Mercure Singapore Bugis(メルキュール・シンガポール・ブギス)お部屋拝見 2016年8月 〜シンガポール〜

Mercure Singapore Bugis(メルキュール・シンガポール・ブギス)の3タイプの部屋を拝見
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Mercure Singapore Bugis(メルキュール・シンガポール・ブギス)全395室の内訳は以下
Standard Queen(スタンダード・クイーン): 103部屋 当記事掲載
Standard Twin(スタンダード・ツイン): 116部屋 当記事掲載
Disabled Room(ディスエーブル・ルーム 身体が不自由な人用の部屋): 2部屋
Privilege King(プリビリッジ・キング): 8部屋 当記事掲載
Standard Loft(スタンダード・ロフト): 117部屋 宿泊記=>こちら
Privilege Loft(プリビリッジ・ロフト) 47部屋
Privilege Suite(プリビリッジ・スイート): 2部屋
部屋は、4色オレンジ・グリーン・ブルー・レッドのいずれかで統一されている。

Privilege Room(プリビリッジ・ルーム)は、朝食には3階Privilege Lounge(プリビリッジ・ラウンジ)利用可能

Privilege King(プリビリッジ・キング) 22平方メーター
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ドアを開けると右手に幅広い洗面台スペースと大きな鏡、左手にベッド
右側手前にシャワーとトイレ、右側奥にデスク
ベッドはキングサイズ
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デスクエリアには無料のスマートフォンが置かれてある。
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洗面台スペースにも余裕あり
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シャワーブース(フォレストシャワーあり)とトイレブース
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Privilege(プリビリッジ)特典として、3階のラウンジの使用が可能

Privilege Lounge(プリビリッジ・ラウンジ)
朝食 6:00〜10:30 イブニング・カクテル 18:00〜20:00  12歳以上利用可能
3階Sauces by Chef Daniel(ソースズ・バイ・シェフ・ダニエル)と通路を挟んだ反対側
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窓からは一般客も立ち入りができる小庭が見える(こちらには喫煙スペース有り)。
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Standard Queen(スタンダード・クイーン) 15〜18平方メータ
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間取りはStandard Twin(スタンダード・ツイン)と同じ

Standard Twin(スタンダード・ツイン) 15〜18平方メーター
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ドアを入ると左手に洗面台スペース、右手にシャワーとトイレ、そして窓の方へ伸びる部屋
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コンパクトにまとめられたスペースには、セイフティ・ボックスはじめ必要なものがまとめられてある。
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スタンダード・ツイン、スタンダード・クイーン共にシャワーブースとトイレブースは、プリビリッジ・キングと同じ構造


Mercure Singapore Bugis(メルキュール・シンガポール・ブギス)の宿泊記は=>こちら

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posted by さとう at 07:00 | ホテル情報〜お部屋拝見〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mercure Singapore Bugis(メルキュール・シンガポールブギス) 2016年8月招待宿泊 〜シンガポール〜

Mercure Singapore Bugis(メルキュール・シンガポールブギス)に招待され、2016年8月に宿泊
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正面玄関は北側
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奥がレセプションカウンター、ベルボーイカウンター
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レセプションカウンターの向こう側には、寛げるように椅子が並べられ、無料で利用可能のインターネット端末
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正面ゲートからレセプションカウンターに向かい、そこを左に曲がると、ホテルのバーBARtistry@One22(バーティストリー@ワン22)
Middle Road(ミドル・ロード)側入口から入ると正面にバーカウンターが位置する
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3カ所目の入口は、Middle Road(ミドル・ロード)とQueen Street(クイーン・ストリート)との角
ここからは別エレベーターで3階レストランへ直接行く事が可能
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この入口から入ると、左手にアートなソファがあり、モダンさがいっそうひきたつ。
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1階ロビーの窓ガラスが大きくMiddle Road(ミドル・ロード)方向に広がり、ソファ等も外側を向いて配置
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客室へのエレベーターはこちら(レセプションカウンターとバーの間にある)
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このエレベーターは3階のレストラン以外のアクセスには、部屋のカードキーが必要
1階 ロビーフロア レセプションカウンター、バー
2階 チャイニーズレストラン開店準備中
3階 メインダイニング
4階〜6階 客室
7階 プール、ジム
8階〜14階 客室
ルーフトップ 準備中
部屋は全395室 宿泊した部屋以外もお部屋訪問でご紹介=>こちら
我々の部屋は6階のロフト、シンガポールのホテルでもロフトの部屋を持つホテルは珍しい。
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階段が左手にまわり込む様に設置されており、その下にテレビと冷蔵庫、ミニバー(階段が右手にまわり込む部屋もある)。
窓側にデスク、壁の方にソファが配置
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ドアの方を向くと左右に洗面台スペース、シャワーとトイレのブース
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洗面台スペースには、セイフティボックスなど、コンパクトに必要なものが備えられている。
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階段を上がった上はベッドスペース
床に置かれたマットレスは、ふわふわで心地よい。
ベッドの足元にも小さなテレビ
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シャワーはフォレストシャワー付
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部屋の色はブルー基調としており、他にも3色(オレンジ・レッド・グリーン)の全4色がこのホテルの客室に振り分けられている。
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ロフトのこの部屋に入って最初に感じたのは、天井が高いという事
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Sauces by Chef Daniel(ソースズ・バイ・シェフ・ダニエル) 営業時間:06:00-23:00
ホテルのメインダイニング
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勧められたのは、Dinner Set Menu SGD32.00++
7種から選べるメインコースにサラダバー、本日のスープ、パンとコーヒーもしくは紅茶がつくお得なコース
ただし、我々には多いと思いアラカルトでお勧めのメインメニュー(Beef Stew、Brised Lamb Shank)をオーダー
メインメニューにはパンも付いて、小食な人には充分なボリューム

