本日の記事更新は旅行出発につきお休みです!

日本へ一時帰国での為、本日の記事更新はお休みいたします。
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ターミナル1の名物The Social Treeのゲームで遊んでフライト前からバテてしまった。

今回の日本への帰国は週末+1日の短期間
途中何か更新するかも知れません。

【お知らせ】
プノンペン旅行記後半は来週の金曜日に掲載予定です。

posted by さとう at 01:37 | お休みのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Phnom Penh(プノンペン)旅行記・前半 2017年4月 〜カンボジア(プノンペン)〜

カンボジアのプノンペンを訪れたのは、2017年4月29日から5月3日の4泊5日(2012年8月以来約5年ぶり)
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前回の訪問時に有名な観光地(王宮・国立博物館・トゥールスレン博物館・キリングフィールド・セントラルマーケット・サンセットクルーズなど)は現地ツアーや自ら訪問していたので、今回は街歩きが主



1日目 4月29日(土曜日)  シンガポールからプノンペンへ移動 MI602 07:40/08:40

03:40 起床 昨晩は24時過ぎまで諸々と起きていたので眠いが、荷物まとめができていないので、眠い目をこすりつつ行く準備

06:40 家を出発し、タクシースタンドで10分弱待ちタクシーに乗る。

06:10前にターミナル2に到着
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チェックインカウンター荷物を預け、現金をATMでおろした後、イミグレ通過

07:00 朝のヌードル
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搭乗口へ Gate E10
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夜が明けて、シルクエアーの機体が綺麗
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07:30 飛行機に搭乗、エアバス319の機体(ビジネスは2−2、エコノミーは3‐3の2列)
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機長からのアナウンスを聞くと、どうやら日本人の様
たぶんシンガポールに数人いる日本人パイロットのひとりだと思える。

カンボジアのイミグレーションカード(出入国カード)、税関申請書、ビザ申請書の3種類の書類がアタッチされたものを、クルーから渡された。

・出入国カード(表裏)
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・税関申請書(表裏)、ビザ申請書
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記載せねばならない書類が多いのが面倒
ビザ用の顔写真はあらかじめシンガポールで撮影して準備

機体は、AirBus 319-100
参考ながら、シルクエアー所有は、A300-200=11機 A319-100=3機 B737-800=17機(2017年5月段階)
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08:00 シルクエアーはチャンギ国際空港を飛び立つ。
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チャンギ空港の建築中の建物もよく見えた。

晴空にかすみがかかる天候のこの日のシンガポール
飛び立つとまもなく機体は薄い雲の中へ

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30分後に機内食
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スクランブルエッグとソーセージのセットORココナツライスと魚のフライ(ナシレマ)とのチョイス
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機内では機内WiFiでのシルクエアーのエンターテインメントを楽しめる。
手持ちのiPhoneなどでも視聴可能ながらも、iPadなどの画面が大きい方が疲れずに済みそう。

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約2時間後に飛行機はプノンペンの街を左手に見ながら、左に旋回して空港に降り立った。

Silk Air(シルク・エアー)搭乗記(2016年)は=>こちら

08:40 現地時間(シンガポールよりも1時間遅く、日本との時差2時間)にランディング
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08:50 飛行機を降りて、Arrival Visa(到着ビザ)の列に並ぶ。
申請書を出すカウンターで申請書と写真1枚、そしてパスポートを渡して右側に移動

並んでいる様なゆるい列の後列につき、順番を待つ。
オフィサーがひとつひとつパスポートの顔写真のところを見せて、この人!という具合にビザの処理を終えた人を呼ぶ。
観光ビザ代金30米ドルを払って、パスポートを受け取ると、その足でイミグレーションの列に移動

ビザ申請カウンターの向かって右側にトイレがあるので、ここを利用
イミグレーションカウンターは、ビザ取得カウンターと逆側に向かい合う。
ひとつの列に、オフィサーの窓口が1つと2つの場所があるので、2つの場所を見分けて並ぶと早めの通過が可能

イミグレの後に税関を通過して外へ

参考ながら、ここにあるエクスチェンジカウンターでのレートは、1米ドル=3,800レアル(シンガポールドルは2,531.18&0.6662)

Phnom Penh International Airport(プノンペン国際空港)
ウェブサイトは=>こちら
全日空の当空港案内ページは=>こちら




09:15 表に出たところにある空港タクシーでホテルへ向かう(15米ドル)。
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道がところどころで混んでいて、なかなか車のスピードがあがらない。
タクシーの中には観光地の案内シートがあり、運転手からのアプローチあり
今回は特段観光地に行く予定はなかったので、やんわりと断る。

