Star Wars(スターウォーズ)X Wing Fighter(Xウィング・ファイター)搭乗 2015年12月 〜Changi International Airport(チャンギ国際空港) シンガポール〜

チャンギ国際空港Star Wars(スターウォーズ) 11月12日〜1月5日まで
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Xウィングファイターに搭乗してプロのカメラマンによって写真撮影をしてもらえるとあって、人気のアトラクション(無料)

Xウィングファイターがおいてある場所から通路を挟んだ反対側に順番待ちのレーンが用意
そちらで待機をしているとライトセーバーを持ったスタッフが整理券を配りに来る。
この整理券は写真と交換なので、落とさない様に注意
なお、裏にはどの時間のセッションか、時間が明記
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衣装の着方の説明を行うスタッフ、前後ろなど間違う人もいるそうで・・・・・・、本当か?
たぶん何回も着られると衣装も傷みが激しいのか?
ストームトル―パーの新しい衣装が届きました、との声に、おお〜っとのどよめきが起きた。
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衣装を選び、それを着てライトセーバーを手にXウィングファイターの前か機上かを選んでポーズをとる。
その際にスタッフにカメラを渡すと別途写真を撮ってくれるのも嬉しい。

写真を撮り終えたら、引換券を持って、カメラマンが控えている前方で写真を受け取る。
さすがにプロのカメラマンは綺麗に撮ってくれていた。

手順はこちら:
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Xウィングファイターの裏にも展示物があるので、見逃さない様に
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Chewie,we're home.
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MRT駅に向かっていき、ターミナル間の通路を歩いて、Terminal 2(ターミナル2)に行くと
そこには、TIE Fighter(TIEファイター)
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今にも歩きだしそうなストームトル―パーたち

ついでにスターウォーズChristmas Tree(クリスマスツリー)も見学
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11月12日〜1月5日
10am-12pm 1pm-3pm 4pm-6pm 7pm-9pm
12月19日を除く土曜日は4pm-5pmにキャラクターのパフォーマンスがある為、撮影会はなし

ターミナル3地下2階にあるお土産屋さん(ターミナル3のXウィングファイターの近くにもお土産屋さんはあるが、こちらの方が品揃え豊富)
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詳細はチャンギ国際空港のウェブサイト=>こちら

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Christmas Light Up(クリスマス・ライトアップ) 2015年12月 〜Orchard Road(オーチャード・ロード)シンガポール〜

12月のOrchard Road(オーチャード・ロード)はクリスマスの飾りつけで、きらびやかなこの時期
見どころのひとつが、4つ角に毎年設けられる光のゲート

色が順にかわっていく。
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イベント詳細については観光局のウェブサイト=>こちら





posted by さとう at 08:17 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Wangz Hotel(ワンズ・ホテル)お部屋拝見 2015年12月 〜シンガポール〜

Wangz Hotel(ワンズ・ホテル)の客室は、2階から6階まで、2階が9室、3階から6階までが各階8室で、合計が41室
各部屋の間取りは同じカテゴリーでも異なり、各部屋がアートデザインでデコレーションされているのが大きな特徴

今回のお部屋拝見は3部屋
Balcony Room バルコニー・ルーム
Canopy Room キャノピー・ルーム(バスタブ付きの部屋)
Deluxe Room デラックス・ルーム

Balcony Room(バルコニー・ルーム)
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ドアを開けるとベッドの向こうには、バルコニーがある。
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バルコニーに向かって左手の方にバスルーム(バスタブはなし)
バルコニーからもガラスで仕切られていて明るい。
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鉢植えの多いバルコニーでは喫煙も可能
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Canopy Room キャノピー・ルーム バスタブあり
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何はともあれ、バスタブがあるのは日本人には嬉しいところ
同じカテゴリーでも我々の宿泊した部屋の様にバスタブのないタイプもある。
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バスルームの中は外から見えないような工夫がされている。
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Deluxe Room デラックス・ルーム
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デラックス(32SQUAREメーターから)も広々としている。
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こちらはシャワーを浴びる時には、カーテンを閉めて
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どの部屋もバスルームは窓が大きく、明るい。


