3日目 5月2日(月曜日) 佐賀から大阪へ 大阪観光(あべのハルカス、道頓堀)

3日目 5月2日(月曜日) 佐賀から大阪へ 大阪観光(あべのハルカス、道頓堀)
5:30前に起きる。
朝食を取り、出発の準備

タクシーを呼び、まずは嬉野バスセンターへ向かう。
バスセンターへは、10時前に到着
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嬉野温泉バスターミナル10:05のバスでJR武雄温泉駅へ
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余裕をもってのスケジュールで、早めに武雄温泉駅に10:37に到着

この日の移動予定は大阪まで
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ここで駅弁を買おうかと思い、駅弁を覗くと以前食べたもの
新鳥栖駅で駅弁が買えるか、わからずじまいながら、新鳥栖での可能性に賭ける。
コンビニでどら焼きを購入
駅構内にはレンタルサイクルもある様で、次回機会があれば使用してみようと思う。
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11:28発特急で新鳥栖 3分遅れとの事だが、5分ほど遅れて出発
定刻の12:07より遅れて新鳥栖に到着 
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在来線から一度外に出て、新幹線の方へ行く。
まずは昼食の駅弁を探す。
新幹線の改札中には売っていないとJRのスタッフに聞き、在来線側にある立ち食いうどん屋さんに売っていたもの、2個で1670円を購入
ファミリーマートでお茶を購入
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新幹線を待つ。
新幹線は地震の影響の為か、臨時ダイヤの貼り紙あり
新幹線は定刻の12:28に出発、一路大阪を目指す。
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12:28新鳥栖発さくら552号で新大阪へ(予定到着時間15:24)
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肥前路弁当 オーソドックスな昔ながらの弁当
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焼売弁當(しゅうまいべんとう) しゅうまいにおこわ飯
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武雄温泉駅で買ったどら焼きをおやつ代わりに
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あら、姫路城!
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新大阪駅到着
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新大阪駅で、お土産のチェックをしておく。
東京へ行く時、新幹線に乗る前に購入すると楽だという算段
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JR大阪駅経由で、天王寺駅へ向かう。
噂通りにエスカレーターで人々が右側に立っているのが、新鮮(ちなみにシンガポールも東京同様左立ち)

ネットさえ使えれば、世の中便利になったもので

JRでの移動は、
15:39発 新大阪発、JR京都線新快速・姫路行 発16番線 着5番線
4分
15:43着 大阪
15:48発 大阪 JR大阪環状線内回り・西九条・弁天町方面 発1番線 着11番線
19分(9駅目)
16:07着 天王寺
と情報を得る。

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途中電車内での女性の世間話
イカが好き、タコはタコ焼き以外いらんわ〜と言っている内容に、あゝ大阪にきたんだと実感

駅改札を出ると道の反対側に、宿泊先の天王寺都ホテルが見える。
まずはチェックイン、16:20部屋に入った。
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天王寺都ホテルの宿泊記は=>こちら

大阪見学の最初は、近くのあべのハルカス
まずは展望台へ向かう。

あべのハルカス オフィシャルサイトは=>こちら
高速エレベーターに乗り、16階でチケット購入(大人1500円)をし、60階へ!
59階にお土産ショップと下降エレベーター乗り口、58階はカフェと空中公園
16階に戻り、15-14階とレストラン街を見て回る。
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”あべのべあ”がどことなく可愛い。
あべのべあ オフィシャルサイトは=>こちらabenobea.JPG
お土産屋さんには、安倍総理訪問時の写真も

トイレの洗面台で手を洗おうとして、驚いた!
前面の鏡には後ろのガラス越しの景色が映り、それで外を見下ろせながら、手を洗う。
何とも贅沢なトイレだろうと思えた。
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大阪周辺の風景が一望できる。
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御堂筋線天王寺駅から乗って、なんば駅まで(Suica使用)
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大阪の地下鉄網は東京と比べてシンプルだが、充実
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14番出口を出て、まずはグリコの看板を見に行った。

