8月9日から8月11日(シンガポールを出発しバンコク経由でビエンチャン到着、ルアンパバーンへ移動までの滞在期間)の行動詳細を記載
前日 8月8日(月曜日)
20:25 TG(タイ国際航空)のウェブサイトからチェックインを行う。
無事チェックインを終えてBoarding Pass(ボーディング・パス)を2部プリントし、念の為にメールアドレスにも送信する。
1日目 8月9日(火曜日) 夕食つき
4時過ぎに起床し、空港へ行く準備をする。
5:43 自宅を出てタクシースタンドでタクシーを拾う(5:50)。
6:10 空港到着、荷物をチェックインカウンターで預けて、イミグレへ
6:20 朝食を24時間営業のフードコートで食べる。いつものヌードル
早朝の空港は人も少なく静かな感じ
移動はThai Airways(タイ国際航空)
7:16 機内へ
タイシルクのドレスを着たクルーからワーイ(タイの手を合わせての挨拶)で迎えられる。
空路、シンガポールよりバンコク経由ビエンチャン
まずはタイ航空でバンコクへ
TG402 SIN/BKK 0740/0900 B777-200
機体はB777-200 3-3-3の席ながら、後ろの2人席が確保できた。
07:46、飛行機はシンガポールを飛び立ち、一路バンコクへ
タナメラフェリーターミナル(詳細は=>
こちら)が眼下に見える。
バンコクからビエンチャンまでの飛行時間を考えると、かなり軽い機内食しかでないだろうと考えて、この便の機内食も食べた。
オムレツもしくはチキンコンジー(鶏のおかゆ)の選択
タイ航空と言えば、クロワッサン
飛行機はえらく旋回をした上で、タイ現地時間9時前にスワンナプーム国際空港にランディング
9:08 飛行機から降りることができた。
飛行機降り口C4から、乗り換え搭乗口に行くのには、かなりの距離
トランジット口でセキュリティチェックをせねばならず、空港のターミナル反対側まで長距離を歩いた。
スワンナープム空港のAOT窓口近くのコンセントでスマートフォンを充電
充電できる場所では忘れずにやる事のひとつ
空港の反対側の端まで歩いたというのに、乗継便は到着したC4の横のC2だった。
TG570 BKK/VTE 1120/1230 予定のフライト B737-400
飛行機は小型のB737で3-3で真ん中が通路
飛び立った時間は、11:50
飛行機はタイを北上して行く。
食事も軽めの機内食
やがて高度を下げて行き、大きな河(メコン)上空を横切り、ラオスに入る。
12:44にビエンチャンの空港にランディング
Beerlao(ビアラオ)のウェルカム広告に迎えられた。
イミグレは、ノンレジデンス8番カウンターに並ぶ。
既に時間は13時となっていた。
ビエンチャン空港到着出口にて現地ガイドさんと会う(13:10過ぎ)。
まずは早速シンガポールドル200ドルを現地通貨キープへ両替
シンガポールドルを現地通貨に換金できる窓口が見当たらず、出口から少し離れたエクスチェンジ窓口3軒目で換金可能(1シンガポールドル=5,555キープ)
ラオスでのシンガポールドルのエクスチェンジは不便だった。
アメリカドルを持参する事をお勧めする。
もし東南アジアに住んでいる人であれば、余ったタイバーツがあればそれも持参
1回に大きな金額を現地通貨に換金せずに、少しずつ現地通貨に変える事
迎えの車に乗る(13:20くらい)とさっそく”ビエンチャン市内観光”
趣のある建物前を車は通りすぎる。
13:40前、最初の観光の場所であるお寺に到着
仏塔があり、その先の塀に囲まれた入口に向かう。
Wat Sisaket ワットシーサケット
ビエンチャン最古の寺院で、市内で唯一、建立された当時のままの姿を残す。
フラスコ画が描かれている本殿の中の絵を眺める(本殿内は撮影禁止)
お寺の中は本殿や回廊ともに、様々な仏像が安置されている。
その製造年も異なる仏像の顔を眺め歩くのも興味深い。
