Sheraton Towers Singapore(シェラトン・タワーズ・シンガポール) 2017年6月宿泊 〜シンガポール〜


Sheraton Towers Singapore(シェラトン・タワーズ・シンガポール)には2017年6月に宿泊
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ホテルのロビーに入ると右にレセプションカウンター、客室へのエレベーター、同フロアにはメインダイニングとイタリア料理店
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階下は中華料理店、2階への階段はボールルームに繋がる。

地下階 中華料理店(リー・バイ・カントニーズ・レストラン)
1階 レセプションカウンター(横にセイフティボックスとビジネスセンター)、メイン・ダイニング(ダイニング・ルーム)、イタリア料理店(DOMVS・バイ・ガブリエル・フラティーニ)、ロビー・バー
3階 エグゼクティブ・ラウンジ
5階 プール(プール・バー)、ジム、スパ
5階〜21階 客室
チェックイン時に料金を払いクラスアップした我々の部屋は20階(2003号室)
エレベーターを利用して、20階へ
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部屋に入ると右手にクロセット、左手にバスルーム、その先の右手にテレビ・ミニバー・デスク、左手にベッド
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窓側は天井から床までのガラスで、その部分にソファが置かれてある。
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オーソドックスなホテルの内装で落ち着く感じ

バスルームはやや狭さを感じるが、右手に洗面台、正面がバスタブ、左手にトイレとの配置
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ハンドシャワーとカラン(バスタブへのお湯供給口)の切り替えは、カラン口をを動かす方法
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The Dining Room(ダイニング・ルーム)
06:00〜14:30(土・日曜日06:00〜15:00) 19:00〜22:00
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2階分の高い天井を持つメインダイニング
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外の席は2つある滝の1つ側(奥の席は喫煙可能なのか?灰皿が置かれてる)
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大きな奥の滝の近くの窓は朝は水滴で曇っていたので、景色を眺めながらの朝食は真ん中の一段高くなっているテーブルがベスト
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Li Bai Cantonese Restaurant(リー・バイ・カントニーズ・レストラン)
11:30〜14:30(日・祝日10:30〜14:30) 18:30〜22:30
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DOMVS by Gabriel Fratini(DOMVS・バイ・ガブリエル・フラティーニ)
12:00〜14:00 18:00〜22:00
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Lobby Bar(ロビー・バー)
09:00〜翌日01:00
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ルームサービス
断食明けのハリラヤプアサという事で、マレー料理のナシゴレン
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Pool Bar(プール・バー)
11:00〜19:00
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Pool(プール)
07:00〜19:00 深さ1m〜1.4m(ジムの方から段階的に深くなっている) 長さは25m程度
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子供用のプールはなく、プールの監視員もいないので、幼い子供連れの場合には目を離さないように

Fitness Centre(フィットネス・センター)
24時間アクセス可能(ただしスタッフ常駐の時間はあり)
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ランニングマシーンは時間によっては空いていない事もあるので、注意
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Chinois Spa(チノイズ・スパ)
11:00〜22:00
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個室は2つのみ、レセプション奥にフットマッサージやネイルの為の椅子がある。

スパとジム(フィットネスセンター)の間にサウナ(男女共用)があり、ロッカールームの中にスチームサウナがある。
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ロッカーのキーはジムにいるスタッフから受け取る。

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5階のプールサイドの奥にあるのは、6つのカバナ・ルーム
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また同階には、プールサイドに直接出る事のできるプール・ルームとバルコニーがあるテラス・ルームがある。
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テラス・ルームのバルコニーは20階から見下ろせた。
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Towers Exective Lounge(タワーズ・エグゼクティブ・ラウンジ)
06:30〜22:30
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ルームキーを右側のセンサーにタップ(要領はエレベーターと同じ)するとドアが開く。
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こちらでチェックイン・チェックアウト可能
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・Express Check in Check out
・Continental Breakfast(コンチネンタル・ブレックファスト) 06:30〜10:30(1階のメインダイニングとの好みの方で食事可能)
・Hi-Tea(ハイ・ティー) 14:00〜16:00(ちょっとしたスィート)
・Evening cocktails(イブニング・カクテル) 17:30〜19:30(ビール、ワイン、スピリッツ類 シャンペンやスパークリングワインはなし)
などのサービスがあり、12歳未満の子供の入場は不可(確かに誰も子供は見かけなかった)
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Hi-Tea(ハイ・ティー
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スリランカに行った時に寄ったマックウッド(Mackwoods)の商品をシンガポールで初めて目にした(部屋にもこの紅茶が常備)。
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マックウッド(Mackwoods)の工場に寄ったスリランカ旅行記は=>こちら
Evening cocktails(イブニング・カクテル)
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Continental Breakfast(コンチネンタル・ブレックファスト)
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宿泊者として
オーソドックスなホテルという印象
チェックイン時にエグゼクティブルーム使用の部屋にクラスアップして、週末の滞在をリラックスして過ごした。
全体的に落ち着いた雰囲気
個人の好みによって好き嫌いに分かれると思える。
部屋もオーソドックスに何一つポップなところがなく、好印象
ただ、このクラスのホテルにしては、バスルームが狭く感じる。
換気も弱いのか?トイレを使用した後の臭いが残るのは合わせて残念

