Bintan Spa Villa Beach Resort(ビンタン・スパ・ヴィラ・ビーチ・リゾート) 2015年7月『招待』宿泊 〜インドネシア(ビンタン島)〜

Bintan Spa Villa Beach Resort(ビンタン・スパ・ヴィラ・ビーチ・リゾート) に『招待』宿泊
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場所はビンタン島北のフェリーターミナルBBT(Bandar Bentan Telani バンダル・ベンダン・テラニ)から約1時間の東海岸
ビンタン島北部のリゾートホテルエリアからは離れている。
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ホテルの敷地に入ると、左手にレセプション(その横にはギフトショップ)とレストラン(Beachfront  Cafe)、右手の方を歩いて行くとプールとシー・レジャーセンターがある。
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リゾートの前は遠浅(引き潮時には陸地になるレベル)で泳げないので、ビーチでの海水浴を楽しみたい場合には、小島へのショートトリップがお勧め
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こじんまりとしているがプール(7:00〜22:00)もある。
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プールの横にはプールバー


我々の泊まった部屋は、Deluxe Room(デラックス・ルーム)
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部屋に入ると、右手にバスルーム(バスタブはなし)、左手にスースケース置き場
右側のベッドと反対側にミニバー(冷蔵庫)とテレビ、左側奥にクロセット(中にはセイフティボックス)
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部屋にはエアコンとシーリングファンが共についている。
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バスはヒータータンク(ボイラー)でのシャワーのみだが、2人くらいは充分なお湯が出る。
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バルコニーは広々としていて、椅子が2つとテーブル
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宿泊は2階の海側から2番目の部屋だったが、バルコニーからは海が望めた。
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窓を開けると思った以上に強い風が通ったので、風がある日はエアコンは寝る時以外にはいらないかも知れない(ただし蚊には注意)。
部屋のキーはカード式

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我々の宿泊した部屋はこの建物の2階
建物内には、ファミリー用の部屋が2つ(2階3階の陸側)
海側の角部屋は料金が多少高い(宿泊予定の人は要確認)。

宿泊施設
・Royal Ocean Villa(ロイヤル・オーシャン・ヴィラ)
・Ocean Suites(オーシャン・スイーツ)
・Jacuzzi Ocean Suites(ジャグジー・オーシャン・スイーツ)
・Garden Deluxe(ガーデン・デラックス)
・Deluxe(デラックス)
・Family Deluxe(ファミリー・デラックス)

*宿泊した部屋以外の情報 お部屋拝見は=>こちら


Beachfront Cafe(ビーチフロント・カフェ)
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到着後、ウェルカムドリンクの後は、冷たい飲物でリラックス
移動の疲れを癒す。
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ランチ時にはビールで乾杯
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ディナーは、レストランのBBQピットで調理されるシーフードを主とするBBQセットをオーダー(AセットとBセットの2種類がある)
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7時からの朝食ビュッフェ
この日シェフが目の前で料理したビーフンが美味しかった。
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営業時間:7:00〜22:00
朝食:7:00〜10:00
無料Wi−Fiあり


・Outdoor Bar(アウトドアバー スヌーカーやサッカーゲーム台あり)、Spa Pool(スパ・プール)
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Trikora Spa by the Sea(トリコラ・スパ・バイ・ザ・シー)
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開放感を感じる海に張り出した形の建物でのスパ体験
通された部屋は、一番海側の角部屋
マッサージを始める前段階でリラックス


Sea Sports(シー・スポーツ) 7:00〜18:00
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Kitesurfing(カイトサーフィン)のメッカでもある当地
シンガポールからもカイトサーファーがよく訪れるそうだ(大会もあり)。
シュノーケリングに出かける前に、こちらでマスクとフィン合わせを行った。

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今回の滞在は1泊であり、全てのアクティビティは体験できないので、シュノーケリング・蛍ツアー・スパを選択し、あらかじめ予約した。

シュノーケリング
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出かける時間帯がちょうど引き潮でホテル前からは出られずに、車で少し移動して、ボートに乗り込んだ(帰りは浅瀬ながらも、ホテル前に戻ってきた)。
ポイントに到着後間もなく大雨にあい中断しブララス島での雨宿り、結果費用はアイランド訪問価格
シュノーケリングやダイビングならば東海岸と言われるビンタン島
この時期の大雨は珍しいらしく、残念だった。

