Novotel Singapore Clarke Quay(ノボテル・シンガポール・クラークキー) 2015年11月 〜シンガポール〜

Novotel Singapore Clarke Quay(ノボテル・シンガポール・クラーク・キー)に宿泊したのは2015年11月
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Liang Court(リヤンコート)のツインタワーの1つがノボテルになっている。
正面ゲートは、クラークキーにつながる方向
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タクシーで到着後、早速レセプションがある7階へエレベーター(1階の左側)で
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エレベーターを降りて右手に
20分間アクセス無料のMac Corner(マック・コーナー)を左手に見ながら真っ直ぐ行くと、その向こうがレセプション
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レセプションの右側にはバーとメインダイニング(手前には6階に降りる階段)、その先の屋外にはプールがある。
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プールに面したところが、Le Pool Bar(ル・プール・バー プールサイドでも注文ができるようにメニューとウェイターを呼ぶベルが用意されている)
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プールは隣のビルのサービスアパートのSomerset(サマーセット)と共有で利用
ちょっとプール自体は小ぶり
長さ25mで深さは1mから3.35m(ホテルのプールでは珍しいほどの深さ 赤いバルーンが浮いていているが要注意)
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チェックイン・チェックアウトをするカウンターに向かって左手には、ソファーのスペースがある。
我々もチェックインの時間(午後2時)になるまで、ここで待つ事になった。
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予約したのは、Standard Room Queen Bed(スタンダード・ルーム、クイーン・ベッド) 
ただ、チェックイン時にサインした書類を見ても、実際の感じもベッドのサイズはキング・ベッド?
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テレビでホテルの案内などを確認、テレビモードはNHKワールドプレミアムも視聴可能
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限られたスペースに、コンパクトにまとめられたクロセット、ミニバー

バスルームは壁で仕切られている昔ながらの造り(シンガポールで最近流行のガラスブースでの区分けではない)
シャワーブース内は、たぶん以前はバスタブが置かれてあったのではないかと思われるスペース
フォレスト・シャワーと通常のシャワーの切り替えは、お湯を止める必要がある。
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アメニティもシンプルで必要最小限
ボディ・ローションはなし
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9階の部屋から見下ろすプール
25階の9階なので、ホテルの中では低層階になろうか?
2重窓ながら、クラークキーの護岸工事の音は遮る事が出来ず、削岩機のコンクリート削る騒音が聞こえてきた。
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Dragon Phenix Restaurant(広東料理 龍鳳大飯店 ドラゴン・フェニックス・レストラン) 6階
チェックインまでに時間があったので、まずは点心でランチを取る。
点心メニューは50%OFFという破格の安さ
部屋が決まる前なので、ホテルで部屋付けにはできず、現金払いをした。
一度に全て頼んだら、エッグ・タルトから先に出てきた。
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メイン・ダイニングのThe Sqare(ザ・スクエア)には朝食に オープンは06:00から 7階
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テーブルがコの字になっており、一望しやすい。
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真ん中にオムレツや麺のコーナー
日本人が多いのか?瓶入りながらも納豆が置かれてあった。
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インド料理コーナー
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クロワッサンなどさりげなく陳列
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テーブルについて食事を取った。
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Le Bar Rouge(ル・バー・ルージュ) 7階
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Moghul Mahal Restaurant(北インド料理 モグル・マハール・レストラン) 6階
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ゲームを置いてあるキッズコーナー、Launderette(ランドリー 24時間利用可能 Wash8ドル、Drying8ドル) 7階
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In Balance(イン・バランス) 24時間利用可能 6階
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我々がシンガポールに住み始めた97年にはニューオータニだった当ホテル
一時期よく利用したバンコクでは複数展開する当ブランドNovotelも、シンガポールではここ1つ
シンガポールでビジネスでの出張客は同グループでも、ここより安価なibisの方を利用している人も多いのではないかと思われる。

