釣り堀、クリスタル・ラグーン、マングローブ・ツアー 2016年4月 〜インドネシア(ビンタン島)〜

Swiss-Belhotel Lagoi bay-Bintan(スイス・ベル・ホテル・ラゴイベイ・ビンタン)からのアクティビティに参加

Fishing Farm(フィッシング・ファーム 釣り堀) 09:00〜17:00
ホテルの横にある湖(淡水湖)の1画が網に囲まれて、そこに浮きで足場が造られてあり、釣り堀となっている。
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日陰がないので、帽子は必需品
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スイス・ベル・ホテル・ラゴイベイ・ビンタンの宿泊者は1時間1竿無料で体験可能
釣った魚はホテルのレストランで調理費を払う事で夕食等に食べる事もできる(釣った時間帯によっては調理への下準備が可能かどうかあるので要確認)。
無料体験オプションを越える時間や竿等の利用は別途料金がかかるので、ホテルのレセプション・カウンターにある価格表で確認
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詳細は=>こちら



Crystal Lagoon(クリスタル・ラグーン)訪問 2015年9月にオープンした新アトラクション
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浄化された海水が綺麗な色合い、その名の通りにクリスタル・ブルーをしているのには、目を見張る。
写真の青空との対比で、その透き通る青さがわかる。
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最長800m、最大深度2.5m、6.3ヘクタールは、東南アジアで最大であり、かつ初めての人工の海水ラグーン
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諸々の水上や陸上アトラクションを楽しめるが、ホテルスタッフによれば何に乗りたいか?など、施設に訪れて決めるのもよいとの事
ただ、ホテルの宿泊・フェリー代金を含むパッケージがあるので、それは下記に明記
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また、スイス・ベル・ホテルが確保しているビーチ・チェアがあるので、その位置はホテル・スタッフに要確認
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クラシック・カーなども乗る事ができる。
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ビンタン島のフェリーターミナルの方へ向かうと一見すると何かあるのかな?と思える建物が道路横にある。
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ホテルからの送迎バスの時間に合わせて

スイス・ベル・ホテルからクリスタル・ラグーン(Treasure Bay トレジャー・ベイ)へ
1st Pick Up 10:15
2nd Pick Up 13:15
クリスタル・ラグーンからスイス・ベル・ホテルへ
1st Pick Up 13:00
2nd Pick Up 16:00
1人往復 IDR 50,000 約5ドルシンガポールドル
上記時間以外のアレンジは、1人片道上記価格に+IDR30,000 約3シンガポールドルの追加料金
*上記金外はNett価格(税金等は全て込み価格)
クリスタル・ラグーンの詳細は=>こちら

ホテルでは、クリスタル・ラグーンの半日パス・アクティビティを含んだパッケージも販売中(宿泊やフェリーチケット代金込)
2D1N STAY & SPLASH
Half Day Pass Activity in Crystal Lagoon
Boat Ride
Kayak in Lagoon
Mini ATV/Electric Scooter
Classic Car Ride
Complimentary beach towel and shower facility
Complimentary shuttle service to Crystal Lagoon
Swimming in the largest salt water swimming pool
Weekday Price : S$160.00 nett/pax 1人平日160シンガポールドルNett(税金・消費税込)
Weekend Price : S$190.00 nett/pax 1人週末190シンガポールドルNett(税金・消費税込)
2D1N STAY & SPLASHの詳細は=>こちら



Mangrove Tour(マングローブ・ツアー)体験
ホテルの車に乗って、ボート乗り場へ向かう。
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ライフ・ジャケットを着けて、舟に乗り込む。
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舟に乗ってしばらく上流に行くと、右手にレストランの建物(川に張り出した部分は建築中)
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左岸にもう使われていない炭焼き釜(2つあるうちの1つは既に崩壊)
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さらに上流へ向かう。
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右岸には、かつてシンガポールへ土を運んでいたという運搬船が打ち捨てられている。
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先にあったレストランよりもより素朴な感じの別のレストランの前を通過
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木々が空をおおう細い流れに舟が入っていく。
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潮が引き始め、マングローブの諸々の根が見えている。
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細い川の中を巧みな舟の操縦で抜けていく。
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鳥の鳴き声が時々聞こえる中、ポンポンと舟のエンジン音が響く。

マングローブの中は酸素が多い様に感じられ、思わず深呼吸
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アイス・カチャンに入っている白いゼリー状の粒はこの実だそう。
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頭上の木の枝に蛇(赤丸内)
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漁師の仕掛けがところどころ、また漁に使う小舟も浮かんでいる。
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黒と黄色の縞模様の蛇(赤丸内)
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川の分かれ目(ジャンクション)を、最初に左の流れを上流に行き戻り、次に右の流れを上流に
しばらく行くと、広く開けた場所に出る。
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Uターンをして、再びマングローブの林の中に入っていく。
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巧みに木々の間を抜けていく舟
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広い川に出た後は、スピードを上げて来た川を下流へ
レストランを抜ける。
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他のツアーボートとすれ違った後、廃船が見えてきた。
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廃船がある場所を抜けると、舟の先にレストラン
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レストランの拡張部分建築中
出来上がったら、観光客であふれるのだろうか?
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下流へ向かう。
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出発した船着場が見えて来た。
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約1時間のツアーを終えて、ホテルの迎えの車に向かう。
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今回のマングローブ・ツアーでは、蛇・リス・トカゲなどの動物が見る事ができた。
ただ、いずれも自分達では気がつく事はできずに、ガイドさんや船頭さんが、器用にも見つけたもの
途中、通り雨にあったが、用意されたカッパに身を包み、ツアー自体には何の問題もなかった。

ボートは我々だけだったが、前から3席目くらいがベストの座る位置だと教えてもらって、そのに座る。
川の広い場所では思った以上にスピードを出すので、スリルがあるが、スマートフォンなどは落とさない様に注意が必要

詳細は=>こちら



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ビンタン島のアクティビティ全般は、ホテルのコンシェルジェ・カウンターもしくはレセプションで申し込み可能
支払いはチェック・アウト時に一括支払いできる。

Swiss-Belhotel Lagoi bay-Bintan(スイス・ベル・ホテル ラゴイベイ・ビンタン)の宿泊記は=>こちら
posted by さとう at 07:00 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Swiss-Belhotel Lagoi bay-Bintan(スイス・ベル・ホテル ラゴイベイ・ビンタン)お部屋拝見 2016年4月 〜インドネシア(ビンタン島)〜

Swiss-Belhotel Lagoi bay-Bintan(スイス・ベル・ホテル ラゴイベイ・ビンタン)の客室は、現在3階、5階、6階

今回のお部屋訪問は3部屋
Exective Suite(エグゼクティブ・スイート)
Grand Deluxe(グランド・デラックス)
Deluxe(デラックス) こちらは宿泊記=>こちら に詳細あり

Exective Suite(エグゼクティブ・スイート) 113SQM(平方メーター)
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部屋の配置は、ダイニング=リビング=ベッド・ルーム

ドアを開けると、正面にリビング
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左手のカウンターの向こうにキッチン、右奥がベッドルーム
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ダイニング・テーブルは6人掛け
リビングとダイニングはラックで仕切られている。
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カウンターの内側のキッチン
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キッチンの裏側が洗面台とトイレ
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リビング・エリアの向こう側のベッドルームに向かう。
ベッドのサイズは、スーパーキング
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ベッドルームの中のバス・ルーム(バス・タブあり)
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バスルームに入ると左からバスタブ、洗面台、シャワーブース、トイレと配置
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フォレスト・シャワー、トイレはハンド・シャワー付き
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窓の外にはバルコニーがある。
部屋のイメージは、オフィシャルサイト=>こちら もご参考に


Grand Deluxe(グランド・デラックス) 47SQM(平方メーター)
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1フロアに10室、デラックスと同じ内装ながら、部屋の幅(ベッドの足元から壁まで)が10SQM広い。
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10SQM足元が広がるだけでも、体感的にはかなり広く感じられる。


Deluxe(デラックス) 37SQM(平方メーター)
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こちらは宿泊した部屋のカテゴリー
ベッドの上の飾りつけは、誕生日など何か特別な記念日の場合にアレンジされる。
その場合には、予約時にあらかじめ相談してみるといいかも?
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B棟が完成すると、1階に身体が不自由な人用の部屋もできる予定
また、Junior Suite(ジュニア・スイート)26室も全てB棟

全て完成した場合の部屋数は、全195室
Exective Suite(エグゼクティブ・スイート)・・・・・・1室
Junior Suite(ジュニア・スイート)・・・・・・26室
Grand Deluxe(グランド・デラックス)・・・・・・30室
Deluxe(デラックス)・・・・・・138室

