Delta Air Lines(デルタ航空)搭乗記 2015年12月・2016年1月 〜シンガポール−成田〜

2015年の年末年始の一時帰国は、久しぶりにDelta Air Lines(デルタ航空)を利用
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*上記写真は成田空港到着時のもの

日本へ帰国する時に使用するエアラインは、日本航空・全日空・シンガポール航空・そしてデルタ航空 デルタ航空は以前ノースウエスト航空を使用してた頃から





(往路)シンガポール ー 東京(成田空港) 12月26日土曜日(DEPART:6:50 AM ARRIVE:2:55 PM)

シンガポールの自宅をまだ暗い早朝に出発して空港を目指す。
タクシーはこの時間簡単に捕まえる事が出来た。

空港はターミナル1に到着
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まずはチェックインする前に、各自セキュリティスタッフの面接がある(我々はウェブでチェックインしていたが、カウンターで荷物を預ける前に、このセキュリティチェックの面接は必須)。
質問は危険物を持っていないか?パッキングを自分でやったか?家を出て自分の荷物から目を離さなかったか?など
それを終えたら、荷物をカウンターで計量へ
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ここを早く通り過ぎるには、あらかじめウェブを利用して、チェックインしておく事は欠かせない。

チャンギ空港は楽しい施設やレストランが色々とあるが、取り敢えずイミグレを通過して搭乗口へ向かう。
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さらにX線検査を経て、搭乗ブースで待機
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米系航空会社利用時に時々いる大柄な人が後ろや横にならない事を神に祈って、搭乗を待つ。
朝早くまだ外は真っ暗
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SKYTEAMのロゴのあるドアから機内へ
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機体はB767-ER300
座席は2-4-2で我らは富士山が見えるだろう左側を確保していた。
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デルタ航空の安全ビデオはジョーク交じりでユニーク、くすくす笑ってしまった。
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飛行機は朝日を浴びて、一路成田空港を目指し、飛び立った。

途中多少揺れながらも順調に飛ぶ機内で、日本映画などを観ながらリラックス
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朝食はヌードルもしくはオムレツ
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コーヒーはスターバックス
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簡単なサンドイッチがランチ
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時々フライト詳細を見ながら、
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そろそろ富士山が、と思い注意して見ていると翼の下から雲から頭を覗かせた山頂が見えてきた。
富士山だ!と嬉しくなって、カメラのシャッターを押す。
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徐々に高度を落としながら、旋回し、飛行機は成田空港へとランディング
ランディングは14時20分くらい
予定時間(14:55)より、少し早めに到着した。

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ほっとして飛行機を降りる。
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国内で免税手続きを取る為には入国印が必要なので、入国管理官がいるカウンターへ向かう。
埼玉へ大きなスーツケースをヤマト運輸で送り、成田市のホテル(リッチモンドホテル成田)へ、京成電車で向かった。
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(復路)東京(成田空港)−シンガポール1月2日土曜日(DEPART:5:25 PM ARRIVE:12:40 AM)
フライトは夕方の出発
お昼くらいに成田空港へと京成スカイライナーで向かう。
あらかじめヤマト運輸を使い、大きなスーツケースは空港へ送っておいた。
日暮里駅でJRから京成に乗り換える。
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成田空港へのアクセスも早くなったな、と思っているうちに成田空港(第一ターミナル北ウィング)に到着
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まずは自動チェックイン機にてチェックインを済ませて、預け荷物を持って列に並ぶ。
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イミグレ前のセキュリティ(X線検査)が混んでいる事が予想されたので、すばやく買い物を済ませて、列に並ぶ。
イミグレの免税カウンターでパスポートにつけられた免税書類を渡し、イミグレカウンターへ