朝食のビュッフェは1階のメインダイニングで取ったが、必要なものはすべてあるものの、少しインパクトに欠ける感がある。
諸々と親切ではあるものの、メインダイニングのスタッフがカフェラテは有料でビュッフェに含まれないと言ったり、食べている途中のものをことわりもなくかたずけたりと、少しばかり疑問
レセプションカウンターのスタッフもスチームサウナはないと言ったりと、ホテルの施設や自らのサービスに関する情報把握がいまひとつ
我々の宿泊したのは20階で上から2つ目の階、下の方の階はあまり眺望はよくないかも知れないので、宿泊予定の場合には階数と方角に注意
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ロビーを歩いていても、エグゼクティブルームでのんびりとしていても、必要以上にゲストにかまわない感じが我々のスタイルに合う。
また泊まってみたいホテルのひとつ

我々の宿泊した部屋は下記写真の赤丸部分
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Sheraton Towers Singapore(シェラトン・タワーズ・シンガポール)
39 Scotts Road Singapore 2382230
電話:(65)6737-6888


客室内設備(宿泊した部屋:Sheraton Executive Club 1 King Bed)
ミニバーO冷蔵庫O
湯沸かしポットOセイフティボックスO
WiFiOスリッパO
日本語設備案内X歯磨きセットO
ヘアドライヤーOウォシュレットX
NHKワールドプレミアム(日本語放送)ONHKワールド(英語放送)O

部屋内のコンセントはマルチ対応(そうでない差込口もあり 何故かベッドヘッドの左右のコンセントの形状が異なった)
洗面台のところには、電気シェーバーのコンセント(115Vと230V対応)
ドライヤーは固定式(洗面台の引き出しに収納)

SPGメンバー特別割引期間に予約(朝食なしのデラックス SGD218.04)、チェックイン時にSGD120++を追加でクラブルームに変更+ルームサービスNasi Goreng SGD27++
滞在費 SGD391.03 


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posted by さとう at 23:34 | シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィリピン旅行記(中) Boracay(ボラカイ) 2017年1月・2月 〜フィリピン(ボラカイ)〜

マニラからボラカイ島へ移動、ボラカイ島で3泊
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滞在中は時々雨も降ったが、青い空には癒された。

ボラカイ島での宿泊は、Henann Regency Resort and Spa(ヘナン・リージェンシー・リゾート・アンド・スパ)
宿泊記は=>こちら


4日目 1月30日(月曜日) ボラカイ島へ到着

この日のカティクランの空港からの移動については=>こちら
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夕日を眺めて、ビーチを左の方に向かって歩いた。
ほぼ端まで到着したところで、ホテルの方へUターン、途中ビーチを離れて内陸側の小道を歩いてレストランを探す。
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結局ここだという場所はなくビーチ側に戻る。
客で混み合っているレストランに入り、夕食を済ました。

Gerry's Restaurant & Bar オフィシャルサイトは=>こちら
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Mito's Place Balabag, Boracay Island
電話: (036)288-1458 もしくは (036)288-1459
10:00〜23:00
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SMB PALE PILSEN 75ペソ 2本
SAN MIG LIGHT 75ペソ
VIVA BOTTLE WATER 60ペソ
PANCIT BIHON 195ペソ
INIHAW NA BABY PUSIT 315ペソ
上記はVAT込価格795ペソ
こちらに5%のサービスチャージが加算(何故か35.49ペソ)
合計:830.49ペソ


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ホテルの前を通り過ぎてDモールまで歩く。

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浜辺の通りは夜も観光客で賑わっていた。

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地元のスーパーマーケットに寄って、ホテルに戻った。

身体の疲れを癒す為に早めに就寝

しかしながら、この夜は
旧式のクーラーの音がうるさく、蚊の襲撃にも悩まされた。
ビーチにあるクラブの低音の響きが部屋まで届き、とても安眠はできなかった。


5日目 1月31日(火曜日)
06:40前に朝食にメインダイニングのビーチ側のレストラン向かう。
夜のディナー時は混み合っていたレストラン(Sea Breeze Cafe)

朝食後にレセプションに行き、部屋の移動を申し入れる。

実はチェックインの時にこの日の移動を提案されてもいたが、その時は断った。
理由はビーチが見える部屋の方がいいだろうというものだったが・・・・・・。
実際部屋からはたいしてビーチは望めず、期待はずれ・・・・・・のみならず、クラブの音がうるさすぎた。
14時に来て下さいと言われ、レセプションを後にした。

午前中ホテル前のビーチに出てみたが、前日と異なり、曇り空から雨空にかわった空からは大粒の雨が降ってきた。
こうなると前日の到着の遅れが残念にも思えてきたが、今更なので今後晴れる事を祈る。

