Publico Ristorante(パブリコ・リストランテ) 2017年11月 〜インターコンチネンタル・ホテル シンガポール ロバートソンキー〜

Robertson Quay(ロバートソンキー)で開業したInterContinental Singapore Robertson Quay(インターコンチネンタル・ホテル シンガポール ロバートソンキー)の1階、川に面した好位置にオープンしたPublico Ristorante(パブリコ・リストランテ)
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食事をすると告げると、中の席に案内された。

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余裕のあるスペースが心地よい。

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広く感じる室内の奥にはピザ焼き窯

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ピザはMargherita 20ドル++

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サラダはBeetroot 15ドル++

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お勧めされたカクテルは、Homemade Sweet Vermouth On Tap 13ドル++
・・・・・・味は微妙
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Tapビール(生ビール)は、
Peroni Nastro Azzurro 450ml 16ドル++
Menabrea 450ml 17ドル++

川側には屋外席

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食事をしている途中から、照明が暗くなった。
スタッフの笑顔のサービスはよかったが、メニューの文字が小さくて読みづらかったのが難点


Publico Ristorante(パブリコ・リストランテ)
電話:6826-5041
月〜木曜日 18:00〜23:00 金・土曜日 18:00〜Midnight 日曜日 13:00〜23:00
レストランのサイトは=>こちら
InterContinental Singapore Robertson Quay(インターコンチネンタル・ホテル シンガポール ロバートソンキー)
1 Nanson Road Singapore 238909
電話:6826-5000


posted by さとう at 21:26 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Raffles Hotel Singapore(ラッフルズホテル シンガポール) 写真撮影可能!

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ラッフルズホテル写真撮影のポイントからの撮影が可能となりました。
しかし、よく見ると・・・・・・。

実際と見比べてみましょう。
ラッフルズホテル宿泊記は=>こちら
posted by さとう at 07:00 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Phnom Penh(プノンペン)旅行記・後半 2017年5月 〜カンボジア(プノンペン)〜

カンボジアのプノンペンを訪れたのは、2017年4月29日から5月3日の4泊5日(2012年8月以来約5年ぶり)
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滞在後半 3日目から5日目までの3日間
(滞在前半 1日目から2日目までの2日間は=>こちら


3日目 5月1日(月曜日)
06:00 起床後に12階で朝日を見て、1階のメインダイニングに行く。
1階での食事後に12階でコーヒーを飲みながら、休息

10:00 ジムに行き、その後はもう一箇所のプールで泳ぐ。

12:00過ぎ 部屋に戻り、お風呂
朝食が重かった為に、昼は軽く買ってきていたバナナ等で簡単に済ます。

14:00 12階に行き、景色を眺めてコーヒーを飲んで、その日に行く場所の最終確認

14:30 TukTukでStreet178に向けて出発(3米ドル)

トンレサップ川に向けて歩く。
途中数軒のお店に入って、商品を見る。

Confirel Degustationにて、胡椒数個購入 48米ドル
クレジットカードを使えないお店で米ドルを使ったので、少し手持ち心細くなった。

Confirel Degustation
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Confirel Degustation
#57 Street 178 Songkat Chey Chomneas Khan Doun Penh Phnom Penh Cambodia
電話:+855 12 98 1724
お店のウェブサイトは=>こちら




近くには国立博物館
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5年前の見学は時間が限られていたので、今度自分たちで来る時にはゆっくり見ようと言っていたものの、今回は見学せず。

Steert178をお店を見つつ、入っては商品を手に取ったりして、そぞろ歩き。

トンレサップ川に川辺にあるFCCに16:00くらいに到着

FCCの屋上でビールを飲んで休憩の1時間
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けっこう暑くてばててしまう。

FCC
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小さいながらも宿泊施設もあり、今回の滞在先はここも候補のひとつだった。
FCCとは、Foreign Correspondents' Clubの略で、外国人特派員クラブのなごり
FCC Phnom Penh
363 Sisowath Quay Phnom Penh Cambodia
Restaurant/Bar 電話: 855 23 724 014
ホテル予約 電話: 855 23 210 142
FCCのウェブサイトは=>こちら




17:15 クレジットカードで支払いを済ませ、川に向かって左手に歩くと、マネーチェンジャーの看板目に入った。
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17:30 無事に米ドルを入手(100シンガポールドル=69米ドル シンガポールで米ドルを購入した時よりもいい換算率)

