山里(Yamazato Japanese Fine Dining) 2016年11月 〜The Okura Prestige Bangkok(オークラ・プレステージ・バンコク)〜

The Okura Prestige Bangkok(オークラ・プレステージ・バンコク)山里(Yamazato Japanese Fine Dining)で昼食
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24階にあるレストランから眺めるバンコクの景色
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器までもが繊細な色の組み合わせで、綺麗
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和食はデザートでも目を楽しませてくれる。
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(予算)ご膳セットランチ650バーツ、お茶(緑茶)60バーツ++(10%のサービスチャージ、7%のVAT)=835.67バーツ

ただ、せっかくの料理だったが、ご飯が干からびていたのがとても残念だった。
見た目でも色も変わっていたので、炊いてだいぶ経ったお米の様で、、たぶん長時間保温されていたのではないかと思われる。


山里(Yamazato Japanese Fine Dining) 
57 Wireless Road The Okura Prestige Bangkok 24 floor Park Ventures Ecoplex 
Lumpini Pathumwan Bangkok 10330 Thailand
電話: +66 (0) 2687 9000 | Fax: +66 (0) 2687 9001
営業時間:6:00〜10:30 11:30〜14:30 18:00〜22:30
席数110

レストランのウェブページは=>こちら
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The Okura Prestige Bangkok(オークラ・プレステージ・バンコク)宿泊記2012年は=>こちら
この当時はあまり写真を撮っていないので、写真が少なめ




posted by さとう at 07:00 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Silk Air(シルク・エアー)搭乗記 2016年9月 〜シンガポール-ペナン(マレーシア)間〜

久しぶりにSilk Air(シルク・エアー)に搭乗(2016年9月)
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前に乗ったのはシンガポールからチェンマイに行った数年前、あの時よりも短い飛行時間。
今回はシンガポール(チャンギ国際空港)とペナンを結ぶ往復便

往路はMI346 SIN/PEN 08:05/09:30 (10A/10B)・・・・・・B737-800
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天井からスクリーンが下りてきて、安全説明のビデオが始まった。
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飛び立った飛行機の左下には、Ubin(ウビン)島が見える。
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サンドイッチの軽い朝食
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あっという間にペナンに到着
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ペナン滞在、宿泊はEastern & Oriental Hotel(イースタン・アンド・オリエンタル・ホテル)
宿泊記は=>こちら


シンガポールへ戻る機体は、15時を過ぎてようやく到着
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復路はMI349 PEN/SIN 15:35/16:55 (15A/15B)・・・・・・A320-200

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飛び立った飛行機から見えるのは、ジョージタウンとマレー半島バタワース側をつなぐペナンブリッジ
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機内食はカレー味の軽食
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シンガポールに戻る便は、マレー半島の西側から大きく迂回・旋回してシンガポールの空港に向かった。
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シンガポール航空グループの近距離路線を担当するシルクエアーが保有する機体は3機種(2016年9月時点)
B737-800 16機
A320-200 11機
A319-100 4機
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Silk Air Studioと名をうって、機内でエンターテインメントを楽しめる。
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詳細は=>こちら
Alvinology(=>こちら)も合わせて参考にされたい。

基本2人旅の我々には、3-3の座席配列はちょっとつらい。


搭乗区間:SINGAPORE/PENANG
便名:往路MI346 復路MI349    
日時:往路3SEP 08:05/09:30 復路5SEP 15:35/16:55
往路は早めの到着、復路は遅れて到着

MI346 SIN/PEN 08:05/09:30 (10A/10B)・・・・・・B737-800
シート詳細は、seatmaestro=>こちら
MI349 PEN/SIN 15:35/16:55 (15A/15B)・・・・・・A320-200
シート詳細は、seatmaestro=>こちら

Silk Air(シルクエアー)のオフィシャルサイトは=>こちら

ちなみに以前のシルクエアーCAの制服はこんな感じ(2012年の写真より)
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posted by さとう at 13:01 | 搭乗記(飛行機・船・列車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Bangkok Airways(バンコクエアウェイズ)搭乗記 2016年8月 ルアンパバーン‐バンコク間