本殿を中心として、その周りには仏像がある回廊が取り囲んである。
圧巻なのはその仏像の数(お寺の総数で10,136体、本殿の中のみは2,052体との説明)
ただし、ラオス政府観光局のウェブサイトによると、6,840体と説明があり、この差は不明
また、”目に嵌め込んでいた宝石類や頭部の金細工等が取り去られているが、一部残っているのもある。”とあるが、確かガイドさんからはすべて取り去られてあると聞いた記憶
ちなみに地球の歩き方には、本堂に2,052体と記載があり、これはガイドさんの説明と同じ
また、”回廊に彫られた龕(がん)には2体ずつ仏像が安置”とあるのは、上記写真の壁状態の三角形に型どられた掘り込みの中の仏像
ワットシーサケットを出て、歩いて道の反対側に向かう。
Ho Pha Kaew ワットホーパケオ
ワットシーサケットの道を挟んだ反対側に位置するこのお寺はエメラルド仏を安置する目的で建立されたもの
現在はエメラルド仏はバンコクにあり、ここではレプリカの仏が見る事ができる。
つい先日改装工事を終えた為、色合いも鮮やかな建物だった(日本人的には古い感じの方がありがたみを感じるのだが)。
1565年にセタティラート王の命により、建立
王の父、ランサン王国のボティサラート王の死により、セタティラートが王位を継承後、ルアンパバンからヴィエンチャンへと遷都
その折、エメラルド仏(パーケオ)を旧王都(ルアンパバーン)から移し安置したのがこの寺院
1779年のシャム王国との戦争により建物は焼失し、エメラルド仏は持ち去られた。
1936年(〜1942年)に現在の建物がフランスによって再建されたが、元々の違う形状の建築物となっているという説が有力
現在は小さな博物館として使用され、国内各地から集められた仏像などが並べられている。
中庭にはジャール平原から運ばれた石の壷もある(らしいが見てはいない)。
こちらは”セタティラート王の保護寺院であった為に、僧侶がいない”(地球の歩き方より)。
車に乗って移動(14:40 約10分程度)
Patousay パトゥーサイ(凱旋門) 屋上に登る事ができる時間は、08:00−17:00
パリの凱旋門を模して造られた門
戦没者の慰霊碑として1960年から建設が始められ、新空港建設に使用されるはずだったセメントで建てられた。
天井には物語がレリーフで描かれている。
屋上まで登ってみた。
72段を登るとお土産屋さん
26段を登るとお土産屋さん
26段を登り、ここが頂上かと思いきや、その中心の7段あがったところにあるお土産屋さんの中に階段がある。
32段を登り踊り場に到着
そこから27段螺旋階段をのぼるとドームの頂上
中を綺麗にリノベーションをし、崩壊しない様に補強工事を行うべきではないか?とも思うが・・・・・・。
離れようとした時に、噴水から水が噴き出した。
車を降りて、ラオスで一番幅が広い道路を渡りタートルアンに向かう(15:30過ぎ)。
That Luang タートルアン
ラオス仏教の頂点に位置する最高の寺院 高さ45mの黄金の塔には仏舎利が納められている。
3世紀頃インドからの使いの一行がブッダの胸骨を納めるためにタートルアンを建立(伝承)
1566年にヴィエンチャンに遷都したセタティラート王(King Setthathirat)により、四方を四つの寺院に囲まれる形で再建
現在残るのは、北と南の2つの寺院で、北寺院はラオス仏教界最高位の僧侶の住居となっており、南寺院はスリーピングブッダ像がある。
1828年にシャム(現在のタイ)の侵攻により損傷を受けたが、1936年に改修されて現在の姿になった。
外壁の1辺は約85mの正方形、その中の庭にさらに1辺60mの正方形の土台を持つ塔が建てられている。
黄金に輝く塔の周りには、11月にビエンチャンそしてほかの地域から僧侶が250人以上集まり寝泊まりし、ビエンチャンで最大のお祭り(タートルアン祭り)が催される。