部屋の種類
Deep Suite ディープ・スィート 1部屋 King Size Bed 1つ Queen Size Sofabed 1つ 47SQM(SQUAREメーター)
Soak Room ソーク・ルーム 1部屋 King Size Bed 1つ 40SQM(SQUAREメーター) 丸いバスタブがあるのが特徴的(Free-Standing Bathtub) 新婚旅行のカップルにお勧めの部屋との説明(我々が宿泊時もハネムーンのカップルが宿泊の為に見学できず)
Balcony Room バルコニー・ルーム 2部屋 2部屋ともKing Size Bed 1つ 42SQM(SQUAREメーター)と47SQM(SQUAREメーター) =お部屋拝見=
Canopy Room キャノピー・ルーム 9部屋(全ての部屋がKing Size Bed 1つ、うち4部屋にはバスタブあり) 32〜36SQM(SQUAREメーター) =お部屋拝見(バスタブあり)= *バスタブがない部屋は我々の宿泊した部屋として=>こちら で紹介
Deluxe Room デラックス・ルーム 9部屋(5部屋 King Size Bed、4部屋 Twin Size Beds) 32〜36SQM(SQUAREメーター)=お部屋拝見=
Superior Room スーペリア―・ルーム 19部屋(15部屋King Size Bed、4部屋 Twin Size Beds) 26〜28SQM(SQUAREメーター)

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ホテルの宿泊記は=>こちら

ホテルのウェブサイトで部屋のカテゴリーを確認したい方は=>こちら



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Wangz Hotel(ワンズ・ホテル) 2015年12月『招待』宿泊 〜シンガポール〜

Wangz Hotel(ワンズ・ホテル)に招待され宿泊(2015年12月)
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ビア樽のような外装の珍しい形状は元々教会関連施設として建てられたビル
それをブテック・ホテルとして改装して営業を開始したのは約6年前の2009年12月

よってホテルの部屋の間取りは個性的で、それを利用する様に各部屋のデザインも唯一のスタイル
2階から6階まで41室ある各部屋がアーテステックなつくりで、部屋は26平方メーターよりという広さ

ホテルロビー(メイン・ダイニングNectarネクターがある)のレセプションまでも、アートの世界
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団体ツアーは宿泊していないので、ロビーは静か
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宿泊したのは、5階のCanopy Roomキャノピー・ルーム(同カテゴリーにはバスルームがある部屋、ない部屋の2種類がある)
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我々の部屋はGeneral Hospital(ジェネラル・ホスピタル)向きで、その向こうにはTanjong Pagar(タンジョン・パーガー)地区が見える。
ベッドヘッドにもアート、左右のランプはライトが2つ付いている便利なもの
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デスクも機能的でシンプル、その横には赤い木を模したアート・ハンガー
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赤いチェアと丸いテーブル、ランプシェイドは斜めにできるもの
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ドア横にはミニバー、冷蔵庫、クロセット
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ミニバー内には無料のソフトドリンクとドリンキングウォーター(アルコール類などは有料)
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クロセット内には、ワードローブ、アイロン、セイフティ・ボックスなどが収納されている。

バスルームに入ると、左手の窓際にフォレストシャワーを備えたシャワーブース、右手に洗面台、その奥がトイレ
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テレビ(ベッドと反対側の壁 NHKワールドプレミアムは視聴不可)、DVDプレイヤー(ベッドヘッド部分、DVDは何が借りられるかスタッフに要確認)、オーディオ(iPhone5より後継モデルはアダプターを借りることが可能)
部屋には中央システムで音楽が流れている(デスクのところにあるスイッチでボリュームを調整可能)。
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部屋の種類:Superior Room(19部屋 15King 4Twin Beds)、Deluxe Room(9部屋 5King 4Twin Beds)、Canopy Room(9部屋)、Balcony Room(2部屋)、Soak Room(1部屋)、Deep Suite(1部屋)
お部屋訪問記事は=>こちら


レストランが2つホテル内にある。
Nectar(ネクター) カジュアル・ダイニング ウェスタン、ペラナカン料理 1階 46席(うち、屋外席8席は喫煙可能) 07:00〜22:00
The Rabbit Stash(ラビット・スタッシュ) コンテンポラリー料理(アジアンテイストを取り入れたフレンチ手法) ルーフトップ(7階) 56席(うち、屋外席は26席) 12:00〜14:00(火曜日〜金曜日) 18:30〜22:30(月曜日〜土曜日) ドリンクとタパス料理のみ15:00〜24:00(月曜日〜土曜日)


