲートへ
WE132(TG2132)

TG-1001-15feb18.JPG

待合室でスマホの充電をする。

TG-1025-15feb18.JPG

国内線ターミナル内には両替できる窓口がない為、タイバーツへの換金はチェンライの空港で行う事にした。

10:29 タイスマイル機内へ

TG-1030-15feb18.JPG

往路 バンコク(経由地)−チェンライ TG2132 10:50/12:10 Thai Smile Airways

TG-1029-15feb18.JPG

TG-1030-15feb18.JPG

TG-1032-15feb18-(1).jpg

小さな飛行機特有の安全のデモンストレーション
シンガポールからバンコクまでのフライトと異なり、クルーが皆若い。

TG-1048-15feb18 (2).JPG

TG-1048-15feb18.JPG

11:17 機内食は旧正月特別バージョン(2月14日から16日まで)のMX cakes & belkery製チキンタルト
エッグホワイトタルトもあるようだが、選択はできなかった。
ランチ時なので、チキンタルトだったのか?聞かなかったので、不明

TG-1118-15feb18 (1).JPG

TG-1118-15feb18 (2).JPG

オレンジジュースはタイ独特のオレンジ色、クルーの制服の色合いとひじょうに似通っていた。

TG-1123-15feb18.JPG

TG-1153-15feb18.JPG

12:10 霞む空を抜けて、多少の揺れにびくっとしつつ、チェンライ空港に到着

思った以上に小さな空港ながらも、搭乗にはバスを使わず、そのまま歩いて空港ビルに入れた。

既に入国手続きをバンコクで終えていたものの、バンコクでつけろと言われたステッカーを見た空港スタッフから誘導されて国際線到着の出口に案内された。
荷物はこちらから出されるとの話

TG-1225-15feb18.JPG

ただ、荷物をターンテーブルから回収した後は、税関のX線に通すだけ

ステッカーを見せて、多くの中国人が並ぶイミグレ横を通過

12:28 税関を通過

TG-1228-15feb18.JPG

1階を一巡見て回り、タクシーの表示のある窓口でタクシーを手配
LePattaまでは200バーツ

TG-1237-15feb18.JPG

12:41 タクシーに乗って空港をあとに

TG-1238-15feb18.JPG

12:55 ホテル到着

TG-1255-18feb18.JPG

ホテルLe Pattaのウェルカムドリンクはマンゴジュース

TG-1256-15feb18.JPG

Le Patta Chiang Rai(ル パッタ チェンライ)の宿泊記は=>こちら



復路 チェンライ−バンコク(経由地) TG2133 12:40/14:00 Thai Smile Airways


10:40 ホテルで呼んでもらったタクシーに乗って空港へ(200バーツ)

TG-1043-20feb18.JPG

10:59 空港到着
空港の正式名称は、Mae Fah Luang Chiang Rai International Airport

TG-1100-20feb18.JPG

11:04 チェックインカウンターでチェンライでイミグレを通るか、バンコクでイミグレを通るか聞かれる。

TG-1110-20feb18.JPG

空港スタッフの説明によると我々の乗り継ぎ時間では、チェンライで出国手続きを行った方が無難だとの話
アドバイスに従い、バンコク-シンガポール間の搭乗券もここで入手

胸にステッカーを貼る。

TG-1356-20feb18.JPG

Customs(税関),Immigration(入国管理),Quarantine(検疫)の略かな?