蛍ツアー 詳細は=>こちら
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スパ
Deep Tissue Massage ディープ・ティッシュ・マッサージ90分を体験
リラックスでき、いつの間にか寝てしまった。


フェリーについて
往路 08:10 シンガポールタナメラフェリーターミナル発 08:10 ビンタン島到着
復路 17:35 ビンタン島発 19:35 シンガポールタナメラフェリーターミナル着
予算2人で128ドル(SGD) ビンタンリゾートフェリーの公式ウェブサイトで購入
ホテルからのピックアップの為、あらかじめ乗船するフェリーの船名とスケジュールをホテルサイドに連絡をしておく。
ビンタン島のフェリーターミナルに到着すると、スタッフが待ち構えているので、車に乗りホテルまで移動
*ビンタン島に到着したら、イミグレを出た左手にあるチケットカウンターで予約を示し、帰りのチケットをあらかじめ入手する事(帰りの乗船時に慌てない為に)
ビンタン島へのフェリーは=>こちら


フェリーターミナルからホテルまで
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フェリーターミナルでホテルのプラカードを持ったスタッフ
北部のリゾート地区のチェックポイントを通過して、自然の多い道路を一路ホテルへ向かう。
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途中激しい通り雨にあった。
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山道を抜けると、海岸線の道路を走る。
沖合にはケロン(移動型漁施設)を見る事が出来た。
しばらく行くと、ホテルに到着
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この日(日曜日)の移動時間は1時間だった。
道は思ったよりも起伏があり、カーブもあるので、乗り物に弱い人はフェリーと合わせて要準備


海側から見たリゾート全景
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ギフトショップには花火も販売(ただし海が汚れない様に、ゴミが出ない様に気をつけたい)


Bintan Spa Villa Beach Resort(ビンタン・スパ・ヴィラ・ビーチ・リゾート) 
Jl. Pantai Trikora Km. 38 | Teluk Bakau Bintan, Riau Islands Province 29153, Indonesia 
+62 656 2702238 NHKワールドプレミアム視聴不可
(シンガポールオフィス)Spa Villa Leisure Pte Ltd
1 Maritime Square #01-34 Harbourfront Centre (Next to VivoCity), S099253 
電話:(65) 6270 2238

日本語での予約は、現地の日系旅行代理店ルマビンタン経由も可能
ルマビンタンのウェブサイトのホテル紹介ページは=>こちら



posted by さとう at 07:00 |  ビンタン島 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マレーシア JB(Johor Bahru ジョホール・バル)市街地旅行記 〜2015年7月〜

シンガポールとの国境の街マレーシアJB(Johor Bahru ジョホール・バル)市街地に7月11日12日(2015年)の週末に1泊の小旅行。
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車を持たない我々がまずやる事は、目的地までの移動手段の確定

ホテルがあるのはJBの市街地で、地図を見る限りKTMのJBSentral駅から徒歩圏内
利用はコーズウェイ(セカンド・リンクと呼ばれる橋を使っての境界越しは、イスカンダル訪問記=>こちら)と呼ばれる昔ながらの道を選ぶ。
リストアップできる交通手段は、以下の3つ。
1−タクシー(ブギスから)
2−ウッドランドからのマレー鉄道
3−バスに乗って
スーツケースがある為、3は除外した。
となると、1と2での国境越えとなる。

行きはタクシー、帰りはマレー鉄道と考えてもいたが、7月1日よりWoodland駅とJB Sentral駅間をシャトル・トレインの名で国境を5分で越える(イミグレ所要時間は別)列車の運行が開始された為、往復ともこの列車を利用する事にした。
シャトル・トレインの乗車体験の詳細は=>こちら

・7月11日(土曜日)1日目 シンガポールからジョホール・バルに移動
シンガポール側イミグレで間違って出国してしまうというハプニングはあったものの、無事にジョホール・バルに到着
まず最初に宿泊先ホテルを目指す。
JBセントラル駅から徒歩範囲であるものの、荷物を持って歩くには微妙な距離感だったので、当初駅からはタクシーを利用しようと決めていた。
しかしながら、歩くと行けそうな気がして思い切って歩いてみた。
歩くにはつらい箇所もあったが、何とかホテルに到着