Nectar(ネクター) 明るい店内はこの時期クリスマスの飾りつけ
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ランチは、セットメニューSignature Set SGD49.90++for 2 persons(ペラナカン料理)
Coffee/Tea or A Glass of Chilled Calamansi Juice カラマンシー・ジュースを選択
Crackers海老せんべいとパン
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今回は味見も兼ねてという事で、2皿を提供してもらう。
Chap Chye(味噌のような味の野菜炒め) もしくは Tahu Goreng(固めに揚げた豆腐のピーナッツソースかけ 海老せんべい添え)
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メインディッシュ
1−Nyonya Cincalok Omelette(オムレツ) 2−ItemTim(ダックスープ) 3−Assam Sambal Prawn(独特な辛いチリ=サンバル味の海老) 4−Nyonya Chiken Curry(チキンカレー)
4種類のメインディッシュの中から2皿を選ぶ。
我々は、お勧めされた2皿の上記1と4を選択、オムレツの味は典型的なニョニャ料理、カレーは日本のカレーの味に似てマイルド
デザートは、白いスープのBubur Cha Cha(ヤム、スイートポテト、タピオカ入り)と黒いスープのBubur Hitam(ブラウンライス、黒糖入り)
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ライスも出てくるので、小食な人は最初に出てくるパンを控えめにしておくとよい。

朝食は7時から10時半まで
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ビュッフェの朝食で、卵料理は各自注文に応じて料理し、テーブルまで運んでくれる。
コーヒーもリクエストを聞いてくれる。
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Rabit Stash(ラビット・スタッシュ) 各種の賞を受賞しているChef Matthew Mokのお店、11ヵ月前にこちらに移転してきた。
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日が落ちる前の店内(屋外席と屋内席)
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3ヶ月に1回かわるディナーコース SGD168.00++(1人)
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あらかじめ他の料理やプロモーションの有無、コースの価格を電話等で確認しておくとよいだろう。

ルームサービスは部屋に備え付けのメニューで注文可能(朝食07:00〜10:30 を含め、21:30まで)
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エレベーター近くの豚のオブジェ奥にあるジムは24時間
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豚のオブジェの奥右手に男女のオブジェ、そこにジム(左側はトイレ)
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ホテルのアートを探してみよう!
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MRT駅、最寄りはOutrampark(オートラムパーク) EastWestLine(緑)、NorthEastLine(紫)

ホテルからの無料シャトルバスは地下1階から(あらかじめ要予約)。
レセプションにシャトルバスのスケジュールを書いた紙がおいてあるが、レセプション近くのエレベーター横にもそのスケジュールが明記されている。
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タクシーの降り場もこの地下、ここからロビー階に行くエレベーターがある。
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徒歩5分でシンガポールの地場市場Tiong Bahru Market(チョンバル・マーケット ウェブサイトは=>こちら)に歩いて行く事が出来る。
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マーケット周辺はちょっとおしゃれなエリアとして外国人にも人気の場所となっているので、足を延ばしてみるのもいいかも?
レセプション・カウンターには、チョンバル地区の説明冊子(英語)あり

ホテル提供の下記ホテル周辺地図は大きくして見ること可能
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Wangz Hotel(ワンズ・ホテル)
231 Outram Road Singapore 169040
電話: +65 6595 1388

お部屋訪問記事は=>こちら

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The Sukhothai Bangkok(スコータイ・バンコク) 2015年11月宿泊 〜タイ(バンコク)〜

11月の涼しいいい季節にバンコクを訪れ、宿泊したのはThe Sukhothai Bangkok(スコータイ・バンコク)
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夜はホテル名がフラッグ・ポール上に上品に映える本館

本館ロビーへと入る。
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レセプション部分は天井が高く、柱のシルクの光沢が美しい。
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中庭の入口に近い方からレセプションを見ると、遺跡の中にたたずんでいるかの錯覚もおぼえる。
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1991年に開業のこのホテルには、数年前にタイ料理店セラドンに来て以来、ひさしぶりにホテル敷地内に足を踏み入れた。
最初にこのホテルに足を踏み入れたのは、まだタイに住んでいた93年もしくは94年
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プールは別館側にあり、テニスコートと並んでいる(長さ25m、深さ0.8m〜1.8m)
近くにはスパの建物