エレベーターは正面玄関=1階から5階(ノボテル使用部分)・6階・7階へ、スクエア(レストラン)裏=6階・7階からショッピングモール内へ、レセプション奥=6階7階から25階までの各部屋へ これら3箇所
レストラン裏のエレベーターはショッピングモールへも直接行く事ができる。

スパはないが、マッサージ・サービスは部屋でうける事が可能






宿泊客として
ホテルがある同じビル内に、日系スーパーの明治屋があり、和食屋さんも多いので、海外でも日本食がないと困る人にとっては便利なホテル
立地的にレストランも多い地区なので、ホテル周辺での食事に困る事はない。
ホテル内のエレベーターを使うとリャンコート(ショッピングモール)に直接行く事ができるのは便利
部屋のテレビでNHKワールドプレミアムが見られ、朝刊も日経新聞が配られる点も日本人には嬉しい(ただ、新聞を床に置かれるのはちょっと汚い?)。
スタッフの対応も総じて問題はなし

我々が泊まった部屋は25階の9階部分でホテルの中では低層とも言える場所なので、眺望は今ひとつ
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気になったのは、部屋のメインテナンス状態が悪かった事
ベッドの片方のスイッチは作動せず、デスクの電話は不通(メインテナンススタッフに来てもらうも、回線の不具合で直らず。修理は我々がチェックアウトした後にしてもらう様依頼)、ロッカーのハンガーはわからない汚れ
鍵部分のフックはネジが外れぐらいついてもいた。
バスルームのドライヤーが使用時に電源が切れて難渋した(しばらく経つと再度利用でき、それが続いた ただ何故か翌日は問題なく使用できた)。
非常用の懐中電灯は取り外すも、点灯せず
セキュリティボックス(金庫)は固定されておらず、持ち去る人もいないだろうが簡単に動くのも気になった。
またこれはつくりの問題だが、クロセットの取っ手金具で指を傷める始末(指先の肉が切れそうになったが、特に爪をひっかけて割らない様に注意が必要)
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プールの清掃(特にプールサイド=水周りで電気を使用するものを使用する時は事故防止を考えるべき)は、泳いでいる人のいないプールクローズ時にやるべきだと思える。さすがに朝の10時を過ぎて、ゲストが泳いでいる時間にやるなど疑問
非常口にマットレスが立てかけてあるのは、万が一の場合の安全性に疑問


周囲にも同等クラスのホテルができた今、敢えてここを選び、泊るのは厳しいかなというのが正直な感想
今回はAccorメンバーでの割引で1泊朝食付きで175ドル程度だったので、まぁいいかと思えたが、残念ながら200ドルを超える通常料金では別の選択肢を考えたい。

オンラインでチェックインをしていたのだが、早く着いた為か、プライオリティ窓口に行ったら、並ぶように言われる。
14時までとチェックアウト時間を延ばしてもらったせいか、部屋のTVでチェックアウトを操作するも、カウンターに行くように表示された。
何故うまくできなかったのかは不明
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Novotel Singapore Clarke Quay(ノボテル・シンガポール・クラークキー)
177A River Valley Road, Singapore,
Singapore, 179031
電話: +65 6338 3333

posted by さとう at 09:51 | シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ(バンコク)旅行記 2015年11月

出張を兼ねて、タイの首都バンコクへの旅行は例年の行事
ここ数年は年1回でちょっとスローペースでもあるが、その分ホテルの滞在予算を上乗せし、滞在
今回は、例年通常3泊のところ、1泊増やして4泊とした。