イミグレを通った後は、そう時間がなかったので、搭乗口へ向かう。
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往路と同じ機種だが、座席数が多い機体B767-ER300
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成田空港から飛び立つ時には既に日は落ちて
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ブッシュ元大統領の如くのどに詰まらせない様に、じっくりと噛んでプレッツェルを食べる。
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晩御飯は、ポークもしくはチキン
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あと残り722キロ、1時間
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最後にアイスが出るが、相変わらず固い固い!
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シンガポール、チャンギ国際空港へランディング!
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到着後、イミグレを通り、荷物をターンテーブルから取り、税関を未申告の緑を通過
タクシーの列に並び、割り当てられたロンドンタクシーに乗って、帰路についた。
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デルタ航空を使ってみて
デルタ航空は日系エアラインと比べて、ピーク時も目立って価格が高くならない。
しかしながら、早めに取る事(またはプロモーション価格が出た時に)がコツ
機内アナウンスなども、日系エアラインなどの様にくどくないのも、映画を見ている時や就寝中などはありがたい。
一番の難点は、スタッフがトイレ清掃をしない事
フライトの数時間後は、トイレが汚れている事が多い。
まれに入るのをためらう程の汚れがある事も・・・・・・。
日本からシンガポールへのフライト時には、ピーナッツアレルギーの人の為に、ピーナッツは出しませんとアナウンスがあったのには驚いた。
成田空港から羽田空港への日本の空の玄関口の移行に伴い、デルタ航空の日本経由シンガポールのフライトがなくなるという噂もあるが、どうなるか?目が離せないところ

デルタ航空のオフィシャルサイトは=>こちら
機内では有料だが、Wi−Fiも使用可能
詳細は=>こちら

往路復路共に、機体はB767-ER300 ただ、復路の機体の方が座席数が多かった様
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posted by さとう at 16:40 | 搭乗記(飛行機・船・列車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大本山成田山新勝寺参拝 2015年12月 〜日本(千葉・成田)〜

成田山新勝寺参拝、新年ならず年末の参拝
(成田山新勝寺の地図=>こちらを合わせてご参考)
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表参道を歩いて来て、たどり着いた総門(平成19年2007年建立 総高15m 蟇股”かえるまた”には十二支の木彫刻 楼上に生まれ歳守本尊八体仏が奉安)
成田山の入口として身が引き締まる思い
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仁王門(重要文化財 天保2年1831年再建 左右に密迹金剛、那羅延金剛、売ら仏には広目天、多聞天が奉安 境内入口にあって伽藍守護の役目 門に隣接した仁王池は、放生池として不殺生をあらわす)
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仁王門の左右には密迹金剛(みっしゃくこんごう)、那羅延金剛(ならえんこんごう)

総門から入って、仁王門を登っていくと、大本堂(昭和43年1968年建立 堂内には不動明王を中心に四大明王、平成曼荼羅が奉安 東西の翼殿1階は御護摩札授与所 大本堂外陣は身代お守りなどのお守受場)に繋がる。
大本堂では、新勝寺の御護摩祈祷が行われる。
我々は11時からの回に参加
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御護摩祈祷に向かう僧侶の列の後に、大本堂へ
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左手に出世稲荷未見学 御本尊は、江戸時代に成田山を篤く信仰した佐倉藩主・稲葉正通が寄進 商売繁昌、開運成就、火伏せのご利益)・釈迦堂(重要文化財 安政5年1858年建立 前本堂 中央の釈迦如来、左右に普賢、文殊、弥勒、千手観音の四菩薩を奉安 堂の周囲には五百羅漢や二十四孝の彫刻 江戸時代後期の特色が見られる総欅作りの御堂)
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右手に三重塔(重要文化財 正徳2年1712年建立 総高25m 塔内には五智如来が奉安 周囲には島村円徹の十六羅漢の彫刻 雲水紋の彫刻をほどこした各層の垂木は一枚板で、一枚垂木とよばれる珍しいもの)
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聖徳太子堂(平成4年1992年建立)、一切経堂(享保7年1722年建立 堂内中央の八角転輪蔵には一切経=仏教経典の総集が納められ、転輪蔵縁の傅大士が奉安)、鐘楼
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本堂の裏手を登って行くと、額堂訪問時修復工事中 重要文化財 文久元年1861年建立 信徒から奉納された額や絵馬を掲げる建物 近世の庶民信仰を表す建物のひとつ 堂内には「成田屋・七代目市川團十郎像」「青銅製大地球儀」等がある)