ランチの場所を考えながら、お土産屋さんひしめくDモールの方へ
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Coco Mamaで、アイスを食べて休憩
216 Main Rd, Banwa it Malay, 5608 Lalawigan ng Aklan
電話:+63 36 288 1301
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Coconut Ice Cream with Mango 125ペソ
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前の日の夜に訪れたスーパーに寄って、近くのショップでポストカードを購入
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モール内のHobbit Tavernでランチを取る。
D'Mall Balabag Boracay Island Malay Aklan
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小人症のスタッフが複数働いているのもこのレストランの名前の由来?
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お腹は減っていなかったので、2人でオーダーしたのはこれだけ
SanM Light 70ペソ
SanM Pale 60ペソ
Shake 170ペソ
ミニバーガー 470ペソ
サービスチャージ 67ペソ で 737ペソ
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ランチ後にホテルまで戻る浜辺の道は、お昼も人で溢れている。
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途中にあったツアー手配カウンターで、翌日のシュノーケリングの予約(Boracay Tour Center)
2人で2,940ペソ(デポジット500ペソを払う)
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少し早かったがホテルに戻り(13:30前後)、部屋の移動を申し出る為に再度レセプションへ

部屋をまず1つ見せてもらい、承知して確認をしてもらうと既に振り分けた後だと言われた。
何故見せたのか?と疑問に思いながら、他に部屋はないか確認
今度は1泊した部屋に近いが奥まったところにある部屋
承知したが、ここは仮にブロックして今日チェックインする人に振り分けていると言う。
自分では判断できないが、上司に相談するという事でしばし待つ。
許可が出たという事で、ようやく15時前に移動可能となった。
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結果残り2泊は快適に過ごせた。

17:40に部屋を出て、夕日を眺める。
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今度はビーチに沿って右側をずっと歩いてみた。
途中砂のお城の前で写真撮っていたら、作ったという子どもにお金を要求される(18:30前)。
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ああ〜やられた!と苦笑いして素直に小銭を払い、その代わりに写真を撮らせた(残念ながら、構図等は駄目だったが)。

その先のキリスト像のある場所まで歩く。
18:30過ぎに写真を撮影
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幻想的な光のコントラスト、月と星

ディナーの場所を探しながら、ホテルの方角へ

この日はスパの予約をしていたので、あんまりのんびりとできずホテルへ戻らねばならない。
途中念の為に、小さなお店で蚊取り線香を購入

結局Dモールの日本食レストラン”浜HAMA”に行った(19:00)。
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浜 HAMA Japanese Cuisine
D’Mall Boracay Island Malay Aklan Philippines
08:00〜23:00
写真では見分けできないが、親子丼とかつ丼
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なんちゃって和食だと思ったが、期待に反してそこそこ食べられる味だった。
米などは去年バンコクの山里の米よりマシだね、と笑いながら食事
Katsudon 380ペソ
Oyakodon 380ペソ
San Mig Beer Light 80ペソ
San Mig Beer Pale 70ペソ
Bottle Water 65ペソ
Subtotal 975
5% Service Charge 43.53ペソ加算されて、1,018.53ペソ

店内には猫が一匹
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食後急ぎホテル戻り、スパへ向かった(20:20)。

スパを終えてリラックス、部屋に戻り就寝


6日目 2月1日(水曜日)ボラカイ島滞在 アイランドホップツアー参加

朝起きるとこの日は雲があるものの、晴れるかな?と思える様な天気
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*06:18時点の空模様

06:15に部屋を出て、この日の朝食はもう1つのレストランに向かう。
こちらのレストランは、メインディッシュをオーダーし、サラダ等はビュッフェ方式
意外にこれが我々に合った様で、翌日もここで朝を取る事に決めた。

食事後に目の前のビーチに足を運ぶ。
天気がよさそうで、ほっとした。
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部屋に戻り、ひと休憩
出かける前には、すっかりいい天気に!
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09:00少し前に旅行会社カウンターに行くも、誰も来ておらず。
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ちょっと不安になっているところに、昨日の男性スタッフが到着、昨日払ったデポジットを除いた残金を支払う。
バスタオルがないと言うので、ホテルに戻りプールサイドでバスタオルを借りに戻った。

この日行くのは、こちら
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InstagramでCrystal Cove Islandをチェック=>こちら

ガイドの男性を先頭にターミナル3へ向かった。
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ここは昨日夕食前に歩いたキリスト像の方角、ステーション1へ
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舟の手配がうまくいっていなかった様だが、何とか舟が到着し(09:40)、出発(09:45)
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ビーチを左手に見ながら舟は進む。
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ビーチの端には建築中の大型ホテル
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我々のチャーターの舟は軽々と他の舟に抜かれていく。
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港近くでガソリンが足りなかった様で、補給をした(10:15)。
何故前もって補給していないか?不思議だったが、その程度だと思い、待つ。
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手に持つペットボトルはガソリンを入れて持って帰ってくるのに使用

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Crystal Cove Island(Laurel Island ラウレル島)に到着(10:40前)
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約一時間強かけて島を散策