朝食は06:00〜10:30までのビュッフェ
T字状に並べられたフードカウンター
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オムレツ、目玉焼き、ヌードルは、エッグ&ヌードル・ステーション
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夜とは異なる雰囲気の店内
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BARtistry@One22(バーティストリー@ワン22) 7:00〜24:00(LO11:15) 
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2016年9月末日まで、シンガポール建国51周年を記念したNational Day Comboは、51ドル++(シンガポール・スリングとメルキュール・スリングのドリンク2杯とおつまみ2種)
今回はアルコールが入らないモクテルのMercure Sling(メルキュール・スリング)だけ作ってもらう。
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DraftBeer(生ビール) ハッピーアワー(毎日17:00〜20:00)は、1For1(1杯頼むともう1杯無料)

7階のオープンエアのプール
長さ25m 深さ1.2m 大人2人が横並びで泳げる横幅
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深さ0.5mの子供用プール その横には深さ0.9mのジャグジー
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プールの横にはジム
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ホテルの散策で楽しいのは、モダンアートが散りばめられた内装
ホテルの内装アートを提供しているチームの作品が満載(詳細サイトは=>こちら
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場所はMRTBugis(ブギス)駅方面から来ると、映画館も入るBugis+(ブギス・プラス)の裏手と言う方がわかりやすい。
Bugis+(ブギス・プラス)には和食店も多く入っているので、日本人にとっては嬉しいところ
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最寄り駅はBugisだが、ブラスバサからも徒歩圏内なので、行先によって利用する駅を選べる。

ホテルのコンセプトは、シンガポールを象徴するミックスマルチネーション、そしてビジネス・レジャー
出張で泊ってよし、ステイケーションで滞在してよしの4スターのシティホテル


Mercure Singapore Bugis(メルキュール・シンガポールブギス)
122 Middle Road 188973 SINGAPORE
電話:+65-6521-6088

客室内設備(宿泊した部屋:スタンダード・ロフト)
 ミニバー ○ 冷蔵庫 ○
 湯沸かしポット ○ セイフティボックス ○
 WiFi ○ スリッパ ○
 日本語設備案内 × 歯磨きセット ○
 ヘアドライヤー ○ ウォシュレット ×
*NHKは英語放送のNHKワールドのみ視聴可能

部屋に設置されているスマートフォンは外へも持ち運び可能で、日本を含み10ヶ国への国際電話も無料
滞在中のデータはチェックアウトすると自動に削除されるので安心
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タクシーでは、メルキュールという言い方でなく、マーキャーという発音の方が通じやすい。
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posted by さとう at 08:17 | シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Laos(ラオス)2都市旅行概略(行程・予算など) 2016年8月 〜ラオス(ビエンチャン・ルアンパバーン)〜

Laos(ラオス)の首都Vientiane(ビエンチャン)と古都LuangPrabang(ルアンパバーン)を訪れたのは、2016年8月
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ルアンパバーンからメコン河を遡った上流の対岸、多数の仏像が納められたPak Ou Caves(パクウー洞窟)