途中トイレに行きたくなって、ガソリンスタンドに寄ってもらい、コンビニ内にあるトイレを借りた。

10:20 ホテルにようやく到着

宿泊は、Sofitel Phonom Penh Phokeethra(ソフィテル・プノンペン・ポキットラー)
詳細については=>こちらの宿泊記をご参考

ウェルカムドリンク(ジンジャー入りのココナツジュース)をもらい、レモングラスの香りがするウェットタオルでひと休憩
チェックインは14:00がオフィシャルタイムながら、即部屋に案内してもらえた。

12階建て(部屋は3階から11階 3階から8階までが通常の部屋、9階から11階がクラブフロアー、12階がクラブラウンジ、8階・9階が喫煙フロアー)
バルコニーのある部屋ながら、メコン河が見えないので、方向を聞くと逆との事
ただクラブフロアーでないと景色はビルなどに遮られて見えないとの説明(よって、逆側の方が景色がよい)
1日単位でもクラブラウンジ利用可能(72米ドル)でラウンジからの景色を見せてくれるというので、12階に行ってみた。
睡眠不足の為に、まずはお昼寝をする。

14:00 お昼寝から起床

14:40 外出の準備を済ませ、ホテルの部屋を出て、まずはホテルのスパ(So Spa)の予約
階段を降りてホテル側にあるプールサイド(ホテルには2箇所のプールがある)から、メインダイニングを抜けて、イタリアンを外から見る。
キオスクとチョコレートやクッキーのお店を覗き表へ
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正面玄関から右側に行き、AEONへ向かう。
ホテルの名前の謂れ(?)の4面仏像をお参りした後、裏手を出るとすぐ近く

ホテルとAEONとの位置関係



ホテルの景色を遮るくらいに大きなショッピングモールのAEON(イーオン)
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15:15 AEONに到着

日本からのミス地方を迎えてのイベントがある様
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1階をスーパーまで歩いて行く。
コオロギを試食、川エビの唐揚げの様で美味
AEONのパン屋さんでパンを買ったりと、スーパー見学程度のつもりが買物も

パンなどのちょっとしたものでも、現地通貨と米ドルとの併記(上が米ドル)
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スーパー横にあるお土産屋さんクッキーを買ってホテルへ戻る。
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AEON MALL Phnom Penh
#132 Street Samdach Sothearos Sangkat Tonle Bassac Khan Chamkarmon Phnom Penh Cambodia
お店のウェブサイトは=>こちら


時間は17:20、18時の友人とのホテルホテルロビーでの待ち合わせまで部屋で過ごした。

18:00 プノンペンに住む日本人の友人がホテルロビーに迎えに来て、TukTukに乗ってプノンペンの宮廷料理を食べに行く。

移動中、スマホを盗まれないように注意
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Authentic Khmer Cuisine Kravanh Restaurant
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こじんまりとしていながらも、上品な造りの店内
料理はカンボジアの宮廷料理

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Khmer Spring Rolls カンボジア風春巻き 7.50米ドル
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Plea Bongkea Prolit Phkasnor 海老と蓮のマリネ 7.50米ドル
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Khor Sach Chrok 豚の角煮 7.50米ドル
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Staffed Crab 蟹の甲羅詰め 8.50米ドル
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Fish Amok 魚のココナツミルク蒸しバナナの葉包み 7.50米ドル
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Authentic Khmer Cuisine Kravanh Restaurant
#112, Sothearos Blvd, Sangkat Chaktomuk, Khan Daun Penh, Phnom Penh, Cambodia
+855 12 539 977
トリップアドバイザーのページは=>こちら
お店のFaceBookページは=>こちら
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食事後にルーフトップバーeclipse(プノンペンタワーの23階)に向かった。
タクシーはアプリで呼ぶらしく、けっこうスマート

バーはTama Hotel Phnom Penh Tower(トリップアドバイザー=>こちら)の上層階
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eclipse SKY BAR 
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Eclipse SKY BAR 
Phnom Penh Tower - 23rd floor Monivong Boulevard Phnom Penh Cambodia
+855 23 964 171
営業時間: 17:00〜02:00
トリップアドバイザーのページは=>こちら
お店のFaceBookページは=>こちら