ホテル到着後に、まずはチェック・インできるか確認
残念ながら、まだ部屋が準備できていないという事で、先に市内観光に出る事にした。

まずは、Abu Bakar Mosque(アブ・バカール・モスク)を目指す。

コンシェルジェからのeメールでの回答によると、歩いて行けるとの事でホテルを出ようとしたが、念の為にカウンターで聞くと、とんでもないとの話
では、という事でタクシーを呼んでもらう(11時半)。
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約9リンギット弱で到着(所要時間は5分程度)
*1リンギット=約32円(2015年7月28日現在) 約9リンギット弱=300円弱


Abu Bakar Mosque(アブ・バカール・モスク)
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海峡を挟んで向こう側に見えるのは、シンガポール
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見学を終えて、閉鎖中と聞いたイスタナ・ブサールまで歩いてみる事にした。
途中、Johor Zoo(ジョホール動物園)の前を通る(12時くらい)。
柵の外から、動物が見えるなと思いながら
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坂道を降りる右手には、先ほど訪れたアブ・バカール・モスクが見えた。

坂を降りきり、海岸線の道路を左に曲がる。
海岸線と言っても、何故かシンガポールが見える海峡側は長いパネルで目隠しされており、対岸のシンガポールを望むことができない。
歩道も木々に覆われていたり、途切れていたりと、甚だ歩行者には不親切
その間、移動時間は徒歩で約10分
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Istana Besar(イスタナ・ブサール)
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王宮博物館のコレクションは一見の価値があると聞いていたが、未だ閉鎖中で、いつ再開するかは不明
この前は歩道が切れていて、通る車で危ないので注意(ここで短距離だが、タクシーに乗った)

タクシーを降りて、Sultan Ibrahim Building(スルタン・イブラヒム・ビルディング)周辺を道を探して歩いた。
既に時間は12時過ぎ

12時20分くらいにはこの辺り
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建物が建つ丘への階段を見つけて、この荒れ方は期待できないなと思いつつ・・・・・・。
やはり入れず、写真だけを撮る。
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再び、元の道に戻り、重厚な建物(裁判所)の前を通る。
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Sultan Ibrahim Building(スルタン・イブラヒム・ビルディング)
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正面玄関に到着したのは、12:50前
残念だったのは、金土曜日がお休みの為、セキュリティゲートからの写真しか撮れず。
平日は敷地内も入れるが、建物の中に入るにはあらかじめ電話で許可を取っておかなければならない。

インド人街らしき場所を抜け、プテリホテル前を通り、ホテルへ30分弱かけて歩いて帰った。
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どこかで見たような色合いのコンビニでの買い物
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買い物後に、ホテル前のレストランでビールで乾杯
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One63 European Bistro & Bar  No.163 Jalan Ngee Heng 80000 Johor Bahru Johor Mayaysia
ようやく13時半に昼食(オーダーした料理が運ばれてきた)
食事後にホテルに戻った。


・7月12日(日曜日)2日目 ジョホール・バルからシンガポールに移動
シャトル・トレインでの出発は17:30なので、ホテルでゆっくりと朝食を取る。
14時のチェックアウト時間まで、ホテル内で過ごす。

チェックアウト後に、ホテル横の教会を見学(右下の写真はホテルのプール階からの撮影)
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教会を見た後、駅まではタクシーで行くべくホテルのロビーでゆっくりしていたが、退屈だったので歩いてJBセントラル駅まで行く事にした。

JBセントラル駅に隣接している2箇所のショッピング・モール内を散策
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31でアイスクリーム(Baskin Robbins City Square Golden Scoop Sdn.Bhd. J3-34 Level 3 JB City Sqaure Jalan Wong Ah Fook 80000 Johor Bahru)
そして、コーヒーを飲んで、ひとやすみ
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Doi Chaang Coffee Level 4 J4-20 City Square No.106-108 Jln Wong Ah Fook 80000 Johor Bahru