そのマネーチェンジャーの横のマッサージ屋さんAloe Vera Massageに入る。
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30分で4米ドルに1ドルのチップ
Aloe Vera Massage
#351,SisowathBlvd S/K Chey Chumneas K/H Daun Penh Phnom Penh
電話:+855 11 405 030
お店のFaceBookは=>こちら


外に出て川側に王宮前まで戻り、再びUターンしてナイトマーケット方へ

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Pnom Pemh Night Market
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ナイトマーケットを一周まわって、夕食をどこにするか北上する。

川沿いの大きなレストランBopha Phnom Penh Titanic Restaurantで夕食
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クレジットカードで支払った際に、読み取り機械を持ってきて、こちらに金額を押させるのは斬新だった。
オーダー忘れたりもあり、チップを加えない金額で清算

Bopha Phnom Penh Titanic Restaurant
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Bopha Phnom Penh Titanic Restaurant
Sisovath Quay Next to Siem Reap Ferry Dock Phnom Penh Cambodia
電話:+855(0)23-427-209
お店のウェブサイトは=>こちら
トリップアドバイザーは=>こちら
全日空のウェブ紹介は=>こちら




外に出て、TukTukを拾い3ドル(近いがこの周辺は暗いのを知っていたので)で交渉を終えて、前回(2012年)宿泊したラッフルズホテルへ

ラッフルズホテル、Raffles Hotel Le Royal (ラッフルズ・ホテル・ル・ロイヤル)の宿泊記は=>こちら

改装を終えたというエレファントバーに到着したのは、20:00過ぎ
1〜2年前に改装されたらしく、ひじょうに綺麗に変わっており、しばし絶句
室内jはスモークフリー(禁煙)と変わっており、正面のドアやバーカウンターも配置換えがされていた。
21:00までマークがあるのは、50%割引の半値

Elephant Bar(エレファント・バー)詳細については=>こちら

勘定を終えて、泊っているSofitelへ帰る前にトイレに行き、カメラを落としてレンズの接続部分を破損
ショックに呆然となった(Sofitelの写真もこれから撮ろうと思っていたので)。

気を取り直して、iPhoneでラッフルズホテル・ル・ロイヤルの写真を撮る。
玄関口で声をかけてきたTuckTuckをゲートでゲート近くで写真撮影後に捕まえて、値段交渉




5ドルで交渉を終えて、帰路に着く。

何度か通り過ぎた街並みをぬけて、無事にホテルへ帰還

夕方にシルクエアーからチェックイン案内メールが届いていたので、ウェブからチェックインを済ます。
最近の旅行ではチェックインをウェブで済まして空港に行く事が多い。
つくづく便利になったものだと実感


4日目 5月2日(火曜日
06:00 起床して部屋で簡単な朝ご飯を食べる。

08:00 この日は2人は別行動、ホテル前からTuckTuckで3ドルでホテルの北側のアポイントがあるオフィスに向かった。
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08:30 約30分で目的のビルに着くも、1時間勘違いしていた事に気がつき、ビル1階のカフェでWi−Fiを利用しながら、諸々とメールのやり取りなどを済ます。
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この日はシンガポールも平日の為にメールの受け取り送信など色々とやるべきことがあるので、カフェでの無料Wi−Fiはひじょうにありがたい。

12:45 面談を終えて、ホテルカノジアーナに移動

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TukTukで移動しようと周りを見渡すと、少し先に数台のTukTukが停まった場所を見つけた。
近づいて行くとお昼ごはんを食べながら、ビールを飲んでいる。

まずは自分も入り皆で、記念写真(掲載自粛)。

ちょっと躊躇したが、選択肢もないので、ホテル名を伝えて地図を見せるが首をかしげる。
日本語の地図を見せていた事に気がつき、英語でホテルカノジアーナのイラスト入っている地図をかばんから取り出して見せた。
ひとりの運転手がわかった様で担当する運転手に説明、彼もわかった様で3ドルという事で、ようやく出発

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TukTukは何故か反対に北の方に向かう。
たぶんわかってないなぁ思いつつも、しばし傍観
途中道行く他のバイクに道を聞く運転手
ようやくトンレサップ川の方角へ方向転換
川沿い道を何故か北へ曲がったのを見て、逆だと指輪を指してUターンさせた。

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約10分程でホテルカノジアーナに到着
まずはトンレサップ川側に行き、暑い中景色を眺めた。
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遠くまで見渡せる風景、トンレサップ川がメコン河と合流する箇所を目の前にする。