18時前の到着時には、まだグリコの看板にライトはついておらず
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付近を歩いてみる。
戒橋を渡り、大阪松竹座前を通り、
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御堂筋の西側へ行ってみる。
特徴があると言えばいいのか?道頓堀ホテル(オフィシャルサイトは=>こちら
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出世地蔵尊をお参り(ヤフーの記事=>こちら ご参照)
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そろそろと思い、道を戻った。
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お祭りの様な道頓堀界隈
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晩御飯は”串かつだるま”に決めて、列に並び、入店
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食後、南の方へ 島屋、なんばグランド花月まで散策
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ふたたび道頓堀まで戻り、途中”水掛不動尊”をお参り
御朱印をもらう(御朱印は判子 判子ですが、よろしいでしょうか?と問われる)。
オフィシャルサイトは=>こちら
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とんぼりリバークルーズ(オフィシャルサイトは=>こちら
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結局は乗らなかったが、チケット販売所のスタッフに聞くと現在できない個人のウェブ予約をできるように計画中との事
現在団体ツアーのみ予約ができる形
海外からのお客さんには、夜のネオンが人気

心斎橋付近に戻り、再度グリコのネオンを眺めて、帰路につく。
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JR難波駅まで徒歩で行き、そこから天王寺駅まで行き、ホテルへ戻る。
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22時前にホテルへ到着
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ホテルで寝る前にビールを飲んで就寝


ホテル(天王寺都ホテル=>こちら)の立地がよかった為、佐賀県から大阪へ移動したその日、”あべのハルカス””道頓堀”など訪れる事ができた。
少し離れた大阪城は別にしても、短い滞在日数で効率的に大阪の南の主な観光地を周れたのは嬉しい。
posted by さとう at 07:00 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2日目 5月1日(日曜日) 波佐見・有田陶器市 2016年5月 長崎県(波佐見)佐賀県(有田・嬉野)

2日目 5月1日(日曜日) 波佐見陶器まつり・有田陶器市観光
朝5時前に目が覚める。
朝食後、散歩
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8時に自家用車で出発
渋滞を考慮し、迂回路を経て、まずは波佐見の陶器まつりへ
車を停めた駐車場から歩いて、会場には9時前に到着
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市内地図も陶器
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翔芳窯(しょうほうがま Twitterアカウントは=>こちら)でシンガポール人の友人達へのお土産(お皿数枚)購入
勲山窯(くんざんがまのオフィシャルサイトは=>こちら)で自分達への急須購入
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10時前に、テント張りの休憩所でちまきと柏餅などを食べながらお茶を飲む。
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途中から我々2人だけの行動となった。

11時過ぎに、どうしても食べてみたかったジャンボたこ焼き550円
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11時半過ぎには、焼きちくわ250円を頬張る。
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波佐見町の ゆるきゃら”はちゃまる”
頭は温泉、波佐見焼きをかぶり、しっぽは特産のアスパラガス
詳細は=>こちら
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一帯にはテントが所狭しと立ち並ぶ会場
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多くの人達が波佐見焼きを物色中
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窯元の出店を中心にまわりたいが、色々な窯元の陶器を扱うお店にも興味深いものがあるので、悩ましい。
特に中心地のテントの中はかなりの人出で、混み始めるとゆっくりと見るのがつらくなってくる為、早い時間に訪れたい。
仮設トイレは当然ながら、長い列になるので、トイレは早めに行くように心がけたい。



12:15 会場奥に設置された無料シャトルバス乗り場から、バスで有田の陶器市へ移動

バスは有田駅から少し離れた場所に停車
取り敢えず、帰りの電車のスケジュール確認の為に駅に向かう。

12:30に有田駅前に到着
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2016年は”有田焼400周年”
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観光案内窓口で地図をもらい、トイレを済ます。
そして、場所の検討をつけてまずは歩行者天国へ向かう。
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有田駅から上有田駅までの約3キロの歩行者天国を、左右に陶器店や臨時店舗が並ぶ中、歩いてはお店に入りして歩く。

まずはお土産の陶器のスプーンを購入
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綺麗な音がするので、近づいてみると、かねふる 古田商店(お店の詳細は=>こちら)での椀琴コンサート
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しばし、陶器の奏でる音に耳を傾けた。