早めにJBセントラル駅に向かった。

その後は、


旅行を終えて
今までジョホール・バル訪問は、車でのゴルフ・コンペやイスカンダル・プロジェクトの見学(2回 詳細は=>こちら)で、観光での市街地散策をした事がなかった。
今回は市街地の観光を満喫
まずやったのは、車を所有しない我々の移動手段を考える事
6月にKTMがプレスリリースし、7月1日に運行開始したシャトル・トレインを利用(シャトル・トレインの詳細は=>こちら

ジョホール・バルへのこの時期(断食 ラマダン中)の旅行は盗難等の危険があるからとシンガポール人から気をつける様にアドバイスを受けた。
その為、塾考し、せっかくなのでホテルでの滞在を楽しむ事を中心にした。
結果、滞在中に訪れた場所は3箇所程度

ホテルはJBセントラル駅近くで市街地でもあるので、便利

隣のシンガポールとの国境の街で、マレーシアでもあまり治安が良くない事でも知られるので、滞在中は貴重品には気をつけた。
また特にパスポートを盗られた場合は、昨年ジョホール・バルの大使館出張所オフィスを閉鎖した為、KL(クアラルンプール)の大使館まで行かなければならないという目にあうので、要注意

また時期をみて、今度は別のホテルに滞在し、ジョホール・バル市街地を観光しようと思う。


マレーシア観光局公式ウェブサイト、ジョホール・バルに関する記載は=>こちら


posted by さとう at 20:59 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

The Singapore Resort and Spa Sentosa(シンガポール・リゾート・アンド・スパ・セントーサ) 2015年7月宿泊 〜シンガポール〜  =>同年8月よりSofitel Singapore Sentosa Resort & Spa(ソフィテル・シンガポール・セントーサ・リゾート・アンド・スパ)

The Singapore Resort and Spa Sentosa(シンガポール・リゾート・アンド・スパ・セントーサ)に宿泊
(追記)同年2015年8月には名称変更Sofitel Singapore Sentosa Resort & Spa(ソフィテル・シンガポール・セントーサ・リゾート・アンド・スパ)となった。
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現在リノベーション中なので、チェックインはテンポラリーのレセプション・カウンター(建物の3階)にて
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部屋はEastWing(WestWingは工事中)の5階でレセプションフロアの3階から少し奥に行き、エレベーターを使う。
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ドアを開けると小さなスペース
内側のドアを開けて部屋に入る。

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右手にスーツケース置場とクロセット

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ベッドの右手にはチェア
左手の窓側には内側に向けてのデスク
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窓の左側に変わった形のミニバー
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ベッドの脚側にTV、その右横からバスルームに入る。
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バスルーム内は右手からバスタブ(シャワーはなし)、洗面台、トイレ、シャワーブース(フォレスト・シャワーあり)が配置されている。
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モダンなデザイン
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フローリングの木の感触が裸足で歩く自分には嬉しい。
バスルームのタイルの美しさや魚のフック、シャワールームのガラスのSinging in the rainの文字、遊び心にあふれている。

The Pavilion(パビリオン)
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初日は14:30から、アフタヌーン・ティーをここで取る。
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多少工事の音が響くものの、オープンエアでゆったりとテーブルがおかれており、まわる天井のファンがシンガポールである事を忘れさせる、かも知れない。
ハッピーアワーは(指定されたものに限定、他の人とのシェアは不可)、1For1が19時から21時まで
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朝食のビュッフェはアフタヌーン・ティーと打って変わって、入れ替わり立ち替わり宿泊客が切れ間なく訪れた。
我々は遅めの朝食(9時くらいから)をここで
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The Garden(ガーデン)
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スパの建物の横にあるレストラン
室内はオープンキッチンでしゃれた感じ
野外席はスパのプールに面してテーブルがならぶ。
元々はスパのコンセプトに合わせたレストラン(スパのパッケージで食事が組み合わせてある料理はここで調理される)
ガーデンでは、軽い夕食をスパでのマッサージの後で取った。

