Singapore Night Festival(シンガポール・ナイト・フェスティバル) 2015年8月 〜シンガポール〜

週末に行われているSingapore Night Festival(シンガポール・ナイト・フェスティバル)
2日目の8月22日土曜日に行ってみた。
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各所には案内マップが設置
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去年訪れた日は大雨で人出もそう多くはなかったが、今年は雨もなく多くの人が繰り出していた。

まずはゾーン1のNational Museum of Singapore(シンガポール国立博物館)のプロジェクション・マッピングを見に行く。
暗くなるのを待って、マッピングがスタート!
1回目は人の多く、うまく見えなかったので、その次の回を待った(マッピング開始までの時間が左側に表示)
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最後にSG50の文字が出ると観客から歓声!
@去年は訪れた日が大雨だったせいか、ここでのプロジェクション・マッピングはなかった。

ゾーン2のArmenian Street(アルメニアン・ストリート)は歩行者天国になっていて、ステージ上ではコンサートが開かれていた。
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同ゾーンのPeranakan Museum(ペラナカン博物館)
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故リークアンユー元首相夫妻のかつらは現在この博物館にある(リークアンユー回顧展は=>こちら)。


昨年短時間で次のプロジェクション・マッピングをやっていたSingapore Art Museum(シンガポール・アート・ミュージアム)では、見逃した8時PMの後、次のパフォーマンスが9時半PMだったので、今回はパス

Bras Basah.Bugis(ブラス・バサ、ブギス地区)を5つのゾーンに分けられての開催
ZONE 1: National Museum of Singapore
ZONE 2: Armenian Street (including Peranakan Museum, The Substation and Armenian Church)
ZONE 3: House of Glamour – Cathay Green (Opposite The Cathay)
ZONE 4: Festival Village at Singapore Management Univeristy – Campus Green
ZONE 5: Singapore Art Museum & Queen Street, National Design Centre, DECK (120A Prinsep Street, opposite LASALLE College of the Arts), Waterloo Street and School of the Arts.
@オフィシャルサイトより抜粋


あらかじめウェブでスケジュールを確認し、現地ではまずはパンフレットを入手したい。
有料のイベントもあり、人気があるものはSold Outや待ち時間も長くなるので注意
フェスティバル開催地区は意外と広範囲の為、人混みの中歩くのは少しばかり困難
その為、ポイントを決めて見に行くことをお勧めしたい。

今年のスケジュールは、残り2日間
興味がある方は是非!
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Singapore Night Festival(シンガポール・ナイト・フェスティバル)
8月21日・22日、8月28日・29日 各金土曜日 7時PM〜2時AM
*毎年8月の最後の2週金土曜日に開催されている。
オフィシャルサイトは=>こちら


posted by さとう at 07:22 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホテル・オークラ東京本館訪問 2015年8月 〜日本(東京)〜

今月いっぱいで取り壊しに入るというHotel Okura Tokyo(ホテル・オークラ東京)本館を訪れた。
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多くの人達が記念写真やロビーを撮影する数ヶ月前には見られなかった風景が広がっていた。

独特の意匠を凝らした建物の立て直しには反対の声もあったようだが、それを押し切っての本館改装
果たして吉と出るのか?改装後の建物はどの様な雰囲気になるのか?注目したい。
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今回は宿泊時には見なかった点も含め、ロビー内をじっくり見てみた。
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世界時計もレトロで独特


メインロビーのOrchid Room(オーキッド・ルーム)
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できたら名物のフレンチ・トーストを食べられたらと思っていたが、予約でいっぱいとの事
本館のロビーに別れを告げに訪れた。
*電話で聞いてみるとオーキッドルームは予約で入れないとの説明(持ち帰りは別の窓口になるとの事だったが、これまた予約いっぱいで購入できず)、行ってみるとオーキッドルームの外には何故か大きなメニューを大きく表に出していたが、他のお客さんもメニューを見ては入店するも席がいっぱいと断られていた。予約なしでも入店できる場合があったのか?不明


8月中旬の訪問時には、レセプション・カウンター(フロント)先の別館への連絡通路エスカレーター部分から先は閉鎖中(別館リノベーションの為)
詳細は=>こちら もしくは こちら
ただし、7月・8月、2か月間の別館改装中も、オークラヘルスクラブ、エステティックサロン、歯科は別館での営業を継続
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本館入口から別館を望む


Hotel Okura Tokyo(ホテル・オークラ東京)
2-10-4 Toranomon, Minato-ku, Tokyo 105-0001, Japan
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-4
電話:03-3582-0111

昨年(2014年)本館に宿泊した時の記事は=>こちら

posted by さとう at 07:41 | ホテル・イベント訪問記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京スカイツリー&浅草はとバスツアー 2013年8月 〜東京(ランチは千葉舞浜)〜

帰国時に東京スカイツリー&浅草はとバスツアーに8月に参加。
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集合は東京駅、はとバスの集合場所に行く。
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同行の運転手さんとガイドさん
朝ご飯は、まい泉のカツサンド
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まずは東京スカイツリーに向かう。
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高いところが苦手なので、ずっと身体に揺れを感じて、膝に力が入らなかった。
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我々は東京スカイツリー天望デッキ(350m)でチケットを購入し、東京スカイツリー天望回廊(地上450m)までのぼった(当記事の最初の写真がそのチケット)。
記念写真も思い出に購入
下界に降りて、ソラマチにてお土産を購入
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浅草の浅草寺に電車(東部スカイツリーライン)で移動
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浅草寺の駐車場でバスに乗り込み、湾岸を舞浜ディスニーランドに近いシェラトンまで移動
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ランチはシェラトン・グランデ・トーキョーベイホテル「グランカフェ」でのビュッフェ(バイキング)。
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食事後に湾岸をドライブし、銀座経由で解散場所の東京駅へ向かう。
到着前にはガイドさんが社内で「東京のバスガール」を唄ってツアー終了