メコン河と言えば、去年の8月に増水している中、ルアンプラバンで遡った河

ここで食事を取ろうとレストランの方へ
お昼ビュッフェ20米ドルが並べられて、アラカルトも食べられると言うが気乗りせずにスタッフに他のレストランはないか聞くもないとの回答
外に出るのも気乗りしなかったので、カフェで13:30まで過ごした。

Hotel Cambodiana(ホテル・カンボディアナ)La Brioche Bakery(ラ・ブリオッシュ・ベーカリー)詳細については=>こちら




14:30 所用を済ませて、ホテルカノジアーナから3米ドルでソフィテルに戻った。
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部屋に戻り、仕事をして15:50に焼物を見に、ニョニョムに向かう。
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この時間帯は混んでいるのか?なかなか前に進まない中、TukTukの運転手は反対車線を逆走しながらも目的地へ
片道3米ドルのところ、帰りを待って6米ドルでどう?と聞くので、了解
お店のある2階へ上がる。

NyoNyum Shop(ニョニョム)の中はあまりAEON店にある1画と代わり映えしない品揃えながら、焼物は多く置いてあったので手に取り見ていた。
お店の人に聞くも、ちょっと英語で意思の疎通が難しく感じたので、そこにいた日本人に聞こうとしたところ、入って来た日本人の3人組がその日本人に話しかけ話が続く。
大声で会社のプロジェクトがどうやこうや言い、日本の社名を名乗り、終わる気配なし
待っている人がいるのに、もう少しいいですか?とか、時間がかかるからお先にどうぞとか言う様子もなく呆れた。
やっと小休止した時に、地元スタッフに日本人に聞きたいことがある旨伝え、日本人に話しかけて聞きたい事を聞きディスプレイ以外に商品がないか確認してもらう事に
その内スマホの撮影音をけたたましく鳴らしながら(日本のスマホは消音できないのだろうが)、焼物の写真を何枚も撮り始める3人組
焼物を買う気も失せたので、他もAEONで見てみる旨を告げて、店を出た。
誰が聞いているかわからない中で、大声で周りをはばからない行動をする日本人には閉口

NyoNyum Shop
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NyoNyum Shop
#4 St.432 Boeung Trobaek Chamkamon Phnom Penh Cambodia
電話: 023-726-214
お店のウェブサイトは=>こちら
AEON店は下記住所
Ground floor #132 Street Samdach Sothearos Sangkat Tonle Bassac Khan Chamkarmon Phnom Penh Cambodia
Tel: 023-726-214




18:00から約1時間強をホテルのロビーで面談の約束、Le Barで微妙なライブ音楽をバックに色々と話を聞く。
色んな人生があるなぁと思いながら。

19:20 部屋を出て、ホテルのイタリア料理店を見て(良ければここ夕食を取るつもりだった)、メインダイニングを見て、やはり和食を外に食べに行く事にした。
ホテルの和食は、ランチを取った家族のネガティブな感想により選択肢に入らず、却下

TukTukで絆ストリートと呼称される通りを目指した。

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何やら薄暗い道に到着
ホテルのTukTuk運転手が行きの3米ドルで帰りも来るよと言うので、携帯の電話番号を互いに知らせ、WhatsAppで連絡する事に

数軒のお店が軒を並べてぽつりぽつりとあった。
全てのお店を見て回り、お客が入っている居酒屋の博多食堂にょむに決めた。
これは正解で料理がでるのも早く、サービスも良く、味も美味しかった。
客は日本人と西洋人、お店にいる間に客足が途切れる事がなかった。
ビール4杯に梅酒1杯と料理を堪能して、23米ドル
オーダー間違いがあったのを気にせずにもらったが、請求する様に指摘したが、固辞されて請求されなかった。

はかた食堂にゃむ
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はかた食堂にゃむ Hakatashokudo NHAM
St.63 Sangkat Tonle Bassac Khan Charmkamorn Phnom Penh Cambodia
電話:+855 23 452 2588
お店のトリップアドバイザーは=>こちら
お店のFaceBookは=>こちら




指摘した時間20:55に戻り、既に運転手にメッセージ受け取った?と聞くと、あれ?という顔をしてアプリをチェック
受け取っていたと苦笑い。
TukTukに乗り、ホテルに戻る。