すべての部屋には、室内スリッパの他にビーチサンダルも!
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Swiss-Belhotel Lagoi bay-Bintan(スイス・ベル・ホテル ラゴイベイ・ビンタン)の宿泊記(2016年4月)は=>こちら
ホテルのオフィシャルサイト(グランド・デラックス、デラックスの2カテゴリー)で部屋を確認したい方は=>こちら
エグゼクティブ・スイートは、オフィシャルサイト=>こちら

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posted by さとう at 07:00 | ホテル情報〜お部屋拝見〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Swiss-Belhotel Lagoi bay-Bintan(スイス・ベル・ホテル ラゴイベイ・ビンタン) 2016年4月『招待』宿泊 〜インドネシア(ビンタン島)〜

ビンタン島のSwiss-Belhotel Lagoi bay-Bintan(スイス・ベル・ホテル ラゴイベイ・ビンタン)へ招待され宿泊したのは、2016年4月 *当ホテルは2017年よりGrand Lagoi Villageとホテル名が変りました。
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レセプションがある1階は陽光をふんだんに取り入れたガラス張りの天井が高いスペース
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正面玄関を入ると、まさに正面にレセプション・カウンター
ドアの左右には、デューティー・マネージャーのデスクとコンシェルジェ・カウンター
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右手の方の広いスペースにはソファ、その向かい側(レセプション横)にはスパのカウンターやATMがある。
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その先は一旦外に出る。
そこにKids Club(キッズ・クラブ)、Entertainment Center(エンターテインメント・センター)があり、その先が建築中のB棟。

レセプション・カウンターの左手の方は客室につながるエレベーターが2機
そこにある建築模型で、ホテルの全体像をみる事できる。
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1階 ロビー
2階 レストラン、会議場(ファンクションルーム)
3階 客室 スパ(スパの施設がB棟屋上にできるまで2室を利用)
4階はなし 実質4階は5階の表示
5階 客室
6階 客室
7階 屋上 プール、ジム、レストラン、ロッカー(トイレ、シャワーあり)

宿泊した部屋は3階のDeluxe Room(デラックス・ルーム) 37SQM(平方メーター)
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ドアを開けると左手にバスルーム、右手にクロセット
その先左側にベッドとベッド・ソファ、右側にテレビとデスク、向こう側にバルコニー
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セイフティ・ボックス、部屋用スリッパに加えて、リゾートならではのビーチ用サンダルもある。
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ミニバー、冷蔵庫(中が見えるので冷やしている物を忘れる心配も少ないかも)
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ドライヤーは固定式、シェイバー用のコンセントあり
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ゆったりとしたシャワー・ブース内にフォレスト・シャワー
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*NHKワールド(海外向けの英語放送)のみ視聴可能で、NHKワールドプレミアムはうつらない。

他の部屋については=>こちら でご紹介


Infinity Swimming Pool(インフィニティ・スイミング・プール) 07:00〜18:00
屋上のプールは2つ
大人用8m幅の24mプールは深さ1.3m、子供用のプール丸いプールは深さ0.7m
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プール手前、エレベーター近くに小さなジム(08:00〜20:00)
レストランに行く手前にトイレ・シャワー併設のロッカールーム(チェックアウトの後に泳ぐ人はここを利用できる)
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Swiss Cafe(スイス・カフェ) 07:00〜23:00(Last Order 22:30)
ローカル料理が楽しめるエアコンがきいたカフェ・レストラン
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明るい光の中に赤と黄緑の椅子がコントラストをなす店内
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初日のランチはローカル・フレーバー
Lim Smoothies(ライム・スムージー) IDR65,000-
Strawberry Smoothies(ストロベリー・スムージー) IDR65,000-
Orange Juice(オレンジ・ジュース) IDR29,000-
Seafood Laksa(シーフード・ラクサ)  IDR90,000- シェフのお勧め料理
Nasi Goreng(ナシ・ゴレン) IDR100,000-
Ayam Penyet(アヤム・ペニャット) IDR100,000- お店のシグネチャー料理
*表記価格にサービス料金と税金合わせて21%が加算される。
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朝食のビュッフェは、07:00〜10:30
定番の朝食料理に地元料理を合わせて提供
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2日目のランチは釣った魚を料理してもらう事ができる(クッキング料シンガポールドルにして10ドル程度 ただし釣った時間帯によっても料理が間に合うかどうかがあるので、あらかじめ確認が必要)。
Ikan Asam Pedas 辛くて酸っぱいスープのイカン・アサム・ペダス・・・・・釣った魚料理の例
Mie Goreng 定番のヌードルミー・ゴレン
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Chadis Rooftop Bar & Grill(チャディス・ルーフトップ・バー・アンド・グリル) 近日オープン予定
*チャディスとはサンスクリット語で、屋上の意味
まだ本格オープン前ながらも、お試しでこちらでディナー
今回はキッチンがオープン前という事で、料理はスイス・カフェからのもの
スイス・カフェはハラルとなるが、こちらはポーク料理も出す予定との事
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ラゴイ・ベイのショッピング・モールやビーチを見下ろす形
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Kids Club(キッズ・クラブ) 08:00〜17:00
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Entertainment Center(エンターテインメント・センター) 10:00〜22:00
ゲームだけでなく、映画上映もあり
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*キッズ・クラブの外の屋根の下に置かれてある卓球台は宿泊客は無料で使用可能


VSpa(Vスパ)
現在テンポラリーの受付がホテル・ロビー1階レセプション横にある。
クラブ・メッド・ビンタンのAsmara(アスマラ)と同系列
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スパを行う部屋はテンポラリーで3階に2部屋確保
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現在客室をスパ・ルームとして代用中だが、スタッフの腕は確か(経験済み)
*Plaza Lagoi(プラザ・ラゴイ)に近い方の部屋なので、ショッピング・モールでのイベントがない時間帯を予約する事(大音量でのイベントが行われている事もあるので)

メニューや価格情報、そして問い合わせ先は=>こちら


2階は各種会議やパーティーにも利用できるファンクション・ルーム
この日もシンガポールからの会社のミーティングを兼ねた旅行の為、その準備済み
シンガポールの会社からの予約が多いそう
詳細は=>こちら
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ホテルの横には、Plaza Lagoi(プラザ・ラゴイ)
訪れた時には2階はまだ空いていたが、既にテナントが決まって、これからお店が順次オープンするとの事
ここのスーパーマーケットでビール等も購入可能
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ホテルから歩いて、5分(ショッピング・モールを挟んで向こう側)で砂浜が広がるLagoi Bay(ラゴイ・ベイ)のビーチ
遠浅の海が広がる。
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ホテルのアクティビティ

Fishing Farm(フィッシング・ファーム 釣り堀)
ホテルの横(ビーチと反対側)の釣り堀での釣りが1時間1竿無料で体験可能
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Crystal Lagoon(クリスタル・ラグーン) ホテルからの送迎バスあり(シンガポールドルで約5ドル)
海水を浄化した800mの長さを誇るプールは圧巻
諸々のアトラクションが楽しめる。
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Mangrove Tour(マングローブ・ツアー)などのビンタン島でのアクティビティ全般

Fishing Farm、Crustal Lagoon、Mangrove Tour は別ページで紹介予定

レンタルのBuggy(バギー)やBike(自転車)、Segway(セグウェイ)等
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2016年4月現在のレンタル料金
バギー(4人乗り 左ハンドル) 1時間 IDR455,000
自転車 1時間 IDR130,000
セグウェイ 1時間 IDR325,000
*価格は変更の可能性があるので、要確認(コンセルジェ・カウンターに表示有り)

ドライバー付き、ガソリン代金込の車のレンタルも可能
H1 Hyundai 7人乗り 2時間 IDR715,000 から
Hi-Ace Toyota 16人乗り 2時間 IDR1,300,000 から
Evalia Nissan 7人乗り 2時間 IDR585,000 から
*別途フェリーターミナルや他の場所へ行く場合も、利用可能(フェリーターミナルへ乗合いバスに乗っていくのが嫌な人にはいいかも?Evalia NissanでOne Way IDR160,000)
シンガポールドルとの換算はIDR10,000を約1ドルとして考えると計算しやすい。
レンタル料金はすべて込(別途税金などはかからない)



