【Bangkok Airways バンコクエアウェイズで行く】Koh Samui(サムイ島)旅行記 2017年4月 〜タイ(サムイ島)〜

Bangkok Airways(バンコク・エアウェイズ)による航空券提供キャンペーンで訪れたKoh Samui(サムイ島)
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チャウエンビーチの北側は飛行機の通り道になっており、間近に降り立つ機体を見ることができる。
ビールを飲みながら、のんびりと青い空や海を眺め、時々上空を通る飛行機を見るのがお勧め!
今回のサムイ島旅行

・日程 : 2017年4月21日金曜日から23日日曜日にかけての2泊3日

フライト : バンコクエアウェイズのシンガポールからサムイ島までの直行便(ジェット機)
4月21日(金曜日) PG964 17:15/18:10
4月23日(日曜日) PG963 13:40/16:25
シンガポールタイの間には1時間の時差

・宿泊 : Mantra Samui Resort(マントラ・サムイ・リゾート)
ホテル宿泊記は=>こちら

・訪れた場所
1-ボプット・ビーチのナイトマーケット
金曜日の夜、Fisherman's Village(フィッシャーマンズ・ヴィレッジ)が島一番の賑わいを見せるナイトマーケットとなる。
2-チャウエン・ビーチ
綺麗な砂浜にホテルが立ち並ぶビーチ
4月21日(金曜日) バンコクエアウェイズでシンガポールからサムイ島へ移動、ホテルにチェックイン後に、ボプットビーチのナイトマーケット散策

14:20 家を出発し、タクシーでチャンギ空港へ向かう。
15:00過ぎ ターミナル1に到着し荷物を預けて、イミグレを通過

チャンギ国際空港のターミナル1のNo.5がバンコクエアウェイズのカウンターのある場所
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15:40 空港内のCoffee Beans & Tea Leafで飛行機を見ながら、搭乗時間までを過ごす。

Coffee Beans & Tea Leafでリラックス
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チャンギ国際空港は、飲食店なども充実

16:30 Osimのフットマッサージで飛行機に乗るまでのひと時をリラックス
17:00前 待合室に入る。


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17:10前 搭乗、機内へ

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17:50 離陸

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18:00過ぎ 機内食とドリンクのサービス


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18:20過ぎ(ここから時差1時間のタイ時間) サムイ空港にランディング

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18:50 ホテルの迎えのスタッフに会い、ホテルへ移動
17:15 ホテルに到着し、チェックイン

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20:00 ホテル発の無料シャトルバスに乗ってボプットビーチのナイトマーケットへ

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22:50 ホテルの無料シャトルバスに乗ってホテルへ戻る。
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4月22日(土曜日) チャウエンビーチに行き、シーフードを食べた後、ホテルに戻りプールでひと泳ぎ

07:20 眺めの良いホテルのダイニングで朝食

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11:00 部屋でゆっくりと休息を取り、11時の無料シャトルバスでチャウエンビーチへ
11:30前 チャウエンビーチのショッピングモールChaweng-Central Fesivalに到着

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11:45 ビーチに


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12:00 ビーチから道路の方に行き、シーフードレストランでランチ


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13:40 ふたたびビーチへ

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14:30 無料シャトルバスでホテルへ

ボプットビーチを過ぎて山の方の小道を登っていく。
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15:00 ホテル到着後、プールに

空の青、海の青。そしてプールの青が溶け合う中に椰子の緑色が映える。
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18:10 ルームサービスをバルコニーで

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過去の関連記事
4月23日(日曜日) 朝ホテルのヨガコースに行き、プールでひと泳ぎ、チェックアウトし、空港へ

06:00 ホテルで無料で開催されているYOGAコースに参加


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07:15 1時間のYOGA終了後にメインダイニングで朝食


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09:00前 プールでひと泳ぎ
10:30過ぎ 簡単に持参したカップ麺(小サイズ)を食べる。
11:15 チェックアウトして、空港へ向かう。

途中、車を停めてもらいホテルの写真を撮った。
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11:40 サムイ空港に到着して、荷物を預ける。


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12:15 待合室で飛行機の出発を待つ。


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13:20 搭乗開始、機内へ

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13:50過ぎ 離陸


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14:15 機内食


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16:30過ぎ シンガポール(チャンギ国際空港)にランディング(シンガポール時間)