我々が泊まったのは、Deluxe Studio(デラックス・スタジオ)、部屋はプールサイドに面した5階
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部屋は木のフローリングで落ち着いた色合い
入口のドアが2部屋単位で廊下から奥に入った造り
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ドアを開けると左手の壁にテレビとBoseのステレオを置いたラック、ミニバーがあり、カプセル仕様のコーヒーメーカー
その奥にはやわらかな曲線をもつデスク
右手壁側にベッドと窓側にタイシルクを用いたソファーがある。
@TVはNHKワールドプレミアムも視聴可能 ちなみに日本語新聞もリクエスト可能
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窓から見下ろすプール、その向こうにはテニスコートが見える。
プール内の星の模様は、実は水の吹き出し口近くに砂が溜まったもの(わざとしているのか、ただ掃除不足なのかは不明)
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窓側から振り向くと右手奥にドア、ベッドの向こうはウォークインクロセットとバスルーム
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ベッドの向こう側はウォークインクロセット
ドアを開けた左右
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セイフティボックスは、バスローブの下に収納

その奥に歩いて行くと右手にシャワー左手にトイレ、一番奥正面にバスタブ、バスタブの手前両側それぞれに洗面台がある。
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シャワールームは、フォレストシャワーではないものの、壁に埋め込まれた4箇所からお湯の出口もあり、シャワーと切り替え可能
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奥の正面にバスタブがあり、左右に2つ洗面台
奥の部分は全てが鏡張り
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右側の洗面台にあったアメニティーはELLE
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窓のカーテンはシルクのスライド・ドアで2重(内側と外側)

フルーツ類は毎日取り替えられる。
初日食べずに置いていたら、手を付けていないフルーツがさげられたので、さげずにとメッセージを残したら、日々溜まっていった。
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Pool Terrace(プール・テラス)
プールサイドでの食事等もこちらからサーブされる。
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Thimian Shop(ティミアン・ショップ) 本館1階 中庭に面した1画
ホテルのお土産、パンや雑誌等も購入可能
翌朝(2日目)の朝食はこちらで購入したパンを食べた。
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中庭に面したひさしの下にはテーブルがおかれてある。
池の蓮を眺めながら、ここでのんびりとする事も可能

La Scala(ラ・スカラ) 有名シェフを招いてのランチ・ディナーも定期的に開かれている様で、入口はそれらのシェフの写真が飾られている。
1日目のディナーはこちらでとった。
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オープンキッチンでは忙し気に働くスタッフに、イタリア人(?)シェフが檄をとばす。
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前菜とメインにはお勧めピザをオーダー
ハウスワインを飲みながら、食べるも、さすがに我々にはボリュームがありすぎた。
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外の席は照明もおちて、ムーディーな雰囲気