まずは地図で位置確認
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2つあるクリスタルケーブの1つ目
真下に降りて行く穴がある。
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島を遊歩道を歩いて、もうひとつのケーブの方へ向かう。

2つ目のケーブは少し海の方へ歩いて降りて行く。
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ケーブに行く時には双方足を滑らさないように注意が必要

向こうには海へ飛び込む台がある島が見えた。
ガイドさんから費用はかかるが行ってみるか?と言われたが、我々はこの島にには行かなかった。
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その後に移動(11:30)、その島の形がワニに似ている事から名づけられたというクロコダイル島近くのシュノーケリング・ポイントへ
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到着すると、既に数隻の舟がに係留して客がシュノーケリングを楽しんでいた。
残念ながら、少しちらつく雨
色々な場所でスキューバダイビングやシュノーケリングをしている我々にとっては見慣れた海の中
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シュノーケリングを終えて(12:15)、ビーチへの帰路

貨物の荷揚げの港を通過
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数日前にボラカイ島に渡った港を通過(こちらは乗客専用)
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この後、White Beachを右手に眺めながら、ボートステーション1に戻った。

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13:00前にビーチに戻った。
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約15分歩いてホテルまで歩いて戻り、遅めのランチは1階のフィリピンレストラン
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ここが思いの外美味く感じた。
ビールを飲んで、お腹いっぱい食べてすっかりいい気分になってしまった。
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Tilapya - Crispy Boneless served with four sauses 340ペソ
Baby Squid - In Olive Oil 310ペソ
Garlic Rice 45ペソ
SMB Light 90ペソ
SMB Pale x 2本 180ペソ
・Food 695ペソ
・Alco Beverage 270ペソ
VAT 115.80ペソと10% SVC(サービスチャージ)96.50ペソが加算されて、Total 1,177.30


14:00過ぎに部屋に戻り、ひと休憩後にホテル前のビーチへ
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この日も夕日は最高!
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夜は地元マーケットのある場所d'talipapaに行ってみた。
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市場で魚等を買って、その辺りのお店で調理してもらうスタイル
市場内には叫び合う人の声が響いていた。
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ここでディナーを取るつもりだったが、今ひとつしっくりと来ずに、結局ビーチの方へ戻る。
ぱらりと雨が降ってきていた。

Dモールの方にあるピザ屋さんDon Vito Ristrante Italiano(オフィシャルサイトは=>こちら)で食事
Beachfront Station 2
Balabag Boracay Malay Aklan
電話:(+6336)288.3444
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お店の外にはシーフードが並べられている。
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L-Islander 350ペソ
Exotic Salad 300ペソ
San Mig Pilsen 95ペソ
SML 95ペソ
Frozen Lemonade 90ペソ
DV Gelato 81.86ペソ
・Food 731.96ペソ
・Beverage 280ペソ
Service Chg 101.20ペソ、VAT 121.44ペソで、1,234.60ペソ

すごい土砂降りが襲ってきて、帰れずにしばらく雨宿り

多少雨が残る中、急いでホテルまで戻った。
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7日目 2月2日(木曜日) ボラカイ島からマニラへ

朝はDモールへお土産等を買いに行く。
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滞在中に何回か訪れたBudget Mart
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面白いパッケージの石鹸が色々と
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夜は人で賑わうDモール内も静かな朝を迎えている。
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何となくテレビ横にでも置こうかと購入
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石鹸はお土産に
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晴れたビーチではくつろぐ人たち
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ずらりと並べられたココナッツが南の島を感じさせる。
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部屋に帰って荷物をまとめて、ホテルをチェックアウト

予約をしていたホテルのアレンジする送迎サービス(12時出発)でカティクランの空港へ移動
バンで港へ向かう(12時前)。
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約15分程度で港に到着
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港の施設をチェックをし、通り過ぎる。
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港横の浜には高速船が並んで留められていた。
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早速その一艘に乗り込む(12:23)。
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ボラカイ島を後にした。
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対岸に到着(12:33)
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Welcome Centerでバンに誘導されるまで、約5分程待機
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カティクランの空港に到着(12:40)
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ホテルを出て約40分でカティクランの空港に到着し、再びボラカイ島に行くまでの苦労を思い起こした。
到着時もホテルのアレンジで移動すればよかったと、つくづく思える移動だった。


PR2064 14:55/15:55・・・・・・フィリピン航空でマニラへ
定刻通りに出ていれば、問題はなかったのだが・・・・・・。


ボラカイ滞在を終えて
今回はボラカイ島でも一番観光客で混み合うWhite Beachでの滞在
ホテルもビーチ沿いのHennan Regencyに宿泊した。
食事等に困る事はなかったが、あまりにも多くの観光客の中にいると少しばかりげんなり
Shangri-La も検討したが、予算オーバーだったので、施設が整ったホテルで、移動の便が良いだろう場所のホテルを選んだ。