Bangkok Airways(バンコク・エアウェイズ)に搭乗したのは、2016年8月
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ラオスのルアンパバーンからタイのバンコクまでの空の旅

ルアンパバーンのホテルへ迎えに来たガイドさんの車に乗り、雨の中を、まだ新しい空港ターミナルへ向かう。
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チェックインを済ませ、ガイドさん達と別れる。
預けの荷物は経由地のバンコクでなく、最終到着地のシンガポールで受け取るとの事(バンコクでタイ航空に乗り換えるので、少し不安ではあったが)
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イミグレーションに向かう前に空港ターミナルのお土産屋さんを覗く。
ルアンパバーンの街中で見かけた物と同じような物が売られていた。
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お店を一巡見て回り、今更ながらにエクスチェンジのレートを確認した後に、イミグレーションへ

中に入ると予想以上に綺麗なお店が並ぶも、買いたいものはなし
連れと交代でお土産屋さんを含むお店を見てまわった。

1階
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2階も広いスペースの中、お土産屋さんやマッサージ屋さん、そして3階にもお土産屋さん
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バンコクエアウェイズの待合室(2階)はエコノミーの客も入る事ができるらしく、この中で残りの待ち時間を過ごす事にした。
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遅れて到着したプロペラ機を見て、昔サムイ島へ行った時に乗った飛行機かも?と思う。
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搭乗が始まり、空港建屋から飛行機まで、少し雨が降っている中を歩いて向かった。
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機体の後ろタラップから乗り込む。
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さすがに両側に2席の機内は狭く感じる。

画面がない機体の為、安全説明は映像でなく、スタッフの実演
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プロペラが回る音が響き、機体が浮き上がった。
ジェット機と比べてるとゆったりと浮き上がる感じ?
地上にはルアンパバーンのメコン河とカーン川に挟まれ突き出した土地が見下ろせた。
数日の滞在中、ここを歩きまわったものだと思いつつ
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薄い椅子で少しばかり座り心地に問題はあったが、バンコクエアウェイズの久しぶりの搭乗に目新しさを感じた。

機内での軽食
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客室の後ろの方には、預けた荷物
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バンコクの高層ビル群が窓の外に見えてきた。
ラオスから飛んでくると、バンコクが大都会である事を改めて認識
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徐々に高度を下げ、飛行機は滑走路に降り立った。

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バスに乗り込み、ターミナルまで運ばれていく。

バンコクの空港ターミナル内を長い距離歩いた往路(シンガポール=>バンコク=>ビエンチャン)と異なり、帰路(ルアンパバーン=>バンコク=>シンガポール)はシンガポールへの乗り継ぎ便へはそうは歩かずに済んだ。

タイ航空の搭乗口へ向かった。


搭乗区間:LUANG PRABANG/BANGKOK SUVARNABHUMI
便名: PG942    
日時:14AUG  12:45/14:50
*実際のフライトは10分ほど遅延
シート詳細は、SeatGuru=>こちら

製造メーカー:ATR社=>こちら

Bangkok Airways(バンコクエアウェイズ)のオフィシャルサイトは=>こちら
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グーグル地図では飛行ルートが表示されないので、下記の地図で代行


posted by さとう at 08:12 | 搭乗記(飛行機・船・列車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本名門酒会シンガポール大試飲会 Sake Appreciation Singapore 2016 2016年10月 〜Fairmont Singapore(フェアモント・シンガポール)〜

10月28日金曜日に日本名門酒会シンガポール大試飲会 Sake Appreciation Singapore 2016Fairmont Singapore(フェアモント・シンガポール)4階のStamford Ballroom(スタンフォード・ボルルーム)で開催された。
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ご挨拶・鏡開き・乾杯の音頭のあとには、中央に設けられたビュッフェの食事を手に、それぞれ目当ての蔵元のお酒を試飲をしに散らばる。
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来客者が食事・試飲をし、落ち着いてきた頃、あらかじめペーパーで配られてある設問に沿い、問題が出題
ステージ前に集まった人たちの挙手=>選ばれた参加者が演壇にあがり回答=>正解するとプレゼントを入手
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クイズが終わった後には、再び試飲に散らばる来客者
それそれが興味を持つ蔵元のカウンターへ

