6:30くらいに起床して、のんびり
滞在中の癖となった行為、窓からの景色を眺める。
下の道路を見ると、車が走っておらず、どうも歩行者天国になっている様
ホテルのスタッフに聞いてみようと思いつつ、7:40に朝食を取りに1階へ向かう。
9:40ホテルを出発し、歩行者天国の道を歩いてハイアット等があるサークルまで散歩
人々が思い思いの姿で道路を行き来している。
ジョギングする人、自転車で走り行く人、家族で散歩を楽しむ人など
トランス・ジャカルタ(専用道路を走るバス)のみは運行中
道路の端には臨時の屋台も出て、何だかのどかでいい感じ
10:10マンダリンオリエンタル(オフィシャルサイトは=>こちら)でトイレ休憩
ロビーのソファに座って、しばしホテルの雰囲気も味わってみた。
サークルの銅像(歓迎の塔)を見学
旧日航ホテルは、現在プルマン(オフィシャルサイトは=>こちら 道を挟んだ反対側には日本大使館がある)
ここのサークル周辺には、ハイアット・オリエンタル・プルマン・ケンピンスキーなどのホテルが四方を取り囲み、巨大なショッピングモールがケピンスキーとハイアット側に併設して建てられている。
ショッピングを主に考えるとこの周辺のホテルが便利だと思える。
泊り客に家族連れが多く、子供の声が響く。
プールサイドは3つに分けられているが、天候もいい為か泳ぐ人達も多い。併設されているアパートと共有使用なのは、先日訪れたリッツカールトンなどとも同じ(泊まっていたサービスアパートのプールが閉鎖になっていた為に同グループの別のホテルを訪問)
一通りホテルを見学した後は、Plaza Indonesia(プラザ・インドネシア オフィシャルサイトは=>こちら)の中をウィンドウショッピング
何かいいものがあれば買ってもいいなと思いながら
食欲がないと言う家族は、味噌汁と茶わん蒸し、そして自分は野菜ラーメン
道の反対側のGrand Indonesia(グランド・インドネシア オフィシャルサイトは=>こちら)に移動
途中、ケンピンスキーホテル(オフィシャルサイトは=>こちら)の中を散策(13:20)
個人的に好きな雰囲気
次回ジャカルタに来る機会があれば、ここも候補に挙げたいと思う。
和食屋さんの”奥”というレストランも訪れてみたい。
スタッフに聞くとホテルのプールは長さ20mで、深いところでは2.9mあるらしい。
ホテルロビーからGrand Indonesiaの中に入る。
本来なら全て見て歩こうと考えていたが、家族の体調不良の為に地下のスーパーでの買物(148,400ルピー)を済ませ、ホテルへ帰る事にした。
タクシーでホテルへ(約12,000ルピー)
14:15前にホテルに戻り、気分が悪いのでと横になった家族
何もすることがないので、ビールを片手にジャカルタで買った餅を焼いてみる。
少しばかりお正月気分
3個焼いたら、もう少し食べたくなって2個追加で焼いて食べた。
ソファでいい気持ちでお昼寝
17時過ぎに目を覚まし、家族の調子を聞くと、熱がありそうだと言う。
おでこに手を当てると、高熱の模様
ロビーに降りて、体温計はないか?と聞くも、こちらのホテルには置いていないとの話
いちばん近い薬局はGroundIndonesiaだと言う。
サービスアパート系はこういう点が弱いのか?と体験
部屋に戻り、相談して病院に行く事にした。
18時に下に降りて、タクシーを呼んでもらう。
地下階でタクシーに乗る。
5日目 1月2日 部屋でゆっくりと過ごす。
起床後ゆっくりとして、8時に1階のカフェに朝食を取りに行く。
9時前に部屋に戻りゆっくりとする。
10時過ぎに、ひとり28階のジムで40分ウォーキング
部屋に戻り、ルームサービスでランチをオーダー
13時前の遅めのランチ
この日は用心をして、部屋でゆっくりと過ごした。
夕食は調子もよくなってきたと言う家族を連れて、のんびりとCitywalkに出かけて、中華料理を食べた。
Imperial Kitchen & Dimsum
部屋に帰り、夜景を眺めながらひとりビール
6日目 1月3日 シンガポールへ
朝起床し、7時に1階へ朝食を取りに行く。
朝食後に1階レセプションにて、スカルノハッタ空港までのタクシーを予約
シルバーバード、メルセデスで400Kの定額を選ぶ(ブルーバードのメーターに高速料金自己払いとの2択)
シルバーバードを選んだ理由は、高速料金を出すのが煩わしかったのと、何回か乗ったブルーバードの車内が狭く感じた事
部屋に戻り、くつろぐ。
実家などに出す絵葉書を準備
これはショッピングモールを歩いた時に探したのだが、なかなかジャカルタ自体の絵葉書がなくて・・・・・・。
やはり観光地ではないのだろうと、実感
11時半過ぎにルームサービスで、早めに軽めの昼食を取った。
スタッフに見送られて、13:50前にタクシーに乗る。
14:40前に約1時間弱で空港ターミナルに到着
ホテルから空港までの道のりは、空港が見えてから右にUターンする間が混んでいただけで、あとはスムーズだった。