その後、互いに見る好みが異なるので、個別行動
まずは今右衛門を目標として歩く。

途中待ち合わせをしていたが、手持ちのWi-Fiがうまく作動せずに会えず、最終的にSMSで連絡
源右衛門を覗いた後、今右衛門へ

今右衛門窯前で落ち合った。

今右衛門(いまえもん オフィシャルサイトは=>こちら
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購入者がお支払いをしている場に出くわす。1個数十万(42万と言っていたか?)のものを2個お買い上げ中だった。
その値段で買う人もいるのだな、と妙に感心した。

その後、香蘭社(こうらんしゃ オフィシャルサイトは=>こちら)、陶祖李参平窯(りさんぺい オフィシャルサイトは=>こちら)などに立ち寄る。

香蘭社では、コーヒーカップと蓋つきの小鉢を購入
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陶祖李参平窯
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有田町の ゆるきゃら”ありたん”
有田焼がモチーフ
詳細は=>こちら
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上有田駅近くの気になる陶器のデパート 丸兄(オフィシャルサイトは=>こちら
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時間がなく入れなかったが、入ると買わずには出られないが如く、ひと昔前のお土産屋さんの雰囲気を醸し出していたのが、自分的には興味津々
探検したいお店だったが、時間がなかったのが残念

当初今右衛門窯まで行ったところで、有田駅の方へ戻ろうとも考えていたが、どちらかと言うと上有田駅に近い方が興味深い窯元のお店があった為、そのまま上有田駅の方へ歩いて抜ける事にした。
運営に関わる人の話によると、この日はまだ人出が少ないとの事だったが、多いとどれくらいなのだろうか?
道の左右にある陶器を眺めて歩くだけでも、かなりの時間がかかるので、有田陶器市で1日しかない人は、あらかじめ行く窯元を決めておくのがよいだろう。
メイン会場の歩行者天国の有田駅から上有田駅まででもかなりの時間を要する。



上有田駅から臨時列車に乗り、武雄温泉駅へ
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JR武雄温泉駅から16:20発のJRバスに乗り、待ち合わせの嬉野温泉バスターミナルへ向かう。
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荷物等をあずけ、温泉に

美人の湯、嬉野温泉 老舗旅館の大正屋訪問
入浴券を使用して大浴場 四季の湯で温泉を楽しむ。
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男性は1階、女性は2階でアトリウム状態
透明な屋根がついて上の女湯と下の男湯が吹き抜けになっている。
美肌の湯で知られる嬉野温泉の湯は、柔らかく、無色透明で湯船の湯 は適温
大学時代に熱くて入れない程の道後温泉で鍛えた自分にはもう少し熱い方が好み(道後の湯は沸かしたもの)
風呂上がりの飲むヨーグルトが美味(ヨーグルト 270円 250円に消費税が付いて)

お土産をホテルの売店で購入し、ついでにホテル内に飾られている先代の柿右衛門の作品を眺めた。
大正屋のオフィシャルサイトは=>こちら

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和食店政(まさ)で食事
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刺身の盛り合わせ、熱々の茶わん蒸し、佐賀牛での すき焼きが美味しい。
ヒラメの天麩羅
市場には出回らない甘いフルーツの様なトマト(西海トマト)
海外に住むと生卵がありがたい。

四季彩亭 政
佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙1000-1 
電話:0954-42-1298 
17:00〜24:00
お店でみかけた、今日最後のゆるきゃら
嬉野市の ゆるきゃら”ゆっつらくん”
湯けむりと湯おけ、背中に嬉野茶の羽があるらしい。
ゆっつらとは、ゆっくりとの土地の言葉
詳細は=>こちら
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食事後、タクシーを呼んでもらい帰宅
軽く乾杯をして就寝


波佐見陶器まつり詳細は=>こちら
波佐見焼とは
波佐見陶磁器工業協同組合ウェブサイト=>こちら をご参照

有田陶器市詳細は=>こちら
有田焼とは

有田観光協会ウェブサイト ありたさんぽ=>こちら をご参照
posted by さとう at 14:59 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1日目 4月30日(土曜日) 羽田空港から宮崎空港へ、そしてJRで佐賀へ

1日目 4月30日(土曜日) 羽田空港から宮崎空港へ、そしてJRで佐賀へ
当初の予定は宮崎の実家に行く予定だったが、先方の都合で変更となり、佐賀県嬉野の親戚を訪問