そして、光明堂(重要文化財 元禄14年建立 旧本堂 中央に大日如来、左右に不動明王、愛染明王が奉安 総高約15m 江戸時代中期における彩色の建物)
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奥ノ院(毎年祇園会=7月7・8・9日に限り開扉)
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さらに登っていくと、JRなどからも望める平和の大塔(昭和59年1984年建立 総高58m 1階霊光殿は、入口、受付、成田山の歴史展、写経道場 2階名王殿は、五大明王、昭和大曼荼羅等 3・4階径・法蔵殿は、信徒に寄る納仏・掛仏 5階金剛殿は、五智如来が奉安)たどり着く。
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平和大塔の下には池を抱える様に日本庭園が広がっている。
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釈迦堂の裏側に大きな駐車場があり、お土産屋さん等が多く並んでいた。
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成田山新勝寺について
真言宗智山派の大本山(1946年)として、総本山智積院(ウェブサイトは=>こちら)に連なる。
1707年から1879年に智山派の智積院の直末になるまでは、大覚寺直末であり、大覚寺派(大覚寺については=>こちら
真言宗は、1140年に大きく2つの流れに別れたが、大覚寺派は古義真言宗系、智山派は根来寺の流れの新義真言宗系

御本尊は不動明王
真言宗開祖(弘法大師空海)が、嵯峨天皇(桓武天皇の第二皇子 第52代天皇〜在位809〜823)の勅願ににより、一刀三礼(ひと彫りごとに三度礼拝する)の祈りをこめて敬刻開眼された御尊像
高尾山神護寺に奉安されいたものを、天慶2年939年平将門の乱時に朱雀天皇の密勅を受けた寛朝大僧正(宇多天皇の孫)はこの尊像と共に関東へ下り、成田の地にて21日間平和祈願の御護摩を修めた。
その満願の日、天慶3年940年2月14日に欄は平定、この地に新勝寺の寺号、成田山開山
成田山新勝寺の歴史は=>こちら

不動明王とは、サンスクリット語でアチャラ(どっしりとして動かない) 
大日如来の命を受けて人々の煩悩を断ち切る。


御護摩祈祷の時間
(平月)
平日 朝護摩 9時 11時 13時 15時
土日祝日 朝護摩 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時
28日(ご縁日) 朝護摩 9時 11時 12時 13時 15時
(5月・9月)
平日 朝護摩 9時 10時 11時 12時 13時 14時 15時
*朝護摩の時間は、4月〜9月(5時30分)10月〜3月(6時) 正月は、元朝護摩(元旦午前0時)から随時の祈祷


新勝寺のオフィシャルサイトは=>こちら
成田市のオフィシャルサイト、新勝寺の項は=>こちら

御朱印所
・大本堂 不動明王
・平和大塔 不動明王 (関東三十六不動霊場結願所 御朱印) 薬師如来
・釈迦堂 釈迦如来
・光明堂 大日如来
・出世稲荷 荼枳尼天(だきにてん)
御朱印については=>こちら

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posted by さとう at 14:32 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Celebrate Monuments! Guided Tours at The Fullerton Hotel(セレブレイト・モニュメント!ガイド・ツアー@フラトン・ホテル) 2016年1月 〜シンガポール(フラトン・ホテル)〜

2015年12月7日に71番目のNational Monument(国定記念物)に指定されたFormer Fullerton Building(旧フラトン・ビル 現フラトン・ホテル)
それを記念して行われているツアー、Celebrate Monuments! Guided Tours at The Fullerton Hotel(セレブレイト・モニュメント!ガイド・ツアー@フラトン・ホテル)に参加
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旧GPO(中央郵便局)らしく、1階に現在も投函できるポストが設置されている。
ツアーの集合場所はその向こう側のThe Fullerton Heritage Gallery(ザ・フラトン・ヘリテージ・ギャラリー)
当ツアーの為の受付カウンターで名前を告げると、さっそくフラトンの案内、ポストカード、20ドルバウチャーを渡される。
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参加費は1人20ドル
その参加20ドルはフラトン・ホテル内で使用できるバウチャーとして渡される(2月末まで使用可能)。