フェリー・ターミナルからの送迎
ビンタン島のフェリー・ターミナルの荷物検査を終えて、外に出るとホテルのプラカードを持ったスタッフのお出迎え
綺麗なバスに乗って、ラゴイ・ベイにあるホテルへ向かう。
所要時間約10分程度
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ラゴイベイは、ビンタンリゾート内に広大な敷地を活かして、新たに開発された地区
これからさらに複数のホテルやレストランなどが建築される予定、いち早くソフトオープンしたのがスイス・ベル・ホテル
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建築中の当ホテルの施設
・タワーB(ジュニア・スイート、デラックス 1階に体が不自由な人用の部屋)
・スパ(タワーBの屋上階7階に建築中)・・・・・・現在は受付を1階(レセプション横)、スパルームとして3階の2部屋を代用
・別棟として、チャイニーズ・レストラン
・現在既に稼動している建屋の裏手の方(レセプションと反対側)には、Killiney Kopitiam(キリニー・コピティアム シンガポールで有名なローカル・カフェ)等も入る予定
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屋上にプールがあるホテルはビンタン島でここだけ
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現在のホテルの一押しプロモーションは、2D1N BFF Getaway=>こちら
パッケージ内容
•1 (night) night stay in a Deluxe room at Swiss-belhotel Lagoi Bay, Bintan
ホテル宿泊1泊(デラックス・ルーム) 
•Return Ferry Tickets from Tanah Merah Ferry Terminal to BBT
シンガポール=ビンタン島間の往復のフェリー
•2 ways land transfer to and fro BBT to hotel
ビンタン島のフェリーターミナルからホテルまでの送迎
•1 x International buffet breakfast at Swiss-Cafe
スイス・カフェでの朝食(ビュッフェ)
•1 x Mocktail by the infinity pool
屋上プールでのモクテル
•1 x Head & Shoulder massage (45min)
スパでの45分間の頭と肩のマッサージ
•1 x Indonesian Dinner
インドネシア風ディナー
•1 x Complimentary Donut Swim Float per room
プールで使用可能、大きな浮き輪
•Complimentary High Speed WIFI Internet access throughout hotel including rooms (unlimited devices)
WiFi(インターネット回線)
•Complimentary access to Games & Entertainment Centre
エンターテインメント・ルーム使用
ウィーク・ディ S$165.00  
ウィーク・エンド S$185.00  
フェリー・タックスは別途ひとり $24 


Swiss-belhotel Lagoi bay Bintan(スイス・ベル・ホテル ラゴイベイ・ビンタン)
Grand Lagoi Jl. Gurindam Duabelas  Bintan Indonesia 
電話:+62 770 692988 

(追記)


当ホテルのお部屋拝見は=>こちら


posted by さとう at 07:00 |  ビンタン島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sydney(シドニー)旅行記【後編】 2016年2月 〜オーストラリア(シドニー)〜

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【前編】内容は以下

5日(金曜日) 仕事を終えて、帰宅後に荷物を持ってチャンギ空港へ

1日目(6日土曜日) シンガポールからシドニーへSQ(シンガポール航空)で移動、シドニーのホテル(Grace Hotel)にチェックイン後にPaddington Markets(パディントン・マーケット)、Opera House(オペラ・ハウス)、Rockes(ロックス)へ行く

2日目 (7日日曜日) シドニー観光 Darling Harbour(ダーリンハーバー)、チャイナタウン散策

3日目 (8日月曜日) シドニーからThe Blue Mountains(ブルーマウンテンズ)Jenolan Caves(ジェノラン洞窟群)に一日観光

5日目 (10日水曜日) ホテルを移動(Shangri-la Hotel) ビルズで朝食、シドニー湾クルーズ、ハーバーブリッジを歩いて渡る

【前編】は=>こちら

6日目 (11日木曜日) シドニー観光 Bondai Beach(ボンダイ・ビーチ)へ 郊外の友人宅を訪問

8:20くらいにホテルを出発し、Bondai Beach(ボンダイ・ビーチ)を目指す。

ウィンヤード駅からタウン・ホール駅経由でBondai Junction(ボンダイ・ジャンクション)駅へ
駅のキオスクで、Opal card(オパール・カード)を10ドルトップアップし、バスに乗りビーチへ

9:20前にはビーチに到着
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まずビーチに入る前に出迎えてくれたのは、ライフ・セーバーの銅像
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Diana Webber(ダイアナ・ウェバー)の作品 詳細は=>こちら もしくは こちら

青い空、広がるビーチに波の音が響く。
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まだビーチには人の影もまばらだった。
サーフィンをする人たちを波の方に見ながら、遊泳場所までビーチを歩く。
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砂は細かく歩くに労力がいるので、波打ち際を移動
場所を決めて、約1時間程海に入ったりと楽しむ。なかなかボディサーフィンの波乗りのタイミングが取れずに、残念
ゆっくりするつもりだったが、波が高く、ボディーサーフィンをしている内に息が上がってしまい、小休止を入れて2回海に入ったが20分程でリタイヤ
波の強さに負けてしまった。
いやたぶん歳を取ったことも、運動不足も関係するのだろうと・・・・・・。

沖合まで泳ぎ出ていたおじいさん
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海水が入り込むプールがあり、小さい子供などはここで泳いでいた。bondaibeach-airplane.JPG

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ビーチ側のBondai Pavilion(ボンダイ・パビリオン)にあるSurfish Cafe(サーフィッシュ・カフェ)で朝食を兼ねた早めのランチ取る。
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定番のフィッシュ&チップスを食べようと思って注文したが、11時半からのメニューという事で食べる事ができず
結局食べたのはチキンを巻いたものとハム&チーズ、スムージーはアカイ(その名通り、赤いジュース)とマンゴー

ボンダイ・ビーチでTシャツ(早速この日に着てみたら、結構着やすく、お気に入りとなった)を購入
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シティへ戻る。
帰路は、ボンダイ・ジャンクション経由でなくハイドパークまでバスNo.333(オパール・カードのみ乗車可能で、現金で乗ろうとした人が断られていた)に乗車
先日歩いたOxford Street(オックスフォード・ストリート)を通り、Hyde Park(ハイド・パーク)方面へ
ハイド・パーク横で下車し、World Square(ワールド・スクエア)まで歩く。
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街のいたるところに古い建物が残っているのが、目に留まり、街歩きしていても楽しい。
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ワールド・スクエアのColes(コールス)、タウン・ホールのWoolworths(ウールワース)で、昨日クルーズで食べたアンザック・ビスケットを探したが、同じものはなく残念(ただ、ウールワースでこの日には売切れのanzac biscuits(アンザック・ビスケット)があると聞き、後日来店して購入 毎朝入荷するも売り切れになるそう)
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タウン・ホールからウィンヤードまで電車に乗り、そこから歩いてホテルへ

戻ったその足でプール(室内プール 13m–だと思うとはスタッフ情報 フィットネスは6時から21時まで 週末は7時から)で少し泳いた後、部屋に戻り、シャワーを浴びた。

15:40にホテルを出て、ウィンヤード駅からEastwood(イーストウッド)の友人宅へ向かう。
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シドニー郊外の景色を眺めながら、のろのろと動く電車内で睡魔に襲われた。

懐かしい雰囲気のEastwood(イーストウッド)駅前の風景
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15年ぶりに会う友人家族、そこで夕食をご馳走になり、ゆっくり懇談
オパール・カードについて、電話で色々と確認をしてもらえたのはありがたかった。
オパール・カードに充分な金額が入っていなかった為、帰路は片道チケットを購入して、電車に乗る。
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ウィンヤード駅で降りて、ホテルまでの帰路に何処かの近くのパブで一杯と思ったものの、結局サーキュラー・キー近くまで歩いた。
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何となく入りたいと思えるお店がなく、コンビニで買い物後にホテルへ坂道をのぼる。
最終的にホテル到着前にホテル横にあるパブHarts Pub(ハーツ・パブ)でクラフトビールを飲んで帰った。
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パブホッピング6軒目
Harts Pub(ハーツ・パブ) オフィシャルサイトは=>こちら
Corner of Essex & Gloucester Streets The Rocks, Sydney NSW 2000
電話:(02) 9251 6030
趣がある古い建物を綺麗にしたパブ、クラフトビールを味わう。






7日目 (12日金曜日) シドニー観光 お土産買いにスーパーへ アフタヌーンティー ホテルのスパを体験

8:10くらいにホテルを出発し、サーキュラーキー駅まで、高架の自動車道の横の歩道を歩く。
サーキュラーキー駅の上が展望台となっているので、そこで写真を撮って下に降りる(ホームレスがいたので長居はせず)。
駅から、St James(セント・ジェームズ)駅まで時計と逆周りに電車に乗る。