インターナショナル扱いは2階へ
1階を見下ろす。

TG-1113-20feb18.JPG

11:16 12:40発のフライトを再確認して、イミグレを通過

TG-1115-20feb18.JPG

TG-1116-18feb18.JPG

待合室はあまりにも何もない状態

TG-1125-18feb18.JPG

のんびりとスマホの充電をしながら、コーヒーを飲んで搭乗時間を待つ。

12:20 搭乗ゲート通過

TG-1220-20feb18.JPG

TG-1223-20feb18.JPG

飛行機の中へ

TG-1226-20feb18.JPG

TG-1231-20feb18.JPG

機体はバンコクからチェンライに来た時よりも新しいものの様
我々のスースケースが機内に運ばれるのを飛行機の中から目にする。

TG-1230-20feb18.JPG

雑に投げてないか?じっと見ていたが、取り敢えず見えるところでは丁寧な扱いだった。

TG-1237-20feb18.JPG

12:49 飛行機はバンコクを向けて飛び立った。

TG-1249-20feb18.JPG

眼下に広がる田園風景に改めてタイが豊かな農業国である事を感じる。

機内食がさっさと配られる。
手際が良いと言うか、雑と言うか・・・・・・。

TG-1301-20feb18.JPG

チリ味でやたら辛かった。
やはりタイ人にはなれそうにない、と実感

TG-1301-20feb18 (2).JPG

クルーの制服はタイのオレンジジュースの色だと再認識

TG-1310-20feb18.JPG

スマイルairのクルーは行きも帰りも、その中の1人はモデルみたいだった(お世辞でなく)。

TG-1325-20feb18.JPG

飛行機は積乱雲を右に左に避けながら下降して行く。

TG-1337-20feb18.JPG

TG-1349-20feb18.JPG

13:50 バンコク スワンナプーム国際空港に着陸

(経由地バンコクにて)

TG-1407-20feb18.JPG

TG-1407-20feb18.JPG

タラップを降りて、バスに乗る。

C.I.Q.のトランジットで再度セキュリティチェックを受けて、国際線ターミナルへ

TG-1417-20feb18.JPG

TG-1422-20feb18.JPG

TG-1441-20feb18.JPG

ボーディングゲートはD7と確認して、逆側(東側)から西側に歩く。

ランチを取る。

TG-1533-20feb18.JPG

TG-1457-20feb18.JPG

お土産屋さんを見て、搭乗口へ

TG-1547-20feb18.JPG

TG-1551-20feb18.JPG

TG-1550-20feb18.JPG

TG-1551-20feb18.JPG

復路 バンコク(経由地)−シンガポール TG409 16:35/19:55

TG-1554-20feb18.JPG

16:12 機内へ

TG-1612-20feb18.JPG

TG-1612-20feb18.JPG

機体はエアバスの最新機種350
座席前のスクリーンもかなり大きく、見やすい。
初めて乗る機体で少し胸弾む思い。

TG-1621-20feb18.JPG

TG-1626-20feb18.JPG

TG-1614-20feb18-(2).jpg

スクリーンも、窓も大きく感じる。

TG-1640-20feb18.JPG

TG-1643-20feb18.JPG

機内食(夕食)

TG-1715-20feb18.JPG

TG-1717-20Feb18.JPG

TG-1720-20feb18.JPG

タイの思い出にビアチャーン(と言ってもシンガポールでも普通に飲めるビールだが)

TG-1734-20feb18.JPG

夕日に映える窓の外の景色

TG-1820-20feb18.JPG

シンガポールに到着前に尾翼部分に収められているカメラからの画像を見ながら、ランディング
この角度からの映像を見るのは初めて、じっと見入ってしまった。
TG-1837-15feb18.JPG

TG-41942-20feb18.JPG

TG-1947-20feb18.JPG




2月15日 シンガポールで飛行機搭乗まで

4:20 起床 寝たのが1時過ぎながら、眠い目をこするながら頑張って起きる。
6:10 家を出る。
6:35 タクシーがようやくつかまる。

TG-651-15feb18.JPG

6:54 空港到着(タクシー代金 20シンガポールドル)

TG-654-15feb18.JPG

7:00 チェックインカウンターで荷物を預ける。

TG-700-15feb18.JPG

7:04 イミグレを通過して中へ

TG-704-15feb18.JPG

7:20 Paulで朝食(27.90シンガポールドル)