ジャカルタ旅行中は何度かタクシーを利用したが、全ての運転手さんが黙々と仕事をして、1度も嫌な目にはあわなかった。
SQのカウンターに行き、チケットを発券してもらう(既にチェックインは済ませておいたが、プリンターがない為、何もプリントは持参せず)。
15時にはイミグレーションを通過して中へ
ベアードパパで甘いものを食べて一休み(15時半)
我々のフライトSQ961は17時の出発予定
少し早いが、お土産屋さん等を見ながら、搭乗口に向かう。
搭乗口は少し変わった感じで、南国らしさを感じさせる。
待合室で待っているうちに、シンガポール行きの飛行機が到着した。
16:40に搭乗
往路よりも人は乗っているものの、空き席も目立ち、ゆったりとした感じ
時間通りに飛行機は飛び立った。
ジャカルタの郊外を眺め、シンガポールを目指す。
帰りの機内食
シンガポールの空港にランディングしたのは、19:20過ぎ
40分後にはタクシーに乗り、約1時間後には自宅へ到着
旅行を終えて
ジャカルタでの観光はどうタクシーをうまく利用するかにかかっている様に思える。
我々の訪れた時期は会社等もお休みのところも多く、市内での渋滞はそうひどい時期ではなかったが、通常は移動時間をどう考慮に入れて移動するかにかかっている様に思える。
ジャカルタは想像していたのと違い、我々が訪れた中心地は綺麗で安全に思えた。
しかしながら、ホテルやショッピングモールなどの人が集まるところでは、必ずセキュリティ・チェックがあった。
ただ、あの程度のチェックは、その道の人間にとってすり抜けるのは簡単に思えるので、周りにおかしな動きをする人がいたら、注意をしたい。
今回の旅行では不測の病気に襲われて、後半はもっぱらホテルで過ごした。
病気は別にして、滞在の後半をゆっくりと過ごす旅行もいいかも知れない。
今度ジャカルタを訪れる時には、マナスにのぼる事
そしてショッピングモール直結のホテルに滞在したいと思う。
ご参考までに出発までのあれこれ
11月9日にSQからフライトの変更通知が届く。
(当初の予約)
SQ950 06:50/07:35 777-300
SQ262 15:35/18:10 777-200/200ER
(スケジュール便名変更通知)
We would like to inform you that flight SQ262 CGK-SIN 03 Jan 2017,
originally departing at 1535 hours,has been rescheduled to SQ959 CGK-SIN 03 Jan 2017 departing at 1410 hours.
最終日の1時間の変更はジャカルタの渋滞を考えると悩ましい。
フィードバックフォームで問い合わせするも返事がくるまで待てないと判断し、急ぎオーチャードのIONにあるSQのサービスカウンターに向かった。改めて変更後のスケジュールで価格をチェックすると、購入済みの価格よりもこの日の価格が100ドル弱も安かった事も気になった。
先方都合なので、その差額を返してもらいたい。それが無理ならば、キャンセルして、改めて同じスケジュールのフライトを購入した方が安いので、それを行いたい旨を告げる。
スタッフからは、窓口での回答は、返金できないがキャンセルは上司に相談する。
ただし、キャンセルできても、ここではチケット購入できずに、自分でウェブで購入する事との回答
合わせて、変更後のフライトが予定より、1時間半ほど早かったので、それよりも遅いフライトはどういうフライトがあるか?と問う。
17:00発のフライトを選択できる(追加費用なし)との回答
ただし、この段階でキャンセルしてこのスケジュールを選ぶと800ドルを越す費用となる。
思案した結果、キャンセルせずに帰り便を17:00発のフライトに変更し、座席も2人席(エコノミー3-3-3の座席の機体に数列ある)を確保した。
旅行の予算
・飛行機チケット(2人分 直接エアラインのウェブサイトで購入) シンガポール航空 SGD537.60
・ホテル(サービスアパート ZUJIで購入) SGD1,048.14
・シンガポールドルからインドネシア・ルピーにExchangeし、持参した現地通貨(IDR7,400,000)
12月26日SGD1=約9,241で4,650,000IDR入手(SGD503.20)
手持ちの現金が少ないかと思い再度12月28日SGD1=約9,230で2,750,000IDR入手(SGD297.90)
この中からウェンディツアーへツアー料金IDR.3,100,000(約335シンガポールドル)を支払った。
・クレジットカードでの支払い
ホテル IDR400,000(SGD44.20) 左記金額を先払いする事で、IDR500,000分の飲食代使用可能のプロモーション利用
ただし、インドネシア・ルピーは、約600,000持ち帰った(次回インドネシアのどこかに行く時に使用するつもり)。
また、病気での治療費は省いた。