窓から遠く離れた席だったので、富士山をちらりと遠くの窓越しに見て、まもなく飛行機は下降

【羽田空港着】5時19分ランディング、ゲートは7 
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珍しくイミグレーションの日本人用カウンターが長い列
イミグレーションを通過し、ターンテーブルで荷物回収、税関検査を終了

羽田空港でやる事をすます。
・JRパスを使って乗車する電車のチケット受領(えきねっとであらかじめ予約しておいた指定券を乗車券と共に受け取った)
・埼玉に不要のスーツケースを宅急便にて配送手続き
・銀行での記帳

九州に持って行かないスーツケースに必要ない物を入れて、埼玉の滞在場所に送る。
成田空港はヤマト運輸などの宅急便カウンターがあるが、ここはJALやANA関連会社がスーツケースの運送サービスを請け負っている。
場所はゲートを出てきて、右手側
JALのカウンターでアレンジ(マイレージもつくので忘れずにカードを提示)
その奥が国内線への乗り継ぎ、荷物預けはこちら
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*6時半過ぎ

ローソン(コンビニ)で宅急便手配
スーツケースを運送する窓口では小口宅急便の手配はしておらず、階下(1階)のコンビニでアレンジできるとの事で、そちらに行き手配

モノレール乗り場横のJR東日本窓口で、Japan Rail Pass(通称JRパス)を入手
7時半からオープンのJR東日本の窓口に行くと、既に待ちの列があり
この時点で列に並ぶ事にして、列に加わる。
・JRパスは、シンガポールのJTBで永住権を提示して購入
・JR東日本のウェブサイト”えきねっと”で特急等の指定席を予約し、その特急券もこの窓口で受領
外国人と海外永住権保持者はJRパスの購入が可能
*日本人(海外永住権保持者)の場合には、JRパスは全国版のみ購入可能
今回は7日間のパスを購入JTBにて2人分728ドル
このパスでは、新幹線”のぞみ””みずほ”は乗る事ができないので注意が必要
当パス詳細は後日別記事で
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*8時15分前取得

国内線ターミナル1へ、モノレールで移動
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無料連絡バスでの移動もあるが、バス待ちの時間などを考え、モノレールを利用
JRパスが使えるので、パス利用でチケット購入の必要はなし

三菱東京UFJのATM閉まっていた・・・・・・ショック
羽田空港のこのATMは以前現金を入れたら動かなくなったというトラブルがあったが、今回は休止
使えない・・・・・・。
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*8時半過ぎ

みずほ銀行での記帳も終えて、お店をさらりを見てまわり、その足でセキュリティチェックへ
中に入ったのはいいが、ゲートまで思った以上に歩く羽目に
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*9時前

羽田空港内にあった庭園
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9時半くらいまで、カフェRBでコーヒーを飲む。
搭乗口は7、セキュリティチェック後に中をかなり歩いたので、カフェがあり、助かった。
そちらで、羽田空港のWiFiを使用してメール等の確認をする。
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10:00羽田発JL0689で宮崎空港へ 宮崎空港11:45着
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羽田空港を出てすぐに雲から頭を出す富士山が見えた。この飛行機は意外に近くを飛行した為、富士山を眺める楽しみも格別だった。海外に住んでいる為か?富士山が見えると嬉しくなってくる。
操縦席からのアナウンスもあったが、”高気圧に囲まれ、揺れもなく”快適な空の旅だった。
時々隣の男性の匂いが少しばかり気になったが・・・・・・。
我家は2人の移動なので、3列の飛行機の座席は少しきついものがある。
機内はWiFiも15分は無料だったが、使用せず。
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羽田空港で買った焼きカステラを食べて、景色を眺めた。
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荷物をピックアップしてゲートを出る。
到着してすぐに既に入手済みの宮崎空港駅13:21発の1本前の列車にでも乗れないか?と急ぐ。
時刻表を持っていないのが悔やまれたが、行くと5分後の出発の列車が止まっていた。
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駅の窓口にいる駅員に特急券を渡して、同じルートで早く着けるかどうかも合わせて確認
1人が荷物を持って、乗っておくようにと駅員に言われ、列車前で待機