旧正月休み期間だった事もあって、中国人・韓国人の集団は見かけても、日本人は会う方が珍しいレベル
少なくともボラカイ島でもここのビーチは喧騒を離れてのんびりという感じではない。
またふたたびボラカイ島を訪れる機会があろうとも、今度は別のもっと静かな場所でのんびりと過ごしたいと思える。

滞在中には、人混みから離れたそういうビーチに行こうかとも考えたが、やはり時間がもったいなく・・・・・・それならばホテル周辺でゆっくりとしたいという事に
その代わりでもないが、チャーターの軽いアイランドホップツアーに参加。

日本に住む日本人が感じる東南アジアのビーチリゾートと我々が感じるリゾート感は違うので、たぶん日本に住む人が訪れた場合には、もっと感動する事も多かろうと思う。
posted by さとう at 23:51 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

”JAPAN RAIL PASS”の利用に際しての必要書類 2016年6月 〜外務省ウェブサイトより〜

2017年6月2日付けの日本外務省のウェブサイトに、”JAPAN RAIL PASS(ジャパン・レール・パス)”を利用する為に必要な書類の案内が告知されました。


■平成29(2017)年6月1日以降の引換証発売からの新ルール
【購入有資格者】
1-日本のパスポートを持つ人
2-在留期間が10年以上であることを確認できる書類で、在外公館(滞在国の領事部)で取得したもの等を持つ人
1・2を満たす人である事

必要書類とは(下記は外務省ウェブサイト該当ページ)?

お役所文章はわかりにくいので、簡単にまとめました。
かならずオリジナルと照らし合わせてご確認下さい(当記事による損失には一切責任は負えません)。


「在留届の写し」

申請取得場所・・・・・・在住地域管轄の在外公館(大使館・領事館など)
提出する書類(持参のみ可)・・・・・・在留届の写し交付申請書(PDF)、パススポート

交付される「在留届の写し」には,訪問者本人情報のみが記載される(本人以外の情報は黒塗り)。

同居家族の情報も記載された「在留届の写し」の交付を希望の場合
・その同居家族の交付申請書
・同意されたすべての人のパスポート(原本)を提出
*同意書又は旅券における自署が,親権者等の代筆である場合には,本人も帯同

交付手数料・・・・・・無料
交付までに要する日数・・・・・・各在外公館に要確認




「在留証明」

提出書類・・・・・・住所を確認できる書類、本人確認ができる有効な身分証明書(パスポート等)を提出

発行手数料・・・・・・1通につき日本円で1,200円相当、支払いは現金(現地通貨)

現地通貨での手数料,交付までに要する日数・・・・・・各在外公館に要確認

ジャパン・レール・パスを利用するには,利用者1名につき1通の在留証明が必要



ご参考になれば何よりです。
posted by さとう at 20:50 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィリピン旅行記(番外編) Caticlan(カティクラン)からBoracay(ボラカイ)島へ 2017年1月 〜フィリピン(ボラカイ)〜

フィリピン旅行の4日目(1月30日 月曜日)は、マニラからボラカイ島へ移動

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マニラの空港では、機体が当初予約時にボンバルディア(プロペラ機)だったのが、エアバス(ジェット機)に代わっている事を知る。
PAL Expressの飛行機に乗り込んだ後に、1時間遅れの放送
駐機場に戻り、エンジニアらしき服の人達が乗り込んできた。
このまま飛ばない事も考えたが、無事に飛行機は出発
ただこの1時間が後に響いてきたの事

後日PAL Express搭乗機掲載予定


とにもかくにも、Caticlan(カティクラン)の空港に到着
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ランディング時には既に、13:44
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何故か迎えのバスは空港敷地を出て、街中を走る。
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ぐるっと廻って空港の到着ターミナル建物入口前に止まった。
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2人の場合、1人あたり600ペソ
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スーツケースを受け取り、さて移動は?と見回したところに呼び込みカウンターに吸いよされてしまった。
カウンターで名前を書いて、支払いを済ます。

乗り物は?と聞くと、ステッカー付けて外に出ればスタッフが声をかけると言われ、ちょっと嫌な予感がしたが、手渡されたステッカーを胸に貼り、建物の外に出た。
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小道反対側のバンに案内されて乗り込んだ(14:20過ぎ)。
約10分後に動き始めた乗合いのバンは、5分程で港に到着
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Caticlan Jetty Port Terminal
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港の建物に入る時に、荷物のセキュリティーチェックを受ける。
建物の中に入ると、そこでスタッフ来るのを待つ。
到着したスタッフから船のチケットを渡され、乗船名簿(らしきもの)に名前を記載

チケットを渡される。
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既に段取りの悪さに呆れながらも、指示に従う。
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チケットもぎりを通過
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桟橋へ移動(14:50前)
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ここでテントの下で待たされる。
嫌な予感を感じながらも、船に案内されるまでひたすら待つ。
後から来た集団はどんどんと船に乗って行くので、不安