1928年に完成したフラトン・ビルディングは、フラトン砦(1825年〜1873年)の跡地に建築
デザインは1920年にMajar PH Keysによるもの
1920年に建築が決まったが、着工したのが1924年、完成が1928年
郵便局機能は、対岸のEmpressにあったものがこちらに移転された。
中央郵便局以外にも、このビルの中にはSingapore Club(シンガポール・クラブ 1928年〜1961年 現在名はSingapore Town Club 詳細は=>こちら)などがあった。
シンガポール政府がここに大蔵省、EDB(Economic Development Board 経済開発庁)、税関などを置いた時期もあった。
1996年までは中央郵便局として使われたが、その後改装を経て2001年1月1日からホテルとして生まれ変わった。
ちなみにその名のFullerton(フラトン)は、初代海峡植民地総督(The first governor of the Strait Settlements)Robert Fullertonの名から取られている。
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まずは1階で現在飲茶でも人気の中華料理店Jade(ジェイド)からPost Bar(ポスト・バー)までを歩く。
1階のこの部分に郵便物等の受付カウンターが一列に並んでおり、小包などの仕分けには地下階が使用されていた(ベルトコンベアなども使用)。
フラトン・ホテルから地下道が、ベイサイドに通じていたとの事だが、現在の地下道等とは異なり場所は不明
それらの説明を聞きながら、その当時表玄関だった出入口に向かう。
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正面玄関はこちら
現在のホテルの正面玄関とは異なるが、ここの柱はイタリア人デザイナーによるデザイン性にあふれたものがあったそう。
日本占領時代に、その柱はなくなってしまったとの事
日本人としては少し複雑な気持ちを味わう。

日本の起点が日本橋になる様に、フラトン・ビルディングがMile0地点となっていた。
いわゆる「全ての道は中央郵便局に通ず」というところか?

GPO時代の正面玄関を出て、ぐるりとホテルの正面玄関に向かう。
ホテルの正面玄関にまわり込む途中の道は故リークアンユー元首相などが政治演説を行った場所で、以前はここが政府与党PAP(People's Action Party 人民行動党)が選挙演説のステージとして使用していた(1960年代から1980年代まで)と、シンガポールでの政治の表舞台となった場所で説明を受ける(現在はUOB Plaza付近で選挙演説が行われている)。

ホテルに入り、Light House(ライト・ハウス)に向かう。
フラトン・ビルディングは灯台機能も持っていたのは広く知られるところ
これはライト・ハウスという名にもその名残がある。
103年間続いたFort Canning Lighthouseから1958年にこちらに移動し、1979年まで使用された(現在はEast Coastの方にその機能を持った施設があるらしい)。

現在はレストランとバーになっている屋上(ルーフ・バー)部分にのぼるとマリーナベイなどの景色が一望できる。
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振り向くと旧官庁街とBoat Quay(ボート・キー)が見える。
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バルコニー付の部屋の向こうには、The Fullerton Bay Hotel(フラトン・ベイ・ホテル)、Clifford Pier(クリフォード・ピーア)、Customs House(カスタムズ・ハウス 現在は税関機能はなし)が見える。
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次に2階に移動してPresidential Suite(プレジデンシャル・スイート)の見学
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部屋に入ると広いリビング(右手にはキッチン、ダイニング・テーブル、そして左手にはピアノ)
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プライベートエリアに入ると、右手の階段上に書斎、左手のベッド、その奥にウォークイン・クロセットとバスルームがある。
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部屋は旧GPO玄関口の上にあたる場所
ガラスの内側がスイートのバルコニー部分になる。
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ツアーは1階に戻り、感想を記載して終了
1階レセプション近くには、フラトンの歴史を説明したパネル展示会が行われているので、時間がある人はそちらを見学してもいいだろう。


The Courtyard(コートヤード)で早速バウチャーを使用してランチ
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20ドルバウチャー2枚で足りない分25ドルくらいを追加で払い、ホテルをあとにする。

興味深いシンガポールの歴史散策を堪能
あっという間の1時間だった。


NHB(The National Heritage Board)主催の記念ツアーについては=>こちらから申し込み
開催期間:2016年1月9日から2月7日までの土曜・日曜日 
11:00からと14:00からの2回
所要時間は約1時間