にちりん14号 6両編成 12:15宮崎空港駅発 大分駅行き に予定を変更して飛び乗る。
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大分駅で、14:45発ソニック44号7両編成に乗り換える。
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17:03に小倉駅、17:18発九州新幹線さくら561
熊本大分の地震の為に再運行を心配していたが、無事に九州新幹線に乗る事ができた。
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新幹線小倉駅ホームからは、以前泊った事のあるステーションホテル小倉(こちら)が見える。
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新幹線内はゆったりとした座席
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17:49に新鳥栖着
ファミリーマートでビールやつまみなどを購入
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新幹線駅から在来線のりばへ移動する。
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みどり21号は18:02発ながらも出発が少しばかり遅れる。
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この日見た仏舎利塔は3つ目、塔が夕日に映えて綺麗
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18:40着 武雄温泉に珍しく6分遅れの到着
武雄温泉駅には、当初の予定より約1時間早く到着した。
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何とか18:50のバスに間に合い、19:20くらいに嬉野温泉バスターミナルに到着
道を挟んだ反対側の温泉タクシー
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タクシーで19:30に嬉野温泉の親戚宅に到着

13:21発にちりん16号で16:40着大分
16:45発ソニック48号で18:03小倉着
小倉駅で駅弁を購入
18:18発さくら565号で新鳥栖着18:49
19:02発みどり23号で武雄温泉駅19:41着
武雄温泉駅前からJRバスに乗って、嬉野温泉へ

嬉野にて宿泊
移動で終わった1日、かなりの疲労感を感じ、シャワーを浴びてすぐに就寝


電車での旅行の楽しみは各地の駅弁
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パッケージもよく考えられて面白い人気2位の商品
かしわめし(大名道中駕籠)
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小分けに色々と料理が入っていて嬉しい。
人気3位の商品、小倉御辨當 響
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にちりんの車内販売はなく、また大分駅からのソニックも以前あった車内販売がなくなっており、寂しい限り
結局移動中のまともな食事は、小倉駅の新幹線駅構内購入、新幹線の中で食べた駅弁
以前は小倉駅の在来線駅弁売場で買った事があるので、今回は新幹線駅構内で購入した駅弁。
駅弁屋さんもこちらの方が積極的に商品説明
弁当は新幹線内で食べたのだが、人気No2とNo3の商品だけあって美味しかった。
この人気商品というポップをよく見るが、けっして馬鹿にできないものだと再認識
せめてゆっくり食べたかったというのが、心残り

最後に一考
左は九州新幹線、右はにちりん
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表現が微妙なJR九州

JR九州のオフィシャルサイトは=>こちら
九州新幹線の車両情報は=>こちら
利用した特急の車両情報は=>こちら


宮崎空港から電車に乗って、大分県を通る時に屋根の壊れた家を数軒見た。
改めて地震の被害を目にして、たいへんな規模の地震だった事を知る。
被害にあわれた人達の生活は一日でも早く日常に戻れます様に。
posted by さとう at 08:24 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本航空 Japan Airlines 搭乗記(4月29日、日本‐羽田空港へ 国内移動:宮崎空港へ 5月8日、シンガポール‐チャンギ空港へ) 2016年4月・5月 〜シンガポール・日本(羽田空港)・宮崎空港間〜

2016年4月末から5月第1週にかけての一時帰国は日本航空を利用
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出発 4月29日 シンガポールから日本(羽田空港)へ

金曜日のこの時間はタクシーが捕まりにくいので、タクシースタンドでしばらく待って、こなければOn Call(電話でタクシーを呼ぶ事)をしようと自宅近所のタクシースタンドへ行く。

他の人がタクシー待ちをしていたので、一旦諦めて他で拾うべく歩いてみたが、そちらの路上もタクシー待ちの人
結局おとなしくタクシースタンドで待つ事にした。

意外にも早くタクシーが捕まり、チャンギ国際空港へ
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PIEから向かう空港、ECPに入り空港が近づくと見えるのは、管制塔
いつ見ても旅愁を誘うが、特に夜見るとライトアップが綺麗