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17:00 タクシーを待つ。


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17:40 家に到着
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旅行の準備
3月4日(土曜日) チケット入手
午前中にバンコクエアウェイズのシンガポールの市内オフィスに行き、税金を含む諸費用分400シンガポールドル強を支払い、チケットを購入
eチケットとしてメールでチケットを受け取る。
特別チケットなので、座席指定はできず、空港カウンターで座席を決められるとの事
取り敢えず、2人の座席が隣合わせになる様にリクエストをした。

3月12日(日曜日) ホテル手配
色々と各ホテルのウェブサイトでチェックして、最終的にMantra Samui Resortをオフィシャルサイトから予約
丘側にあるホテルながら、オフィシャルサイトからの予約には空港往復の送迎が無料である事
また、景色が良さそうである事
シャトルバスを走らせている事
などがポイント
1泊3,920THBの2泊で、7,840THB
予約を入れた当日に自動返信メール以外にもホテルのスタッフからメールが届き、サムイ空港でのピックアップ場所の説明あり、好印象

4月20日(木曜日) タイバーツを調達
多少タイバーツを持っていたので、シンガポールのマネーチャンジャ―で、2,500バーツ調達(=102.20シンガポールドル)


エアチケット提供(税金等は自己負担)は、Bangkok Airwaysバンコクエアウェイズ

posted by さとう at 13:25 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sofitel Phonom Penh Phokeethra(ソフィテル・プノンペン・ポキットラー) 2017年4月・5月 〜カンボジア(プノンペン)〜

Sofitel Phonom Penh Phokeethra(ソフィテル・プノンペン・ポキットラー)には、2017年4月末から5月頭にかけて宿泊
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正面ゲートから長い道がずっと建物まで延びる。
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正面入口からまっすぐに伸びる道
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ホテルのオーナーはタイ人で敷地は広い(敷地内にはChannel5というテレビ局OneLineTV?のオフィスもある)。

車寄せは実質2階部分(L階)となり、階段や坂道を上がった先にロビー
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建物の中に入る前の左側にベルボーイのカウンター(ジョギングをする人用の水や地図も置いてある)
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ロビーは広く開放的で、中心部分は尖塔となっており、吹き抜けの天井が特に高い。
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正面にレセプションカウンター
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右にコンシェルジュカウンターとピアノ、左はLeBar
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まずはチェックイン時に運ばれてくるウェルカムドリンクでのどを潤す。
いっしょに渡されたウェットタオルはレモングラスの香り
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向かってレセプションの左手に奥のエレベーターに繋がる通路
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通路の左はビジネスセンター・スィートのお店・和食、右は2店ちょっとしたお店が並び、奥の突き当たりにはメインダイニング
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デコレーションされたお花が置かれている少し先を右に曲がると、左手にエレベーターが3つ
そのエレベーターの先を抜けて外に出るとイタリア料理店

L階 ロビーフロアは建物としては実際は2階
2階
3階〜8階
9階〜11階 クラブフロア
8階と9階が喫煙フロア
12階 クラブラウンジ=Club Millésime(クラブ・ミレズィム)

我々の部屋は6階の中層階606でAEON(イオン)とは反対側の部屋
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部屋に入り、右手にミニバー・テレビとデスク、左手にベッドとソファー、そしてその先がバルコニー
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ソファは少しばかり硬め
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バスルームはベッドの手前左側
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バスルームの中は、左に洗面台、右にクローゼット・トイレ、そして奥にバスタブを備えたシャワールームがある。
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バルコニーの方から部屋を見ると、うまく調和の取れた部屋で落ち着いた上品な配色
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各階には、バルコニーがある部屋は5箇所(=5部屋と思われる)
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市街地のホテルのさらに南の方は、今現在はあまり高い建物はない。
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赤丸が今回宿泊の部屋(プールサイトから見上げる)
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La Coupole(ラ・クーポール) メインダイニング 06:30〜22:00
朝食 06:30〜10:30  ランチ 11:30〜15:00  ディナー 18:00〜22:00
Sunday Brunch 11:30〜14:30
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料理は2箇所(入口に近い壁側と奥の四角い島になっている箇所)に並べられている。