予定を立て、旅行代理店にメールで問い合せ(2016年2月)
今回のラオス旅行に旅行代理店利用を決めたのは、休みを取る日程内で効率的に見どころをまわる為(時間節約)
以前キャメロンハイランド旅行(詳細は=>こちら)やスリランカ旅行(詳細は=>こちら)で利用したZipanのパッケージから自分たちの希望に見合うパッケージを選び、それに延泊をつけて申し込みをした。

予約確定連絡を受けてデポジット支払った後に、復路便(ルアンパバーンからバンコク)のキャンセル連絡が入った(4月28日)。
具体的には、TG(タイ航空)のルアンパバーンからバンコクまでの便が飛ばなくなったのが理由
➀PG(バンコク・エアウェイズ)に同区間を変更、もしくは➁全ての行程をキャンセルする、いずれかの選択を提案される。

驚いたものの、物理的な理由であるので➀を選び、それでだめな場合にはすべてキャンセルで依頼
無事PGのフライトを抑える事ができ、最終的なスケジュールは以下となった。

【旅行日程(店舗名等を付記) 6日間 2016年8月9日〜14日】
旅行記詳細は、各リンク先をご参照の事

8月9日 夕食つき
空路、シンガポールよりバンコク経由ビエンチャンへ
TG402 SIN/BKK 0740/0900・・・・・・B777-200
TG570 BKK/VTE 1120/1230・・・・・・B737-400 
ビエンチャン空港到着出口にて現地係員と会い、ビエンチャン市内観光
タートルアン /パトゥーサイ(凱旋門)/ワット シーサケ/ワットホーパケオ等
夕食は市内レストランにてラオス料理・・・・・・Kua Lao(クア・ラーオ)
ビエンチャン ドン・チャン・パレス

バンコクのスワンナープム国際空港での乗り継ぎには難渋した。
ゲートC4で降り、ターミナルの反対側まで歩き、乗り換えのセキュリティチェックを済ませて、再び到着した隣のゲートC2まで戻ってくるという過酷なもの
ビエンチャン到着後の観光は、時間があればブッダパークや友好橋にも足を運ぶ予定と現地ガイドさんから聞く。
しかしながら、それぞれをじっくりと時間をかけて見てまわったので、この4箇所で時間オーバー 
早めにホテルに行き、チェックインを済ませて、夕食時間(出迎え時間)までホテルで疲れを癒した。
夕食のラオス料理店”Kua Lao(クア・ラーオ)”は古い建物を改築したもので、趣が深い。
各国の著名人も訪問のお店
お決まりの如く、小泉元首相と秋篠宮の写真が飾られていた。
これ誰だったっけ?と一瞬思ったのが、野田元首相の写真

ワット シーサケ/ワットホーパケオ/パトゥーサイ(凱旋門)/タートルアン 
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建物自体も美しいラオス料理店、Kua Lao(クア・ラーオ)
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8月10日 朝食つき
【終日自由行動】
ビエンチャン ドン・チャン・パレス

ホテル前で拾ったトゥクトゥクで、ニコンハンディクラフトへ
買物後にお店でタクシーを呼んでもらい、Settha Palace Hotel(セタ・パレス・ホテル)へ移動
ホテルのプールサイドでランチ
街の中心地を歩いて散策、メコン河まで歩く。
トゥクトゥクでモーニング・マーケットへ
ドン・チャン・パレスに戻り、ルームサービスで夕食
メコン河の向こうに落ちる夕日に空が赤く染まった。

トゥクトゥクでNikone Handicraft(ニコン・ハンディクラフト)へ向かう。
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Settha Palace Hotel(セタ・パレス・ホテル)のプールサイドは落ち着いた雰囲気
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噴水広場は外国人相手のレストランが立ち並ぶ。
外国人ご用達のこじんまりとしたスーパーも
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メコン河の向こうはタイ
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ホテルの9階バルコニーから眺める夕日
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8月11日 朝/昼/夕食つき
空路、ルアンパバーンへ移動
QV101 VTE/LPQ 1130/1215・・・・・・A320-300