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やっと船の乗り(15:00過ぎ)、対岸を目指す。
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目的地のホテルまでは残り僅かだと思っていたのだが・・・・・・。
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ボラカイ島の表玄関とも言える港が見えてきた。
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ボラカイ島側の港に到着(15:20)して、しばらくそのままに放っておかれた。
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これではらちがあかないと考えて、スタッフらしきおばちゃんを捕まえて、ホテル名を告げて、いつ車のアレンジをするのか?と詰め寄る。
責任者らしき男性スタッフが来て、車のアレンジを始めた。しかし、一向に進み気配がない。

そのうち、徐々にホテル名が告げられ、車に乗って港を出発する人達
何回か男性スタッフに聞くが、待ての一点張り

これだけ多くの人たちが来ているのだからと言われた時には、呆れてしまった。
心の中で観光客など来なくなれ!とつぶやいたのは言うまでもない。

その内に同じ業者の次の集団が船で到着する始末で、あまりにもお粗末なアレンジにうんざりした。

やっとホテル名が呼ばれて、車に乗り込む(16:10前)。
キツキツに詰め込まれた座席に座り、ホテルに向かった。

ホテル到着(16:30前)すぐにカウンターでチェックインを済ます。
予定よりかなり遅れての到着に身も心も疲労もピークに
チェックイン後に部屋を出て、夕日が沈むホワイトビーチを左の方へ歩いた。
夕日が綺麗だった。
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移動でひたすらに時間が過ぎた一日だった。
特にカティクランの空港に着いてからの時間が無駄だった。
ちなみに我々が使用したサービスは持参のガイドブックには出ていないものだったので、最近できたサービスだと思える。
ボラカイ島での交通手段が確保されていないのは致命的だった。

【教訓】カティクランからホテルまでは、スピードボートを持って送迎を行っているホテルの場合、そのサービスを使うべし!




posted by さとう at 13:17 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィリピン旅行記(上) Manila(マニラ) 2017年1月 〜フィリピン(マニラ)〜

フィリピン旅行(1月27日〜2月4日)のマニラ滞在(前半1月27日〜30日、後半2月2日〜4日)
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1日目 1月27日(金曜日) シンガポールからマニラへ移動(シンガポール航空利用 SQ912 12:15/15:55)

自宅からタクシーで、10:30にチャンギ国際空港(ターミナル2)に到着
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まずはチェックインカウンターで荷物を預ける。
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早速ながらも、イミグレーションを通過して中に入った。

10:50には早めのランチを空港で
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食事後はのんびりと搭乗口に向かう。
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時間的余裕があったので、まず旅行前にOSIMの無料マッサージ機を体験
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搭乗口はE12(昨年シドニーに行った時と同じ合同搭乗口だった)
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エコノミー席は、3-3-3の配列
我々は後ろの方で、2人席
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機体はB777-200
食事のメニューは春節らしいデザインカバー
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シンガポール・マニラ間のランチメニュー
Appetiser - Green Mango and Vegetable Salad with Tuna
Main Course
 - Wok-fried Chicken in Sesame Oil With Ginger(With Chinese vegetables and steamed rice)
 - Braised Beef in Red Wine Rosemary Sauce(With roasted vegetables and mashed potatoes)
Desset - Ice Cream
From The Bakery - Bread Roll and Spread
Hot Beverage - Coffee ad Tea 

SQ(シンガポール航空)機内で配られたArrival Card Health Declaration Card
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12:30前に飛行機はシンガポールの空港を飛び立った。
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食事は一番最後に配膳(14時前)という事で、チキンライスはなし
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ランディング後約5分後の15:30には機体はニノイ・アキノ国際空港ターミナル3へ到着
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空港の建屋を出て、表示に沿って歩き、ホテル(ソフィテル)までのタクシー乗り場へ(定額のCoupon Taxiを利用 640ペソ)
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空港を出てUターンをして高速に乗った(後ほど聞いたのだが、2017年1月末までは無料、2月からは有料)。
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マニラの前半の宿泊は、Sofitel Philippine Plaza Manila(ソフィテル・フィリピン・プラザ・マニラ)
ホテル到着時にロビーの混み具合に驚く。
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聞くと地元の高校のプラムパーティとの事で、着飾った若者が楽しそうに歩いていた。

部屋に入り、準備をして待ち合わせのロビーに降りる。

昔働いていた会社の先輩と約20年ぶりの再会(17:30)
ロビーで落ち合った後に、先方の車で大きなショッピングモール(SM Mall of Asia)のステーキ屋さんへ
*SM Mall of Asia オフィシャルサイトは=>こちら
HIGHLANDS STEAKHOUSE
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2131-35 2nd Floor North Wing Entertainment Mall SM Mall of Asia Pasay City
Tel Nos 556-0768/901-3243
何故かレストランのウェブサイトが開かないので、まだお店があるかは不明
トリップアドバイザーは=>こちら

サンミゲール・ビールで乾杯をして、食べて飲む。
会話が楽しく時間が経つのも忘れてしまった。

途中、マニラ湾には綺麗な夕日と上がる花火
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実際マニラ滞在中に見た夕日は、この日のものが一番壮大だった。
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22時前にホテルに送ってもらった。

