3日目 5月2日(月曜日) 佐賀から大阪へ 大阪観光(あべのハルカス、道頓堀)
5:30前に起きる。
朝食を取り、出発の準備
タクシーを呼び、まずは嬉野バスセンターへ向かう。
バスセンターへは、10時前に到着
嬉野温泉バスターミナル10:05のバスでJR武雄温泉駅へ
余裕をもってのスケジュールで、早めに武雄温泉駅に10:37に到着
この日の移動予定は大阪まで
ここで駅弁を買おうかと思い、駅弁を覗くと以前食べたもの
新鳥栖駅で駅弁が買えるか、わからずじまいながら、新鳥栖での可能性に賭ける。
コンビニでどら焼きを購入
駅構内にはレンタルサイクルもある様で、次回機会があれば使用してみようと思う。
11:28発特急で新鳥栖 3分遅れとの事だが、5分ほど遅れて出発
定刻の12:07より遅れて新鳥栖に到着
在来線から一度外に出て、新幹線の方へ行く。
まずは昼食の駅弁を探す。
新幹線の改札中には売っていないとJRのスタッフに聞き、在来線側にある立ち食いうどん屋さんに売っていたもの、2個で1670円を購入
ファミリーマートでお茶を購入
新幹線を待つ。
新幹線は地震の影響の為か、臨時ダイヤの貼り紙あり
新幹線は定刻の12:28に出発、一路大阪を目指す。
12:28新鳥栖発さくら552号で新大阪へ(予定到着時間15:24)
肥前路弁当 オーソドックスな昔ながらの弁当
焼売弁當(しゅうまいべんとう) しゅうまいにおこわ飯
武雄温泉駅で買ったどら焼きをおやつ代わりに
あら、姫路城!
新大阪駅到着
新大阪駅で、お土産のチェックをしておく。
東京へ行く時、新幹線に乗る前に購入すると楽だという算段
JR大阪駅経由で、天王寺駅へ向かう。
噂通りにエスカレーターで人々が右側に立っているのが、新鮮(ちなみにシンガポールも東京同様左立ち)
ネットさえ使えれば、世の中便利になったもので
JRでの移動は、15:39発 新大阪発、JR京都線新快速・姫路行 発16番線 着5番線4分15:43着 大阪15:48発 大阪 JR大阪環状線内回り・西九条・弁天町方面 発1番線 着11番線19分(9駅目)16:07着 天王寺
と情報を得る。
途中電車内での女性の世間話
イカが好き、タコはタコ焼き以外いらんわ〜と言っている内容に、あゝ大阪にきたんだと実感
駅改札を出ると道の反対側に、宿泊先の天王寺都ホテルが見える。
まずはチェックイン、16:20部屋に入った。
天王寺都ホテルの宿泊記は=>こちら
大阪見学の最初は、近くのあべのハルカス
まずは展望台へ向かう。
あべのハルカス オフィシャルサイトは=>こちら
高速エレベーターに乗り、16階でチケット購入(大人1500円)をし、60階へ!
59階にお土産ショップと下降エレベーター乗り口、58階はカフェと空中公園
16階に戻り、15-14階とレストラン街を見て回る。
”あべのべあ”がどことなく可愛い。
あべのべあ オフィシャルサイトは=>こちら
お土産屋さんには、安倍総理訪問時の写真も
トイレの洗面台で手を洗おうとして、驚いた!
前面の鏡には後ろのガラス越しの景色が映り、それで外を見下ろせながら、手を洗う。
何とも贅沢なトイレだろうと思えた。
大阪周辺の風景が一望できる。
御堂筋線天王寺駅から乗って、なんば駅まで(Suica使用)
大阪の地下鉄網は東京と比べてシンプルだが、充実
14番出口を出て、まずはグリコの看板を見に行った。
18時前の到着時には、まだグリコの看板にライトはついておらず
付近を歩いてみる。
戒橋を渡り、大阪松竹座前を通り、
御堂筋の西側へ行ってみる。
特徴があると言えばいいのか?道頓堀ホテル(オフィシャルサイトは=>こちら)
出世地蔵尊をお参り(ヤフーの記事=>こちら ご参照)
そろそろと思い、道を戻った。
お祭りの様な道頓堀界隈
晩御飯は”串かつだるま”に決めて、列に並び、入店
食後、南の方へ 島屋、なんばグランド花月まで散策
ふたたび道頓堀まで戻り、途中”水掛不動尊”をお参り
御朱印をもらう(御朱印は判子 判子ですが、よろしいでしょうか?と問われる)。
オフィシャルサイトは=>こちら
とんぼりリバークルーズ(オフィシャルサイトは=>こちら)
結局は乗らなかったが、チケット販売所のスタッフに聞くと現在できない個人のウェブ予約をできるように計画中との事
現在団体ツアーのみ予約ができる形
海外からのお客さんには、夜のネオンが人気
心斎橋付近に戻り、再度グリコのネオンを眺めて、帰路につく。
ホテルで寝る前にビールを飲んで就寝
ホテル(天王寺都ホテル=>こちら)の立地がよかった為、佐賀県から大阪へ移動したその日、”あべのハルカス””道頓堀”など訪れる事ができた。
少し離れた大阪城は別にしても、短い滞在日数で効率的に大阪の南の主な観光地を周れたのは嬉しい。