今回はエアーチケットとホテルを別々に予約(航空会社はThaiAirways タイ航空を利用、ホテルはスコータイ・バンコク 宿泊記は=>こちら

1日目 シンガポールからバンコクへ移動
朝6時過ぎに家の近くのタクシー乗り場からタクシーに乗り、チャンギ空港を目指す。
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到着後にチェックインカウンターを見ると長蛇の列、インターネットでチェックインしていたので、別のカウンターがないか聞くと、見えなかったが別途カウンターが設けられているのを知り、そちらで荷物を預けて発券
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カウンターで荷物を預け、その足でイミグレを通過
まずは空港内のレストランでヌードルを食べる。
キリニーコピティアムは長い列
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食後はゲートのあるD32へ
トイレを済まし、セキュリティを済ませた時には搭乗が始まっていた。

TG(タイ航空) 機体B777-200 便名TG402、08:15発
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バンコクのスワンナープム空港に到着 現地時間9時半くらい
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ここでは時間節約の為、イミグレまで早足で歩く。

イミグレを通り、バッゲージをピックアップする前にシンガポールドルからタイバーツに換金
換算レートは、1SGD=24.58THB
トイレを済ませ、ターンテーブル7に行くと、既に我々の荷物が最後の2つ
税関を通過し、AOTのリムジン・タクシー・カウンターで一番安いものと口頭でリクエストすると2300バーツだと言う。どの車だ?と問うと諦めた様に数種類の車の写真が掲載されているパネルを見せて、BMWだと・・・・・・。
車の写真を見ながら、トヨタが安いだろう?と変更させて、1200バーツのトヨタで移動(もっと安いいすゞもリストにあったが、出払っているとの事 実際乗り場に行くといすゞはなかった)
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順調に市内に向かった車も、高速道路の合流地点とラマ4世道路に降りる2箇所で渋滞
国鉄敷地内にSLが停まっていたので、写真を撮りたかったが、うまく撮れずに残念

宿泊のスコータイ・ホテル(宿泊記は後日掲載予定)に着き、部屋へ入れたのは、11時40分
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お腹は空いていなかったので、持っていたドーナツを食べて、タニヤの方へのんびりと歩いて行ってみた。
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Dusit Thani Bangkok(デュシタニ・バンコク 宿泊記は=>こちら)前を通り過ぎる。
老舗ホテルではあるものの、ホテルが乱立した今となっては90年代に住んでいた当時の輝きはないのでは?と思えた。

ドラッグストアができたのだな、と思いつつシーロムを歩き、タニヤへ
看板の多くが見知らぬ名前の中に、ちらりほらりと昔ながらの看板を見かけた。
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用事を済ませ、スクンビット26に移動
1993年に仕事で赴任してきた時に泊まったTara Hotel(タラ・ホテル)の現在Double Tree by Hilton(ダブル・ツリー・バイ・ヒルトン)に寄り、思い出に浸りながら2つのホテル内を通り、ソイ24のHilton Hotel(ヒルトン・ホテル)に抜けてみた(以前あったタラホテルーインパラホテルが抜けられたので、ヒルトンになってもホテルブランドも同じなので、たぶん通れるはずだと思い確認後に通過)。
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その後、昔からあるラーメン屋=ラーメン1番横の古本屋で本を数冊購入、そこが以前Villa Super(ビラ・スーパー)近くにあったエリートブック(日系古本屋に売却)の流れだと知る。
数回行った事のあるレモングラス(外国人好みのタイ料理が食べられる)は健在の様だ。
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エンポリアムで用件を済ます。

BTSからMRTと乗り継ぎ、ホテルに戻り着替えてサトーンへ

日本料理屋・藤花(とうか)で友人達と会食、〜歩いていたら偶然にバンコクの日本人の間で有名な人ともばったり会って、記念写真
2次会にタニヤのウッドボールに行き、ホテルに戻ったのは2時AM

酔ったまま、就寝








2日目 ホテルですごす
朝9時過ぎに起床し、二日酔いを覚ましに朝風呂に入る。
その後11時過ぎにプールへ、プールサイドで昼食
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部屋に戻り、バスタブにつかりひと風呂後に昼寝
起床後、ホテル内を散策し、パンを買い部屋に戻る。
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6:30PMオープンのホテルのイタリアン・レストランで夕食、ピザの大きさに驚きながらも完食
夕食後にホテル本館を散策し、部屋へ