22:30 ホテル着、仮眠を取り、1時間後に起きてシャワーを浴びて就寝


2日目 4月30日(日曜日

06:00 起床しつつもウダウダと起き上がら過ごす。

07:00 バルコニーで昨日AEONで買ったパンなどを食べて過ごす。
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ホテルでの12階クラブラウンジも1日単位で使用可能という事で価格を再確認後に申し込む(72米ドル)。

09:30 ホテルをTukTukで出発し、独立記念塔を目指す(Sofitelのシャツを着たドライバー2米ドル)。
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10分ほどで独立記念塔に着いて、周辺を散策
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ロータリーの中心地へ行ってみるも、柵があり、搭へは入れず(見ていたらスタッフらしき人が来て、中には入れない旨を告げられた)
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1953年11月9日にフランスからの独立を記念して、1958年に建築

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前回の訪問では車上から見るだけだったので、ここには来てみたかった。


戦勝記念塔周辺を見学後は、取り敢えず、日本人シェフのレジデンスとクラタペッパー目指して歩く。

記念塔近くには、北朝鮮大使館があった。
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段差の大きな歩道を歩く。

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途中、Street240がおしゃれな通りと言うので、立ち寄る。
何やら既視感があり、以前スムージーを飲んだおしゃれなカフェのある場所でないか?と

ここの通りのBook Storeで絵葉書を買い、ギャラリーで小さな額縁入りの絵を買う。


D's Books
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Le Lazard Blue
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再び歩いて、もうお店はないかな?と思えた頃に見覚えのある店構えのカフェを見る。
中に入るとはやり5年前に街歩きに疲れて入ったカフェ、The Shopだった。
懐かしさも合わせて、ここでひと休み

The Shop
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The Shop
#39 Street 240 Phnom Penh
電話:092-955 963
お店のウェブサイトは=>こちら
トリップアドバイザーのページは=>こちら
お店のFaceBookページは=>こちら




お店を出て、いくつくかのお店を覘きながら歩く。

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左折して北上

パンの移動販売のよう、美味しそう
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214に繋がる道を左折して、地元の修理工場や交通警察の前を通り、ノドロム通りを越したところに到着

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邸宅の様なレジデンスに着くもドアは固く閉ざしており、どうも営業をやっていない様
無料誌の小冊子を見ると、週末はランチはやっていないと記載あり、見ておけばよかったと反省
その前のランチ時に電話して誰も出ないところで察すべき事だった。

しょうがないので、クラタペッパーへ移動
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胡椒を買って、南の方へ移動

Kurata Pepper 
#5 Street 222 Boeng Raing Daun Penh Phnom Penh CAMBODIA 12211
電話:023 211374
ウェブサイトは=>こちら




外国人が多く住む地区なのだろう、Gourmetというしゃれた外国人用の高級食材スーパーがあり、見学

ボンケンコン・エリアを目指す。

途中見かけた路上の散髪屋さん
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独立記念塔前の大通りを横切り、お寺の裏を歩く。
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そろそろお昼を取っておかないとと考え、見つけたレストラン、Khmer Surin
12:40に、ランチでクメール・タイレストラン
日本人や西洋人の客がちらほら
案の定、レストランの奥にはガイドさん達が食事中
入るとやはり既視感があった。
ここは5年前に1日ツアーで立ち寄ったレストランだと気がつく。
軽いお昼を食べて、外に出る。

Khmer Surin
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Khmer Surin Restaurant
No. 9 Street 57 Phnom Penh 12302
電話:+855 12 887 320
トリップアドバイザーのページは=>こちら
お店のFaceBookページは=>こちら




ホテルに帰る前に、Lucky Market(ラッキー・スーパーマーケット)に行く。
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コーヒーを買って、TuckTuckでホテルへ戻る(4ドル)。

Lucky Supermarket Sihanouk
No. 160 Sihanouk Boulevard Boeng Keng Kang Phnom Penh
お店のウェブサイトは=>こちら




14:00にホテルに到着

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ホテル12階でアフタヌーンティー
プールでひと泳ぎ

18:00 12階でイブニングカクテル


5月1日から5月3日までの後編は後日掲載予定
posted by さとう at 14:48 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

欅(Keyaki) 2017年9月 〜パンパシフィック・シンガポール〜

パンパシフィック・シンガポールの4階にある日本料理レストラン欅(Keyaki)
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ホテルの建物から一度屋外に出て狸の焼物が置いてある小道を歩いて行く。