まず入口には、マニラのソフィテル同様に試験管に入ったドリンク
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テーブルに置かれてあるEgg Order Formで卵料理を依頼可能
*ただし、自分の場合はリクエストした具材が入っていなかったので、直接作っているところに行って依頼する方がいいのでは?と思える。
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Do Forni(ド・フォルニ)  イタリア料理店 プール前の東屋 18:00〜22:00
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建物はプールの横にあり、本館ビルの外側に位置する。
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八(はち) 日本料理店 11:30〜14:30 18:00〜22:00
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FuLuZu(福禄寿) 中華料理店 11:30〜14:30 18:00〜22:00 
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Le Bar(ル・バー) ロビーバー 08:00〜24:00 バンド演奏は月曜日から金曜日までの18:00〜22:00
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Chocolat(ショコラ) チョコレートのみならず、パンやクッキーなども販売 07:00〜20:00
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Aqua(アクア) 07:00〜21:00
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プールサイドでも食事を頼むことが可能

ボキットラー・バー 改装中の為、閉鎖中
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スポーツクラブのプール前のバー

プール(もう1箇所のプール=上の写真はスポーツクラブの方にあるが、メインテナンスの為5月2日から約2週間の予定で閉鎖) 07:00〜21:00
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ホテルのゲストのみ使用可能なプール
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1.5mの深さ(ジャグジーコーナー1.05m 子供用エリア0.6m)

So Fit(ソー・フィット) 
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ジムがある場所にロッカーを備えた施設があり、サウナとスチームサウナがある(ジャグジーは無し)
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ホテルの建物の方には通常はスタッフはいないのだが、スポーツクラブのリノベーション工事の間はこちらに常駐
通常だと朝施設の開錠をして、閉める時に来るのだそう


So Spa(ソー・スパ) ホテル2階にあるSofitelのスパ・ブランド 10:00〜22:00
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Business Centre(ビジネス・センター) 07:00〜22:00
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ビジネスセンターの反対側にあるお店(ゴルフ用品や諸々扱うお店と宝石店)
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Club Millésime(クラブ・ミレズィム) クラブ・ラウンジ 06:00〜23:00
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朝食 06:00〜11:00  アフタヌーンティー 15:00〜17:00  イブニングカクテル 18:00〜20:00
12階にあり、プノンペンに高層ビルが立ち並ぶ前はさぞメコン河の景色が綺麗だったろうと想像できる。
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1日72米ドルでクラブフロア利用(アフタヌーンティー・カクテルタイム・朝食)
2人で72米ドルだったので、メインダイニングに行くと1人30米ドルと聞き、1日申し込み
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アフタヌーンティーは、クラブベネフィットの他に外からの客用に3段トレイのものもあり
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イブニングカクテルは、小食の人ならば充分にディナー替わりとなる。
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朝食はメインダイニングより30分早く06:00から(ただし、行ってみるとまだ準備中だった)
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メコン河の方からは日が登ってくる。


Phokeethra Sports Club(ポキットラー・スポーツ・クラブ) ホテルのゲスト以外の会員も利用可能な施設
5月2日からプールやジムなどが2週間の予定でメインテナンスの為に閉鎖
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受付カウンターの後ろにロッカールームがあり、サウナ・スチームサウナがある(ジャグジーはなし)。

ジム
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テニスコート
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スポーツクラブの方のプール
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1.4mから1.5mの深さ(ジャグジーコーナー0.8m 子供用エリア0.7m)

Kid's Club(キッズ・クラブ)
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我々の部屋から右側に位置する正面ゲートの方を見下ろすと、スポーツクラブのプールが見える。
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宿泊者として
日本人のゲストは数えるほどしか見かけず、年配の西洋人と中国人のゲストが主だった。
地元スタッフの応対は丁寧で好感が持てる(色々と親切にしてもらった)。
滞在中にスポーツクラブの方がメインテナンスに入り、使用できなくなったが、本館に同施設があるので、大きな影響はなかった。

洗面台の片側の電気が切れていたり、ベッドヘッドの片側のコンセントに電気が繋がっていないなど、部屋のメインテナンスは多少問題があったが、スタッフのアクションが早いので気にはならなかった。