3日目 ラーメンを食べに行き、ジムトンプソンで買い物、ククリットプラモートの元邸宅を見学
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朝起床後に前の日に買ったパンと部屋にあった果物で朝食を済ます。
ジムに行きランニングマシーンで走る。
プールで泳いで、スチームバス等で疲れを癒す。
部屋で着替えを済ませ、タニヤまでタクシーで移動
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らーめん亭でランチ
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ランチ後はジムトンプソンに行き、買い物
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カフェでひと休み
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BTSでチョムノンシーに移動
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徒歩でタイで首相も務めたククリットプラモート邸宅に行く。
中国映画の撮影中との事で、占有されている場所も多く、その為か入場料も請求されなかった。
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歩いてホテルまで帰る途中、メトロポリタン、バンヤンツリーに寄った。

ホテルに戻り、アクティビティの15:30からのヨガコースに参加し、汗を流す。
晩御飯は19時からホテル内のセラドン(タイレストラン)で
タイダンスも見られて満足
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食事後に外にコンビニはないかと探しに出るが、見当たらず、部屋へ戻る。
以外と不便な場所だと思いつつ・・・・・・。
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4日目 ホテルでアフタヌーン・ティー、有馬温泉でマッサージ、ソンブーンにプーパッポンカレーを食べに行く
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朝起床後にホテルのメインダイニングにて朝食
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その後、前日同様にジムに行き、ランニングマシーンで走り、プール、スチームバスと同じ

14時にホテルを訪れた友人とロビーサロンにてアフタヌーン・ティー
夕方腹ごなしにサトーンからスリウォンまで歩き、有馬温泉で2時間のマッサージ(1時間は足、1時間はタイマッサージ 1人500バーツ)
スリゥオンをソンブーンまで歩き、そこで夕食(ビール大びんで2本、プーパッポンカリーを含めおかず3つで約1000バーツ)
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のんびり歩いてホテルに戻る。
BTS駅ができた場所は、新たに人の集まる場所になったのだなと思いつつ。







5日目 タイ(バンコク)からシンガポールへ
朝起床後に部屋で簡単に朝食を取る。
その後は前日と同じ
11時半に仕事のミーティングを兼ねて人と会う。
12時からスカラでビジネスランチを取る。
14時チェックアウトし、空港へタクシーで向かう(ホテルのアレンジでの一般タクシー、固定価格400バーツ)
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空港でVAT返金の手続きをし、イミグレを通過
イミグレ通過後に実際の返金、シンガポールにはないミスタードーナツでドーナツを購入

そう時間もなく搭乗口へ
既に皆が飛行機に乗り込んでいたので、急ぎその列に並ぶ。
帰りはB777-300で機体が200系より長くその分乗客も多い。
便名TG409 16:35発

偶然同じCAが乗っていた。

バンコクの街に繋がる高速道路を下に見ながら、飛行機は徐々に高度を上げていく。
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チャンギ空港に到着
いつもの如くあっさりとイミグレ・税関を通過し、最後は気のいい運転手のタクシーで帰宅
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バンコクの街はいつもの様に雑然とした本来の東南アジアを感じさせる。
その中で今回も色々と新たな発見があった。
来年も1回はバンコクを訪れるだろうが、次はどの様な印象を持つ事になるだろうか?