駅を降りたところで、駅のインフォメーションでスタッフにオパール・カードで空港まで行くと、今現在8回以上乗っているので無料か?と聞いてみる。8回乗っている事を機械で確認してくれた上で、セキュリティ料金で13ドルかかるという回答
翌日の空港へは、タクシー、電車、ホテルを巡回するバスのいずれに乗るか判断保留

最終的には、荷物が多くなったので、電車の選択はなしとし、また乗り合いバスは色々なホテルをまわるので1時間以上かかると聞き、結果タクシーで空港に行く事とした。
空港までは、ホテルのスタッフに聞いたところ40ドルから70ドルと幅広い回答
実際ホテルから空港までは、45ドル程度だった。

AustralianMuseum(オーストラリア博物館)に行く途中にあるSt.Mary's Cathedral(セント・メリー大聖堂)に再訪
大聖堂内のステンドグラスなどを再び眺める。
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学校の行事が行われるのか、大聖堂の中や外には大勢の学生(男子のみ)と教師らしい人が集まっていた。

セント・メリー大聖堂の見学の注意事項としては、大聖堂で何かしらの行事が執り行われている時には中の見学ができない場合がある。

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ミュージアムに着くも、開く時間9:30に少し早い時間だったので、少しオックスフォード・ストリートの方に歩き、Pullman Hotel(プルマン・ホテル)のスタイリッシュなロビーを見学
ミュージアムの隣の古い建物は、グラマー・スクールで中の見学はできず

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ミュージアムには約2時間滞在
見るべきはオーストラリア原住民(オーストラリアン・アボリジニ)に関するもの、オーストラリア固有の絶滅種(動物など)
クジラの骨がぶらさがる旧館部分は、博物館という雰囲気を強く感じさせる。
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タウンホールのウールワースでお土産用のアンザック・ビスケットを14個購入(28ドルという安値、前に訪れた時には売り切れだった 人気の程がわかろうというもの)

QVBの最上階のThe Tea Room(ティー・ルーム)へランチを兼ねたアフタヌーンティーへ行く。
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高い天井のゆったりとした空間で、3段トレイ
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優雅な雰囲気はいいもの
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予約なしでも入れたが、窓際の席は要予約との事だった。
我々はひとり45ドルのイングリッシュスタイルを注文
のんびりとランチを兼ねてのひと時を過ごす。
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場所はQVBの上層階にある為、入口部分の窓からはビル内の風景が見下ろせる。

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Sydney Town Hall(シドニー・タウン・ホール)の中を見学(毎週木曜日は中のツアーもあるそうだが、我々は入口の広間を見ただけ)
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ちょうど結婚式が始まる前のSt.Andrew's cathedral(セント・アンドリュース大聖堂のステンドグラスを見て、ホテルへ
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2時過ぎにホテルへ到着後、2人それぞれ別行動

スパの感想は、オーストラリア人のスタッフのマッサージがひじょうに気持ちがよかったとの事
やはりシャングリラのスパにはずれはないのだなと再確認

一方はロックスを散策
シャングリラ・ホテル・シドニーの裏手の階段を降りて行く。
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晩御飯時に部屋で飲むビールとワインをサーキュラーキーのボトルショップで購入
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ロックスのFortune Of War(フォーチュン・オブ・ウォー)に行く。
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1杯飲んだ後に、外で写真を撮っていたら、地元の人からThe Fortune Of WarLord NelsonOrient Hotelの何処が最古かの論議があったと聞く。
「パブホッピングしているんだ」と言うと、じゃこの順番でと言われたが聞き取れず、時間もないので聞き直しせずにその場を離れた。

パブホッピング7軒目
The Fortune Of War(フォーチュン・オブ・ウォー) オフィシャルサイトは=>こちら
137 George Street The Rocks Sydney 2000 Australia
電話:02 9247 2714

16:30にホテルで合流後、まずは近くのDFSでお土産を見てみる。中国人の集団に少しビビりながら見てまわる。
その後にロックスで金曜日に開催されていたフードマーケットを見て、囚人たちがノミと金槌で切り開いたと言われるArgyle Cut(アーガイル・カット)を上から眺める。
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ここを向こう側に抜けて、The Lord Nelson Brewery Hotel(ロード・ネルソン・ブリューワリー・ホテル) に行く。
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パブホッピング8軒目
The Lord Nelson Brewery Hotel(ロード・ネルソン・ブリューワリー・ホテル) オフィシャルサイトは=>こちら
19 Kent Street The Rocks Sydney NSW Australia 2000
電話:02 9251 4044
混み合う店内、席を見つけ、お勧めの2杯をオーダー
1つは客は皆これを頼むんだ〜と隣に立つ客からも言われた1杯
ただ、我々の味覚的にはもう1杯のサマーエールが好みだった。
ここではバーメニューをオーダーせずにホテルへ戻る。
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部屋でゆっくり湯船に入り、ルームサービスでナシゴレンをオーダー32ドル+6ドル(ルームサービス1回につき6ドルが加算)
東南アジアを懐かしむ程ではないが、ライスが食べたくなったので
それをシェアして、ビールとワインを飲み、就寝
*ホテル36階のレストランなども予約して行こうかとも考えたが、
・なかなか空腹にならない事
・景色であれば36階よりも、22階の方が大きく見え、綺麗とも思える事
それらの理由により、サンセット時は部屋にいる事にした。
夕暮れになずむシドニー湾を眺めつつ・・・・・・

シャングリラ・ホテル・シドニー宿泊記は=>こちら






8日目 (13日土曜日) ロックス観光 シドニーからシンガポールへ

朝6:00前に起床後、Mrs.Macquarie's Point(ミセス・マックォーリーズ・ポイント)を目指す。
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高架道をRoyal Botanic Gardens(ボタニック・ガーデン 王立植物園)近くまで歩き、そこからシドニー湾にそって歩く。
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シドニーでもジョギング熱は盛んの様で、マラソン人が行き過ぎる。
ミセス・マックォーリーズ・ポイントに到着し、眺めを見て、写真撮影
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今度はボタニック・ガーデンを通って、ビル群の方へ
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シドニーホスピタルを通り、マーチンプレイスを抜ける。
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ウィンヤード駅付近の教会Scots Presbyterian Church Sydneyの1階のBar Bellaccino(バー・ベラチーノ)カフェで朝食(8時くらい)
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何度も前を通り、気になっていたカフェで、帰国を目の前にしたこの日に行く事になったのも偶然
ウェイトレスに日本人女性がいて、少し会話を交わす。
Feeling Smashed Black stone eggs にLatte2つで、41.20ドル

ホテルに帰って来て、チェックアウトの準備

準備後に、ロックスを見て、オペラ・ハウスへ向かう。
10:45からのSydney Opera House Tours(シドニー・オペラ・ハウス・ツアー)日本語ツアーに申し込む
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10分前に所定の場所に集合
バックパックをクロークに預けて、ツアーが開始
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オペラハウスは、コンサート会場・オペラやバレエの会場、レストランと3つの建物があり、別途小さな劇場等が5つあると言う。
約30分のツアーは時間をちょっとオーバーして終了
コンサート劇場内では、リハーサルが行われているところだった。
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シドニー・オペラ・ハウス・ツアーの詳細は=>こちら
世界遺産オペラハウスの歴史は=>こちらSYDNEY OPERA HOUSE HISTORY & HERITAGE
オペラハウスについて、Clairシドニー事務所レポート(PDF)は=>こちら
もっと詳しくは=>こちらThe Opera House Project

ホテルに帰り、チェックアウトを済まし、荷物を預かってもらい、空港に向かうまでの時間を使い改めてゆっくりロックス観光をする。
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結局は参加しなかったBridge Climb(ブリッジ・クライム)の受付をのぞいて、まずはハーバー・ブリッジを下から見上げる。
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その後ロックスのマーケットの方へ The Rocks Markets(ロックス・マーケット)
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幸い土曜日は、土日に行われるウィークエンドマーケットの日にあたり、路上には色々なお店が軒を並べていた。
我々は、マグネットの写真の額5ドル、ティータオル25ドル、絵6ドルを買った。

14時にはそろそろランチという事で、The Orient Hotel(オリエント・ホテル)
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パブホッピング9軒目
The Orient Hotel(オリエント・ホテル) オフィシャルサイトは=>こちら
89 George Street The Rocks Sydney
電話:02 9251 1255
ここでは、バーガーとビール
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〜閑話休題〜
シドニーでは何処のパブが最古かという論議があったらしい。
これにてシドニーで古いと言われるパブを3つをまわった事になる。
ロードネルソンが個人的ながら一押しの雰囲気
パブの奥にクラフトビールの製造機を置いているのも、いかにも!という感じ