TG-712-15feb18 (1).JPG

TG-712-15feb18 (2).JPG

7:44 セキュリティチェック通過

TG-733-15feb18.JPG

7:48 機内へ
TG-748-15feb18.JPG

2月20日 シンガポールに飛行機到着後帰宅まで

19:54 飛行機を降りる。

TG-1954-20feb18.JPG


20:17 タクシー乗り場でタクシーに乗車
新たなビルを建築中の為か、地下でわかりづらい場所にタクシー乗り場が移動していた。

20:37 自宅近くのタクシースタンドに到着



フライト予約

  • 8月16日 予約 TG402(08:15/09:35)TG2132(11:05/12:25) TG2133(12:55/14:15) TG409(16:35/19:55)
  • 12月19日 バンコク-チェンライ間のフライト時間変更の連絡が入る。
  • 2月7日 バンコク-チェンライ間の座席指定
  • 2月14日 チェンライまでのチェックインをインターネットで済ます。

国内移動の座席指定は2月7日に完了
予約時にはできなかったが、出発の1週間前に確認したらウェブで可能な状態となっていた。
posted by さとう at 19:07 | 搭乗記(飛行機・船・列車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゴールデントライアングル1日ツアー(J Travel) 2018年2月 〜チェンライ メーサイ タチレク ゴールデントライアングル ドンサーオ島 チェンセン

チェンライ滞在中(2018年2月15日〜20日)に1日をチェンライ現地の旅行代理店J Travelのツアーに参加

goldentriangle-cover.JPG

ゴールデントライアングルの展望台より(手前がタイ、左がミャンマー、右がラオス)
3ヶ国が川を挟んで交じり合う場所

*タイとラオスの国境はタイの岸側であって、メコン河の真ん中ではない(ガイドさんの説明より)。



チェンライのホテルで9時にガイドさんと会い、さっそく出発

車は市街地を抜けるとまず大通りである国道1号線に出て、その道ををひたすらに北へ、メーサイに向けて走る。
途中いくつかある検問を抜けた。

左手には山の中腹に少数民族の村が見える。
道の両側には、田やタバコ畑、そしていちご園などが広がっていた。

GT-chiangrai-maehongson.jpg

晴天のもと、ひたすらに真っ直ぐな道がメーサイまで続いた。

GT-1009-16feb18.JPG




メーサイ到着後に、ホテルでトイレを済ます。

GT-1018-16feb18.JPG

客待ちのソンテオ、行き先が決まった定期便か?

GT-1017-16feb18.JPG

さっそく国境を歩いて渡る事に

まずはタイを出国(要出国カード)し、ミャンマー側に歩いて向かう。

国境となるのはサーイ川に架かる橋

GT-1027-16feb18.JPG

当然のことながら、ミャンマー側の看板は文字も変わる。
そうか、国境を越したのだという印象

GT-956-16feb18.JPG

ミャンマーの入国管理官の小さなオフィスにガイドさんに連れられて入って行く。

オフィサーに1人500バーツを渡し、入国
ヤンゴンに行ったことあるんだね、と言われる(パスポートにミャンマーのビザあり)。
”地球の歩き方”(’17’18)によると、ビザを持っていない場合のミャンマーへの入国は、一時入国として国境から5km以内の制限があるが、ここの観光局(Myanmar Travel & Tour)で追加許可を取ると、さらに奥のシャン州チャイントォンや中国国境の町モンラーまで行く事ができるそう。
ただし、タイへの戻りは必ずタチレイ経由

GT-1002-16feb18.JPG

メーサイまでの道のりで、ガイドさんの案内でタチレク観光を依頼済み(ガイドさんに200バーツ、Tuktukに400バーツ)
オプションとしては、お寺か市場かという選択だったが、市場はさらっとでいいのでお寺が見たい旨を伝えた。