身を乗り出し、操縦席の窓を拭き掃除
計器を踏んで壊さない事を祈った。
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ラオス旅行記(前半・ビエンチャン)=>こちら
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空港到着出口にて現地係員と会い、市内レストランにて昼食・・・・・・地場のレストランでカオ・ソーイ
午後:ルアンパバーン郊外観光
・Tat KuangSi クアンシーの滝観光へ
市内から約 30km に位置する美しい滝
途中、ツキノワグマの保護センターも見学可能
・ラオス式足つぼマッサージ体験 (30 分)
ルアンパバーン市内のフランス料理店にて夕食・・・・・L’Elephant(エレファント)
ルアンパバーン サンティ・リゾート・アンド・スパ

雨季で水かさが増しており、滝はごうごうと音を立てて流れ落ちていた。
まるで雨が降る様に、滝の下でびしょぬれになってしまった。
フランス料理は名店エレファント、フランス料理のセットを選ぶ。
ボリューム満点で美味しく食べられた。

滝に飛び込む人たち(泳げるのはここを含み3個所、この上流に大きな滝がある)
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大雨が降りだして、ルアンパバーンの繁華街にあるお土産屋さんの軒下で雨宿り
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多くの外国人で賑わうL'elephant(エレファント)での夕食
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8月12日 朝/昼/夕食つき
早朝:托鉢体験とルアンパバーン市見学
ホテルにて朝食
午前:メコン川クルーズ
・Ban Xang Hai ラオス焼酎のサンハイ村
ラオ・ラーオと呼ばれる焼酎を製造方法を見学
・Pak Ou Caves パクウー洞窟
市内からメコン川を遡ること約 25Km 洞窟には大小無数の仏像が納められている。
ラオス料理の昼食・・・・・・パクウー洞窟対岸のレストラン
午後:ルアンパバーン市内観光
・Royal Palace Museum 王宮博物館
1909 年に建てられた王宮が博物館とし一般開放されている。
Wat Mai Suwannaphumaham ワットマイ
屋根が五重に折りなるルアンパバーン様式の寺院
本堂正面のラーマヤナ黄金レリーフが有名
・Wat Xieng Thongワットシェントン
1560 年建立のルアンパバーンのシンボル的寺院
・Phou Si プーシの丘よりサンセット見学
「仙人の山」という意味150m の丘からは 世界遺産の街並みとメコン川が見渡せる。
*天候によりサンセッ トが見学できない場合あり
・ナイトマーケッを散策
少数民族の姿もちらほら見られるナイトマーケット
ラオス伝統舞踏を見ながら夕食・・・・・・Sonphao(ソン・パオ)
ルアンパバーン サンティ・リゾート・アンド・スパ

少しばかり過酷な観光スケジュール
早起きしてしての托鉢体験から市場見学
一度ホテルに戻り、朝食後に再び出発
メコン河を遡るクルーズで途中”サンハイ村”に寄り、”パクウー洞窟”に到着
階段を登っては降り、汗びっしょり
対岸のに渡り、レストランで昼食
食事後にルアンパバーンの中心地に戻る。
途中まで未舗装の道が続いた為、この日は舟と車に酔う始末(軽い酔い)
午後は、王宮博物館から始まる市内観光
小雨が降る中、プーシーの丘へ登る。
Sonphao(ソン・パオ)では、お客さんが日本人のみという居心地の悪さを多少感じながら、ラオス舞踏を観る。
この日がこのツアーの一番のハイライトだったと実感
前日は早めに寝ればよかったと反省

托鉢に参加した後に訪れた地元の市場
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雨季のメコン河の水量は膨大
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サンハイ村にてラオス焼酎を購入
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Pak Ou Caves(パクウー洞窟)に到着
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昼食はメコン河の流れを見ながら、Pak Ou Caves(パクウー洞窟)の対岸で

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未舗装の道で水牛の群れと遭遇
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王宮博物館、ワットマイ、ワットシェントンと続けて見学
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プーシーの丘に登るも天気悪し
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ソン・パオでの夕食
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8月13日 朝食つき
【終日自由行動】
ルアンパバーン サンティ・リゾート・アンド・スパ
10時のシャトルバスで中心地に出る。
ホテルのロビーでポストカードを書いて、ポストオフィスまで歩いて行く。
ポストカードを出した後は、ダラー・マーケット散策(スーパーマーケットに)
カン川の畔を歩き、バンブー・ツリー・レストランで遅めの昼食
シャトルバスでホテルに戻り、プールで泳ぎ、その後ホテルのスパ(ラオス式トラディショナル・マッサージ)へ
19:30のシャトルバスで再び中心地へ
夕食はバケットのサンドイッチ
21:00のシャトルバスでホテルに戻った。