ただ構造的に、洗面台のところにあるタオルかけは位置が低すぎで使いづらい。
また、シャワーヘッドが重いのか?ホールダーにかけて洗っていると、徐々にお辞儀をしてくる。
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問題としてはレストランの魅力が低い。
コストも合わせて考えると、ホテル内でのレストラン使用は極力控えた方がよいと思う。

ランチで訪れた和食の寿司は、味もセットの構成も残念なレベル
また、シンガポールでお茶が有料で慣れている人にも、何の説明もなく4米ドル++のお茶代金は疑問が大いに残るところ
合わせると、これで1セット28.25米ドルなので、お勧めできない。

イタリア料理店も中華料理も、メインダイニングのビュッフェも夜は閑散としていた。

メインダイニングでは、我々が朝食時に座っていた席に戻ると、何故か中国人が座って食事中
スタッフに伝えると”中国人のゲストは勝手に他人が座っている席に座る、英語もわからないので困る”と言う。
幾度も繰り返されてきたことだとの事
しかし繰り返されるのであれば、中国語で注意事項を貼りだしておくなど何か方法があるだろうに、何の対策も取られていない。
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ホテルでTukTukを使うと、運転手が複数”ゲスト少ないので助けてくれ”という売込みがあった事
ただの営業かとも思ったが、ある運転手の話を聞くと結構深刻の様
あまりゲストにしつこくすると嫌になる人もいるのではないかと思う。移動には、いないと困る連中でもあるので、ホテルが最低保証するなどしてそういう事を言わせないようにするなど工夫が必要なのでは?
また、とある事があったが、マネージメントに報告すると面倒だから報告しませんと言い、淡々と対応するローカルスタッフ
何かしら、ぎくしゃくしたものを感じた。

ディナー時のメインダイニングで、ミーティングを兼ねてだろうか?マネージメントらしき連中が集団で食事をしているホテルは初めて見た。2組ほどしか客がいなかったので問題ないと思ったのか?ホテルスタッフのみの集団がゲストの空間で食事をしている姿を見せるなど、見苦しい。


ホテルの川側の出入り口から出て少し歩くと、AEON(イオン)
ただ、12階(実質13階)から写した写真(下記)でも判る様に、低層階のイオン側の部屋は窓の外は建物の壁が近くに迫るので、注意
クラブフロアの上層階でなければ、AEON(イオン)と逆側の部屋にするが無難かも?
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Phokeethra(ポキットラー)は龍の事、説明詳細は祠に書かれてある(色々とあったので写真を取り忘れていた様で説明詳細判らず)。
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Sofitel Phonom Penh Phokeethra(ソフィテル・プノンペン・ポキットラー)
26 Old August Site Sothearos Boulevard Sangkat Tonle Bassac 12301 Phnom Penh Cambodia
Tel:(+855) 23 999200

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客室内設備(宿泊した部屋:Luxury Room 1 King Bed)
ミニバーO冷蔵庫O
湯沸かしポットOセイフティボックスO
WiFiOスリッパO
日本語設備案内X歯磨きセットO
ヘアドライヤーOウォシュレットΔ
NHKワールドプレミアム(日本語放送)ONHKワールド(英語放送)x

部屋内のコンセントはマルチ対応(そうでない差込口もあり 何故かベッドヘッドの左右のコンセントの形状が異なった)
洗面台のところには、電気シェーバーのコンセント(115Vと240V対応)
ウォシュレットはないが、ハンドシャワーが設置
こちらではアイロンを使用したが、蒸気が出ないシンプルなもの
ドライヤーは固定式(バスルームの壁に設置)

旅行ウェブサイトZujiからの予約で4泊SGD1,149.94、加えて滞在中のホテルでの利用金額がUSD210.40
ホテルのオフィシャルウェブでの直売り価格よりも、Zuji(旅行販売ウェブサイト)の方が大きく安値だった。

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posted by さとう at 18:23 | カンボジア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Elephant Bar(エレファント・バー) 2017年5月 〜Raffles Hotel Le Royal(ラッフルズ・ホテル・ル・ロイヤル)〜