タートルアン祭り・・・・・・陰暦12月の満月の日に行われる祭り 通常11月
大勢の僧侶が集まり盛大に開催される最も重要な宗教行事
早朝には、3,000人ともいわれる僧侶と数万人の参拝者が広場をぎっしりと埋め尽くす。
壮大な大托鉢の光景が始まる。
当日の午後早く、パサートプン(供物)を奉納するパレードがビエンチャンのワットシームアンを出発
民族衣装の若い男女の大行列がタートルアンまでの約3kmの道を進む。
夜には、蝋燭の灯を手にした人々が、この仏舎利塔の周囲を三回巡り、多幸と安寧を祈るウエンティアンという儀式が執り行われる。
満月の日の一週間前には、早々と広場にテントが設営されて、お祭り騒ぎがスタート
タートルアンの周囲には4方向に4つのお寺があったが、今現在は東西に2つ残るのみとガイドさんから聞いたが、地図を調べると南北に2つ残っている。
その1つ(南側)のスリーピング・ブッダ(脚がそろっているので、涅槃ブッダではないとスリランカで聞いた説明をここでも聞いた)を眺めた後本殿に行くと、既に本殿は閉まっていた。
その代わりと言っては何だが、集会所を見学した。
その後、ブッダパークと友好橋を予定に入れてはいたものの、既に時間が4時という事でそれらの予定を取りやめてビエンチャンで泊まるホテルへ向かった。
16時にDon Chan Palace Hotel & Convention(ドンチャンパレス∙ホテル∙アンド∙コンベンション)にチェックイン
改めて高層階を希望(10階と11階は閉鎖中という事で、9階が予約のクラスの一番高層との説明あり)
メコン河ほとりにある
Don Chan Palace Hotel & Convention(ドンチャンパレス∙ホテル∙アンド∙コンベンション)の宿泊記は=>
こちら
18時にロビーにガイドさんが迎えに来るという約束で、部屋に入り、シャワーを浴びて少しばかり休息を取る。
夕食は市内レストランにてラオス料理の有名店クア・ラーオ
ラオス料理のセットという事で、ビール(ビアラーオ)などを頼んだ(ビールなどは別途現金支払い)。
セットの料理、ごはんはもち米
食事を終えて、デザート
ゆっくりと演奏を聴いていると、そのうちに踊りが始まった。
その踊りははどこかタイで見たものに似通っており、既視感を覚える。
タイ東北部はラオス文化圏である事も、その理由なのかも知れない。
食事後に勘定(飲物分)を終えて、外に出ると辺りは暗くなっており、空には月が浮かんでいた。
食事はバラエティに富んでおり、味付けが日本人の口合い、美味だった。
ビエンチャンに行く機会があれば、訪れる事をお勧めする。
Kualao Restaurant
134 Samsenthai Road P.O Box 1873 Vientiane, Lao PDR
+856 21 214813
+856 21 215777
レストランからガイドさんの車でホテルへ戻る。
直接ホテル3階のスパに行き、ラオスマッサージ60分(180,000キープ)
心地よいマッサージ、もまれながらも寝てしまった。
部屋に戻り就寝
ビエンチャンの観光地の詳細は、
・ラオス情報文化観光相観光部のウェブサイト(=>
こちら)
・ガイドブック 地球の歩き方(ちなみにウェブは=>
こちら)
などを参照させていただきました。
旅行する場合のガイドブックで10代の頃から愛用の”地球の歩き方”、今回も持参して旅行
近年はウェブ版が口コミが充実だが、昔は本自体に口コミが多く記載されており、読むだけ楽しい本だった。
大学生の頃、ヨーロッパは卒業前にギリシアに行ったのみだが、ヨーロッパ版を購入して色々と旅行を計画しては楽しんでいた。
当時は旅行に行くのには、トラベラーズチェックを持つというのが普通だった時代
よくバックパッカーホステルのドミトリーに泊っていた。
2日目 8月10日(水曜日) 朝食つき
7:40にホテルの1階のレストランで朝食を食べる。