ミャンマー入国口でTuktukのドライバーの強烈な売り込み
ガイドさんが交渉・指名をして、Tuktukの駐車している場所へ

橋の右手には市場が広がっていた。

GT-1035-16feb18.JPG

GT-10037-16feb18.JPG

移動のTuktukは荷台に乗る形のタイで言うところのソンテオ

GT-1038-16feb18.JPG

お寺を3個所廻り、さらっと市場を見学する予定

ミャンマーに入ると車は右側通行

GT-1039-16feb18.JPG

GT-1040-16feb18.JPG


1箇所目は、Wat Palelai Buddhist Temple
伝統的なミャンマースタイルのお寺で、何やらこの地では由緒あるような雰囲気

GT-1042-16feb18.JPG

GT-1014-16feb18.JPGGT-1017-16feb18.JPG

GT-1016-16feb18.JPG



2箇所目は、Tachileik Shwedagon Pagoda
ヤンゴンのシェダゴンパゴダを模したパゴダで、丘の上に建っている。

GT-1100-16feb18.JPG

自分の生まれ曜日、水曜日(午後)
3回ずつ、3個所に、お椀ですくった水をかける。

GT-1109-16feb18.JPG

GT-1106-16feb18.JPG

GT-1057-16feb18.JPG

本物のヤンゴンのShwedagon Paya(シュエダゴォン パヤー)では2014年に訪れた。
詳細は=>こちら



3箇所目は、Township Dhammayon Tachileik
お寺なのだが教会の様な造りを持った建屋が特徴

GT-1115-16feb18.JPG

GT-1045-16feb18.JPG

天井に接する壁の側面の仏陀の生涯の絵も興味深いが、このお寺の仏像の見どころは、どこから見てもこちらを向いている仏像

GT-1047-16feb18 (2).JPG

GT-1047-16feb18 (1).JPG

凹型に作られた顔が全方向に向くという、例えれば全方位外交的仏像




3つのお寺を見終えて、市場へ向かう。

自転車通り過ぎた学生たち

GT-1128-16feb18.JPG

市場の方向へ入る小道の反対側の公園の中に見える金色の像は、バインナウン王King Bayint Naung
タイの領土を睨みつけているところに、両国の歴史を感じる。
ここは最近できたとの事、道の反対から眺めるだけ

GT-1129-16feb18.JPG

バインナウン王King Bayint Naungについては=>こちら
タイの歴史はミャンマーとの歴史は互いの侵略の歴史でもあるので、興味のある人は調べてみても良いかも知れない。
この辺りの時代の関連として、映画にもなっているタイのナレースワン王(タイの3大王のひとり)など 映画King Naresuan=>こちら
彼らの活躍するのは、日本では戦国時代くらいの時代

左手に銀行がある市場への小道を抜けて、市場をさらりと見て移動

GT-1101-16feb18.JPGGT-1102-16feb18.JPGGT-1102-1-16feb18.JPGGT-1103-16feb18.JPG

市場の中にある中国風の御堂

GT-1104-16feb18.JPG

ミャンマーの出国し、タイの入国へ

GT-1112-16feb18.JPG

ミャンマーの出国を済ませた後の右手にあるお寺の様な建物は免税店

GT-1114-16feb18.JPG

タイに戻るサーイ川にかかる橋の右側(左手がタイ、右手がミャンマー)
タイの小さな山の上にお寺が見える。

GT-1147-16feb18 (1).JPG

タイに戻るサーイ川にかかる橋の左側(左手がミャンマー、右手がタイ)

GT-1147-16feb18 (2).JPG

タイの入国管理官の手際が悪いのか?ここで長い列がなかなか解消されずに時間が経つ。
その内、ブース内にもう1人入国管理官が来て、手分けして入国のスタンプを押していった。

メーサイに戻った後、最北端の場所で写真を撮る。

GT-1217-16feb18.JPG

実質的にはこの記念碑の裏手の階段を降りた先が最北端、そこには軍人が銃をもって控えていた。
改めて国境である事を思い知る。

ここに到着した時に使用したGOLDEN HOTELのトイレで用を済まし、移動

GT-1222-16feb18.JPG

トイレ使用には小銭が必要(ガイドさんが支払ってくれた)

懐かしい輪タクが走る。
大学生時代のタイ旅行で1987年にチェンマイの駅に降りた時に、まだチェンマイにはTuktukが走っていなくて、こういう輪タクの時代だった。