Raffles Hotel Le Royal(ラッフルズ・ホテル・ル・ロイヤル)Elephant Bar(エレファント・バー)に2017年5月、食後に訪問
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5年前の当ホテルに宿泊した時に行こうと足を運んだが、あまりの煙草臭さに入店をやめた経緯がある。
今回、リノベーション工事を終えて新しくなったとの情報を得て、訪問
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バーの入口があった側にバーカウンターが移動して大きくなっており、入口はそちらからホテルのレセプション横に移動
前にはバーカンターがあった場所は座席となっており、店内の籐製品の椅子が、モダンな椅子と代わっていた。
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屋内席は禁煙になっており、屋外席のみ喫煙可能
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無料のおつまみは、ピーナッツ・山葵味のグリーンピース・バナナスナックの3種がローカル色豊かな3重の入物で運ばれてきた。
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-Tamarind Sour USD14.00-
Four Roses burbon,Luxardo Maraschino,Orange bitters,home crafted tamarind syrup
-Cambodia Beer USD6.00-

カクテル1杯=14米ドル
ビール2杯=12米ドル
ハッピーアワーで50%オフ
7% サービスチャージ
3% PLT=夜のみにかかるPublic Lighting Taxと思われる。詳細は=>こちら
10% VAT(消費税)
合計15.73米ドル

今回の写真と依然訪れた時の写真を見比べてみると面白い。
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Elephant Bar(エレファント・バー)
Raffles Hotel Le Royal(ラッフルズ・ホテル・ル・ロイヤル) 2012年の宿泊記は=>こちら
2 Rukhak Vithei Daun Penh, Sangkat Wat Phnom, Phnom Penh
電話: +(855) 23 981 888
営業時間 12:00〜24:00 (ランチ 12:00〜14:00  アフタヌーンティー 14:00〜17:00 ハッピーアワー 16:00〜21:00)

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posted by さとう at 12:47 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

La Brioche Bakery(ラ・ブリオッシュ・ベーカリー) 2017年5月 〜Hotel Cambodiana(ホテル・カンボディアナ)・プノンペン〜

Hotel Cambodiana(ホテル・カンボディアナ)のカフェ、La Brioche Bakery(ラ・ブリオッシュ・ベーカリー)
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カフェの中はきわめてシンプル
テーブル席と窓側に外に向かっての席
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所用があり、こちらのホテルを訪れた。

ランチをホテル内のレストランで取ろうかと思っていたが、メインダイニングMekong Restaurantのビュッフェ(確か20米ドル)、もしくはアラカルト料理(メニューは見なかった)が興味なく、他にレストランはないか?と聞いたが、ないと言われた。

しかし、これを書きながらウェブサイトを確認していたら、L’Amboiseというフレンチがあり、ランチもやっている様だが、案内されなかったのは何故か不明
正面玄関右手にあったレストランかも知れないと・・・・・・。
手ごろな価格のランチがあれば試してみてもよかったのに。

時間も充分にあり、Wi−Fiも使用したかったので、カフェで過ごす事とした。

チョコデニッシュとドーナツにカフェラテで、合わせて5米ドル
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ボリュームが見た目よりもあり、意外に腹持ちがよかった。

カフェは正面玄関入口に向かって右にある。
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La Brioche Bakery(ラ・ブリオッシュ・ベーカリー)
08:00〜20:30
カフェについては=>こちら

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Hotel Cambodiana(ホテル・カンボディアナ)
313 Sisowath Quay, Phnom Penh, Kingdom of Cambodia 
Tel: 855-23 426 288 
1960年に国王の指導の下新たなクメール建築として設計されたホテル・カンボディアナは、1969年に完成
クメールルージュによる荒廃の後、内戦を経て軍に使用されてきたりもしたが、1990年代初頭にソフィテルのグループとしてホテルとして生まれ変わった。
2000年代中盤にロイヤル・グループにより購入され、現在に至る。
ホテルの歴史は=>こちら

立地はトンレサップ川がメコン河に合流するところ
現在多くの日系企業がオフィスを置くホテルとしても知られている。
その為に、在プノンペンの日本人で訪れた経験のある人も多いのではないか?

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こぶりなプールはメコン河側
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posted by さとう at 08:49 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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