いつになくターミナル1手前で渋滞で動かず、ぎりぎりに空港に飛ぶ込む人はかなりいらいらしてしまうだろうと・・・・・・。

この日は5月1日の祝日を入れて海外に出る人たちも多いのか、タクシーの降り場も混んでいた。
空いているところを探して停車してもらう。


既にウェブにてチェックインをしていたので、カウンターでは基本的に荷物を預けるのみ
*持参したペーパーにスタンプを押してもらうなどはあり
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カウンターのスタッフに、機内でのディナーは?と聞くと簡単なサパーが出るだけと聞く。

今回は空港で買うものもないので、イミグレーションを通過した中で夕食を取る。
Peach Garden Noodle House(ピーチ・ガーデン・ヌードル・ハウス)
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ヌードルにフライドライスという代わり映えしないが、飛行機に乗る前によく食べる料理

ちなみに、
Noodle Dumpling 12.80
F-Rice w BBQ P&S 15.00
内税で、合計 27.80シンガポールドル
シンガポールでは通常外税が普通なのだが、ここは内税
税関・イミグレーションの中なのに、税付価格

あまり時間もなかったので、食後は搭乗口に向かった。
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4月29日〜5月8日までの日本旅行の始まり

21:50発のJL0036にて羽田空港へ
機体はB777-200 詳細は=>こちら
Jal777-200(1).JPGJal777-200(2).JPG
エコノミーの席は、3−3−3の配置、中心の3席、通路側と真ん中の席に座る。
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食事はサパーのみと聞いたので、食事を取ったのだが、普通の夕食のボリュームがあり、しまったと思う。
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最近機内ではあまりビールを飲まない事にしているが、今回は1缶もらいリラックス
日系エアラインはやはりどこか気持ちが落ち着く。

1家族に1つ必要な日本入国時の税関申告書をもらい記入
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電気が消された中、”戦場のメリークリスマス”、”信長協奏曲”を観て過ごした。
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”戦場のメリークリスマス”は、大島渚監督がデビット・ボウイ、坂本龍一、ビートたけしなどを配して撮った名作(だと思う)
何と言っても、見どころはデビット・ボウイの無理のある学生姿と哀愁溢れる坂本龍一の音楽
改めて観ると、若かった他の俳優陣も見る事ができる。
英語の題名は、Merry Christomas Mr.Lawrence
Yahooの紹介ページは=>こちら

”信長協奏曲”は、柴咲コウを中谷美紀と勘違い。
けっこう思ったよりも面白く、最後まで観てしまった。
公式サイトは=>こちら

朝食としては、サパー後に配られた軽いパン類のみ

真ん中の席に座っているので、遠くの窓から富士山が見えるのをちらりと確認できたのみ、残念

高度を下げて行き、羽田空港に予定の時間より早めに到着
気持ち良い青空が望めた。
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入国手続き(イミグレーション、スーツケースの回収、税関審査)を終え、国内線への預け荷物をカウンターで預け、所用を済ませた。
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一時帰国に知っておくと便利な到着空港でのひと手間は、後日掲載予定

国内線第一ターミナルへモノレールで移動
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セキュリティ・チェックを通って、7番搭乗口から飛行機に乗る。
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10:00羽田発JL0689で宮崎空港へ
機体はB737-800 詳細は=>こちら
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機内で15分無料でインターネットも利用可能だった(未使用)
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座席は通路を挟んで、3−3
晴れていたら、富士山が見えるだろうか?と期待し、右側の窓際と真ん中を取った。
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羽田空港を飛び立った。
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シンガポールから飛んできた方に戻るのだな、と妙な気持ちで、飛行ルートを眺める。
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富士山が綺麗
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国際線と異なり、座席がシンプル
飲物のサービスのみ
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宮崎ブーゲンビリア空港には、ほぼ定刻の11:45に到着
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空港の待合室の風景
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預けていた荷物をピックアップし、空港ターミナル横のJRの駅に急いだ。

佐賀までのJR移動は、後日掲載予定


出国 5月8日 日本(羽田空港)からシンガポールへ
シンガポールを出発前にインターネットでチェックインをしていたので、荷物を持ってカウンターへ
*往路のチェックイン時に復路も合わせて処理される様で、復路出発1日前に登録メールアドレスにチェックイン完了のメールが届く。
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カウンターで荷物が預けられるのは、出発日カウンター・オープン(朝6時)後、いつでも可能
まずは空港に行き、早めに荷物を預け、ボーディングパスをもらい、都内へ観光に出かけた。