GT-1221-16feb18.JPG

ゴールデントライアングルでのランチへ向かう。

途中タイの国旗と王族の紫の旗が道行く道路の脇の家々に掲げられていた。
聞くと大学の卒業式典と合わせてこの周辺の視察を行ったとの話

GT-1255-16feb18.JPG



ゴールデントライアングルのメコン河に沿ったホテルのレストランでビュッフェのランチ

食事は今ひとつか?
飲物を頼んで、暑気払い。

GT-1306-16feb18 (3).JPGGT-1306-16feb18 (4).JPGGT-1306-16feb18 (1).JPGGT-1306-16feb18 (2).JPG

飲物は有料Watermelon Shake、Lemon Shake各80バーツ++(+10%サービス料、+7%税金)
200バーツ渡すが、サービス料金が入っているのに、お釣りをなかなか持ってこない。
10バーツ強くらいなので、まぁいいやという観光客が多いのだろうか?また、レストラン側もこれ幸いと思っているのだろうか?
続々とツアー客が入ってくるので、積もれば山となる金額だろう。
レストランのスタッフに言って、レシートとお釣りを持ってこさせた。

ホテルのレストランからの眺望に見とれる。

GT-1350-16feb18.JPG


食事後はゴールデントライアングルのビューポイントでゴールデントライアングルの河で仕分けられた国境を見下ろす。

ワット プラ タート プーカオ Wat Pra That Pukhaoの下の方のお寺を越して、直接こちらの駐車場まで車であがってきた。

GT-1401-16feb18.JPG

国境を見下ろすポイントでは、ルアック川(上流はサーイ川)がメコン河に合流する3ヶ国が川を境に接する場所が眼下に広がる。

GT-1256-16feb18.JPG

階段では立派なナーガ迎える。

GT-1402-16feb18.JPG

階段を登り、日本軍の慰霊碑で手を合わせた(以前はここ辺りがビューポイントだった様)。

GT-1403-16feb18.JPG

GT-1414-16feb18 (1).JPG

こちらの文字は自民党代議士だった保利耕輔元大臣(佐賀県選出2013年に引退、父は戦後政治を支えたひとり保利茂)によるもの

GT-1414-16feb18 (2).JPG

さらに階段を登り、遺跡となっている丘の上の仏像を拝む。

GT-1406-16Feb18 (1).JPG

祠の中には男性のみ足を踏み入れられる。

GT-1406-16Feb18 (2).JPG

こちらの方は古いお寺で、既に地震等で遺跡状態になっている。



オピウム博物館を見学

GT-1418-16feb18.JPG

阿片の説明のみならず、少数民族の説明なども

GT-1444-16feb18.JPG

入場時に1枚もらえる他に、博物館の売店で絵葉書を購入

オピウム博物館 Opium House
212 Moo.1 (Ban Sop Ruak Village) Tumbon Wiang Umpoe Chinag Sean Chiang Rai Province Thailand 57150
電話:053-78-4060
07:00〜19:00


GT-1500-16frb18.JPG

巨大な象の像の背中に乗って、記念写真

GT-1501-16feb18.JPG

銅像が誰であるか、未確認
ウェブで探してみたが、わからずじまい
ランナー王朝の国王ではないか?と思われる。


ボートに乗り、ドンサーオ島へ渡る。

船着場でパスポートを預ける。

GT-1507-16feb18.JPG

GT-1509-16feb.JPG

階段を降りていき、舟に。

舟は乗客の定員が5名、喫水も浅い為にあまり安定していない。
島へ着岸する前に、河が交わる場所、北に向かう。
水の流れなのか?風なのか?やたらに波打っていて、小舟が揺れる。
ひっくり返るのではないか?とも思えた。

舟は下流に向かい、左岸を目指す。

右手のタイ側にはランチを取ったホテルが見えた(黄緑のビル)。

GT-1513-16feb18.JPG

GT-1513-1-16feb18.JPG

Pra Puttha Nawalanteu プラ プッタナワラーントゥーの仏像
詳細は=>こちら

GT-1514-16frb18.JPG

GT-1514-1-16feb18.JPG

GT-1518-16feb18.JPG

GT-1526-16feb18.JPG

GT-1528-16feb18.JPG

ドンサオ島 Don Sao Laosへ到着
中国に99年租借されている三角州の島
そこのマーケットを見学するも、つまらない。
滞在は15:28〜15:45

あまりとどまらずに、タイ側に戻った(行きとは別の舟)。

ドンサオ島のマーケットには観光客(中国人)向けのお店が軒を並べ、地元の人は売り子さん(その家族?)とホームレスらしき子供たち(写真には写ってはいない)