昼食でお腹を膨らまし、ほろ酔い気分でロックスのウィークエンドマーケットに戻り、アイスクリーム(ジェラード)4ドルを買って、日差しの暑い中で食べた。

ロックスのビジターズセンターに立ち寄り、ホテルに戻る途中、ミュージアムの古めかしい雑貨店Susannah Place Museum(スザンナ・プレイス・ミュージアム)を覗き、ホテルへ
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荷物を受け取り、詰め直して、トイレで着替えて、タクシーに乗り空港(ターミナル1)へ
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スマートフォンでホテルのWi-Fiを使いチェックインしていたので、インターネットチェックインの枠に行き、荷物を預けた。
ボーディングパスと同時にもらった出国カードを記入して、出国ゲートに入る。

まずはセキュリティチェック
身体をぐるりとまわる機械に入り、身体検査
ひっかかりポケットの中の物を全て出すも、再び影が出る。しかも胸のあたり
セキュリティのスタッフが首をかしげて、同僚に確認し、汗に反応しているとわかり、バックを念入りにチェックされて開放

パスポートの顔写真のところを機械に読取らせ、ゲートが開くと足のマークがついたところに立ち、顔写真の撮影
眼鏡を外し忘れたら、眼鏡を外す様にマイクからの音声
そこにある透明なボックスに出国カードを入れて中へ

カートを探すも、見当たらず、付近の何処かのエアラインの地上スタッフに聞くも首をかしげてそこにある車椅子を使えば?という始末
なお、そこからゲート58まで歩いて9分かかるとの記載あり
東京の空港にもどこか似て、不親切な空港だと、確信
ただ、利便さの高いシンガポールの空港になれているせいも知れない。

到着が遅れた為に出発が遅れたSQ242 B767-200は約30分の遅れで出発
シンガポールを目指す。

シンガポールに到着し、時計を見ると午前0時半
ターンテーブルでスーツケース3個を受け取り、タクシーで帰路に着く。
約30分程で自宅に着き、就寝





シドニー旅行は、懐かしさと新たな訪問地への興味を持てる旅だった(自分にとっては1987-88、1999、2000に続いて4回目、妻は初めて)
天気は我々が着いた日には少し雨が降っており、相変わらずの雨男ぶりを発揮した様だったが、3日目くらいから滞在中は晴天にも恵まれた(到着前の週は雨が続いていたらしい)。

多少雲があるものの晴天の中参加したブルーマウンテンズとジェノラン洞窟群への1日ツアーも感慨深いものだった。特に鍾乳洞は思い出に残るものだった。是非シドニーに行く場合には、参加して欲しいツアーでもある。

1988年にお世話になった現地家族を訪ねて、当時幼かった2人が子供を持つ立派な大人になっているのにも時の流れを感じた。
今回がシドニー最後の訪問になるやも知れず、またコストも考慮に入れて、ホテルは交通の便がよくダーリングハーバーにも近いグレースホテルとハーバーが一望できるシャングリラの2箇所で確保した。

テツヤに行くか迷ったが、その分の費用を他の観光に転用する事にし、結局は食の方での有名店は、ビルズのみ
ビルズのスクランブルエッグは確かに1回は食べる価値がある。パンケーキは東京のニューオータニのサツキの方が美味に思えた。それぞれの好みはあろうかと思うが。

パブ巡りは、それぞれの雰囲気を楽しめてビール好きな自分には充分に楽しめた。後でパブツアーのパンフレットを見たが、全てのパブは網羅していた(ただツアーだと特別に見られる部屋もあろうかと思えるので、興味がある人はその点は参考にして欲しい)。
飲み比べは、パドル(ボートの櫂)と言われる穴の空いた木の棒に幾つかの試飲サイズのビールをオーダーする方法もある(ちなみにRedoakでは12ドル)。また、迷っていると「ちょっと飲んでみるかい?」と少し注いでくれる事もあった。

旅行者が訪れる範囲ではあるものの、外食は高いと言われるシンガポールと同程度
ただし外食でも価格の安い場所があるシンガポールと違い、シドニーでは外食は総じて高く思えた。
ただし、1皿の量が多いので、1人1皿オーダーすると次の食事は必要ないくらいに感じれた。
メリハリをつけて、可能な場所では1皿を2人でシェアして食べるのもいいだろう。
我々は朝を近くのカフェからテイクアウト(テイクアウェイ)したり、朝が早いツアー参加の日などはスーパーで買ったパン等を部屋で食べたりもした。

高いところがかなり苦手(高所恐怖症)なので、悩んだ末にハーバー・ブリッジ・クライムは体験しなかったが、旅行者にとっては印象の強い思い出となると思えるので、平気な人にはお勧めをしたい。

シンガポールに住む我々はネイティヴスピーカーには程遠いものの、通常英語を使うので、それもストレスなしで滞在を楽しめた理由かも知れない。
ただ、人で混み合うパブでのオーダーは慣れるまでは一苦労
また、QVBでの英語での案内ツアーは早口過ぎて所々しか理解できなかった事も記しておく。

昔の経験からして、ハエが多いと思っていたが、今回外を歩ている時もハエに悩まされなかった。
日陰は涼しい気候になっていたからか?不明


何回かその前を通ったCustoms House(カスタムズ・ハウス=>こちら)も1回少しだけ足を踏み入れたが、いつ行ったか、失念
上層階のカフェに行こうか、とも思ったが、結局行かず、1階のみ見学


今回の旅行の予算は、
・ホテル
グレースホテル 1,300ドル程度
シャングリラホテル 2,000ドル程度 スパ1人分 ルームサービスでの食事込み
・飛行機代金(シンガポール航空) 2,000シンガポールドル程度
・持参金 3,000ドル程度(内1,000ドルはホテル代金に使用)
*シンガポール・ドルとオーストラリア・ドルはほぼ同じ為替交換率

クレジットカード利用には、ホテルは+1.5%、タクシー+10%かかるので、注意が必要
他にもクレジットカード利用には、+◯%という表示を見かけた事もあった

posted by さとう at 22:21 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Sydney(シドニー)旅行記【前編】 2016年2月 〜オーストラリア(シドニー)〜

2016年旧正月(2月)のお休みはオーストラリア・シドニーに旅行
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*光あふれる港町、シドニー湾の風景(シャングリラ・ホテル・シドニーより撮影)


5日(金曜日) 仕事を終えて、帰宅後に荷物を持ってチャンギ空港へ

利用航空会社はシンガポール航空

20:40に家を出るも近くのタクシースタンドは多くの人がタクシーを待っていた。諦めてMRTで空港に向かおうとしたが、考え直し交差点近くまで行くと幸いに20:50にタクシーを拾えた。
チャンギ空港ターミナル3を目指して、出発
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空港に着き、まずはさっそく荷物を預ける。
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SQ(シンガポール航空)のエコノミーはひとり30kgで個数は限定なし
ちなみに我々の預け荷物は、小さいスーツケース3個、ふたりで約30kgで問題なし
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ボーディングパスを受け取り、イミグレを通過
ターミナル3にあるフードコート内の一風堂のラーメンを食べた。
まさか出発前にラーメンを食べられるとは思っておらず、少し満足
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食後は、シドニーで会う予定の友人に、TWGでお土産を購入
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SQ251便の搭乗口B1へ
セキュリティチェックを済ませ、搭乗を待つ(ここの搭乗待合室は数便合同でトイレも待合室内にあった)。
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飛行機に搭乗、SQ251便の機体はA330-300
この航空会社では珍しく少し古い機体だが、SQらしく綺麗に保たれている。

飛行機はほぼ定刻にチャンギ空港を飛び立つ。
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チャンギ空港の光が遠ざかる。
旅行先での期待に胸を膨らませつつ

シンガポール航空については=>こちらの記事『シンガポール航空搭乗記』をご参照





到着後

1日目(6日土曜日) シンガポールからシドニーへSQ(シンガポール航空)で移動、シドニーのホテル(Grace Hotel)にチェックイン後にPaddington Markets(パディントン・マーケット)、Opera House(オペラ・ハウス)、Rockes(ロックス)へ行く

機内では日本映画グラスホッパーを観て、少し寝る。相変わらず、機内では長時間寝られないのがつらい。
しかし、23:05発の飛行機でサパーと称して、食事が出たのには驚いた。この時間なら、食事はいらないかな?と思いつつも完食

飛行機は順調にシドニーを目指し、オーストラリア大陸の上を横断中

窓のシェイドをあげて星空が見えているなと思って、トイレに行っている内に、あっという間に夜が明けてしまった。
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明るくなったので、窓の外–下を見ると砂漠の茶色い大地が見える。
エアーズ・ロックが見えないかと目を凝らしたが、残念ながらその姿は拝めず、離れすぎているのか?航路図にはエアーズ・ロックの表示が出てはいたが・・・・・・