2015年11月、今回のバンコク滞在は、やはり例の爆弾事件の為、安全を期して極力ホテルからは出歩かなかった。







posted by さとう at 07:00 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Batam(バタム)島フェリー搭乗記(Habour Front-Batam Ferry Terminal) 2012年3月・9月 〜シンガポール<=>バタム〜

Hobourfront(ハーバーフロント)のSingapore Cruse Centre(シンガポール・クルーズ・センター)から、Batam(バタム)島フェリーに搭乗したのは、2012年3月と9月

3月はHoliday Inn Resort Batam(ホリデー・イン・リゾート・バタム)に宿泊した時に搭乗(宿泊記は=>こちら
Sindo Ferry(シンド・フェリー=>こちら) 往路はPenguin12 
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復路はMerbau Era(メルバウ・エラ)
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9月はHarmoni One Conventon Hotel & Service Apartments(ハーモニ・ワン・ホテル・アンド・サービス・アパートメント)に宿泊した時に搭乗(宿泊記は=>こちら
往路はPacific Ferry(パシフィック・フェリー=>こちら)でSekupang Ferry Terminal(セクパン・フェリー・ターミナル)へ
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復路はWaterfront1(ウォーターフロント・ワン)でBatam Centre Ferry Terminal(バタム・センター・フェリー・ターミナル)からSingapore Cruse Centre(シンガポール・クルーズ・センター)へ
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Singapore Cruse Centre(シンガポール・クルーズ・センター)のオフィシャルサイトは=>こちら
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Batam Centre Ferry Terminal(バタム・センター・フェリー・ターミナル)
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Sekupang Ferry Terminal(セクパン・フェリー・ターミナル)
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Tanah Merah Ferry Terminal(タナ・メラ・フェリー・ターミナル)Nongsapura Ferry Terminal(ノングサプーラ・フェリーターミナル)間のフェリー乗船記については=>こちら


フェリーにおけるビンタン島、バタム島の到着ビザ代金について
2015年10月現在は全ての港において、到着ビザ(7日間以内)取得の必要性がなくなったが、
2013年当時は到着ビザはUSD10.00-、2014年7月3日よりUSD15.00-であった。
2015年段階を経て9月4日下記のフェリーターミナルでの到着ビザはなくなった(日本を含む複数の国民)。

・スリ・ビンタン港(タンジュン・ピナン/ ビンタン島)
・セクパン港(バタム島)
・バタム・センター港(バタム島)
・バンダル・スリ・ウダナ・ロバン港(タンジュン・ウバン / ビンタン島)
・ノングサ・ターミナル・バハリ(バタム島)
・マリナ・テルク・セニンバ(バタム島)
・チトラ・トゥリ・トゥナス(ハーバー・ベイ / バタム島)
・バンダラ・べンタン・テラニ・ラゴイ(ビンタン・リゾート / ビンタン島)

posted by さとう at 07:00 | 搭乗記(飛行機・船・列車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Lobby Court(ロビー・コート) 2015年11月 〜Shangri-La Hotel Singapore(シャングリラ・ホテル・シンガポール)〜

Shangri-La Hotel Singapore(シャングリラ・ホテル・シンガポール)Lobby Court(ロビー・コート)English Afternoon Tea(イングリッシュ・アフタヌーン・ティー)に訪れたのは、2015年11月
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宿泊時には機会がなかったアフタヌーン・ティーを味わう。
頼んだ紅茶はスタンダードのアールグレイとダージリン
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ホテルの天井が高いロビーの1画を占めるロビー・コートでの落ち着いた午後のひと時
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紅茶はスリランカ産のものをシャングリラ仕様でブレンドされたものと聞く。
けっこう紅茶が濃い目に出たので、別途熱いお湯をポットに持ってきてもらい、カップの中で薄めて飲んだ。

2人で行ったが、3段トレイに2人分が載せられて出てくる。
種類は少なめ、食べたいものをリピートでオーダーできるスタイル
食が細い人には1セットでちょうどいいかも知れない。

紅茶の葉が直接ポットに入っているので、カップにつぐ時には葉が入らない様に濾す必要がある。


Shangri-La Hotel Singapore(シャングリラ・ホテル・シンガポール)
22 Orange Grove Road, 258350, Singapore
電話:(65) 6737 3644
ロビー・コートへの予約は、電話6213-4398