ホテルではレストラン前を通り、プールサイドを見て、スパの予約確認に向かう。
明後日の23時からと予約をし、部屋へ

飲水のボトルを数個持ってきてもらい、シャワーを浴びた。

バルコニーの方の外から音が響くので見ると湾の向こう側に花火
そうこうしていると、ホテルの右の向こうの方にも花火
レストランから見える海側やレストランから帰る道でも花火があげられていたので、やはり旧正月前のイベントの様なものかと思う。

深夜12時を過ぎた年越し後には、いたるところから聞こえてくる地鳴りにも似た打ち上げ花火の音をマニラの街に聞きながら、就寝。
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2日目 1月28日(土曜日) マニラ戦跡ツアーに参加

起床後、7時に朝食のメインダイニングに行く。
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朝食は満腹にならない程度を1時間程で食べた。
部屋に戻って、外出の準備をする。

待ち合わせの15分程前に日本人のガイドさんから電話があり、下で待っているとの事
9時にはロビーに行ける旨を告げて、時間通りに待ち合わせのエスカレーター前へ

ガイドさんと会ってツアー代金を先払いしようとして、ここで初めて既に旧札が使えない事を知る。
ずっと持っていた10ペソ紙幣は、購入したガイドブックに出ていないので、使用できないかと思ってはいたものの、シンガポールで1月に換金した1000ペソも使用できないと告げられて愕然とした。
持参のものを勘定してみると、合計で11,150ペソが使えない事になる。

しかも去年の12月で銀行での新札引き換えも終了したと聞き、これは悪質
シンガポールに帰ったら、警察に届け出をしようと思った。

旅行中はボラカイに行くまでに銀行が開いていないので、銀行への確認もできず万事休す
ガイドさんがツアー会社に確認をして、”もしかして1番大きい銀行BDDでは換金してくれるかも?”と
またSMなどに入っている銀行窓口が開いていると聞く。

翌日ショッピングモールの銀行に行く事にした。

古いお札が使えず、シンガポールで換金した中に、古いお札が多く混ぜられていたという事実
(お札のトラブルに関しての詳細は=>こちら

気が重いながらも、新札をかき集めて日本人のガイドさんに支払いツアーに出発

マニラ戦跡ツアー詳細は、後日掲載予定
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亡くなったのは、日本人だけではない事を物語るがごとく、米国人墓地(アメリカンセメタリー)には多くの墓標が立っている。


お休みだった為に、渋滞もなくツアーは終了し、ホテルまでの帰路、ショッピングモール併設の銀行に行ってみてくれる事になった。

1軒目のショッピングモールに行くと、銀行が隣にあると言う。
隣のショッピングモールに移動して、窓口で聞くと"いくら?"と問われ、換えてもらえる事を確認できて、全てのお札を新札に
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ショッピングモールの銀行で旧札を新札に無事に替える事ができ、ほっとしてホテルに戻る(到着 16時前)。


夜はタクシーで前日に夕食を取ったモールオブアジアに向かった。
Hotelからモールオブアジア 68ペソながら、お釣りも渡す気配なしの70ペソ

こちらで晩御飯、スーパーマーケットも見学できたら、とも思った。

先に食事を取る事にして、海側のレストラン街を目指す。
歩道橋を渡り海側に並ぶレストランの中、地元フィリピン料理のお店を選んだ。
しばらく待って店内へ入る。

GRILLA FILIPINO CUISINE
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Bldg F Unit 7-10 SM By The Bay Barangay 76 NCR Fourth District Parasay City
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いくつかの料理を食べて、ビールを飲んだ(882.32ペソ)。
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旧正月らしく、店内でもライオンダンス(獅子舞)
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ショッピングモール側に歩いて渡る。
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スーパーマーケットで買物
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地元スーパーに入り、食材などを見ると楽しい。

スーパーの近くにあるタクシースタンドからタクシーに乗った。
*タクシー代金は帰りも行きと同じくらいだったはず

ホテルに戻り、バーで1杯
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部屋に戻り就寝


3日目 1月29日(日曜日) ホテルでのんびりと過ごす。

この日の朝食はやや遅めの07:40から08:30くらいまで、ゆっくりとソフィテルのメインダイニングで食べる。

部屋でのんびりとしながら、バルコニーから見えるマニラ湾に突き出した防波堤(?)の先に行ってみようと考えた。
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ホテルの建物の2階部分になる車寄せのスロープを下り、ホテル正面の道路を左手に向かう。
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途中、道の左手にココナツ・パレス、右手にフィリピン・インターナショナル・コンベンション・センター

Coconut Palace(ココナツ・パレス)
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“Tahanang Pilipino” (Filipino Home)としても知られるココナツ・パレスは、火曜日から木曜日9時・10時半そして14時にツアーが行われている。
副大統領のオフィス部分を除き、4分の3のエリアが一般に公開
イメルダ夫人の発案によるココナツ・パレスは、フィリピン人の建築家Francisco Mañosaによるデザインで、1978年から1981年の14ヶ月をかけて建築
当初はマルコス大統領のゲストハウスとして使用されていた。
詳細は、副大統領のオフィシャルサイト=>こちら
ココナツ・パレスを説明したウェブサイト(ペニンシュラホテル)=>こちら