自分が知っている昔は、単にAyers Rock(エアーズ・ロック)と読んでいたが、現在は Uluru(ウルル)と言う呼び名が主になっている様だ。

到着2時間を切って出たブレックファーストは簡単な軽い感じ
これまた完食して、シドニーへのランディングを待つ。

雲の中を通って、少しばかり揺れながらも、飛行機は空港へ

9:50 既に飛行機はランディングしたが、蛇腹口の準備に、あと5分待つとの機長のアナウンス

そして遂に飛行機を降りる。
連れは初めてのオーストラリア大陸
自分は2000年以来のシドニー

我々のパスポートは機械でのイミグレ―ション通過が可能と知る。
まずパスポート読み取り機でカードを発行し、そのカードを持って専用ゲートで写真を撮られ、イミグレーション通過
ターンテーブルで荷物を回収して、外へ
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詳細は=>こちらの記事『シドニー出入国に際して@Sydney Kingsford Smith International Airport(シドニー・キングスフォード・スミス国際空港)』をご参照

10:50に、ターミナル・ビル外のタクシースタンドからホテルへ
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11:10くらいに到着(タクシーの費用は56ドル  38ドル強のメーター表示と見て、41ドルだろう?と聞くと、いや高速代やトンネル代も入れて56ドルだと言う。シンガポールの感覚で、レシートは出るな?と聞くと出ると言う。
ホテル前のタクシー乗り場でレシートをもらい下車
(ホテルの部屋でレシートを見るとFareが44となり、Othersが12とある。やられたかな?とも思うが、オーストラリア在住の友人に聞いたところ、タクシーによってはそのくらいかかる場合もあるそうだ。)
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The Grace Hotel Sydney(グレース・ホテル・シドニー)はこの時点でチェックイン可能で、さっそく部屋に入った。

グレースホテルについては=>こちら ホテル滞在記をご参照

ホテルのWi−Fiを使用して、Paddington Markets(パディントン・マーケット)までの距離を確認
ちょっと遠いかなと思えたが、歩いて行く事にする。
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12時半にホテルの部屋を出て、のんびり歩いてパディントン・マーケット
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ホテル近くのお土産屋さん(QVBの前の道を挟んで反対側)でポストカードを購入
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その後Hyde Park(ハイド・パーク)ANZAC War Memorial(アンザック戦争記念館)の階段をあがって入口部分を見ながら通る。
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そして、Oxford Street(オックスフォード・ストリート)に入り、ひたすらに歩く。
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出発前に地図を見て、ちょっと遠いかな?と思っていたが・・・・・・。
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まだ着かないか?と思いながらも、地図を確認しつつ歩く。

到着したのは午後2時前、まずは遅いランチをマーケット内の屋台で買って、それを食べた。
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マーケットを散策し、マーケットにあったプリントのシドニーの風景画を購入
paddingtonM(1).JPGpaddingtonM(2).JPGpaddingtonM(3).JPGpaddingtonM(4).JPG
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マーケット内を一巡し、再度今度はホテルの方へ向かいオックスフォード・ストリートを歩く。
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帰路途中に歓声が聞こえたスタジアムの方が気になって、坂道を降りて行ってみた。
オックスフォード・ストリートの南側Moore Park(ムーア・パーク)にあるAllianz Stadium(アリアンツ・スタジアム)
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スタジアム周辺では、オックスフォード・ストリートの多くパブなどで見かけたコスプレの人達が多くたむろしている。
オックスフォード・ストリートでも何が起きているのか?と思っていたが、ここはまるでお祭り状態
何のイベントか?と係員に聞くと7人制ラグビーだと言う。よしと思い、チケット・カウンターで今日のチケットが購入できるか?と聞いてみたが、残念ながら売り切れと言われ、断念
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違う道を経てオックスフォード・ストリートに戻り、ハイド・パーク南側のビル群に入った辺りにある小さなスーパーで水を買い、一旦ホテルへ
スーパーでは、コインを渡そうとして、10セントを20セントと間違え、あれ?と慌ててしまう(オーストラリアのコインのサイズ10セントはシンガポールの20セントと同サイズの為)
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絵や水などを部屋に置いて、ふたたび外出
(たまたま外出直前にオーストラリアに住む友人から電話があり、互いの予定を確認)
次はオペラハウスを目指す。

GPO(中央郵便局)の古い建物があるMartin Place(マーティン・プレイス)を見て、北上
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GPOには1988年当時時々郵便局留めの郵便物を受け取りに来ていたのを懐かしく思い浮かべた。インターネットのない当時は、郵便が届くのも楽しみのひとつだった。今現在のインターネット社会ではちょっと考えられないが。

ウェスティン・ホテルがかつてのGPOの裏にある高層ビルと合わせてここでホテルを運営
今回の旅行の宿泊先候補のひとつでもあったが、今回は街中は少し予算を抑えて、Circular Quay(サーキュラー・キー)でOpera House(オペラ・ハウス)やHarbour Bridge(ハーバー・ブリッジ)が見えるホテルを取るという考えで候補から外した。

2015年にこの様な街中のカフェに立てこもったテロがあり、ショックを受けたのも記憶に新しい。

Circular Quay(サーキュラー・キー)にたどり着き、Opera House(オペラ・ハウス)
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Harbour Bridge(ハーバー・ブリッジ)を見上げながらも、サーキュラー・キーからオペラハウスが見えないので(昔は見えていた記憶)ビルの向こうかと思いながら歩くと独特のフォルムが見えてきた。
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オペラ・ハウスへ歩く途中、ちょうどハーバー・ブリッジ側から豪華客船が出港するところに出くわした。
豪華客船が動き始め、港を出て行くのを見送りながら、オペラ・ハウス周辺をひと回りして、サーキュラー・キーへ
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オペラ・ハウス内のギフト・ショップでは、パディントン・マーケットで買った絵が置かれてあった。
hans madoery design あのおじさんの作品だと信じたい。
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オペラ・ハウスのこの角度からの形状も美しい。
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1987−88年くらいにこの下のレストランスペースを工事で造っていた事を思い出した。
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サーキュラーキーのフェリー発着近くの売店でOpal card(オパール・カード)を購入(20ドル分)

Opal card(オパール・カード)の使用の仕方は=>こちらの記事をご参照

10日から宿泊するShangri-La Hotel Sydney(シャングリラ)へ向かう。
少し道に迷いながらも、Rocks(ロックス)を抜けてシャングリラの裏口に着く。

シャングリラで12日のChi Spa(チー・スパ)の予約をして、天文台横を通り、パブThe Hero of Waterloo Hotel(ヒーロー・オブ・ウォータールー)へ 
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パブホッピング 1軒目 
The Hero of Waterloo Hotel(ヒーロー・オブ・ウォータールー) オフィシャルサイトは=>こちら
81 Lower Fort Street Millers Point (The Rocks) 
電話:02 9252 4553
少しばかりローカル色が強い店内、なかなかオーダーをするタイミングが取れずに、ちょっと緊張気味
相手の喋る英語が聞き取れないせいか?
後からわかったが、ここの店員の英語のなまりがいちばん聞き取れなかった。
8時前から約1時間程、ビールを飲んで、簡単な夕食を取った。


パブを出て、お店の前の道で拾えたタクシーでホテルへ(約10ドル)

ホテル近所の7-イレブンでお菓子やジュースを買い、そこでビールが買える場所を聞き、リカーショップに立ち寄り部屋に戻る。
日本やシンガポールの様に、コンビニで酒類を売っていない為、不便さを感じた。

ホテルの部屋に戻ると、さすがに疲れて10時前から飲みながらソファで寝てしまった。
ポテトチップスが結構いける味で一袋食べてしまい、反省・・・・・・。


ガイドブックに書かれてある、街歩きに有効なCBDバスRoute555(無料)(PDF)は、Light Rail(ライト・レイル)の敷設工事の為、2015年10月で運行停止になったと、後日マーティン・プレイスのビジター・センターで聞いた。
バスもオパール・カードがないと乗る事ができないので、注意が必要





2日目 (7日日曜日) シドニー観光 Darling Harbour(ダーリンハーバー)、チャイナタウン散策

朝食はホテル近くのカフェに行き、カフェラテとクロワッサンを買ってきて部屋で食べた(18ドル)。
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先日の疲れを挽回する為に、また翌日は1日ツアーに参加する為に、疲れを癒す目的で、2日目の出発はゆっくりの10:40