シャトルバスが着くのは、Villa Santi Hotel(ビラ・サンティ・ホテル)の由緒ある建物前
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郵便局は土曜日も営業
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昼食は、Bamboo Tree Restaurant(バンブー・ツリー・レストラン)
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ホテルに戻り、泳いでスパに行った後、再度繁華街に出て夕食
オフシーズンの為か、閑散としていた。
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8月14日 朝食つき
ホテルチェックアウト、空港へ(午前 10:50ホテル 出発)
空路、バンコク経由でシンガポールへ戻る。
バンコクへの予定
PG942 LPQ/BKK 1245/1450・・・・・・ATR72−500 プロペラ機
バンコクにて乗り継ぎシンガポールへ
TG409 BKK/SIN 1625/1940・・・・・・B777-300

ゆっくりとホテルで過ごし、迎えを待つ。
空港まで送ってもらい、イミグレを通った2階にあるバンコクエアウェイズのラウンジでゆっくりとした。
バンコクエアウェイズのプロペラ機には久しぶりに乗り、なかなか楽しい体験だった。
乗り継ぎの時間はあまりなかったが、この日の乗り換えは、ターミナルを端から端まで歩く事なく、楽だった。
無事シンガポールへ戻る。

ラオス旅行記(後半・ルアンパバーン)=>こちら 後日掲載予定
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【宿泊ホテル】
Don Chan Palace Hotel & Convention 
Unit6 Piawat Village,Sisattanak District, Vientiane,Lao PDR
Tel : +856-21-244 -288
宿泊記は=>こちら
ビエンチャンの町から多少メコン河下流に位置し、中心地までシャトルバスを運行
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Santi Resort & Spa 
Nadeuy Rd., Ban P.O. Box 681, Luang Prabang, Lao D.R Nadeuy Rd., Ban P.O. Box 681, Luang Prabang, Lao PDR 
Tel : +856-71-253 -470
宿泊記は=>こちら
ルアンパバーンの町にあるVilla Santi Hotelまでシャトルバスを運行(約15分程度)
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国土面積 23万6,800平方キロメーター(本州の面積程度) 
人口649万人(内ビエンチャン 82万人) 2016年統計
現地通貨KIP(キープ) 使用時の換算率は、USD1=8,000 SGD1=5,000で考えると簡単(実際の換金率は下記の予算項目に明記)

換金に関して、シンガポール在住者が気をつける事
シンガポールドルは換算率が悪い上に、換金できる場所も限られるので、USDもしくはTHBを持参する様に
勿論、日本からの人は日本円でもいいだろうが、タイに行く予定のある人や後日旅行予定の人はタイバーツが無駄にならないと思える。
意外にも空港でのKIPへの換金率がよい様

ラオス語は単語がタイ語と同じものがあるので、英語が通じない人には片言でもよいので、タイ語を使ってみると意思疎通も可能

〜ラオスの歴史〜
ランサン王国がルアンパバーンに王都を定めた。
18世紀に入り王位継承により争いが生じ、ビエンチャン、ルアンパバーン、チャンパサックの3ヶ国に分裂
1893年フランスのインドシナ連邦に編入され、3ヶ国を称して複数形でラオスと呼ばれるようになった。
1975年12月ラオス人民革命により王政を廃し、ラオス人民共和国を樹立

【参考資料】
・ラオス情報文化観光省観光部駐日代表事務所の公式サイト=>こちら
・JETROのラオス基礎情報=>こちら
・持参したガイドブック”地球の歩き方 ラオス 2016〜17年” 紀伊國屋シンガポールで購入

【旅行費用 旅行人数2人】
・シンガポールでツアー会社への支払い 約3,800シンガポールドル弱 利用旅行代理店:Zipan resort Travel Pte Ltd(=>こちら
ガイドさんは英語、延泊各都市1日計2日、ビエンチャンでのホテルの部屋は1つグレードアップしたものを予約
ツアーは、ビエンチャン、ルアンパバーン双方とも我々2人のみの貸し切り
費用と内容は順次変更がある様なので、予約時に再確認が必要(既に我々の予約時から変更があり)

*Zipanのシンガポール発旅行パッケージは、長年海外に住み旅慣れた自分たちにとっても魅力的なコースがあるので、ツアー会社アレンジの旅行には参加しないという人も1回試してみる価値はあると思う。
我々の場合には、自分で移動が難しい国(場所)に行く場合には、何か自分の好みに合うパッケージがないか、自分たちですべてアレンジした場合のコスト比較の為にも確認している。