ここのマーケットについては、英語だが下記のページが詳しい。

GT-1530-16feb18.JPG

漢字で木綿島と呼ぶらしい・・・・・・。

GT-1538-16feb18.JPG

GT-1542-16feb18.JPG

このラオス入国では、ひっくり返るのではないかとのちょっとした不安はあったものの、約20分もの小舟でのメコン河遊覧が楽しい。

GT-1548-16feb18 (1).JPGGT-1548-16feb18 (2).JPGGT-1548-16feb18 (3).JPGGT-1548-16feb18 (4).JPG

途中、メコン河で漁をする漁師小屋を左手に見ながら、上流へ登った。

GT-1548-16feb18 (6).JPG

GT-1548-16feb18 (7).JPG

GT-1548-16feb18 (8).JPG

戻りは約10分で最初のタイ側の船着場に到着

GT-1559-16feb18.JPG

GT-1559-1-16feb18.JPG

戻った時に、乗り込んだ中国人団体は乗客6人が乗っていた。
舟の先に定員5人とタイ語で明記されていたので、ガイドさんとあれ大丈夫なのかな?と・・・・・・。


車に乗って、チェンセンを目指す。
左手にメコン河を見ながら、車は東へ向かう。
*車では河沿いを走ったので、下記の地図と車が走った道は異なる。


街に着くと、河辺に夜に出るであろう屋台等が見えてきた。
ここで食事をとると開放的な気分になれるだろうな、と思う。

右折して街に入っていく。

ワット ジェディ ルアン Wat Chedi Luangを見学
住所:Wiang Chiang Saen Chiang Rai 57150 Thailand
昔は88メーターもの高さの仏塔があったらしい。
1290年にセンプ―王の命により建築

廃墟となっていたところを寺としての建屋の再建が済んだところとの事

GT-1635−2-16feb18.JPGGT-1638-16feb18.JPGGT-1627-16feb18.JPGGT-1635-16feb18.JPG

ドネーションをして、紙に名前を書き、置かれている木に貼る。
後ほど、菩提樹にたてかけられるとの話
長寿を祈る為だそうだ。
さっそく我々もやってみた。

GT-1628-16feb18 (1).JPGGT-1628-16feb18 (2).JPG

仏像の前に置かれている写真が昔の写真
廃墟となっていたようだ。

GT-1621-16feb18.JPG

堂内には昔の石柱が1本そのまま残されている。

何やら、少しばかり侘びを感じる造りに落ち着きを感じた。
このお寺がこの旅行で訪れたお寺の中でいちばん印象に残っている。

ここの仏塔はタイのお寺の原型になったと言われるもの、以前はもっと高くそびえていた物らしいが、幾度もの崩落と再築を経て今の高さ

GT-1649-16feb18.JPG

チャイソンクラーム王もしくはその子のセンプ―王の銅像

ガイドさんの説明だとマンラーイ王がその子をチェンセーンにおいて守らせたという話であったが、チェンセーンの再興はどうもその子のセンプ―である事からして、そのいずれか。
ガイドさんからは、名前も聞いていたが、メモしていなかった(センプ―と聞いた記憶がかすかに残っているが・・・・・・)。

下記を合わせて参照(ランナー王朝のマンラーイ王朝の歴代国王)

今回銅像のパネルの写真を撮っていなかった為、ゴールデントライアングルとお寺の銅像が誰であるかを、後ほど確認できなかったのが残念
ウェブで探せばわかると簡単に思っていたが、探し当てず。