まずはQVB(Queen Victria Buidling クイーン・ビクトリア・ビルディング)の11:30からの歴史ツアーに参加しようと考えた。

時間があったので、次の日のブルーマウンテン&ジェラノラン洞窟群のツアー集合ホテルまでの道順をチェック(確かに案内通りにグレース・ホテルから、5分程度でたどり着いた)
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再びGPO前を通り、The Menzies(メンジーズ)
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集合場所のホテルでゲスト以外もトイレが使用できる事を確認して、QVBの方向へ戻る。

途中歴史あるショッピングアーケードのStrand Arcade(ストランド・アーケード)を見学(このアーケードは何となくパリのパッサージュを思い起こさせた)
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残念ながら、日曜日の為か多くのお店が閉まっていた。

QVBに着き、インフォメーションカウンターを迷いながら探し当てるも、日曜日はツアーはやっていないと知る。
せっかくなので、QVBのショッピングモール内を散策
地下でTown Hall(タウン・ホール)駅と直結している角を曲がり、隣のビルThe Galeries Victria(ギャラリーズ・ビクトリア)内も見学
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隣のビルにやよい軒があるのを見たら、お米が食べたくなり、地下連絡通路にあるSushi Hub(スシ・ハブ)にいく事に
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お腹が空いていないのもあり、12時前にスシハブで巻き寿司を2つ(5.6ドル)食べた。

その後、QVB内に戻り散策を再開し、ここでお土産のブローチを購入
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いったんホテルに戻り、買ったものを置いて、次は西の坂を降りて、Darling Harbour(ダーリング・ハーバー)
シドニーは坂の多い街だと感じながら
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モノレール駅の名残が少しばかり寂しく感じる。
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さよならモノレールウェブサイトは=>こちら 1988年〜2013年まで運行
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ハーバー内を時計回りに一周中、アイスクリームをフードコートで食べ、ひと休憩
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ヨットが入ってくると橋が回転して開く構造
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途中前を通ったのは、あのTetsuya's(テツヤズ)とその横にある古い邸宅The Judge's House(ジャジッズ・ハウス)
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店内には日本の食材等が溢れる日本食スーパー マル優
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迷ったあげく、やっと歩行者天国のDixson Street(ディクソン・ストリート)へ到着
あまり興味がなかったのか?チャイナ・タウンの中心が歩行者天国であった事も忘れていた。
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チャイナ・タウンは、シンガポールに住む我々にとっては、こんなもんかなぁ、といった感じ
旧正月の飾りつけで賑やかではあったが・・・・・・。

これまた、東南アジアから来るとあまり新鮮味を感じないPaddy's Markets(パディズ・マーケット)を少し見て、路面電車でダーリング・ハーバーへ戻る。
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〜閑話休題〜
路面電車に飛び乗ったが、オパール・カードは乗り場でタップ(読み取り機にカードをあてて読み取らせる事)しないといけないらしいと気がついたのは駅に降りた時
もう一度どっかまで乗ろうとダーリングハーバーからCentral(セントラル)駅に行く事にした。
車内で車掌(初老の白人)の抜き打ちカードチェックで、3回タップしたら乗った事になり、2回タップしたら乗車をキャンセルした事になると聞く。
1人が2回タップしていたので、本来は不法乗車になり、罰金200ドルだ、今回はいいけどねと言われ、ネチネチとした観光客に対しての口ぶりに疑問
案の定、近くの英語を話す中国人には最後には逆に怒鳴られており、結局臆してリラ〜ックスと媚びた声で言う始末
タップの機械が作動していない駅もあるので注意が必要(実際ダーリング・ハーバー駅の機械は一方が壊れており、機械が壊れててタップできなかった!と車掌に言っていた人もいた)
オパール・カードの使用方法がトラムについては車内でタップできないなど、不親切な点も多くある。
オパール・カード自体も、購入箇所も公共交通機関窓口でも売るべきではないか?
カード自体は、月曜日から日曜日までの1週間に8回乗れば、その週のその先の乗車は無料(ただし乗り換えなどある場合には、1トリップとカウントされる場合があるので要注意)
また、日曜日は2.5ドルで乗り放題
引退世代は、1日2.5ドルで乗り放題
カード購入時の価格がカード内の使用価格と同じ=カード自体は無料

Opal card(オパール・カード)の詳細は別途=>こちら

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再度路面電車でCentral(セントラル)駅に行き、Wynyard(ウィンヤード)駅までMuseum(ミュージアム)経由(プラットホーム20 このプラットフォームは地下)の電車に乗った。
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ウィンヤードで降りて、歩いてホテルに戻る途中にスーパーに寄り、明日の朝食のパン等を購入

部屋に荷物を置いて、ホテル1階のVapiano(ヴァピアーノ)でディナー
前日にレストラン入口でもらった1ドリンク無料カードを利用(レジで割引金額を間違えられたので指摘して3ドル50セント返してもらうというひと悶着あり)

イタリア料理店Vapiano(ヴァピアーノ)については、グレース・ホテル・シドニー宿泊記=>こちらをご参照

部屋に戻り、湯船に入って疲れを癒し、翌日に備えた。





3日目 (8日月曜日) シドニーからThe Blue Mountains(ブルーマウンテンズ)Jenolan Caves(ジェノラン洞窟群)に一日観光
シンガポールであらかじめ予約していたツアー会社IECの一日ツアーでブルーマウンテンズへ行ったこの日
5時起床の予定をいつもながら、早めの4:30に目が醒める。
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昨晩スーパーで買ったクロワッサンなどの朝食を取り、準備を済ませ、ウィンヤード駅横の待ち合わせのホテルへ向かう。

早めに着いて、ピックアップ前にトイレと思いきや、ホテルのトイレの鍵がかかっていて使えない。
前日は開いていたので、ホテルのスタッフに聞くも、やはり宿泊客以外は使用できないと言われ、駅にトイレがあると聞き、駅へ
改札の中にトイレがある様で、駅のスタッフに言って改札を通してもらう。

急ぎホテルに戻り、ピックアップの小さなバンに乗り、シャングリラホテルへ
ここでブルーマウンテンズ行きの我々は別の小さなバスに乗り換えた。

結局駅ではトイレが詰まって入れなかったので、ここシャングリラでトイレを済ませた。

続き詳細は、別途=>こちら のページ『The Blue Mountains(ブルーマウンテンズ)Jenolan Caves(ジェノラン洞窟群)旅行記』

ツアーからシドニー市街に戻り、シャングリラホテルで降ろしてもらった我々はロックスで夕食を取る事にした。
ロックスのThe Mercantile Hotel(マーカンタイル・ホテル)
ツアーで見た鍾乳洞について話しながら、夕食を取った。
疲れた身体にビールの酔いが心地よい。
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パブホッピング2軒目
The Mercantile Hotel(マーカンタイル・ホテル) オフィシャルサイトは=>こちら
25 George Street The Rocks Sydney NSW 2000
電話:02 9247 3570
夕食はステーキサンドイッチを2人でシェア
アイリッシュ・パブのここは、坂道の途中にあるが、週末のロックスのマーケットはここの前の坂道にテントのお店が並ぶ。
チャイニーズ・ニューイヤーの為に赤色に彩られたハーバー・ブリッジとオペラ・ハウスをハイヤットから見た。
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サーキュラーキーからウィンヤード駅へ電車で移動し、ホテル近くのリカーランドでビールを2本買い、ホテルへ戻った。
ビールを飲んで就寝





4日目 (9日火曜日) シドニー観光 Sydney Tower Eye(シドニー・タワー・アイ) 、Darling Harbour(ダーリング・ハーバー)

朝起きて、先々日に買ったカフェに行くと、平日の為、活気あり
この周辺はビジネス街である事を改めて知る。
カフェラテとカフェオレを頼むが、カフェオレが通じず、結局カフェラテ2つとする。
*後でシドニーに住む友人にカフェオレについて聞くと、一般的にないとの事

サイズは前回大きかったので、小さなサイズとした。
クロワッサンは普通のとチョコを購入で15ドル

部屋で朝食を食べた後、ホテルを10:10に出て、まずはSydney Tower Eye(シドニー・タワー・アイに向かう。
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3Dの眼鏡をかけて、ちょっとしたシドニー紹介のムービーを観た後、シドニー・タワー・アイ の変わった形のエレベーターで上へ
250mを44秒で上昇
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上ではぐるりと360度のシドニーの眺望を楽しむ(10:20-11:15)。
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旧正月(チャイニーズ・ニュー・イヤー)とは言え・・・・・・。
願い事などのメッセージを書いて貼る紙が置いてあり、それを窓いっぱいに貼ってしまって・・・・・・、景色が見えない。
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古いポストが置かれてあり、投函可能の様だった。
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Sky Walk(スカイ・ウォーク)は、ガイドによるシドニーの名所や穴場についての解説に耳を傾けながら、45分間に渡ってタワーの外側を歩く らしい・・・・・・。
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シドニータワーに上る前に写された記念写真を購入 30ドル