個人では移動しないところを1日で効率的にまわる事が出来た。
また、特にこの時期のスカイツリーは混み合う様だったが、はとバスのツアーの枠でスムーズに上にあがる事が出来たので、よかった。
このツアーを体験して、はとバスのツアーにまた参加しようと思いつつ、未だ実行していないが・・・・・・。


はとバスのウェブサイト=>こちら
申し込んだツアー(細かいところは変わっているかも?)=>こちら

posted by さとう at 07:42 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マレー鉄道に乗りシンガポールに戻る 2011年5月 タンピン駅=>シンガポール駅

2011年6月のマレー鉄道タンジョンパーガー駅閉鎖前の5月にマラッカからの帰路をマレー鉄道に乗った。
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マラッカで迎えの車で最寄りのTampin(タンピン)駅まで移動
駅舎はシンプルな田舎駅
駅前の敷地内には、反対側にオープンエアーのレストランがあった。
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列車が到着した。
さっそく乗り込む。
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我々の席は、Premier Class
座席が片方に1席、もう片方に2席ある客車
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途中ホテルで作ってもらったランチボックスを食べた。
新規の軌道が造られている横を通る。
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ジョホールバルでマレーシアからの出国
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シンガポールへの入国。
確かマレーシアからの出国は、(列車内の検査の為?)一度荷物を持ってJBセントラル駅に降りて待った後、再度列車に乗り込み係官が各席をまわってきて出国手続き(記憶が不鮮明)

Cause Way(コーズ・ウェイ)
左下写真で見えるのがシンガポール側、右下写真で見えるのがジョホール・バル側
太いパイプは水道管、長年シンガポールとマレーシア間の争点となっている水の供給問題の現実をここで見る事が出来る。
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シンガポールへの入国はウッドランド駅ですました。
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これより以前(数年前)にKL(クアラルンプール)にマレー鉄道で往復した時には、往路タンジョンパーガー駅でマレーシアへの入国をし、ウッドランド駅でシンガポールからの出国をするという変わった出入国だった。
この旅では片道(マラッカまでの行きはチャンギ空港からKLの空港まで飛行機で移動し、車でマラッカへ)。

シンガポール国内はスピードを落としての運行(ウッドランドのイミグレを入れて1時間程か?スピードをかなり落としての運行も相まって、シンガポールに入ってからが思った以上に時間がかかったのを憶えている)。
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タンジョンパーガー駅に到着。
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そこここで記念写真を撮る人達
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あゝこの駅も今回で最後の利用か〜と思うと感傷的にもなった。
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Tanjonga Pagar(タンジョン・パーガー)駅舎は、現在時々一般公開されている。

2011年6月末日、マレー鉄道タンジョン・パーガー駅最終日の模様は=>こちら
2015年7月1日から始まった、マレー鉄道シンガポール-ジョホール・バル間シャトル・トレインの同月体験記は=>こちら


既にKTM(マレー鉄道)の長距離列車はJBセントラル駅止まりになっているので、下記の経路は正確ではない。
posted by さとう at 07:00 | 搭乗記(飛行機・船・列車) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビンタン島蛍見学マングローブツアー 2015年7月 〜インドネシア(ビンタン島 カワル村)〜

宿泊したホテルの蛍見学マングローブツアーに参加
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ビンタン島で初めて蛍ツアーに参加(過去にはJTBのツアーでマレーシアのジョホール・バルでの蛍ツアーに参加した経験あり)。





18:00にホテルに迎えに来た車に乗り、カワル村の船着き場に移動

10分ほどでカワル村の船着場に到着
早速、日が暮れる前にボートに乗る。
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少しマングローブの林を見て、まだ充分に暗くなっていないとの事で、Uターンして、一旦海の方に向かう。
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漁師町カワル村の港では、停泊している大小の漁船や水揚げ場、市場が見えた。
この時間帯は静まり返っている港

海に出ると、修理の為かここに持ってこられたケロン(漁師が使う寝泊り可能な移動式漁施設)や水上生活者の住居を舟から見て回った。
電気がひかれていない方の水上生活者の家は発電機を使用しているそう(水上生活者の家でも、他の場所では電気が通じている集落もある)。
雨が少なかったときは、飲み水の確保がたいへんだったとの事
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降りてきた川を再び遡る。
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マングローブの林を見ていると光る蛍が見えてきた。

以前見たジョホール・バルの蛍と同じく、木々にクリスマスツリーの様にとまって光る蛍
ただ、この日は飛んでいる蛍を思った以上に多く見る事が出来た。

蛍がとまる木は決まっているらしく、ところどころの木に光っている蛍が見られた。

1匹が舟の方に飛んできて、うまく捕まえる事が出来た。
手から飛んでいく蛍の光はやけに光って見えた。
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川の浅瀬にライトを当てると、小さいエビや魚も見えた。
時にはウミヘビを見る事もあるそうだ。

19時半くらいに船着場に戻り、ホテルまで送ってもらった。
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現地でのコーディネートは旅行代理店ルマビンタン
日本語での問い合わせが可能=>こちら







posted by さとう at 07:00 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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