種類などに豪華さは感じなかったが、見た目以上に美味しく、ビュッフェの朝食を楽しんだ。
9時にホテルを出発、Nikone Handicrafts(ニコン・ハンディクラフト)を目指す。
ホテル玄関口のスタッフにトゥクトゥクを呼んでもらって地図を見せるが、場所を理解せず
運転手さんが近くにサーカス劇場がある事は理解した様なので、取り敢えずトゥクトゥクに乗って、その方向を目指す(60,000キープ)。
ビールを片手に飲酒運転のドライバーに不安を覚えながらも、何とか15分強後にはお店の近くまで行くが、目的地が判らず・・・・・・
トゥクトゥクを降りて支払いを済ませ、歩いてお店を探す事にした。
ローミングしていたスマートフォンの地図によると近くだという事がわかったので、そちらの方向へ
何とかお店を見つけるも、お店は鍵が閉まっていた。
唖然としていると、入口付近で雑草を刈っている初老の男性が手にナイフ状のカマを持って近づいてくる。
何か言うが、言葉が通じず・・・・・・。
及び腰になりながらも、お店の窓をのぞき込むとスタッフの姿
どうもベルを鳴らして鍵を開けてもらわなければならなかった様
その事を男性は教えようとしていたのか、気づかないうちに何か合図を送ってくれたのだろう。
スタッフが気がつきドアを開けてくれた。
じっくりとお店の商品を見る。
JETROのプロジェクトにも参加していた為、品質はよさそうで、またそのデザインも日本人好み
テーブルクロスセットを親戚宛に、そして絹やコットンのコースターをお土産に購入
Nikone Handicragts(ニコン・ハンディクラフト)
021 21291
08:00-17:00 日曜日 お休み
クレジットカード決済の場合には、手数料あり
お店でタクシーを呼んでもらい、移動(メーターで51,000キープ チップ込みで52,000キープ)
目指したのはセターパレスホテル(11:00前後 移動約10分)
フランス料理のランチとホテルの雰囲気を味わうのが目的
到着してレストランに入ろうとすると、残念ながら団体でランチは貸し切り予定という事
我々はプールサイドで軽いランチを取る事にした。
Settha Palace Hotel(セタ・パレス・ホテル)の雰囲気は=>
こちら
食後、歩いてFountain Placeの方へ
途中違う方角に歩いているのに気づき、軌道修正
見かけた銀行窓口でUSD20を換金する(12:30過ぎ)。
噴水は出ていなかったが、この周辺は外国人が集まる場所でもある様で、外国人目当てのお店も多くあった(12:40過ぎ)。
Phimphone Market(ピンポン・マーケット=>
こちら)を覗く。
こちらで自宅に飾る絵葉書とコーヒー豆を購入
シンガポールに戻りいれたコーヒーはおいしかった。
Benoni Cafe(ベノニ・カフェ 1階 =>
こちら)で休憩(13:00前から約30分)
日差しを遮るものがない中を歩いてきたので、アイスとスムージー
こちらの1階と2階のベノニ・カフェは、ビエンチャンに住む外国人の憩いの場ともなっている様で
自分もビエンチャンに住む機会があれば、週末などはこういうところでコーヒーを飲みながら時間を過ごすのだろうなと思えた。
休憩後、バックパッカーが集まるホテル通りを抜けて、コンビニにより、ビールを買った。
安宿が集まっている通りには、タイの和食屋らしきFujiも出店している様
夜に屋台が出るだろう準備中の広場(ナイトマーケット)を抜けて、交通量の多い河辺の道を横切り、メコン河をながめに堤防に出る。
対岸はタイ、眼前に広がる河辺にいると不思議な気分になった。
左手向こうに見える高いビルは我々の泊まっているホテル
再びホテルがある通りに戻り、そこにあるお寺内を見学(Wat Xieng Nyeun ワットシェンヌン)
通りで見かけた1階がレストランになっているブティック・ホテルが少し気なった。
こういうところに泊るのもいいのかも?