その後、QVBツアーへ向かう。
受付で参加費を支払い(15ドルx2人)、クイーン・ビクトリア・ビルディングの中を案内される(11:30-12:20)。
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ドナ・ケバブー1個(9.5ドル)がけっこうな大きさなので、それをシェアして食べた。
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ダーリング・ハーバーに移動

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シドニー湾内の水中風景を再現
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ジュゴン
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おおっ、クロッコダイル・ダンディー!
オーストラリア人を爆笑の渦に巻き込み、世界的ヒットとなったコメディ映画=>こちら

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ワラビー
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ウォンバット
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シンガポールに住む友人の子供にカンガルーバックパックを購入
気がついたところで、お土産購入は欠かせない。
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グレース・ホテルでいくつかピックアップしてきた割引券を有効活用
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3つのアトラクションで1人65ドル30日有効のチケットを買った方が🉐だったが、行くかどうか決めかねていたので、ホテルにあった20%オフチケットを利用
ビジターズセンターなどに置いてある無料のシドニー案内冊子には割引券が付いているので、到着初日に入手する事をお勧めする。我々は15%20%割引を多く利用した。
英語版の方が多く割引券が付いている事があるので、同じ察冊子でも必ず英語版も確認する事!
ダーリング・ハーバーからの帰り道、ホテル近くのクラフトビールのお店Redoat(レッド・オート)
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パブホッピング3軒目
Redoat(レッド・オート) オフィシャルサイトは=>こちら
201 Clarence Street Sydney NSW Australia, 2000
電話:02 9186 8175
試し飲みセット(パドルと呼ぶ)を2つ 1つ4種類のビール
メニューに表示のSTDとはStandardDrinkの事、アルコールの分量の目安であり、2未満は運転可能

ビアカフェから部屋に戻らず、スーパーに行きカップ麺を買って来て、部屋で食べた。
食べ終わった頃に在シドニーの友人から連絡が入り、ホテル下のパブP.J.O'Brien's Irish Pub(ピー・ジェー・オブライエン・アイリッシュ・パブ)で飲みながら、昔話で盛り上がった。
部屋に戻り、倒れる様に眠りについた。
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パブホッピング4軒目
P.J.O'Brien's Irish Pub(ピー・ジェー・オブライエン・アイリッシュ・パブ) オフィシャルサイトは=>こちら
57 King Street Sydney
電話:02 9290 1811





5日目 (10日水曜日) ホテルを移動(Shangri-la Hotel) ビルズで朝食、シドニー湾クルーズ、ハーバーブリッジを歩いて渡る

朝6時半に起床し、7時半にホテルを出て、ダーリングハーストのBills(ビルズ)を目指す。

まずはTown Hall(タウン・ホール)駅から電車に乗り、Kings Cross(キングス・クロス)駅に行く。
キングス・クロス駅で降りて地上に出る。
Victria Street(ビクトリア・ストリート)の方へ歩き、Liverpool Street(リバブール・ストリート)を少し下った角にビルズはあった。

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到着した8時過ぎは、店内は混んでおらず、お勧めされたパンケーキのセット1つとスクランブルエッグのセット1つを注文
食後にコーヒーを、と言わなかった為、先に出されたコーヒーを飲みながら、料理はまだかな?と・・・・・・。
思った以上待った頃に、料理ががテーブルに運ばれてきた。
スクランブルエッグは噂どおりふわふわで美味しく、出汁の風味が感じられた。
パンケーキの方は残念ながら熱々ではなくちょっと冷めてて、今迄食べた中では、ニューオータニのサツキには及ばずといったところ
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コーヒー類2杯入れて、56.20ドル
お店を出る頃には、満席状態となっていた。
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ちなみに、お店の混み具合もさることながら、ここは男女兼用のトイレがお店の外に1つあるだけなので、早めにトイレは済ませておきたい。

キングス・クロスと言えば、コカ・コーラの広告は健在!
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ビルズを出て、キングスクロスの表通りを歩いて、El Alamein Fountain(エル・アラメインの噴水 1961年)があるFitzroy Gardens(フィッツロイ公園)を経由
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1987−88年に長期滞在したバックパッカーホステルがあった建物を見に行く。
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近くのヨットハーバーになっている海側の公園Rushcutters Bay(ラッシュカッターズ・ベイ)に出て、その後にElizabeth Bay House(エリザベス・ベイ・ハウス)
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エリザベス・ベイ・ハウスはこの日は開いていないので、外からその建物を眺めた。
フィッツロイ公園の横の郵便局で日本への絵葉書を投函し、キングス・クロス駅から(マーチン・プレース)駅移動
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Martin Place(マーティン・プレイス)駅で降りて、Sydeny Hospital(シドニー病院)の敷地内を通り、St.Mary's Cathedral(セント・メリー大聖堂)に行ってみる。
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途中、マーティン・プレイス駅近くのビジターセンターでThe Official Sydeny Guide(公式ガイドブック シドニー)をもらう。
日本語版と合わせて、割引券が多く付いている英語版も入手されたい。

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11:40にホテルに戻り、チェックアウトの準備
グレースホテルを12:25に出て、シャングリラに12:40到着
ホテル間の移動はタクシーを考えていたが、一方通行や交通渋滞を考慮に入れて、少しばかり歩く事にした。

シャングリラ・ホテル・シドニーでは、できるだけ高層階を希望したところ、21階が用意できると確約を得て、部屋が準備できるまでお待ち下さいとの事
時間を有効活用する為に、ホテルに荷物を預け、Captain Cook Cruises(キャプテン・クック・クルーズ)のクルーズに参加しようと急ぎサーキュラーキーの6番乗り場に向かう。
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ヒストリカル・クルーズ 39ドルx2の20%オフで、チケットを購入し、出港まで近くにあるカフェで、ジュースとアイスを食べて待つ。
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ガイドブックで確認し、選んでいたコーヒー・クルーズは14:15発だった様だが、ヒストリカル・クルーズは14:30の出発
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ずっと説明をマイクで続けるスタッフ、しかしマイクの声がよく聞こえなかったのは書き加えておく。
シドニー湾をサウスヘッド・ノースヘッド近くまでまわり、帰路はハーバー・ブリッジを越えたところまで、そしてサーキュラー・キーへ戻る。
終了したのが、16:20で結構な長さだった。
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Captain Cook Cruises(キャプテン・クック・クルーズ) オフィシャルサイトは=>こちら
ヒストリカル・クルーズと説明を受けたクルーズは、ウェブサイトではHarbour Story(ハーバー・ストーリー こちら
他にも、サイトシーイング・クルーズ、ディナー・クルーズ、カクテル・クルーズなどがあるので、費用や時間等をあらかじめ確認をしておき、都合のよいクルーズを選ぶ事
日本語のパンフレットは=>こちら(PDF)
Jetty 6 Circular Quay
Sydney NSW 2000 Australia
+61-2-9206-1111

クルーズを終えた後、サーキュラー・キー駅からウィンヤード駅で乗り換えて、ハーバーブリッジの向こう側−北側のMilsons Point(ミルソンズ・ポイント)駅に行く。
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目的は、ハーバー・ブリッジを徒歩で渡る為

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既に17時を超えていたので、Pylon Lookout(パイロン展望台)には入れず残念(10:00-17:00 最終入場時間16:45)
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のんびりと景色を見ながら、約30分ほどかけてブリッジを渡りきる。
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ホテルに行くと・・・・・・

続きは=>こちら シャングリラ・ホテル・シドニーの滞在記をご参照!

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晩御飯は、外のパブThe Australian Hotel(オーストラリアン・ホテル)
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The Australian Hotel(オーストラリアン・ホテル) オフィシャルサイトは=>こちら
100 Cumberland Street The Rocks Sydney 2000
電話:02 9247 2229
こちらではカンガルー・ミート入りピザを食べてみた。






【後編】は6日目から8日目(以下の内容)と旅行の感想を加えたもの=>こちら

6日目 (11日木曜日) シドニー観光 Bondai Beach(ボンダイ・ビーチ)へ 郊外の友人宅を訪問

7日目 (12日金曜日) シドニー観光 お土産買いにスーパーへ アフタヌーンティー ホテルのスパを体験

8日目 (13日土曜日) ロックス観光 シドニーからシンガポールへ
posted by さとう at 22:17 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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