夜のホテル内を少し散策して、部屋に戻った。
ホテルでもう1杯ビール
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寝る前にお昼のランチのレシートを見て、不明の請求があったので、ホテルのスタッフに説明を求める。
最終的にお茶に4米ドルもの請求がされていたと知り、納得いかないが失笑


5日目 5月3日(水曜日)プノンペンからシンガポールへ移動 MI607 18:30/21:25

05:30 起床

ホテルのチェックアウト時間は16時まで延長になっているのが嬉しい(クラブアクセス1日購入の為の特典)。

5/3 朝起きてバルコニーで朝食を取る。
朝食後に東横インまでウォーキング
行きはソフィテルの裏口から出て、帰りは表通りから帰ってくる道を選んだ。

歩きにくく、歩道もない道を歩く。
日差しも暑く遮るところもないので、汗ばみながら、到着
東横インの中を見学してみた。
ロビーはシンプルながらも、明るく清潔
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部屋は狭いが、21階からの眺望はひじょうにいいと、宿泊した友人から聞いていた。
エレベーターで上のレストランに行ってみる。
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東横INNプノンペン
Lot 11 Street 78(swan bridge Koh Pich) Sangkat Tonle Bassac Khan Chamkarmorn Phnom Penh Cambodia
電話:023-991-045
ホテルのウェブサイトは=>こちら
トリップアドバイザーは=>こちら




帰路はロシア大使館の横を通り、正面口からソフィテルに戻った。

途中幽霊ビルと呼ばれる(と聞いた)取り残されたビル前を通る。
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一旦部屋に戻り、プールに行き、ひと泳ぎ
泳いだ後は、ホテルにあるサウナとスチームサウナで汗を流し、部屋に戻った。

昨日のTukTuk運転手に11時に迎えに来てもらう約束をしていたので、それに間に合う様に外出の準備済ます。

11時に建物入口に行くも、いないのでWhatsAppを送り、しばし待つ。
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TukTukに乗って、La Residenceという日本人がやっていて評判のフレンチレストランへ向かった(あらかじめ予約済)。
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大きな邸宅を改装したらしき、建物の中に入ると、いちばん最初の客らしく、予約席に案内された。
他の客が来る前にレストランの雰囲気を写真に収める。

17ドルのランチセットをオーダー
2人違うチョイスにした。

熱々のパンは外がカリッとしつつも中はふわっとした食感
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前菜は色の配色で予想をはるかに超えたボリューム
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メインはこれもまたボリュームたっぷりの一品
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デザートとコーヒー
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フレンチにお決まりのエスプレッソはやはり少し濃すぎるのが、個人的に唯一の気になる点(チョイスはTeaにすべきだったと思ったところ)

満足のランチに来てよかったと、プノンペン最後の食事に満足した。

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La Résidence Restaurant
No. 22 - 24 St. 214, Phnom Penh, Cambodia
電話: +855 23 224 582
*土曜・日曜日はランチはなし
お店のウェブサイトは=>こちら
トリップアドバイザーは=>こちら




TukTukに乗ってホテルへ帰る。
帰路、運転手から空港に通常の車で行けると聞き、前日から知った顔の方が何かといいと思い、話にのった。
15:30に迎えに来る事となった。

TukTukでホテルを出て、途中車を乗り換えて、空港に向かった。

20米ドル以下でも言われた金額で行くと言われたが、20米ドルを払う。
ちょっと頼んだ事もあり、彼のおかげで移動が楽だった(チップ込みの値段として)。

ちなみに、ホテルのユニフォームを着ているTukTukは車は自分の持込
外で流しで客を拾う事は出来るが、他のホテルやテリトリーが決まっていて、他のホテルで客を拾う事は出来ない。
よってホテルの宿泊客が少ないと生活に直に響いてくる、という事だった。
何度かソフィテルからTukTukに乗ったが、ひとりは泣き落としの様に、明日チャーターしてくれとくいさがってきた理由も、説明を聞いて理解できた。
ソフィテル自体の泊まり客はかなり減少している上に、隣にAEONができたせいで、ホテルから買物に歩いて行く人も増えたのだろうと考えられる。

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18:17機内へ入る。
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機体は、B737-800(ボーイング)
主翼の端がはねあがった形状

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18:45空港を飛び立った。
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19:25機内食を食べる。
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21:17シンガポールにランディング
イミグレーションを通り、タクシーに乗り22:10に自宅近くのタクシースタンドに到着