SoSpa(ソースパ)
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入口から左手の建物の1階にジム、右手の建物にスパとガーデン(レストラン)
スパ側の建物のスパ受付(建物内1階)を通り抜けて、プール(プールに行くにはスパの受付で登録が必要 本来はここのプールはスパ利用者のみ使用)
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スパには、あらかじめウェブで予約をしようと思ったが、直近だったので電話で予約(人気の為かあまりにも直前だったので、希望する時間帯では取れず)

宿泊中はメイン・プールが使用できなかった為、こちらのプールへ(深さ1m~2.4m)
結局3日間毎日ここに通った。
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プールは深いので、小さな子供と一緒の時には目を離さない様に
2家族程子連れで来ていたゲスト達を見かけたが、小さい子供には腕に着用する浮き輪を使用していた。
案内には、Kids' pool is not availableという文章があったのは、暗に子連れは来ないでほしいという意味合い?

スパは、受付がある建屋の2階がシングル・ルーム、スパ付属のスチームバスやジャグジーは1階の更衣室横
野外の付属施設は、泥スパと滝が男女共用と女性専用のスペース双方にある。
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これらはスパ利用の人のみ、スパをうける前後に使用可能


Gymnagium(ジム)
スパの建物と同敷地の別の建物の1階にある。
セントーサという土地柄か?使用している人はあまり見かけなかった。
Tennis Court(テニス・コート)
WestWingからSo Spa(スパ)へ向かう途中左手にある。
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Celebrations & Event Centre(セレブレーション&イベント・センター)
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ホテルの正面玄関に向かう坂道左手にある、パーティーやコンファレンスにも使用される会場のある建物
エントランスを入り、海が見えるテラスエリアの海側の階段を降りると、Spice Island Suitesと名づけられたCinnamon Room,Ginger Room,Nutmeg Roomなどがある。
訪れた時には、何もパーティーは行われておらず、中を見学させてもらえた。
ここのテラスでの綺麗な夕暮れを眺めながらのパーティーなどはいいだろう。





宿泊客として
ホテル名の後にManaged by Accorとついている様に、昨年からSofitelやNovotelを運営するAccorグループの運営
聞くところによると、建物のオーナーは別であり、香港資本より買収したインド系資本
現在ブランド変更の為大幅なリノベーションが行われているところ

その為、施設をフルに使用できなかったのは残念だった。
宿泊時に寛ぐ予定だったプールのリノベーション閉鎖の連絡eメールを受け取ったのが、宿泊予定の1ヶ月前の金曜日の夕刻
急ぎ、確認の電話をすると既に担当者が帰宅した後・・・・・・憂鬱な週末になってしまった。
後日ホテルより連絡があった時に、滞在日をリノベーション後に変更する事も提案してもらったが、3連休の1ヶ月前で他を探すのも困難だと判断し、予定は変更しなかった。

プールだけでなく、海が望めるレストラン、クリフなどもリノベーション中
宿泊した部屋がリノベーション後で綺麗で快適だったので(チェックアウト時間など配慮してもらいはしたが)、やはりこういう時に泊まった事が残念でならない。
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*リノベーション中の為、ビーチからのアクセス(ホテルへの階段)も閉鎖中(現在ビーチへのアクセスは、スパの前の車道を歩いて降りて行く)
*工事現場への出入りは誰でも簡単にできる為、特に子供連れの場合には、目を離したすきに子供が足を踏み入れない様に注意が必要(工事現場では怪我をする可能性もあり)

リノベーションはF1シーズン前迄に終える予定の様だが、進捗状況をみると厳しいのではないか?
このホテルの売りはスパ
カップルルーム(ヴィラ)を使用すると1人につき40SGD(シンガポール・ドル)++  蚊が多いので、ヴィラを予約する場合にはエアコン付きヴィラがお勧め
週末のアラカルトメニューは、アコーメンバーとして10%の割引適用(要確認)
ここのプールに3日間通ったのもあって、この施設が一番印象に残った。