ツアーの見学ポイントはすべて終了し、一路チェンライへ

チェンセーンの街からでてのロータリー、中心の白象が印象的

GT-1650-16feb18.JPG

帰路に通ったメーファールアン大学がある近くは学生街だという事で、通りが賑やか
その辺りから混み始め、チェンライの街に入る手前辺りから渋滞

GT-1725-16feb18.JPG

チェンライの名のもととなったランナー王朝のマンラーイ王の銅像の像の前を通過

GT-1755-16feb18.JPG

ホテルの到着が18時だった。

スケジュール
9:00 ホテルでガイドさんと会い、車に乗り込む。
10:10 メーサイ到着
10:25 国境を越えてミャンマーへ
10:40(タイ時間) お寺
10:55 お寺(Tachileik Shwedagon Pagoda)
11:13 お寺
11:30 マーケット
11:45 国境を越えてタイへ
12:15 タイ最北端の地
13:00 ゴールデントライアングルのホテルでランチ
13:57 ゴールデントライアングルの展望台、お寺
14:25 オピウム博物館
15:10 舟に乗船 遊覧後にラオス側に
15:55 タイ側に戻る。
16:19 チェンセーンのワットジェディルアンに到着
16:47 一路チェンライへ
18:00 ホテル到着 



ツアーを終えて

ガイドさんもドライバーさんも、行動も言動も穏やかな人たちで、リラックスしての楽しい1日だった。
我々の場合、英語ガイドでもあまり不便を感じないので、その点もストレスが少ない理由かも知れない。

今回の大きな目標はゴールデントライアングルに行く事だった。
長い間、行きたいと思っていた場所であったので、印象深い。
ただ、意気込んで行ってみると、思っていた以上に道が整っており、少し拍子抜けをした。
もう少し悪路を想像していたのだが・・・・・・。
ガイドさんに聞くと、道が大きく整ったのは、この10年との話

ガイドブックからして、ゴールデントライアングルは、もう少しうらびれた山間部の町だと思い込んでいたが、メコン河沿いに広がる広い盆地だった。

チェンライからゴールデントライアングルへは、個人でバス等で行ってもいいかなとも思っていたが、効率的に行く為にツアーに参加
当初JTravelのツアーは色々とあって、どれにすればいいかと迷う。
問い合わせをしてお勧めを聞き、初めてという事もあり、まずはスタンダードのお勧めのツアーに申し込んだ。

チェンライ到着後にオフィスに行き、予約をした(ホテルから歩いてすぐの場所にオフィス)。
理由は、シンガポールから日程を決めて、申し込もうかとも思ったが、移動の疲れなども考えて日程を決めきれなかった為
車もガイドさんも準備可能という事で、プライベートでの申し込み(1人2,200バーツで合計4,400バーツ)ができたので、自分たちのペースで観光できたのが嬉しい。
今度チェンライに再び行く機会があれば、次は別の場所へのツアーに申し込もうと思う。

なお、ウェブでは、タチレクでのオプションが、人力車によるタイヤイ(シャン)の村となっていたが、既にタチレクの入国側には人力車など見ず、この辺りは大きく変わったのかな?と思える(ツアーの詳細のコピーを確認していなかったので、後で気が付いたので、ガイドさんには聞いていない)。

また、我々がツアーに参加した2月も日陰は涼しいものの、日光に当たるとかなり暑いので、日よけ対策は必須
強い光などに目が弱い人は、サングラスを持参する事も必要かも?


チェンライ市内にある代理店(J.Travel Service)

JTravel.jpg

J.TRAVEL SERVICE
595/1 Phaholyothin Road Muang Chiang Rai 57000 Thailand
ウェブサイトは=>こちら

参加したツアーは JTS001 タイ〜ラオス〜ミャンマー3カ国訪問ツアー
申し込みページは=>こちら

GT-1338-16feb18.JPG

旅行先では些細な事がきになるもの
ランチの時に見下ろすメコン河の手前に生えていた、たわわと実るパパイヤが気になる。
東南アジアに住み長い年数が経ったが、幹自体も見た事のないくらい太いものだった。


この下流にルアンパバーンがあるのか、としばしラオス旅行にも思いをはせた。

ルアンパバーンの旅行記は=>こちら


posted by さとう at 08:51 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。