鯉が泳ぐ細い池を通り、レストランの建屋に入ると右手が鉄板焼きコーナー
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左手に通常のテーブルがあるスペース
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通常のテーブルがあるスペースの右手奥が寿司カウンター
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突き当りには、個室2つ(和風と洋風)、そして個室使用できるスペースがある。
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テーブル席の広い窓からは庭の風景が楽しめる。
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落ち着いた空間、居心地がよい。
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欅弁当は刺身が先に出てきた。
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鰻重刺身御膳は鰻重と刺身が同じお盆
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こちらのお茶は無料
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欅弁当コース 65ドル++
刺身 茶椀蒸 弁当箱(口取 焼物 煮物 揚物)
御飯 味噌汁 香の物 水菓子

鰻重刺身御膳 63ドル++
鰻重 刺身 野菜吹き合わせ 黄味海老煮浸し
味噌汁 香の物 水菓子

Sub Total 128ドルに+10%(サービスチャージ)+7%(GST=消費税)
150.66シンガポールドル(換算率1シンガポールドル80円として、12,053円)

*ドルはシンガポールドル

シンガポールでは数少ない、寿司・鉄板焼きなど複数の形態の和食が楽しみめるレストラン
近年は専門店が増えた反面、このようなオールマイティの形態のお店は見かけなくなった。

こういうところに庭園、ぜいたくな造り
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狸さん、おひさしぶりでした!

改装前、個人的に欅の間取りは、入口から入ると右手前に寿司カウンターでその奥が炉端焼き
左のテーブル席には鉄板焼きカウンターがあったと記憶している。

現在は入口右手に鉄板焼きカウンター、左に通常のテーブル席、その突き当りが個室、テーブル席の奥側が寿司カウンター


欅(Keyaki)
電話番号:+65 6826 8240
Pan Pacific Singapore(パンパシフィック・シンガポール) 4階
7 Raffles Boulevard Marina Square Singapore 039595
電話番号:+65 6336 8111
欅の営業時間:11:30〜14:30 18:30〜22:30
レストランのウェブサイトは=>こちら


以前は東急電鉄の所有のホテルだったが、今はいわゆる外資系ホテル(シンガポール資本UOLグループ)
昔は中華料理店(広東料理)のHai Tien Lo (海天楼)は最上階の回転レストランだったが、現在は3階になっている。

2012年の大改装を経て、大きく生まれ変わった当ホテル
大改装前に宿泊した時には、ホテルの建物の構造上、1階ロビーでのライブ演奏が部屋の中まで響いてきた。
この点はどうなったのか?宿泊を思案中

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posted by さとう at 12:33 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

波心(Nami) 2017年9月 〜シャングリラ・シンガポール〜

シンガポールのシャングリラホテル、タワーウィングのリノベーション工事後には、24階に波心(Nami)=日本料理のお店が入店
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店内は入口から左右に分かれて、窓を右手に見て、突き当りにテラス席、寿司カウンター、そしてテーブル席という配置
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我々の座ったテーブル席の右奥からは仕切りで区切られたスペースあり


寿司御前と松花堂を注文
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松花堂 55ドル
寿司御膳 55ドル
京都福寿園(お茶) 1杯5ドル(煎茶1、ほうじ茶1)
Sub Total 120ドルに+10%(サービスチャージ)+7%(GST=消費税)
141.25シンガポールドル(換算率1シンガポールドル80円として、11,300円)
料理の味もさることながら、眺めの良いレストラン(シンガポールで24階はけっして高い階層ではないが、眼下にBotanic Gardenが広がる為に、高い建物がないもその理由)

気になる点といえば、開店の12時にはまだ店内でミーティングをしており、お店があくまで外で待たざるを得なかった事
開店の時間にはお店は開けて欲しい。

ちなみにシャングリラホテルに以前あった”なだ万”とは異なり、ここはシャングリラホテルの直営店


波心(Nami)
電話番号 (65) 6213 4398
Shangri-La Hotel Singapore(シャングリラ・ホテル・シンガポール) タワーウィング24階
22 Orange Grove Road 258350 Singapore 
営業時間:12:00〜14:30 18:00〜22:30
ディナー時テラス席は24:00まで



リノベーション後のロビーを見学
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レセプションカウンターは少しモダンに

全体的にロビーの雰囲気は、以前よりも少し明るくなった感じ
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Lobby Court(ロビーコート)も雰囲気が変わった。
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入口にベーカリーを新設
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なだ万があったところにはステーキハウスレストランができる予定


Shangri-La Hotel Singapore(シャングリラ・ホテル・シンガポール)宿泊記(2015年当時)は=>こちら
見比べてみると色々と違いがわかる。

posted by さとう at 09:50 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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