宿泊を考えている人は、予定日に何がリノベーション終えているかの確認が必要
また、シンガポールの建材はハウス・シックの原因となる材料が未だ使われている可能性も高いので、繊細な人はその旨を予約時に連絡し、改装間もない部屋は避ける事
ホテルの敷地内では多くの孔雀を見る事ができる。
朝食時にパビリオンに入って来た孔雀を近くにいた子供が追っかけて、孔雀がレストラン内で飛んで一波乱、びっくりした。
孔雀は飛ばないものだと思っていた。
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ホテルの正面玄関近くの高い木の上の孔雀


工事の現場を隙間から見ると、正式なレセプションフロアは広くて、足を踏み入れるとシンガポールの喧騒を忘れさせる雰囲気の様
再訪するかどうかは思案中だが、兎にも角にも、すべての完成を待ってみたい。

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宿泊期間中に把握したクローズされている箇所を塗りつぶしてみた地図(2015年7月現在)

メイン・プール改装中は、下記の2つのプールも使用可能で送り迎えしてもらえるが、スパのプールがお勧め
特に我々同様にプールで過ごす事の多い宿泊客には、他のプールではリラックスはできないだろう(2つとも見に行ったが)。
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Tanjong Beach Club(タンジョン・ビーチ・クラブ)とPort of Lost Wonder(ポート・オブ・ロスト・ワンダー)


オーチャードのショッピングモール、パラゴンからは2時間おき(始発10:30)に無料バスが出ている。
実際始発に乗車
場所はパラゴンのタクシースタンド側で、タクシースタンドよりもオーチャード通りに近い方
バーバリーの看板の前にシャトル・サービス(下記ご参考)の標識が出ている。
タクシースタンド側は道を挟んで反対側が、Grand Park Orchard Hotel(グランド・パーク・オーチャード・ホテル)
時間ぎりぎりに行く事になる人は、電話やeメールで、ホテルに何時の便に乗るという事を連絡をしておくとよいかも知れない。
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Paragon(パラゴン)発 始発10:30 最終22:30  ホテルから 始発10:00 最終22:00 各2時間おきに運行
Vivo City(ビボ・シティ)発 始発07:30 最終23:00 ホテルから 始発07:45 最終23:15 各30分おきに運行
パラゴンの乗り場は、上記をご参考
ビボ・シティの乗り場は、Jumbo Jpot Restaurantの外
パラゴンの乗り口をホテルスタッフに電話して聞いてみたが、口頭(電話)での説明はいまひとつだったので、あらかじめeメールで地図などを送ってもらうのがよいと思える(ウェブには詳細地図はなし)。

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The Singapore Resort and Spa Sentosa, Managed by Accor(シンガポール・リゾート・アンド・スパ・セントーサ)
2 Bukit Manis Road, Sentosa, Singapore 099891
電話:+65 6275 0331

(追記)2015年8月にはアコーブランドのソフィテルとして、Sofitel Singapore Sentosa Resort & Spa(ソフィテル・シンガポール・セントーサ・リゾート・アンド・スパ)と名称変更
posted by さとう at 07:00 | シンガポール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イスカンダル・プロジェクト訪問 2012年8月 〜マレーシア(ジョホール・バル)〜

Malaysia(マレーシア)のJohor Bahru(ジョホール・バル)州での大型開発Iskandar(イスカンダル)プロジェクト地区を訪問したのは、2012年8月
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・1度目はコンドミニアムのショールームを見学後に、プテリハーバーを訪れ、最後に地場の中小企業が入る工場団地に行き、地元不動産エージェントからも話を聞いた(2012年8月上旬)。
・2度目はコンテナ貨物を取り扱う港湾(タンジュン・ペラパス)見学後に、アウトレットショップでのランチ、セナイ空港、プテリハーバー、コンドミニアムのショールームを見学(2012年8月下旬)。

〜当記載と写真は2回目の訪問より〜

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港の完成模型と現状を見比べた。
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高級アウトレットモールJohor Premium Outlet(ジョホール・プレミアム・アウトレット)を散策し、ランチを取った。
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平日だったせいか、人影もまばら
食べたのは和食、味はまあまあだった。
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ジョホールバルの空の玄関Senai(セナイ)空港は、田舎の空港の様だった。
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シンガポールの西の端と船でつなぐルートを計画中との話を聞いたが・・・・・・。