後日、ビジネスランチにも行ってみた。
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タイ料理店、Celadon(セラドン) よく知られたタイ料理レストラン
2日目のディナーにタイダンス(19:30〜、20:30〜のディナー時に2回 2回目の開始時間は要確認)を見ながら
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食事をするスペースは2つに分かれる(ステージがある方とない方)。
我々はステージがない方だったが、2人のダンサーはステージでダンスを踊った後に、我々の方でも通路で踊る。
客層は日本人が多いので、ちょっと会話を楽しむには憚れるかも?
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Colonnade(コロネード) 本館1階 メインダイニングは朝食とランチのみで、ディナー時はクローズ
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早朝はスーツ姿の人達(日本人や白人などの外国人)も慌ただしく食事をしており、ちょっと高価なビジネスホテルの様相
納豆などもそろえた日本食コーナーもある。
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Lobby Salons(ロビー・サロンズ) レセプションから中庭の方に向いて通路を挟んで左右
3日目に、Afternoon Tea(アフタヌーン・ティー)をいただく。イギリスタイプとタイタイプの2種類がある。
ただし、ポットに茶葉が入っておらず、ポットへのお湯はつぎ足す事はないので注意(味が濃い場合には、リクエストすればお湯を持ってきてはくれる)
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The Zuk Bar(ズック・バー) 本館1階 ランチビュッフェ時にはこのスペースも使用される。
行こうかとも思ったが、あまり魅力を感じなくて使用せず
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Spa Botanica(スパ・ボタニカ) プールの隣に位置する。
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Health Club(ヘルスクラブ) Pool Terrace(プール・テラス)から入っていく。
1階ジム部分は、24時間利用可能
地下には、ロッカー室内にドライサウナ、ミストサウナ、ジャグジー
奥にスカッシュ・コートと多目的スタジオ(我々はヨガコース1時間に参加)
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ラムカムヘン大王をモチーフとしている像なのだろうか?何故かクメールの仏像をほうふつさせる。
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宿泊客として
ホテルの敷地はゆったりとして、都会の中でも静寂を保っている。
建物は遺跡をモチーフとしてか、柱がスコータイの遺跡の様にも感じられた。
ところどころにタイシルクが用いられてあり、その光沢が光の具合によってさまざまな色合いを見せて、美しい。
プールサイドのスタッフの心遣いは細かく、さりげないのが好ましく、リラックスできる。
また、プールの水が冷たくなく(温水)、朝でも泳ぎやすいのは嬉しかった。
英語・タイ語が話せない人は、日中は部屋の電話で日本語のホットラインにつながるので、利用するといいかも知れない。
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ただ、通常のホテルよりも期待値が高かった為か、がっかりする点が目立つ滞在となった。
チェックイン時に、早めに部屋へ案内してもらえたが、それはさらりと言うものであって、こうしてあげたのだと強調して言われるとあまり気分のよいものではない。
メインダイニングに朝食に行った時に、席に座る前に部屋番号を聞いたのを同じスタッフが再びたずねたり、清算のサインをして出ようとすると呼び止められて清算をしてくれと言われたりと基本的な事ができていない。指摘すると新人達で申し訳ないと言われて、何も言う気がしなくなった。
部屋の電話でホテルゲスト(宿泊客)へダイニングなどの利用で何かプロモーションがないか?を聞くと、タイの銀行のクレジットカードを利用すると割引だとの回答(シンガポールから来ている宿泊客は通常タイの銀行のカードを持っているはずないだろうに)
備え付けのスプーンやカップに目立つ汚れがついているままに置いてあった。
夕方の部屋のセットアップ(Turn Down Service)が何故かあまりにもまちまちの時間、特に夜の9時半以降に来られても困る。

バスルームの換気扇が動かず、トイレに入った後などの臭いが気になった。
ベッドヘッドのライトは片方でしかスイッチを切れず、就寝時に本を読んで寝ようとするとベッドを出て歩いて反対側に行き、スイッチを消さなければならずに困った。
Boseのステレオセットを使いiPhoneの音楽を聞こうとすると・・・・・・、iPhone4までの差込口で利用できなかった。また、バスルームのスピーカーがうまく作動していない様だった。
コンセントは最終的に延長コードを借りたが、シンガポール仕様の差込口は並べて2つ利用できない幅
その名のとおり、このままでは現在の遺跡となってしまうのでは?
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トリップアドバイザーで「以前の様な優雅さがなくなった。マネージメント会社が変わったと在住者から聞いた。」という感想を書いてある人がいたが、経営母体は香港資本で以前と同じ
理由があるとすれば、(シンガポールの同資本だったホテルの売却に伴い移ってきたのであろう)GMジェネラルマネージャー(奇しくも今年宿泊したThe Singapore Resort and Spa Sentosaの売却に伴いこちらへ異動 同香港資本でありインド系資本に売却されたThe Singapore Resort and Spa Sentosaの宿泊記は=>こちら)のマネージメント方針なのかもしれない。
2年前までは過去にバンコクのオリエンタルホテルでも働いた経験のあるGM(オリエンタルホテル時にはあの有名GMのカート氏の元で働いていたらしい。このホテルのGMだった時代は時々カート氏もスコータイホテルを訪れていたという)が、このホテルの2回目のGMを勤めていた。
オリエンタルホテルに前回宿泊した時に、スタッフからカート氏は現在スコータイホテルに関わっていると聞いたのも、今回こちらお宿泊先に選んだ理由(実際スコータイホテルでその旨をたずねると、上記元GMに会う為に時々ホテルを訪れていたらしいが、GMが代わった現在、もう2年半くらいその姿を見ていないと聞いた)

バンコクは、このクラスのホテルが増えた為か、スタッフの質を維持はできないのだなと実感した。
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The Sukhothai Bangkok(スコータイ・バンコク)
13/3 South Sathorn Road Bangkok 10120 Thailand
電話: +66 (0) 2344 8888

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posted by さとう at 07:00 |  バンコク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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