価格1人SGD36.00++
毎日15時から17時30分(ラストオーダーは17時)

イングリッシュ・アフタヌーン・ティーのホテルのウェブサイト詳細ページは=>こちら

Shangri-La Hotel Singapore(シャングリラ・ホテル・シンガポール)の宿泊記は=>こちら
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posted by さとう at 07:00 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

桜島ツアー 2014年8月 〜鹿児島(桜島)〜

桜島観光ツアーに参加したのは2014年8月の一時帰国時
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この時は佐賀の嬉野温泉に行き、実家の宮崎に寄り、そして鹿児島市に観光に来た時に鹿児島に来たら桜島だという事で。

JRのツアーは宿泊していた城山観光ホテルからの参加も可能だったが、どうせならばとJR鹿児島中央駅からの参加とした。
ホテルの無料バスを利用して城山を降りた。
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JR駅を出発した観光バスは、城山に向かって進む。
途中、照国神社、西郷隆盛銅像前を通り、鹿児島市役所前で西郷どん・大久保どん・篤姫に扮した3人を見かける。
鶴丸城跡地前を通り、城山の方へ
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時間になりバスに乗り込む。
まずバスが向かうのは城山

城山の展望台に向かうが残念ながらこの日は桜島の山の上には雲がかかっていた(結局滞在の3日間桜島の全容を見る事はできなかった)。
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西郷隆盛がこもったと言われる洞窟前を車上見学 09:30前後
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バスに乗り込み、フェリー乗り場に向かう。
フェリーの上では景色を眺めながら
あっという間に対岸の桜島の港へ到着
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あいにくの天気で、桜島の山頂には雲がかかっていた。
ぐるりと桜島を時計回りにバスはまわる。

火山灰が流れ落ちる川をバスから見下ろす。
防砂ダムがあるそう
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3箇所で降車
黒神埋没鳥居 有名な神社の鳥居が上の方まで火山灰で埋まっている場所 10:40前後
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有村溶岩展望所 雨は上がったものの左側の桜島は深く雲におおわれていた。
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湯之平展望所 山の中腹にある展望台から 鹿児島市を眺める。 11:40前後
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船に乗って桜島を去る。
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仙巌園(磯庭園) 島津家が所有していた庭園 ツアーでは時間がなかったので、尚古集成館は見学できなかった。
御殿ツアーやお土産屋さんなどもあるので、ここをゆっくりと見学したい人は、別途訪れる事をお勧めする。
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ランチはここで、ちょっと遅めの13時過ぎ
桜島島内移動時にまわってきたランチメニューから選ぶ(ツアー料金とは別)
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維新ふるさと館 ここをもう少し見たかったので、鹿児島駅まで乗らずにここでツアーから離れた。
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ツアーとは別に個人で照国神社をお参り
NHK大河ドラマ「篤姫」でヒロインが幼馴染の小松帯刀と対で持っていた島津家家紋入りのお守りを記念に購入


参加ツアー 『鹿児島市内・桜島一周コース』 JR九州 所要時間6時間35分 費用1人4,110円(ランチ料金は別) 詳細は=>こちら
鹿児島ロイヤルホテル前(予約者のみ)08:15
東口9番乗り場(鹿児島中央駅)08:50
高見馬場(アイムビル前)08:54
天文館(ドコモショップ前)08:56
照国神社前(中原別荘前)08:59
車窓見学(照国神社、西郷隆盛銅像、鶴丸場跡地)
城山展望所
城山観光ホテル09:26
車窓見学(西郷洞窟)
=船で桜島へ移動=
車窓見学(昭和溶岩)
黒神埋没鳥居
車窓見学(大正溶岩)
有村溶岩展望所
湯之平展望所
=船で市外へ移動=
仙巌園(磯庭園)
維新ふるさと館
鹿児島中央駅東口15:25
posted by さとう at 07:36 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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