AEON(イーオン)前を通過し、まだオープン前だったLego Land(レゴランド)を遠目に見て、帰路を急ぐ。
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コンドミニアムのショーフラット(ショールーム)は移動中に複数個所を見学

国境の橋、第2リンクをシンガポールのイミグレに向かって
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イスカンダル・プロジェクトは、エリアA~Eの5地区に分けられる。
A=元来ののジョホール・バルの市街地 Cause Way(コーズ・ウェイ)と呼ばれるシンガポールと国境のある地区
B=Nusajaya(ヌサジャヤ)地区を中心とする開発地区
C=Tanjung Langsat(タンジュン・ラングサット)港を中心とした地区
D=タンジュン・ペラパス港を中心とする地区
E=セナイ空港を中心とする地区
詳細は下記を参考に

イスカンダルの総合ウェブサイトは=>こちら(英語)
プロジェクトのスケジュールは=>こちら(英語)

シンガポールのClair(自治体国際化協会)のイスカンダルに関するレポートは=>こちら(PDF)


2014年からの休日の変更(土日曜日から金土曜日)
2015年(7月現在)大きな話題になっているマレーシア・リンギット(マレーシアの通貨)の大幅な下落とナジブ首相の汚職疑惑

諸々の要因により、プロジェクト自体の今後が危ぶまれるが、そろそろ再訪してみたいと思案中


posted by さとう at 07:00 | 旅行・名所訪問・ツアー体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DoubleTree by Hilton Hotel Johor Bahru(ダブル・ツリー・バイ・ヒルトン・ジョホール・バル) 2015年7月宿泊 〜マレーシア(ジョホール・バル)

シンガポールから国境を渡っての街、ジョホール・バルのDoubleTree by Hilton Hotel Johor Bahru(ダブル・ツリー・バイ・ヒルトン・ジョホール・バル) 
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両棟の1階部分は、ホテルのロビーとレストランに使用されており、上層階の2棟ある1つがホテル棟となっている。
13階、棟の間にプールがある。doubletree-h-2.JPG
1階の車寄せには、ランチ時に大型バスが停まる(団体旅行の観光客がランチを取るレストランが当ホテル内にある)。
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広さを感じさせる1階ロビー入って右手にはレセプションカウンター
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チェックイン後、レセプションカウンターの奥、右側にあるエレベーターに乗って部屋へ向かう。
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予約した部屋は、21階にあるDelaxe Room Strait View(デラックス・ルーム ストレイト・ヴュー)
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部屋に入ると左手にスーツケース置き場、そしてクロセット
反対側にミニバー
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右手がバスルーム、バスタブはないがフォレストシャワーがある。
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ベッドの側とはガラスで仕切られており、シェイド・カーテンで隠す事が可能
開閉のスイッチは拡大鏡のところにある。
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部屋からはビルの間に王宮(Istana Besar イスタナ・ブサール)、その向こうにシンガポールとを隔てる海峡が見える。
右の方には、モスク(Abu Bakar Mosque アブ・バカール・モスク)の2つの尖塔が頭をのぞかせている。
下を見下ろすと13階のプール
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トイレにはウォシュレット替わりのハンドシャワー
客室はビルの形にL字に並んでいる。
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JB Sentral(セントラル)駅から、徒歩でホテルに到着(午前10時半くらい)
チェックインには早すぎるので、荷をあずけ、先に市内観光へ出かけた(市内観光詳細は後日記載予定)

ロビーの真ん中にはAxis Lounge(アクシス・ラウンジ)、左手にはFood Store(フード・ストア)、奥にMakan Kitchen(マカン・キッチン)
レセプションカウンターの奥、右側にゲスト・ルームへのエレベーター

11階にビジネス・センターやファンクション・ホール、13階にプール、ジム、スチーム・サウナそしてイタリア料理のTosca(トスカ)

Axis Lounge(アクシス・ラウンジ)
日曜日〜木曜日 11:00 am - 10:00 pm
金曜日・土曜日 11:00 am - 12:00 am
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Makan Kitchen(マカン・キッチン)
6:30 am - 10:30 pm
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朝食ビュッフェは入口を入ると、中央のテーブルから左右にわかれている。
左側に中華料理、右側にマレー料理とインド料理が並んでいた。
真ん中のテーブルには、ジュースやパン、サラダなど