宴もたけなわとなった頃、ラッキドローが始まった。
購入チケットの半券を入れたボックスから取り出され読まれる番号に歓声
当たった人が演壇にあがり、プレゼントが渡される。
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あとは人気投票の結果を待つ。

ついに、最後に来客者が手にしたおはじきを多く手にした蔵元の発表
1位・・・・・・さつま五代、2位・・・・・・一ノ蔵、3位・・・・・・大七
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結果発表後には、1位だった”さつま五代”のカウンターには多くの人達が詰めかけた。
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参加蔵元一覧 20社

男山 Otokoyama 男山株式会社
(北海道)創業1661年・・・・・・木綿屋350年の歴史を受け継ぐ
大平山 Taiheizan 小玉醸造株式会社
(秋田県)創業1879年・・・・・・伝統の生もと仕込みを伝える秋田の酒蔵
一ノ蔵 Ichinokura 株式会社一ノ蔵
(宮城県)創業1973年・・・・・・無鑑査の走りとして地酒界をリードする
浦霞 Urakasumi 株式会社佐浦
(宮城県)創業1724年・・・・・・各杜氏の技を伝える名酒
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大山 Ohyama 加藤嘉八郎株式会社
(山形県)創業1872年・・・・・・伝統と技術が調和した愛の酒
米鶴 Yonetsuru 米鶴酒造株式会社
(山形県)創業1697年・・・・・・まほろばの里で酒一筋300年、香味バランスよくさわやかな山形酒
大七 Daishichi 大七酒造株式会社
(福島県)創業1752年・・・・・・日本酒の正統・生モト造りを代表する蔵元
開華 Kaika 第一酒造株式会社
(栃木県)創業1673年・・・・・・川面に映る夕日のような美酒
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上善如水 Jozen Mizunogotoshi 白瀧酒造株式会社
(新潟県)創業1855年・・・・・・水を大切にする「新時代派」
若竹 Wakatake 株式会社大村屋酒造場
(静岡県)創業1832年・・・・・・古の「鬼ころし」を見事に復刻した辛口旨酒
長良川 Nagaragawa 小町酒造株式会社
(岐阜県)創業1894年・・・・・・自然音楽の癒しの波動の中で醸される、旨みある岐阜の酒
宗玄 Sougen 宗玄酒造株式会社
(石川県)創業1768年・・・・・・能登杜氏が奏でる魂宿る銘酒
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(奈良県)創業1884年・・・・・・日本酒発祥の地、南都・奈良で伝統の酒造りを今に伝える蔵
嘉美心 Kamikokoro 嘉美心酒造株式会社
(岡山県)創業1913年・・・・・・日本一の旨口酒を造る瀬戸内の渚の蔵
五橋 Gokyo 酒井酒造株式会社
(山口県)創業1871年・・・・・・山口の米・水・人にこだわった超軟水仕込みのきめ細やかな地酒
梅錦 Umenishiki 梅錦山川株式会社
(愛媛県)創業1872年・・・・・・歴代の但馬名杜氏が受け継ぐ業が、質の高い味わいを生み出す
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司牡丹 Tsukasabotan 司牡丹酒造株式会社
(高知県)創業1603年・・・・・・酒豪国・土佐の代表酒
西の関 Nishinoseki 萱島酒造有限会社
(大分県)創業1873年・・・・・・西の横綱・大分国東の銘酒
さつま五代 Satsuma Godai 山元酒造株式会社
(鹿児島県)創業1912年・・・・・・芋本来の旨みと風味が活きる焼酎造り
瑞泉 Zuisen 瑞泉酒造株式会社
(沖縄県)創業1887年・・・・・・琉球王朝時代の首里三箇に許された泡盛蒸留の伝統を受け継ぐ、首里の名酒
*さつま五代は焼酎、瑞泉は泡盛の蔵元
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日本名門酒会シンガポール大試飲会 Sake Appreciation Singapore 2016
運営/メディアパートナー:WAttentionMangosteen Club

Fairmont Singapore(フェアモント・シンガポール)
80 Bras Basah Road Singapore 189560
電話:+(65) 6339 7777
posted by さとう at 07:00 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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