Philippine International Convention Center(フィリピン・インターナショナル・コンベンション・センター)
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フィリピン人の建築家Leandro V. Locsinのデザインのこちらは、1976年9月5日にIMFの年次総会開催にて正式オープン
各種コンサートやバレエなどの文化事業が開催されている。
オフィシャルサイトは=>こちら

まっすぐ道を歩いて行くと、キリスト教団体の唄が聞こえてきた(TANGHALANG FRANCISCO BALAGTAS 旧Folk Arts Theater=>こちら)。

道が海に突き当たったところで、左に

湾内には水上飛行機
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オフィスは簡単なコンテナーを改造したもの
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Air Juanのオフィシャルサイトは=>こちら
ボラカイ島などにもここから飛行機で行く事ができる。

この海に沿った道をまっすぐ行く。

Paseo Palisoc Circle 06:00〜18:30 
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マニラ湾に突き出た先からマニラ市内を眺める(右手に見えるのがソフィテル)。
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夕方ホテルのバルコニーから飛行機が飛び立つのが見えた。
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ホテルに戻りプールでひと泳ぎ
ランチとディナー、双方ともホテル内のレストランにて
この日には、マカティの方へ行こうかどうか迷ったが、翌日の移動を考えてホテルで休息を取った。
23時からはSpaにてマッサージをしてリラックス
こういう1日をホテルで過ごすのも、いいものだと再認識


4日目 1月30日(月曜日) マニラからボラカイ島へ移動
PR2041 12:00/13:00・・・・・・PAL Express(フィリピン航空の子会社)でボラカイ島最寄りの空港Caticlanへ

移動のこの日は、05:45に起床し、06:15には朝食に行く。
ホテルのメインダイニングは6時からながら、料理はすべて出そろっていない。
料理が並べられる中、約1時間かけて、ビュッフェの朝食を取った。

08:40に部屋を出て、チェックアウトに向かう。

チェックアウト後は、余裕をもっての移動を心がけてタクシーを待つ。
09:00前にタクシーに乗って、ホテルを出発
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何だか少しメーターの回り方が早いんじゃないか?と思ったのは気のせいか。
スピードを出すタクシー、シートベルトはなく、そのぼろさ加減に少し恐怖

空港(ニノイ・アキノ空港ターミナル3)には、09:10過ぎに到着
190.05ペソ(初乗り40ペソ)だが、200ペソ渡し、お釣りをもらわずに下車

あまりにもスムーズに空港に到着したのは拍子抜けだった。
12時の飛行機のフライトまでにまだかなり時間がある。

荷物検査を済ませ、空港建屋に入る。

09:30前には、フィリピン航空のカウンターで荷物を預ける(既にOnlneでチェックイン済み)。
1個10kgまでの預け荷物、1kgオーバーにより200ペソの料金を払った。
実際乗る飛行機は、PAL Expressというフィリピン航空傘下のエアライン
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ターミナル3階のショッピングエリアを見学
レストラン街を一巡し、そこにあるMary Graceでケーキを2つ食べてみた。
シンガポールに持って帰るお土産をこれに決めたいところ、美味しいのだが日持ちしないというのが難点
お土産にするかどうかは、この時点では要検討(マニラ市内にどこにお店があるか、店舗紹介のフライヤーを入手)

Mary Grace Cafe
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Level 4 Ninoy Aquino International Airport Terminal 3, Barangay 183 Villamor, Pasay City
08:00〜22:00
電話: +63 2 834 9790
オフィシャルサイトは=>こちら

2階の出発ロビーに戻り、搭乗口に向かう事にした。
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マニラ国際空港と呼ばれていた当空港は、1983年8月21日に空港のタラップで暗殺されたベニグノ・アキノ・ジュニア上院議員の愛称ニノイを取って改称されたもの。
再度荷物検査を受けて、中へ

途中サングラスを購入(299ペソ)

Gate132へ
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1階の搭乗口は人であふれていた。
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マニラでミスユニバース(だったろうか?)の大会が開催されており、そのTV放送に群がる人たち

ここで出発までの1時間を過ごす。

11:35前、バスに乗り、飛行機のある場所へ
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この時点までプロペラ機と勘違いしていたが(当初の予約がプロペラ機だった)、ジェット機
どおりで人が多いはずだと、いまさらながらに納得

カティクラン行きの飛行機に搭乗(11:40)
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何か不具合(テクニカルトラブル)があった様で、結局飛行機の中で約1時間ほど待機
到着も単純に1時間遅れると思うと、少しがっかりする。

結局飛行機が離陸したのは、13時過ぎ
マニラを後にし、一路ボラカイ島へ
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posted by さとう at 17:08 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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