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ラマダン(断食)期間の為か、閑散とした朝食と比べて、夕食時は人々で混み合っていた(下記の写真2枚)。
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The Food Store(フード・ストア)
7:00 am - 9:00 pm
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チェックインの時にもらったクッキーは食べ応えあり
ここのカフェでもお土産として購入可能
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Tosca Italian Trattoria(トスカ・イタリアン・トラッタリア)
12:00 pm - 10:30 pm
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13階にあるジムは最新の器具が揃えられている。
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プールがあるトスカの野外席からの夕日と夜景
黄色にライトアップされたBangunan Sultan Ibrahim(スルタン・イブラヒム・ビルディング)が丘の上に見える。
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宿泊客として
ジョホール・バル宿泊は初めてで、また多少安いレートを提示してもらったので、ヒルトン系のこのホテルに滞在
昨年(2014年)開業しただけあって、部屋なども綺麗
1階のロビーは広々として、ラウンジの椅子も座り心地がよい。
寛げる場所として、外出前後にはひと休み可能
レストランに行くならば、13階のイタリア料理のトスカがお勧め(ただしテーブル上のバルサミコ酢にはカビが生えていたので、多少注意も必要か?)
ホテル内は、治安が悪いと評判のジョホール・バルにて、安心して気を休める空間であったことは間違いない。

2つ建つタワーの間にプールがある為か(ビルの陰と風)、日中でもプールでの滞在は多少肌寒い。
また、部屋の立てつけなど、不具合の細かいチェックがなされていない様なのが残念

スチームサウナ(13階にジャグジーとスチームサウナがある)は女性用が故障していたとの事

宿泊前にコンシェルジェから歩いて20分で行けると、シンプルな回答のメールを受け取っていた、観光地にもなっているモスク
ホテル到着後に念の為に再度確認すると、「行くならばタクシーを使うべき場所、歩いて行くなんてとんでもない」と、当日カウンターにいたコンシェルジェから忠告を受けた。
受け取ったメールを見せると、確かに当ホテルのコンシェルジェからの回答だが、このスタッフは実際自分で歩いたことないんだ、知らないんだと(同じコンシェルジェ同士でアドバイスが違う事に疑問?)
忠告に従い実際タクシーで行ってみると、これはゲストに歩いて行けるとアドバイスするべきではないだろうと、コンシェルジェとしての資質を疑うレベル
ちなみに帰路は歩いてみたが、汗でびっしょりとなる程に、くたくたになる距離であり、道路には歩道がなく危険な場所(短距離であったがあまりにも危ないと判断し、その区域はタクシーを拾った)もあった。
ホテルを出る前に、その時間に待機していたコンシェルジェに確認して助かったと、胸をなでおろした。

そういう「ゲストの事考えている?」と思えるスタッフが他にもちょっとだけいたという以外は、多くのスタッフの対応もそつがなく、満足
総合的に考えても、また泊まってみたいホテル(海峡側の部屋からの風景は期待していたほどではなかったが)
何しろ清潔なのがよかった。
また外出先からホテルに戻るとほっと安心できたのも大きい。
シンガポールからジョホール・バルに来て泊るならば、候補の1つには入れておきたいホテル

廊下の色合いも明るい。
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シンガポール〜ジョホール・バル間の移動手段は、今年(2015年)7月1日からウッドランド駅とJBセントラル駅を5分で結ぶKTM(マレー鉄道)のIntercity Shuttle Train Service(インターシティ・トレイン・サービス)を利用(体験詳細は=>こちら)。

プールの周りには、そのホテルの名の通り、各2本ずつの木が植えられている。
下記の写真中央が通常のプール、左側に子供用の浅いプール(その左手にシャワーがある)
右の透明な屋根部分は、トスカの野外席
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DoubleTree by Hilton Hotel Johor Bahru(ダブル・ツリー・バイ・ヒルトン・ジョホール・バル) 
No. 12 Jalan Ngee Heng, Johor Bahru, 80000, Malaysia
電話:+60-7-2686868


posted by さとう at 07:00 | マレーシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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