The Fullerton Hotel Singapore(フラトン・ホテル・シンガポール)のオフィシャルサイトは=>こちら
ホテル主催のツアーはこの記念ツアーが行われている時期にはどうなっているか不明
詳細は=>こちらを参考にされたい。


1960年代のフラトン周辺の風景
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posted by さとう at 07:30 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Richmond Hotel Narita(リッチモンドホテル成田) 2015年12月 〜日本(成田)〜

Richmond Hotel Narita(リッチモンドホテル成田)に12月の帰国時に宿泊
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ホテルの入口が隠し扉の様になっており、少しばかりわかりにくい。

ロビーに入ると右手にソファーその奥がレセプションとなる。
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チェックインはレセプションでカードをもらって、左側にある機械で行う(先払い)。
エレベーターを利用する時もこのカードを利用(カードを差し込んで動く方式)
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【お部屋タイプ/宿泊人数】 【禁煙】ダブルルーム/2 名 で予約した部屋
【宿泊料金合計】 10,400(消費税:込)

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部屋は狭いながらも清潔で最低限のものは揃っている。
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写真には写っていないが、デスクの右横には加湿器兼空気清浄機が置いてある。

窓が小さいのが残念
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窓からは新勝寺の塔が見え、成田空港が近い為、飛行機も目にした。
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コンパクトなテーブルセット
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ドアにはマグネットタイプのカード(リクエストに応じ、ドアの外に貼る)
ドアを入って左側、クロセット部分(スリッパなどあり)
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ズボンプレス機があるのも、サラリーマンの宿泊も多いという事か?
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バスルームはいわゆるユニットバス
Inaxのシャワートイレがついているのは嬉しい。
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ベッドヘッドに置いてあるアダプター(何故か持参のiPhoneは形状は合うものの認識されず、充電できなかった)など
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部屋に入るとこちらにカードを入れる。
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レストランは1階に1軒あり、朝食のビュッフェはここで取る事が出来る(ひとり1200円+税)。
ただ、成田駅の方へ歩いて行くと何かしらあるので、我々は夕食朝食共に外で取った。

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3階、7階 コインランドリー
5階 自動販売機(ソフトドリンク、アルコール類)、製氷機・電子レンジ
1階 フロント・ロビー(レセプション)、PCコーナー、新聞、自動販売機、レストラン&バー「ステラ」

チェックイン時間14時、チェックアウト時間11時
超過料金 14時までは1時間ごとに1000円、14時以降は1泊分

ホテルと成田空港間の無料シャトルバスの詳細(PDF)は=>こちら
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宿泊客として
久しぶりの成田空港利用、せっかくなので成田山新勝寺を参拝がてらに泊まる事にしたが、コストと鑑みて満足できるレベルのホテルのサービス
何よりも清潔さを感じるホテルだったのは嬉しい。
バスルームが狭いので、便器の近くにアメニティを置かざるを得ないのは残念
部屋のカードは、レセプションでリクエストするともう1枚発行してくれる。

京成成田駅からすぐ近くながら、駅の構造が変わっていたので、ホテルがある側の出口に出るにが一苦労
立地的には京成成田駅の反対側が栄えている感じで、飲食店なども多くあった。
全国展開しているホテルグループの様なので、今度また違う街で泊ろうと思った。

ホテル滞在でリラックスするというよりも、付近に何か行く場所があり、その為宿泊するのに利用する場所といった位置づけ
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Richmond Hotel Narita(リッチモンドホテル成田)
286-0033 千葉県成田市花崎町970
電話:0476(24)6660

posted by さとう at 07:30 | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドイステープ初日の出ツアー 2010年1月 〜タイ(チェンマイ)〜

2010年の初日の出は、チェンマイの通称ドイステープ、Wat Phra That Doi Suthep(ワット・プラタート・ドイ・ステープ)

お寺という事で、初日の出に初詣を兼ねたつもり
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まだ暗いうちに迎えがホテルにきて、その車に乗り、山道を登って行く。
お寺の入口に着くと、既に多くの人達がお参りに来ていた。

このチェンマイ訪問では2回目のドイステープ
初日の出を眺め、お参りを済ませ、ホテルに戻った。

タイ国政府観光庁のウェブサイト該当ページは=>こちら


posted by さとう at 07:00 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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