都内観光は、後日掲載予定

銀座での夕食後に都内から戻り、出国手続きへ向かう。
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セキュリティ・チェック後に、パスポートに貼り付けられた免税品書類を税関カウンターで取り外してもらい、イミグレーションを通過
フードコートに行ったが、座る席がなく、免税品渡しコーナー前の椅子で飲物を飲み、ひと休み
そして、早めにボーディング・ゲート近くに行き、待機
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ボーディング開始
JL0035 羽田国際空港00:05発予定
機体はB767-300 詳細は=>こちら
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当機の画面はタッチパネルで、コントローラー(リモコン)も画面下に収納されていて使用しやすい。
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機内は、2−4−2の座席配置で、我々の席は右側の窓側とその隣の通路側
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飛び立つ前にペットボトルの水を配り始めるが、我々のところまでは達せず、配られたのは出発後
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何故か飛行機の方向が逆を向いているが、飛行ルートを見る。
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羽田空港のターミナルを離れて
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飛行機は空へ飛び立った。

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富士山を通過するくらいにもらった富士の水
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寝ていた為か、おしぼりはもらえずじまい。

夜食がてらに出たスナックとパンを食べる。
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微妙な味としか、表現しようがないパン
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機内では映画も見ずに、日本滞在の疲れの為か、多くを寝て過ごした。

飛行機が到着する2時間前くらいに朝食のサーブが始まる。
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朝食はごくまともながら、冷たいものが多かった。
その為、寝起きの胃には受け付けない。
以前あったお粥の朝食がよかったが、行先はシンガポールだったか?
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飲むヨーグルトの開け方がわからず、悪戦苦闘したのは内緒

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新・間隔エコノミー、とても座り心地がよかった。
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足元も余裕があるのが嬉しかった。

チャンギ国際空港に到着(6時過ぎ)
翼の向こうに空港のターミナルの光が見えた。
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無事到着して、飛行機を降りる。
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シンガポールの空港は、到着階から1階降りたところに、イミグレーションがある。
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イミグレーションを通過、荷物をターンテーブルでピックアップし、税関を通り抜け、タクシースタンドへ

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タクシーに乗り、振り返ると夜明け前の管制塔が見えた。
タクシーは自宅へと向かった。
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シンガポール‐東京間を結ぶ便は、少なくともエコノミークラスにおいては、機体はB767-300の方が座席のみならず、座席周りの設備がよい。
B777-200の座席は、画面がタッチパネルでないので、コントローラー(リモコン)を外したり、また席を立とうとするとひっかかったりと煩わしかった。また、エコノミーの3−3−3の座席配置は、我々2人旅には利用しにくい。

すべての便において、頼めば持ってきてくれるのかも知れないが、新聞の供給はなし
シンガポールに戻る便では、サーブされる時に、日本人でないCAから日本語で話しかけられるが、何を言っているのか日本語がわからなかった(片言の日本語の場合には、英語で話しかけて欲しいと思えた)。

とにもかくにも、鶴のマークの最後の機体をバンコクで見た自分としては(違う飛行機から見た鶴のマーク、ニュースで最後の機体だと言われていた)、ふたたび鶴のマークに戻ったのは何となく嬉しい。
確か最後の機体がニュースになって、そうは間がなかった記憶があるが・・・・・・。

20代の頃の仕事上、日本航空のスタッフと関わりあった経験があり、ふとした機会にあの当時の色々な事を思い出す。
自分にとっても思入れのある航空会社である事は間違いない。

利用した区間
JL0036 B777-200 4月29日 チャンギ国際空港21:50発 / 羽田国際空港(翌日)05:50着
JL0689 B737-800 4月30日 羽田第一ターミナル10:00発 / 宮崎空港11:45着
JL0035 B767-300 5月8日 羽田国際空港00:05発 / チャンギ国際空港06:15着

国際線(シンガポール−東京)は、エコノミークラスの預け荷物は1人2個で、1個23sまで

チケット購入は日本航空のオフィシャルサイトから、1月13日時点で購入し、国内線込で1人863.30シンガポールドル(運賃785ドル+諸費用)