トゥクトゥクでタラードサオ(モーニング・マーケット)を目指す(40,000キープ 14:17−14:24)。
横断歩道を2箇所渡り、マーケット内を散策
タラート・サオ(別名:モーニング・マーケット)
マーケットにあった麻薬対策ポスターが興味深かった。
東南アジアが長く、周辺国のローカルマーケットも色々と見て来た我々としては、目新しいものはなく、さらりと見て雑貨を扱うタラート・クアディンに行く事にし表に出た。
出たところで、トゥクトゥクが止まる。
それを見ると、疲れもあり、タラート・クアディンに行き気力も失せ、ホテルに戻る事を即決
早速乗ってホテルへ(40,000キープ)
乗ってすぐに、その通りから凱旋門が見える事に気がついた(14:44)。
右に曲がり停車、何故か運転手が会った友人らしき人間と会話
その友人らしき人物が我々に、どこに行くのか?聞く。
訝し気に思いながらも、ドンチャンパレスだと言うと、その事をラオス語で運転手に伝えていた。
運転手・・・・・・行き場所がわからないながらも、我々を乗せた模様
呆れながらも、こういうものなんだろうなと苦笑い。
無事にホテルに到着(14:55)
40,000キープのところ、50,000キープ渡しても、お釣りをよこさないので、要求する。
部屋に戻り、着替えてプールに行き泳ぐも水が冷たく風も吹いていたので、サウナへ
しかしながら、ここは中国人団体がうるさかったので、ジャグジーにしばらくつかり、部屋へ帰る。
夕食は買ってきたビールを飲みながらルームサービス
雲が多く太陽は直接見えなかったが、夕日に赤く染まる雲がとても綺麗だった。
これがビエンチャンに来た人の勧めるメコン側に沈む夕日か、と思いつつ
下の売店に追加のビールを買いに行くついでに、ホテルのビルを写真で撮る。
たむろするトゥクトゥク運転手達から、女はどうだ?と声をかけられる。
需要があるから供給あり、昨日同じフロアで見かけた女連れの韓国人の男性達もトゥクトゥクを利用したのか?
そう言えば、朝彼らの集団のテーブルには持参らしきキムチが箱ごと置かれていたな〜と思いだした。
3日目 8月11日(木曜日) 朝/昼/夕食つき
朝6:30から食事
7:30からホテル近くのワットシームアンへ徒歩で向かう。
お寺までの道を、ちょっと迷った後に到着して参拝
8:17ホテル前に到着
準備をして9:50チェックアウト
10時にホテルを出発して国内線ターミナルに向かう。
メコン河に沿った道を上流の方へ
mercureホテル前を通過
約15分で空港へ到着
続きは、
Lao Airlines(QV) ラオス国営航空搭乗記で=>
こちら
ルアンパバーン到着後は、ラオス旅行記後編へ=>こちら 後日掲載予定
旅行前半の多少の感想
目的地に到着するまでに、バンコクを経由するTG(タイ国際航空)を使用する事で時間的ロスがあった。
ビエンチャン・ルアンパバーン旅行には直行便であるQV(ラオス国営航空)を使用する事もできたが、過去にあった事故のことも念頭にあり、乗り慣れたTGを選ぶ旅程を選んだ。
実際ラオス国内でQVに乗り、これであったらシンガポールから乗ればよかったとも認識を新たに。
ビエンチェン市内観光は、我々2人にガイドさん・ドライバーさんがついたので、主要な観光地をひとつひとつをゆっくりと見る事ができたのは嬉しい(見られなかったところは別に見なくてもいいかなと思えたところ)。
街は捉えどころがなく、うまい感想が抱けない。
印象に残ったのは、クア・ラーオのお店の雰囲気と料理のおいしさ
ホテルの部屋から眺めたメコン河の夕焼け
さすがに1泊で移動は滞在が短すぎるので、元々のツアー行程に1日延泊を付けた形にしてよかったと思えた。
余談だが、ガイドさんからは一番小さいトゥクトゥクをジャンボと呼ぶと聞いたが、色々と調べてみると大きいトゥクトゥクをジャンボと呼ぶとの記載
本当はどちらだろうか?と・・・・・・。