・現地での使用金額 現地通貨キープに換金して使用(すべて使用済み)
SGD200(ビエンチャンにて換金)=>KIP1,111,000 換算率5,555
USD20(8月10日 ビエンチャンにて換金)=>KIP161,600 換金率8,080
(SGDシンガポールドルをUSDアメリカドルで換金 8月8日 SGD68.10=>USD50.00 換金率1.362)
THB1500(8月11日 ルアンパバーンにて換金)=>KIP349,500 換金率233
100シンガポールドル(ルアンパバーンにて換金)=>KIP530,000 換算率5,300
KIP2,152,100
*SGD=シンガポールドル USD=アメリカドル THB=タイバーツ KIP=ラオスキープ
シンガポールドルを現地で換金するのではなく、一度シンガポールでアメリカドルに換金してそれを持参する方がお得

・クレジットカード使用(シンガポールで発行のMasterとVisa)
ビエンチャンのお土産屋さんでのクレジットカード使用 KIP515,000
*500,000に3%のクレジットカード利用料金が上乗せ
セタ・パレスでのランチの支払い USD22.00(KIP179,080)
ドンチャンパレスでの支払い USD109.66(KIP877,300)
サンティ・リゾート・アンド・スパでの支払い USD42.28(USD41.25 KIP330,000)
*41.25に2.5%のクレジットカード利用料金が上乗せ
KIP515,000+USD173.94

総計 約4,500SGD(シンガポールドル)

時々旅行の費用はどれくらいで?との質問を受けますので、上記におおまかな費用を記載しました。
利用旅行会社のウェブサイトを見ますと、ラオ航空を移動に使用する事で、より安価なパッケージもあります。
また、ホテルのランクを下げる事でコストを下げる事も可能です。
皆さんの旅行の目安にして下さい。


posted by さとう at 08:18 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【閉店】三盅两件 Soup Restaurant Heritage(スープ・レストラン・ヘリテージ) 2016年8月 〜Raffles Hotel Singapore(ラッフルズ・ホテル・シンガポール)

(注)ラッフルズホテルの改装にともない閉店しました。

シンガポールの人気のお店がラッフルズ・ホテル1階にオープン!
Raffles Hotel Singapore(ラッフルズ・ホテル・シンガポール)に2016年6月に新たにオープンした三盅两件Soup Restaurant Heritage(スープ・レストラン・ヘリテージ)
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内装はアンティックっぽい雰囲気、メニューも他のSoup Restaurant(スープ・レストラン)と少しばかり異なるラインナップ
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11時半からのランチメニューには早かったので、朝食メニューを食べてみた(2016年8月)。
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朝食メニューは以外にボリュームがあるので、小食の人は注意が必要
お水は温めたお湯で、1人1ドル++
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2 Warm Water SGD2.00
2 Towel SGD0.80
1 Seafood Congee SGD12.90
1 Wanton Noodles with Char Siew SGD12.90
SGD28.60 +10% +7% = SGD33.66

三盅两件Soup Restaurant(スープ・レストラン)
電話:+65−6250−7757
営業時間:(朝食)09:30〜11:30 (ランチ)11:30〜14:30 (ディナー)17:30〜23:00(金曜日・土曜日・祝日〜24:00)
*朝食の時間帯はもう少し早くなる可能性あり(2016年8月段階では未決定)
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ラッフルズ・ホテル・シンガポールの宿泊記(2016年3月)は=>こちら

三盅两件 Soup Restaurant Heritage(スープ・レストラン・ヘリテージ)があるのは、ショッピング・アーケード側の四つ角、Raffles City Shopping Mall(ラッフルズ・シティ・ショッピング・モール)の向かい側

Soup Restaurant(スープ・レストラン)については、=>こちら


posted by さとう at 08:08 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【予告】ラオス関連記事について

ラオス(ビエンチャン、ルアンパバーン)旅行から自宅のあるシンガポールに戻ってきました。
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これから9月にかけてホテル滞在記2箇所と旅行記、ラオス航空・バンコクエアウェイズ搭乗記などを掲載予定です。

これからラオス旅行をお考えの方にとって有益な情報をと思案中です。

お楽しみに!
posted by さとう at 00:08 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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