日本航空 Japan Airlines のシンガポールのオフィシャルサイト(日本語)は=>こちら
日本のオフィシャルサイトは=>こちら

チャンギ国際空港のオフィシャルサイトは=>こちら
羽田国際空港 
国際線ターミナルのオフィシャルサイトは=>こちら 
国際線ターミナルのオフィシャルサイトは=>こちら
宮崎ブーゲンビリア空港のオフィシャルサイトは=>こちら
posted by さとう at 22:23 | 搭乗記(飛行機・船・列車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【一時帰国】JRパスを使って国内縦断 2016年5月 〜日本(佐賀・大阪・東京)〜

2016年5月に日本へ一時帰国、東京到着後に宮崎空港から、佐賀・大阪をまわって東京(埼玉)へ、そしてシンガポールに戻る。

出発 4月29日 シンガポールから日本(羽田空港)へ

チャンギ国際空港から、21:50発JL0036にて羽田空港へ
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詳しくは、日本航空搭乗機=>こちら をご参照


1日目 4月30日(土曜日) 羽田空港から宮崎空港へ、そしてJRで佐賀へ

羽田空港着
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羽田空港で
・購入していたJRパスを入手、JR指定券を受領
・埼玉へ不要のスーツケースを宅急便にて配送手配
・銀行で通帳記帳

国内線ターミナルへモノレールで移動

10:00羽田発JL0689で宮崎空港へ 宮崎空港11:45着 日本航空搭乗機は=>こちら
機上から富士山を眺める。
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宮崎空港から、JRの特急・九州新幹線・特急・バスと乗り継いで、嬉野温泉へ

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嬉野温泉近くの親せき宅に宿泊

詳しくは=>こちら

2日目 5月1日(日曜日) 波佐見(長崎)・佐賀(有田)の陶器市へ

波佐見陶器市と有田陶器市、双方へ出かける。
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嬉野温泉の老舗旅館大正屋の温泉でひと休み
その後、佐賀牛ですき焼き
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詳しくは=>こちら

3日目 5月2日(月曜日) 佐賀から大阪へ

嬉野温泉から、JRバス・特急・新幹線を乗り継いで大阪へ(新大阪15:24着)
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天王寺都ホテル(=>こちら)にチェック・イン

あべのハルカスの展望台に
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心斎橋へネオンを見に行く。
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天王寺都ホテル(=>こちら)に宿泊

詳しくは=>こちら

4日目 5月3日(火曜日) 大阪観光

大阪城見学
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住吉大社参拝
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通天閣観光
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詳しくは=>こちら(後日掲載予定)


5日目 5月4日(水曜日) 大阪から東京へ 埼玉へ

真田幸村終焉の地、安居神社参拝
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四天王寺参拝
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ホテルチェックアウト後に新大阪に向かい、新幹線で東京へ(東京15:10着)

富士山が綺麗にすそ野まで見えたのも嬉しい。
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埼玉の親戚宅で夕食をし、イーオンで買い物

詳しくは=>こちら(後日掲載予定)

6日目 5月5日(木曜日) 埼玉滞在

吉祥寺散策
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銀座へ買物
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詳しくは=>こちら(後日掲載予定)


7日目 5月6日(金曜日) 埼玉滞在

神田の古本屋街を散策
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詳しくは=>こちら(後日掲載予定)


8日目 5月7日(土曜日) 埼玉を出て、東京観光後、出国手続き

お昼に埼玉を出て、羽田空港でまずは荷物を航空会社に預ける。

その後、上野の下谷神社のお祭りへ
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築地市場散策
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銀座で夕食
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羽田空港へ向かう。

詳しくは=>こちら(後日掲載予定)


出国 5月8日 日本(羽田空港)からシンガポールへ

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詳しくは、日本航空搭乗機=>こちら をご参照

かなりの距離を移動した一時帰国、九州では屋根の壊れた家をJR沿線にも見かけた。
兎にも角にも、被災にあった方々のご健康をお祈りいたします。1日も早く通常の生活に戻れます様に!

各詳細ページは随時掲載予定
posted by さとう at 07:29 | 搭乗記(飛行機・船・列車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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