今回の訪問は観光客が訪れる名所などは省き、街歩き
確実に数年前より発展した街の風景、綺麗なショッピングモール集う人々、建築中のビルの数々
次回プノンペンを訪れるのがいつになるかわからないが、現在のバンコクの様に一段と高層ビルが立ち並ぶ洒落た街になっているのだろうと思える。


旅行の準備

・利用飛行機 Silk Air(シルクエアー)2人(航空会社のオフィシャルサイトで購入 SGD511.40)

・宿泊のホテル Sofitel Phonom Penh Phokeethra(ソフィテル・プノンペン・ポキットラー) 4泊(ZUJIで購入 SGD1,14994)

・シンガポールのマネーチャンジャ―で、米ドルを準備(SGD503.60- = USD360.00-)

プノンペン往復のエアラインは迷うことなくシルクエアーで予約(2月20日)

ホテルは各ホテルのオフィシャルサイトとZUJIやAsiaTravelのウェブサイトを見比べて、今回はオフィシャルサイトよりも同条件で安いZUJIでソフィテルを予約(2月22日)
ホテル選びは、まず滞在でリラックスできる事、スパなどの施設がある事、レストラン棟も充実している事などを考慮に入れて選択した。Accorのメンバーでもあるので、本来ならばオフィシャルサイトで予約をしたかったが、双方の価格差は無視できなかった。

4月27日の朝、ウェブチェックインの案内がシルクエアーから届きチェックイン。


準備した以外で現地で使用した費用

・クレジットカード
6.70米ドル(9.60シンガポールドル)・・・・・・FCC(ビール)
15.73米ドル(22.54シンガポールドル)・・・・・・Raffles Elephant Bar(ビールなどのドリンク)
28.82米ドル(41.26シンガポールドル)・・・・・・Bopha Phnom Penh(ディナー)
37.40米ドル(53.50シンガポールドル)・・・・・・La Residence(フランス料理店 ランチ)
210.40米ドル(301.00シンガポールドル)・・・・・・Sofitel Phnom Penh(スパ・カフェ・和食など)

・現地でシンガポールドルを換金 (SGD100.00- = USD69.00-)


posted by さとう at 18:44 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外在住者ご参考】海外在住者の日本免許証更新 2017年10月 〜日本(東京)〜

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2017年10月に免許証更新を主目的で一時帰国


海外に住んでいて忘れがちになるのが日本の免許証の更新時期
一旦切れると再取得が面倒だと聞き、急遽日本へ一時帰国する事にした。
持参したものは、免許証とパスポートの2つ
”優良”ドライバーの為、更新費用は3,000円(講習は30分)
訪れたのは東京都の運転免許試験場
東京都の場合には、3つある免許試験場のうちどちらに行ってもよい。
府中にも1回(高井戸に住んでいた時に行った事もあったが、海外に住んでからは通常は東陽町に行く事が多い)。
今回は飛行機が羽田着の為、交通至便な鮫洲を利用(ウェブサイトは=>こちら
更新申請書を記載=>本籍のパスワード設定=>視力検査=>写真撮影=>講習=>免許証受け取り
日本を離れて20年経つ自分の場合には東京に住む友人の家を連絡先としている為に東京での更新(パスポートの住所は埼玉)。
誕生日前後1ヶ月以内の更新は基本的に難しいので、日本へ行ける時に更新を行う為、通常より1年短い期間での交付となっている。
*東京に住む友人宅を連絡先として必要書類を東陽町の免許センターに過去に提出済(友人の判子が必要だった)
よって東京都での更新を一時帰国時に続けている。

やはり更新は東京での免許更新が色々と都合がよいのではないかと思われる。
更新期間前の更新手続は=>こちら
各免許センターは土曜日と日本の祝日、そして年末年始はお休みの為に注意が必要


モノレールで大井競馬場で降りて、歩いて鮫洲試験場まで行ったが、荷物を持って歩くには長すぎる距離だった。
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帰りは京急本線鮫洲駅まで歩いて行った。
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こちらの方がはるかに楽だったが、品川駅に行くには試験場前からバスに乗るのが便がよいらしい。

鮫洲試験場に羽田空港から行くには、京急空港線から蒲田駅で乗り換え、京急本線の鮫洲駅で下車するのが判り易い行き方だと思える。

ここの食堂のラーメンはお勧め(食券制で550円)
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鮫洲運転免許試験場
〒140-0011 品川区東大井1丁目12番5号
電話:03-3474-1374


posted by さとう at 07:00 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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